3995 M-SKIYAKI 2020-12-11 15:00:00
2021年1月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]

2021年1月期 第3四半期
  決算説明資料
     株式会社SKIYAKI

  証券コード:3995 / 2020年12月11日




         © 2020 SKIYAKI Inc.
                 連結業績ハイライト



© 2020 SKIYAKI Inc.
3Q業績サマリー
                                                          (単位:百万円)



                        2020年1月期       2021年1月期
                                                       前年同期比
                         第3四半期          第3四半期




            売上高           3,552          3,698           +4.1%


          営業利益                87           160         +83.7%


          経常利益                81           147         +80.9%


    親会社株主に帰属する
      四半期純利益                  40             67        +68.5%

•   FC(ファンクラブ)サービスの成長とECサービスの売上増加により、売上高が前年同期比で+4.1%増加
•   人件費への積極投資を中心とした販管費の増加やO2O事業のセグメント損失をカバーし、営業利益が+83.7%増加
•   経常利益と最終利益も好調に推移し、前年同期比で経常利益が+80.9%、最終利益が+68.5%増加
© 2020 SKIYAKI Inc.                                              3
3Q業績サマリー
                                                                                         (単位:百万円)


                      2020年1月期   2021年1月期   対前年同期比   対前年同期比
                                                                           主な増減理由
                       第3四半期      第3四半期       増減額      増減率


                                                              有料会員増加によるFC売上増加(+258百万円)、オンラインでのグ
     売上高                3,552      3,698       145     4.1%   ッズ販売好調によるEC売上増加(+546百万円)、ライブ・イベント
                                                              の中止又は延期によるO2O事業売上減少(△680百万円)

                                                              上記売上増に伴うFCロイヤリティ増加(+195百万円)及びEC倉庫物
     売上原価               2,533      2,427     △105     △4.2%   流費用増加(+234百万円)の一方で、O2O事業売上原価の減少
                                                              (△536百万円)


    売上総利益               1,019      1,270       251    24.7%

     販管費                  931      1,110       178    19.1%
                                                              前期よりエンジニアを中心に増員、その他前期4Qでの連結子会社2社
      人件費                 492        521        29     6.0%   増加の影響等により連結正社員数増加+11名


                                                              変動費であり、FC及びEC売上増に伴う決済代行手数料増加
     回収手数料                203        294        91    45.1%
                                                              開発等業務委託費+23百万円、本社オフィス増床に伴う地代家賃・共益
      その他                 236        293        57    24.2%   費+37百万円等



     営業利益                   87       160        73    83.7%
                                                              営業外収益として受取家賃15百万円等を計上し、営業外費用として持
     経常利益                   81       147        66    80.9%   分法による投資損失28百万円等を計上


                                                              法人税等100百万円を控除し、非支配株主に帰属する四半期純損失
親会社株主に帰属する
  四半期純利益                    40         67       27    68.5%   △20百万円を加味




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サービス別売上高
      FC          EC      O2O事業      その他

(単位:百万円)

                           3,698百万円          売上高合計            前年同期比
           3,552百万円
                             126(3.4%)
                                            3,698百万円
            104(2.9%)
                             184(5.0%)                       + 4.1   %
           864(24.3%)
                            931(25.2%)


           385(10.9%)

                                            FCサービス      ECサービス       O2O事業(注)
                                           売上2,456百万円   売上931百万円      売上184百万円

                            2,456(66.4%)
           2,197(61.9%)
                                            前年同期比       前年同期比         前年同期比
                                           +11.8%       +141.7%       △ 78.7%

       2020年1月期 第3四半期     2021年1月期 第3四半期

•   FCサービスは有料会員数が前年同期比 +3.7万人(+4.6%)と堅調に推移し、売上高が増加
•   ECサービスはライブ中止等の影響によりオンラインでのグッズ販売が加速、売上高が大幅に増加
•   ライブ制作を含むO2O事業はCOVID-19の影響により公演の中止・延期を余儀なくされ、売上高が大きく減少

(注)1Qにおいて、連結子会社である㈱SKIYAKI LIVE PRODUCTIONを存続会社として、連結子会社である㈱SKIYAKI APPSを消滅会
社とする吸収合併を実施したことに伴い、㈱SKIYAKI LIVE PRODUCTIONが行うライブ制作事業を、㈱SKIYAKI APPSが行っていた
O2O事業に吸収させる形で、新たに「O2O事業」として両事業を統合しております。
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    会員数


