3995 M-SKIYAKI 2020-09-11 15:00:00
2021年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年9月11日
上場会社名 株式会社SKIYAKI 上場取引所 東
コード番号 3995 URL https://skiyaki.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)宮瀬 卓也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)酒井 真也 TEL 03-5428-8378
四半期報告書提出予定日 2020年9月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年1月期第2四半期の連結業績(2020年2月1日~2020年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第2四半期 2,421 3.8 92 5.1 80 △11.1 38 △27.4
2020年1月期第2四半期 2,332 38.6 88 16.9 90 28.8 52 490.4
(注)包括利益 2021年1月期第2四半期 20百万円 (△58.2%) 2020年1月期第2四半期 50百万円 (541.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年1月期第2四半期 3.58 3.56
2020年1月期第2四半期 5.03 4.93
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第2四半期 4,864 1,048 21.2
2020年1月期 3,140 1,018 31.5
(参考)自己資本 2021年1月期第2四半期 1,033百万円 2020年1月期 990百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年1月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年1月期 - 0.00
2021年1月期(予想) - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年1月期の連結業績予想(2020年2月1日~2021年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 4,950 1.0 150 50.2 120 377.4 35 - 3.27
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期2Q 10,712,000株 2020年1月期 10,687,000株
② 期末自己株式数 2021年1月期2Q 260株 2020年1月期 260株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期2Q 10,699,240株 2020年1月期2Q 10,490,823株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四
半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社SKIYAKI (3995) 2021年1月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 6
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 6
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社SKIYAKI (3995) 2021年1月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い急速に景
況感が悪化しており、未だ収束の見通しも立っておらず、今後の動向は極めて不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、アーティストに係るファンクラブ(以下「FC」という。)サービス、ア
ーティストグッズ等のECサービスの取扱いアーティスト数及び提供サービス数を増やし、取引規模を堅調に拡大さ
せて参りました。さらに、オープン型ファンメディアプラットフォームである「Bitfan」の新アプリをリリースす
るとともに、「Bitfan」においてスマホで簡単に会員限定のライブ配信ができる新機能をリリースするなど、当社
が提供するプラットフォームの拡充及び更なる付加価値向上にも継続して取り組んでおります。
これらの事業展開により、2020年7月末日現在における当社グループが提供するプラットフォームの総登録会員
数は、342.2万人(前年同四半期比24.6%増)となりました。また、総登録会員数のうち有料会員数は、82.3万人
(同4.9%増)となっております。
COVID-19の感染拡大により、ライブ制作を含むO2O事業において複数のライブ及びイベントの中止又は延期を余
儀なくされ、O2O事業の売上高が前年同四半期比で72.5%と大きく減少した一方で、多くのアーティストがオンラ
インでのグッズ販売を強化した影響もあり、ECサービスの売上高が前年同四半期比で121.9%と大幅に増加し、当
第2四半期連結累計期間では過去最高のECサービスの売上高を計上するなど、プラットフォーム事業では売上高が
29.6%増加しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高2,421,816千円(前年同四半期比3.8%増)、営業利益
92,681千円(同5.1%増)、経常利益80,100千円(同11.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益38,291千円
(同27.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である㈱SKIYAKI LIVE PRODUCTIONを存続会社と
し、同じく当社の連結子会社である㈱SKIYAKI APPSを消滅会社とする吸収合併を実施し、両社の行っていた事業を
「O2O事業」として統合したことにより、報告セグメントを従来の「プラットフォーム事業」、「ライブ制作事
