3995 Ｍ－ＳＫＩＹＡＫＩ 2021-03-17 15:00:00
通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年３月 17 日
各 位
会 社 名：株式会社ＳＫＩＹＡＫＩ
代表者名：代表取締役社長 小久保 知洋
（コード番号：3995 東証マザーズ）
問合せ先：取締役 酒井 真也
（TEL.03-5428-8378）
通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ
2020 年９月 11 日に公表いたしました 2021 年 1 月期（自 2020 年２月１日 至 2021 年１月 31 日）の業
績予想と本日公表の実績との差異について、下記のとおりお知らせいたします。
記
１． 2021年１月期通期連結業績予想と実績との差異（2020年２月１日～2021年１月31日）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ）
4,950 150 120 35 3.27
実績値（Ｂ） 4,922 129 72 △22 △2.15
増減額（Ｂ－Ａ） △28 △20 △47 △57 －
増減率（％） △0.6 △13.7 △39.2 △165.7 －
（ご参考）前期実績
4,899 99 25 △225 △21.33
（2020年１月期）
２． 差異の理由
前回発表の業績予想（2020 年９月 11 日）に対し、ファンクラブ（FC）サービスにおける有料会員数が
想定通り堅調に増加したことに加え、EC サービス売上及び O2O 事業におけるライブ制作収入も概ね想定通
りであったものの、第４四半期においてプラットフォーム事業及び O2O 事業の実績値が業績予想を下回っ
たこと等により、売上高は業績予想比で 28 百万円の減少となりました。
営業利益については、主に第４四半期会計期間における売上高の業績予想比での減少により、業績予想
比で 20 百万円の減少となりました。
経常利益については、持分法適用関連会社への投資に係るのれん相当額 36 百万円の減損処理を含む、
持分法による投資損失 77 百万円の損失を計上したこと等により、前回発表予想比で 47 百万円の減少とな
りました。
また、特別利益として投資有価証券売却益 26 百万円を計上し、特別損失として連結子会社の取得に係
るのれん等の減損損失 28 百万円及び役員退職慰労引当金繰入額 70 百万円を計上したこと等により、親会
社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想比で 57 百万円の減少となりました。
以 上