                                                                総会員数                        ※2020年10月末日現在


    3,500,000

総
会
員
数
    3,000,000


    2,500,000
                                                                      363.4万超
    2,000,000


                                                                有料会員数                       ※2020年10月末日現在




                                                                           83.3万超
      2017年1月期     2018年1月期   2019年1月期   2020年1月期   2021年1月期   ※総会員数とは、FC・ECサービス、AMIPLE、LiveFansの会員数の合計です。




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サービス数


                                     サービス数


                 サービス数             前年同期比


                                  +14.0%
                 740
                      FC     EC              その他

         440サービス           268サービス      32サービス
                                               ※2020年10月末日現在



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売上総利益と売上総利益率の推移
(単位:百万円)                                                                                    売上総利益                売上総利益率



500                                                                                                                       50%



        40.2%
                                38.3%                                                                                     40%
400             36.8%                                                                                             35.9%
                        33.2%           34.4%                                                       33.2% 34.0%
                                                              31.3% 30.6%
                                                                            28.8%           29.5%
300                                             27.2% 26.6%                         27.0%                                 30%




200                                                                                                                       20%




100                                                                                                                       10%




    0                                                                                                                     0%
         1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q     3Q     4Q    1Q      2Q      3Q      4Q      1Q     2Q       3Q


                 2018年1月期                         2019年1月期                    2020年1月期                    2021年1月期


•   季節変動はあるものの、売上総利益金額は売上高の増加により継続して増加傾向にあり
•   当期3Q 会計期間(3ヶ月間)においては、ECサービス売上高が直前四半期比で19百万円増加(+5.9%)、ライブ制作を
    含むO2O事業の売上高も底を脱して増加に転じ、同20百万円増加(+242.2%)した影響等により、売上総利益金額は53
    百万円増加
•   利益率の高いECサービスの売上増加により、売上総利益率は+1.9ポイント上昇
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販管費と売上高販管費率の推移
(単位:百万円)                                      人件費             回収手数料                 その他販管費            売上高販管費率



500                                                                                                               50%




400                                                                                                               40%


                                                                                                  30.2% 30.5%
                    28.3% 27.9% 27.4%                         28.3%                   28.6% 29.3%
300     26.6% 27.0%                                                           27.1%                               30%
                                        24.4% 23.6%                   23.8%
                                                      21.9%

200                                                                                                               20%




100                                                                                                               10%




    0                                                                                                             0%
         1Q    2Q     3Q   4Q    1Q      2Q     3Q     4Q      1Q      2Q      3Q      4Q    1Q     2Q       3Q

                2018年1月期                  2019年1月期                      2020年1月期                  2021年1月期

•   グループ全体での積極的な人材採用及び連結子会社の増加等により、人件費は直前四半期比で+4.0%、変動費である回収
    手数料はFC及びECサービスの売上増により直前四半期比で+2.5%、その他経費は主に開発等に係る業務委託費+13百万
    円により21百万円増加(+24.0%)、販管費全体で30百万円増加(+8.5%)と微増
•   売上高販管費率は直前四半期比で+0.3ポイント上昇


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営業利益と営業利益率の推移
(単位:百万円)                                                                              営業利益               営業利益率



150                                                                                                              25%




120                                                                                                              20%




 90     13.6%                                                                                                    15%


                              10.5%
                9.7%                                     9.5%
 60                                                                                                              10%

                                      6.9%
                       4.9%                                            5.0%                              5.3%
 30                                                                                          3.9% 3.8%           5%
                                             2.8% 3.0%          2.3%
                                                                                      0.9%
                                                                              -0.1%
    0                                                                                                            0%



                 2018年1月期                     2019年1月期                  2020年1月期                 2021年1月期




•   FC及びECサービス売上増加の影響により、直前四半期比で営業利益は23百万円増加(+52.1%)
•   利益率の高いECサービスの売上増加により、営業利益率も+1.6ポイント上昇



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新型コロナウイルスの事業への影響状況
                      GOOD                今後の見通し VERY GOOD