業」及び「O2O事業」の3区分から、「プラットフォーム事業」及び「O2O事業」の2区分に変更しております。ま
た、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較
しております。
①プラットフォーム事業
FCサービスは、有料会員より毎月又は毎年受領するファンクラブ会費を売上高に計上するストック型ビジネスで
あり、安定的かつ継続的な収入が見込まれるという特性を有しております。当第2四半期連結累計期間において
は、サービス数及び有料会員数の増加により、FCサービスの売上高は1,628,654千円(前年同四半期比14.0%増)
となりました。なお、FCサービスは、売上高を総額計上しております。当該売上高の増加に伴い、プロダクション
向けロイヤリティ(売上原価)及び決済代行業者向け回収手数料(販売費及び一般管理費)等の変動費が増加しま
した。
ECサービスは、アーティストによるツアー実施等の活動の有無により商品の出荷時期及び出荷金額が大きく変動
する特性があり、ストック型ビジネスであるFCサービスと比較して、四半期ごとの売上高の変動性が大きくなる傾
向にあります。当第2四半期連結累計期間においては、サービス数の増加に加えて、全国的なライブ・イベントの
自粛に伴い多くのアーティストがオンラインでのグッズ販売を強化した影響もあり、出荷金額が前年同四半期比で
大幅に増加したことにより、ECサービスの売上高は580,376千円(同121.9%増)となりました。なお、ECサービス
は、当社が受領する販売手数料収入を売上高として純額計上しております。
その他の売上高は、SKIYAKI TICKET、SKIYAKI GOODS、オープンモデルのBitfan等のサービス提供、その他上記
に含まれないサービスに係るシステム提供及びサイト構築及び運営業務の受託等により、42,204千円(同9.5%
減)となりました。
その他、人員増及び昇給に伴う人件費の増加等により、販売費及び一般管理費が増加しました。
この結果、売上高2,251,235千円(同29.6%増)、セグメント利益176,530千円(同71.4%増)となりました。
②O2O事業
O2O事業は、その事業の一部としてライブ・コンサート制作を行っているため、アーティストによるコンサート
やツアーの実施時期により売上高が大きく変動する特性があり、ECサービスと同様に、四半期ごとの売上高の変動
性が大きくなる傾向にあります。
当第2四半期連結累計期間は、COVID-19の感染拡大に伴うライブ・コンサートの中止又は延期の影響によりアー
ティストのライブ制作収入が大幅に減少し、売上高は155,150千円(前年同四半期比72.5%減)となりました。
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株式会社SKIYAKI (3995) 2021年1月期 第2四半期決算短信
セグメント利益は、上述のライブ制作に係る売上高の減少の影響により、ライブ制作原価及び人件費を中心とし
た販売費及び一般管理費を控除した結果、セグメント損失△73,256千円(前年同四半期はセグメント損失△15,847
千円)となりました。
③その他事業
その他事業は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社である株式会社ロックガレージ
における旅行・ツアー事業、株式会社SEA Globalにおけるスポーツマーケティング事業、SKIYAKI 65 Pte.Ltd.
(シンガポール)及びSKIYAKI 82 Inc.(韓国)の2社が行う海外におけるプラットフォーム事業等であります。
その他事業については、、COVID-19の感染拡大に伴うファンクラブ旅行の中止等による旅行パッケージ販売収入
の減少、自社メディアの広告収入及びスポーツコンサルティング収入等の減少に加え、人件費及びのれん償却額を
中心とした先行投資費用の発生により、販売費及び一般管理費が増加しました。
この結果、売上高15,431千円(同51.7%減)、セグメント損失△23,501千円(前年同四半期はセグメント損失
△5,284千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は4,864,135千円となり、前連結会計年度末に比べ1,723,166千円
増加しました。
流動資産については、主に金融機関からの借入れ及びECサービスに係る預り金の増加等による現金及び預金の増
加1,533,946千円、売上の増加に伴う売掛金の増加142,711千円、前払費用(主にプロダクション等へ支払う前払ロ
イヤリティ)の増加36,877千円等により、前連結会計年度末に比べ1,680,552千円増加し、4,531,686千円となりま
した。
固定資産については、有形固定資産が46,618千円、無形固定資産が41,493千円、投資その他の資産が244,337千
円となり、前連結会計年度末に比べ42,614千円増加し、332,449千円となりました。これは主に、本社オフィス増
床に伴う有形固定資産の増加36,813千円、投資有価証券の取得による増加50,083千円、持分法による投資損失の計
上に伴う投資有価証券の減少24,042千円、無形固定資産の償却による減少6,303千円、長期前払費用の償却による
減少6,530千円等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、3,815,302千円と前連結会計年度末に比べ1,692,949千円増加
しました。
流動負債については、金融機関からの借入れによる短期借入金の増加500,000千円及び1年内返済予定の長期借
入金の増加145,884千円、FCサービス等に係る買掛金の減少19,545千円、主に年会費FCに係る前受収益の増加
38,141千円、主にECサービスの売上増に伴うプロダクション向け預り金の増加416,993千円、未払法人税等の増加
29,556千円等により、前連結会計年度末に比べ1,178,824千円増加し、3,292,191千円となりました。
固定負債については、主に金融機関からの借入れによる長期借入金の増加により、前連結会計年度末に比べ
514,124千円増加し、523,111千円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ30,216千円増加し、1,048,833千
円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加38,291千円、非支配
