3995 M-SKIYAKI 2020-06-12 15:00:00
2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月12日
上場会社名 株式会社SKIYAKI 上場取引所 東
コード番号 3995 URL https://skiyaki.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)宮瀬 卓也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)酒井 真也 TEL 03(5428)8378
四半期報告書提出予定日 2020年6月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年1月期第1四半期の連結業績(2020年2月1日~2020年4月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第1四半期 1,233 20.0 48 105.7 36 103.5 19 106.3
2020年1月期第1四半期 1,028 48.8 23 △51.1 18 △58.1 9 △65.7
(注)包括利益 2021年1月期第1四半期 8百万円 (10.9%) 2020年1月期第1四半期 7百万円 (△69.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年1月期第1四半期 1.78 1.77
2020年1月期第1四半期 0.88 0.86
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第1四半期 4,360 1,027 23.0
2020年1月期 3,140 1,018 31.5
(参考)自己資本 2021年1月期第1四半期 1,004百万円 2020年1月期 990百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年1月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年1月期 -
2021年1月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年1月期の連結業績予想(2020年2月1日~2021年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,507 12.4 71 △28.4 57 128.4 5 - 0.48
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期1Q 10,687,000株 2020年1月期 10,687,000株
② 期末自己株式数 2021年1月期1Q 260株 2020年1月期 260株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期1Q 10,686,740株 2020年1月期1Q 10,467,573株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当
四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社SKIYAKI(3995) 2021年1月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書 5
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書 5
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
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株式会社SKIYAKI(3995) 2021年1月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い急速に景
況感が悪化しており、今後の動向は極めて不透明な状況が続いております。
このような状況の下、当社グループは、アーティストに係るファンクラブ(以下「FC」という。)サービス、ア
ーティストグッズ等のECサービス及び電子チケットサービス「SKIYAKI TICKET」の取扱いアーティスト数及び提供
サービス数を増やし、取引規模を堅調に拡大させて参りました。さらに、オープン型プラットフォームである
「bitfan」の新アプリをリリースするなど、当社が提供するプラットフォームの拡充及び更なる付加価値向上にも
取り組んでおります。これらの事業展開により、2020年4月末日現在における当社グループが提供するプラットフ
ォームの総登録会員数は、326.8万人(前年同四半期比30.2%増)となりました。また、総登録会員数のうち有料
会員数は、82.5万人(同9.9%増)となっております。
COVID-19の感染拡大により、ライブ制作を含むO2O事業において複数のライブ及びイベントの中止又は延期を余
儀なくされ、O2O事業の売上高が前年同四半期比で25.5%減少した一方で、多くのアーティストがオンラインでの
グッズ販売を強化した影響もあり、ECサービスの売上高が前年同四半期比で131.7%と大幅に増加し、当第1四半
期連結会計期間では過去最高のECサービスの売上高を計上するなど、プラットフォーム事業では売上高が33.6%増
加しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,233,977千円(前年同四半期比20.0%増)、営業利益
48,086千円(同105.7%増)、経常利益36,885千円(同103.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19,012千
円(同106.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である㈱SKIYAKI LIVE PRODUCTIONを存続会社と
し、同じく当社の連結子会社である㈱SKIYAKI APPSを消滅会社とする吸収合併を実施し、両社の行っていた事業を