          ライブの中止や延期を受けて、アーティ                   MD事業(商品企画製造)の本格的な稼
          ストのオンライングッズ販売が更に加                    働が開始。3Qまでに複数アーティス
          速、ECサービスの売上高が1Q∼3Qで                  トのグッズ製作実績があり、4Qでも
  EC      大幅に増加。(前年同期比+141.7%)                 一層の売上増を目指す。
                                  EC      MD


                      NORMAL               今後の見通し  GOOD

          ライブのチケット先行予約中止等による                   新規サイトオープンのペースは維持。
          影響(会員伸び悩み)は受けているが、新                  ライブ配信の実績を積み上げており、
          規案件(3Q累計で44件)はリモート下で                 今後も会員限定ライブ視聴・限定チ
  FC      もオープン(会員増)できており、10月よ    FC     ライブ配信 ケット購入目的での入会者数の増加を
          り有料会員数は増加に転じる。                       目指す。

                       BAD                今後の見通し  NORMAL

          ライブ・コンサートの中止又は延期によ                   延期したライブ・コンサートの収入に
          り、ライブ制作収入が減少するなど、直                   より、長期的には売上が回復する。一
          接的な影響を受けている。                         方、エンタメ業界のパラダイムシフト
 O2O      (前年同期比△78.7%)          ライブ配信    MD   を前提に、オンラインライブ制作と
                                               MD事業にサービス軸を移し、新たな
                                               収益源の確保を目指す。

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                      事業トピックス



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オムニチャネル展開進                                     状況
                                                    ファンメディア

                                                     前年同期比
                                                    (KPI:売上)   +11.8%

                  外部サービス連携                                         EC

                                                                   前年同期比
                                                                  (KPI:売上)   +141.7%

    O2O(ライブ制作etc)
                                                                        MD
   前年同期比
  (KPI:売上)     △78.7%                                                   TOPICS
                                                                                 複数アーティストの
                                                                                 グッズ製作を実施



                      ライブ配信                                        チケット/電子決済

                                                                    前年同期比
            NEW
                      110件                                         (KPI:売上)   △0.4%
          (KPI:件数)


SKIYAKI TICKETとBitfan Passでチケット販売を行ったライブ配信件数
(SKIYAKI社が提供する電子チケットサービス)


                                                旅行


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         海外決済対応の強化
月会費設定の多通貨対応をリリース。居住国が日本以外の
ユーザーには、USDやKRWでの決済が可能に。




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          Bitfan Pass、ぴあのCloakと連携開始
 「Bitfan Pass」とぴあのチケット流通プラットフォーム
 「Cloak」がシステム連携。




本連携により、業界最大手のチケットぴあが提供するチケットサービス
「Cloak」にて取り扱う公演(※)で「Bitfan Pass」を利用したチケッ
トの発券ができるようになりました。
※「Bitfan Pass」での発券を利用するには、興行主からチケットぴあへの委託時に「Bitfan Pass」の利用希望をお伝えいただく必要があります。




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         ダッシュボードのリニューアル
オーナー向けダッシュボードのデザインリニューアル。
今後もファン分析が可能な機能を追加予定。




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         ポイントコンテンツの強化
累計ポイント数に応じて、特典となるコンテンツが閲覧できる、
新たなポイントコンテンツをリリース。




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         ライブ配信の新機能を開発中
WEBのライブ配信機能に「音声ライブ配信」をリリース予定。
また、ライブ配信のアプリ対応も4Qに予定。




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         Bitfanのオーナー拡大




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         Bitfan Proサービスリリース
新型コロナウイルス禍においても、2Q以上にサイトをリリース。

20
                          17 サイト
                                         16 サイト

                                                                44
15                        月額FC:9
                                         月額FC:5

            11 サイト        年会費FC:3
                                         年会費FC:1         合計                 サイト
                          EC:0
                                         EC:1               1Qリリース数:31サイト
10
                          月額FC&EC一体型:1
           月額FC:3                                           2Qリリース数:38サイト
                                         月額FC&EC一体型:2
           年会費FC:0        その他:4                                (2Q比:+15%)
                                         その他:7
           EC:0
  5
           月額FC&EC一体型:3


           その他:5

  0
             8月リリース        9月リリース        10月リリース
                                            2021年1月期 第3四半期(2020年8月1日∼2020年10月31日)実績