株主持分の減少12,698千円、連結子会社同士の合併に伴う資本剰余金の減少1,530千円、在外連結子会社に係る為
替換算調整勘定の減少3,120千円、譲渡制限付株式の発行による資本金及び資本準備金の増加9,275千円によるもの
であります。
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(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
1,533,946千円増加し、3,134,039千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、462,895千円(前第2四半期連結累計期間は2,686千円の獲得)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益80,100千円、売上債権の増加142,733千円、仕入債務の増加19,457千円、
預り金の増加417,005千円、前払費用の増加40,101千円、前受収益の増加38,141千円、法人税等の支払額36,015千
円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、88,471千円(前第2四半期連結累計期間は66,995千円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出36,216千円、投資有価証券の取得による支出50,038千円等によるもの
であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、1,160,008千円(前第2四半期連結累計期間は17,795千円の使用)となりまし
た。これは主に、借入れによる収入1,223,333千円、借入金の返済による支出63,324千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、ECサービスに係る売上高が大幅に増加している一方で、ライブ制作を含むO2O事業に
ついて、COVID-19の影響の長期化から大幅な売上高の減少が見込まれることなどから、2020年3月13日の「2020年
1月期 決算短信」で公表しました通期の連結業績予想を修正しました。
詳細については、本日(2020年9月11日)公表いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照
ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,600,092 3,134,039
売掛金 621,383 764,095
商品 2,565 2,474
前払費用 472,582 509,459
その他 203,732 174,043
貸倒引当金 △49,223 △52,425
流動資産合計 2,851,134 4,531,686
固定資産
有形固定資産 15,284 46,618
無形固定資産 47,796 41,493
投資その他の資産 226,753 244,337
固定資産合計 289,835 332,449
資産合計 3,140,969 4,864,135
負債の部
流動負債
買掛金 567,482 547,936
短期借入金 - 500,000
1年内返済予定の長期借入金 3,648 149,532
未払法人税等 48,183 77,740
預り金 796,985 1,213,979
前受収益 530,551 568,693
その他 166,514 234,308
流動負債合計 2,113,366 3,292,191
固定負債
長期借入金 8,986 523,111
固定負債合計 8,986 523,111
負債合計 2,122,353 3,815,302
純資産の部
株主資本
資本金 577,591 582,228
資本剰余金 550,597 553,704
利益剰余金 △135,633 △97,342
自己株式 △346 △346
株主資本合計 992,208 1,038,244
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,905 △5,026
その他の包括利益累計額合計 △1,905 △5,026
非支配株主持分 28,313 15,615
純資産合計 1,018,616 1,048,833
負債純資産合計 3,140,969 4,864,135
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株式会社SKIYAKI (3995) 2021年1月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 2,332,528 2,421,816
売上原価 1,643,163 1,608,850
売上総利益 689,365 812,966
販売費及び一般管理費 601,185 720,285
営業利益 88,179 92,681
営業外収益
受取利息及び配当金 8 18
受取家賃 120 9,841
受取補償金 - 6,000
還付消費税等 9,557 -
その他 783 732
営業外収益合計 10,469 16,592
営業外費用
支払利息 38 3,563
持分法による投資損失 8,193 24,042
その他 314 1,567
営業外費用合計 8,546 29,173
経常利益 90,102 80,100
税金等調整前四半期純利益 90,102 80,100
法人税、住民税及び事業税 43,475 57,106
法人税等調整額 △3,476 △1,277
法人税等合計 39,998 55,828
四半期純利益 50,103 24,271
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △2,659 △14,020
親会社株主に帰属する四半期純利益 52,763 38,291
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
四半期純利益 50,103 24,271
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - △3,329
その他の包括利益合計 - △3,329
四半期包括利益 50,103 20,941
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 52,763 35,170
非支配株主に係る四半期包括利益 △2,659 △14,229
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 90,102 80,100
減価償却費 9,982 13,166
のれん償却額 17,265 3,344
貸倒引当金の増減額(△は減少) 141 3,217
受取利息及び受取配当金 △8 △18
受取補償金 - △6,000
支払利息 38 3,563
持分法による投資損益(△は益) 8,193 24,042
株式報酬費用 707 7,905
売上債権の増減額(△は増加) △55,061 △142,733
たな卸資産の増減額(△は増加) △480 △506
前払費用の増減額(△は増加) △63,655 △40,101
仕入債務の増減額(△は減少) 71,978 △19,457
預り金の増減額(△は減少) △134,048 417,005
前受金の増減額(△は減少) 9,753 24,174
前受収益の増減額(△は減少) 87,913 38,141
その他 29,796 96,611
小計 72,619 502,455
利息及び配当金の受取額 8 18
利息の支払額 △38 △3,563
法人税等の支払額 △69,902 △36,015
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,686 462,895
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,642 △36,216
無形固定資産の取得による支出 △4,644 △2,216
出資金の回収による収入 164 -
敷金及び保証金の回収による収入 978 -
事業譲受による支出 △1,851 -
投資有価証券の取得による支出 - △50,038
関係会社株式の取得による支出 △60,000 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △66,995 △88,471
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 6,918 -
非支配株主からの払込みによる収入 9,989 -
配当金の支払額 △31,142 -
借入れによる収入 - 1,223,333
借入金の返済による支出 △3,560 △63,324
財務活動によるキャッシュ・フロー △17,795 1,160,008
現金及び現金同等物に係る換算差額 - △485
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △82,104 1,533,946
現金及び現金同等物の期首残高 1,555,257 1,600,092
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,473,152 3,134,039
- 7 -
株式会社SKIYAKI (3995) 2021年1月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他事業
合計
プラット (注)
O2O事業 計
フォーム事業
売上高
外部顧客への売上高 1,736,709 563,849 2,300,559 31,969 2,332,528
セグメント間の内部売上高
60 - 60 2,246 2,306
又は振替高
計 1,736,769 563,849 2,300,619 34,215 2,334,835
セグメント利益又は損失(△) 102,968 △15,847 87,121 △5,284 81,836
(注)「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社における旅行・ツアー
事業及びスポーツマーケティング事業等であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 87,121
その他事業の利益又は損失(△) △5,284
セグメント間取引消去 6,342
四半期連結損益計算書の営業利益 88,179
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株式会社SKIYAKI (3995) 2021年1月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他事業
合計
プラット (注)
O2O事業 計
フォーム事業
売上高
外部顧客への売上高 2,251,235 155,150 2,406,385 15,431 2,421,816
セグメント間の内部売上高
120 27 147 2,575 2,722
又は振替高
計 2,251,355 155,177 2,406,532 18,006 2,424,538
セグメント利益又は損失(△) 176,530 △73,256 103,273 △23,501 79,771
(注)「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社における旅行・ツアー
事業及びスポーツマーケティング事業等であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 103,273
その他事業の利益又は損失(△) △23,501
セグメント間取引消去 12,909
四半期連結損益計算書の営業利益 92,681
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である㈱SKIYAKI LIVE PRODUCTIONを存続会社とし、同じ
く当社の連結子会社である㈱SKIYAKI APPSを消滅会社とする吸収合併を実施し、両社の行っていた事業を「O2O事
業」として統合したことにより、報告セグメントを従来の「プラットフォーム事業」、「ライブ制作事業」及び
「O2O事業」の3区分から、「プラットフォーム事業」及び「O2O事業」の2区分に変更しております。これに伴
い、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第2四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき
作成したものを開示しております。
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