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         Bitfan Proジャンル展開①
          韓流
1Q・2Qに引き続きNEXTブレイクが期待されるグループを多数リリース。

                               NIK
                                                                ONF
            人気ダンスヴォーカルグループSUPERNOVA のユナクをプロデュー
            サーとするアイドル育成プロジェクト「G-EGG season1」を経て
            結成された日韓合同グローバルグループ。





                                                            Golden Child




                      G-EGG Producer
                      V ENT Inc.代表
                      정윤학(チョン・ユナク)


                                              2021年1月期 第3四半期(2020年8月1日∼2020年10月31日)実績


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         Bitfan Proジャンル展開②
                      2.5次元俳優
まだまだ続く仮面ライダー、人気2.5次元作品出身の俳優達の単独ファン
クラブを多数リリース。
                         三浦涼介        大崎捺希




                         渡部秀          後藤大




                                2021年1月期 第3四半期(2020年8月1日∼2020年10月31日)実績


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         Bitfan Proジャンル展開③
             バンド & YouTuber
元祖メロコア「Hi-STANDARD」の正統後継バンドである「WANIMA」や、
人気YouTuber「Yapp!」 &「米村海斗」のWプロデュースグループ「9bic」
など、現在エンタメシーンを牽引する人気バンド・グループの単独FCを展開。

                      WANIMA                              9bic
       横山健(Ken Yokoyama / Hi-STANDARD)が主宰する   「現在(イマ)を生きる王子様(プリンス)達」をコンセプ
       音楽レーベルPIZZA OF DEATH RECORDS所属の熊本出     トに、YouTubeでは「ハコイリムスコ」として、アイドル
       身3ピースバンド。さいたまスーパーアリーナ単独公演や、            では「9bic」として活動。
       紅白出演の実績ありの現在進行形の実力派バンド。




                                               2021年1月期 第3四半期(2020年8月1日∼2020年10月31日)実績


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         LIVE配信実績(Bitfan Pro利用アーティスト)


              8月∼10月で            58件以上の配信実績
                      (会員限定配信・限定チケット購入)

              声優・歌手    内田彩                         Vocal group   WHITE JAM




   ▼実施アーティスト
   WILL-O'/nano/Wakana/FIVE NEW OLD/上西恵/佐伯大地/大橋彩香/仙名彩世/Task have Fan/新田恵海/さだまさし/
   Machico/ウソツキ/M!LK/ゑんら/小西遼生/ASH DA HERO/Pile/駒形友梨/WHITE JAM/牧島 輝/三澤紗千香/其原有沙/エア
   リービーズ/TFG/崎山つばさ/HYDE/大橋彩香/B1A4/可愛い連中/鬼束ちひろ/咲妃みゆ/前島亜美/VICTON(ハンスンウ)/指原
   莉乃/ゑんら/FIVE NEW OLD/川後陽菜/KIM JAEHWAN/岸祐二/NIK/大原櫻子/TIF/B Of You/DaizyStripper・ダウト/春
   奈るな/ゑんら/如月蓮/MWAM/内田彩/NU'EST/Full Of Harmony/鈴木拡樹

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         MD事業製作実績
期中から事業部化。クライアントのニーズに合わせた企画・提案により
案件実績を積み上げ、MD→ECの一気通貫を実現。




   ものづくりを通じてアーティストのブランド価値向上に寄与

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                      経営体制の変更



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新たな経営体制について
プロダクト開発責任者である小久保知洋が代表取締役へ就任。
引き続き「Bitfan」に注力した事業活動を展開。

  2020年12月11日以降の取締役会構成

                代表取締役 社長            小久保 知洋

                      取締役            酒井 真也

                      取締役            廣田 政智

                      取締役            那須 淳

        取締役(監査等委員・常勤)                豊田 洋輔

            取締役(監査等委員)               井上 昌治

            取締役(監査等委員)               近田 直裕
                            ※ 玉上宗人前取締役   : 一身上の都合により11月19日付で退任
                              宮瀬卓也前代表取締役 : 一身上の都合により12月11日付で退任

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ミッション・ビジョン
新たな体制下では、よりテクノロジーを中心とした経営スタイルへ
シフト。ミッション・ビジョンはそのままに、Fantech領域で継続
して事業活動に取り組んでいく。


                      創造革命で
    MISSION           世界中の人々を幸せに
                      「創造革命」 = 人間が最も力を発揮できる「創造・遊び」の領域における革命的な変化




                      Fantech分野で新たな
      VISION          マーケットを創造し、
                      世の中に価値を提供する。
                       FanTech = Fan   Technology


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事業概要
Bitfanをベースに、ファンメディア・EC・チケット
などオムニチャネルにサービスを展開

            Bitfan Pro(従来型)       Bitfan(オープン型)




                                   •   「誰でもすぐに」

               •   都度契約が必要なサービス
                                       始められるサービス
               •   コンサルティング担当有り
                                   •   セルフマネジメント型




ファンマーケティングプラットフォームの確立を目指す

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ファンビジネス ロードマップ
時代の潮流に沿って集中と選択で事業を拡大 → グローバル展開に注力
アナログ                   プラットフォーム化           ボーダレス化
                         大量生産              多言語化対応

                         スマホ               多通貨決済対応




                                                              現在



              デジタル              オムニチャネル化                  Bitfanの普及
         Webやモバイルが発展            Bitfan展開             Bitfanのプロモーション強化

                                オープンモデル化             日本サービス大賞「総務大臣賞」受賞   NEW

                                ロングテール化

                                異業種への横展開



                      ファンマーケティングをグローバルに展開していく

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日本サービス大賞 「総務大臣賞」受賞
公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会主催の
第3回日本サービス大賞においてBitfanが「総務大臣賞」を受賞。




                       受賞理由

                      ①従来アナログだったファンマーケティング業務をデジタル化して効率を高め、業界全体の
                      生産性を向上。ファンの熱量をデータ化することで新たな価値を生み、「好き」を仕事にで
                      きる世の中づくりに貢献。

                      ②創作者などのオーナーに新たな活躍の場と収益源を提供し、これからの世代の創作活動を
                      支援。コロナ禍にも強い事業体質を持つ。

                      ③多国籍化するファンへの発信の場として、日本のカルチャーをグローバルに展開する支援
                      につなげている。
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会社概要
                                                   代表取締役 小久保 知洋

    会社名         株式会社SKIYAKI(SKIYAKI Inc.)
                                                   取締役 酒井 真也

                                                   取締役 廣田 政智

                                                   取締役 那須 淳

                東京都渋谷区道玄坂1-14-6

  本社所在地                                     役員構成   取締役(監査等委員) 豊田 洋輔

                ヒューマックス渋谷ビル 3F
                                                   社外取締役(監査等委員) 井上 昌治

                                                   社外取締役(監査等委員) 近田 直裕
     設立         2003年8月                            執行役員 福池 悟



                                                   連結子会社
    資本金         582百万円                             株式会社ロックガレージ

                                                   株式会社SKIYAKI LIVE PRODUCTION

                                                   株式会社SEA Global

                                                   SKIYAKI 65 Pte. Ltd.

 連結従業員数         99名                         関係会社   SKIYAKI 82 Inc.

                                                   持分法適用関連会社
                                                    Remember株式会社
   主な株主         株式会社蔦屋書店                            株式会社3DAY
                                                    株式会社コンテンツレンジ
                                                    ディグ株式会社




                                                                           ※2020年12月11日現在
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グループ会社
 連結子会社


                  SKIYAKI 65 Pte. Ltd.                 SKIYAKI 82 Inc.
                  事業内容 シンガポールにおける当社プラット
                         :                             事業内容:韓国におけるメディア・マネジメント・
                  フォームのプロモーション及びサービス提供                 eコマース運営事業




                      株式会社SKIYAKI LIVE PRODUCTION      株式会社SEA Global
                      事業内容:コンサート・イベント制作事業              事業内容:スポーツマーケティング事業




                      株式会社ロックガレージ
                      事業内容:旅行・ツアー事業



 持分法適用関連会社


 Remember株式会社                      株式会社3DAY           株式会社コンテンツレンジ
         ディグ株式会社

 事業内容:クラウドエージェントサービス               事業内容 ペット関連各種サービス
                                       :              事業内容 ア テ ス マ ジ ン 事
                                                          : ー ィ ト ネ メ ト 業   事業内容 人 紹 ・ 活 援 業
                                                                                : 材 介 就 支 事


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