「O2O事業」として統合したことにより、報告セグメントを従来の「プラットフォーム事業」、「ライブ制作事
業」及び「O2O事業」の3区分から、「プラットフォーム事業」及び「O2O事業」の2区分に変更しております。ま
た、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較
しております。
①プラットフォーム事業
FCサービスは、有料会員より毎月又は毎年受領するファンクラブ会費を売上高に計上するストック型ビジネスで
あり、安定的かつ継続的な収入が見込まれるという特性を有しております。当第1四半期連結累計期間において
は、サービス数及び有料会員数の増加により、FCサービスの売上高は811,462千円(前年同四半期比19.0%増)と
なりました。なお、FCサービスは、売上高を総額計上しております。当該売上高の増加に伴い、プロダクション向
けロイヤリティ(売上原価)及び決済代行業者向け回収手数料(販売費及び一般管理費)等の変動費が増加しまし
た。
ECサービスは、アーティストによるツアー実施等の活動の有無により商品の出荷時期及び出荷金額が大きく変動
する特性があり、ストック型ビジネスであるFCサービスと比較して、四半期ごとの売上高の変動性が大きくなる傾
向にあります。当第1四半期連結累計期間においては、サービス数の増加に加えて、ライブ・イベントが中止にな
ってしまったアーティストの多くがオンラインでのグッズ販売を強化した影響もあり、出荷金額が前年同期比で大
幅に増加したことにより、ECサービスの売上高は248,476千円(同131.7%増)となりました。なお、ECサービス
は、当社が受領する販売手数料収入を売上高として純額計上しております。
その他の売上高は、SKIYAKI TICKET、SKIYAKI GOODS、オープンモデルのbitfan等のサービス提供、クラウドフ
ァンディング・プラットフォームサービスの提供、その他上記に含まれないサービスに係るシステム提供及びサイ
ト構築及び運営業務の受託等により、18,199千円(同0.8%増)となりました。
その他、人員増及び昇給に伴う人件費の増加等により、販売費及び一般管理費が増加しました。
この結果、売上高1,078,079千円(同33.6%増)、セグメント利益80,318千円(同105.2%増)となりました。
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株式会社SKIYAKI(3995) 2021年1月期 第1四半期決算短信
②O2O事業
O2O事業は、その事業の一部としてライブ・コンサート制作を行っているため、アーティストによるコンサート
やツアーの実施時期により売上高が大きく変動する特性があり、ECサービスと同様に、四半期ごとの売上高の変動
性が大きくなる傾向にあります。
当第1四半期連結累計期間は、COVID-19の感染拡大に伴うライブ・コンサートの中止又は延期の影響によりアー
ティストのライブ制作収入が減少し、売上高は146,658千円(同25.5%減)となりました。
セグメント利益は、前述の売上高の減少の影響により、ライブ制作原価及び人件費を中心とした販売費及び一般
管理費を控除した結果、セグメント損失△27,099千円(前年同四半期はセグメント損失△15,470千円)となりまし
た。
③その他事業
その他事業の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社である株式会社ロックガ
レージにおける旅行・ツアー事業、株式会社SEA Globalにおけるスポーツマーケティング事業、SKIYAKI 65 Pte.
Ltd.(シンガポール)及びSKIYAKI 82 Inc.(韓国)の2社が行う海外におけるプラットフォーム事業等でありま
す。
その他事業については、COVID-19の感染拡大に伴うファンクラブ旅行の中止等による旅行パッケージ販売収入の
減少、自社メディアの広告収入及びスポーツコンサルティング収入等の減少に加え、人件費及びのれん償却額を中
心とした先行投資費用の発生により、販売費及び一般管理費が増加しました。
この結果、売上高9,239千円(同61.7%減)、セグメント損失△10,918千円(前年同四半期はセグメント損失
△3,336千円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は4,360,729千円となり、前連結会計年度末に比べ1,219,759千円
増加しました。
流動資産については、主に金融機関からの借入れによる現金及び預金の増加1,160,040千円、売上高の増加に伴
う売掛金の増加94,854千円、前渡金の原価への振替による減少17,757千円、前払費用の減少21,359千円等により、
前連結会計年度末に比べ1,211,618千円増加し、4,062,752千円となりました。
固定資産については、有形固定資産が48,879千円、無形固定資産が44,242千円、投資その他の資産が204,854千
円となり、前連結会計年度末に比べ8,141千円増加し、297,976千円となりました。これは主に、本社オフィス増床
に伴う建物附属設備の増加34,498千円、無形固定資産の償却による減少3,553千円、持分法による投資損失の計上
に伴う投資有価証券の減少12,146千円、長期前払費用の償却による減少5,977千円等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、3,333,365千円と前連結会計年度末に比べ1,211,012千円増加
しました。
流動負債については、金融機関からの借入れによる短期借入金の増加500,000千円及び1年内返済予定の長期借入
金の増加146,124千円、買掛金の支払による減少54,163千円、ECサービスの売上増に伴う預り金の増加202,953千円
等により、前連結会計年度末に比べ789,504千円増加し、2,902,871千円となりました。
固定負債については、金融機関からの借入れによる長期借入金の増加により、前連結会計年度末に比べ421,507
千円増加し、430,494千円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ8,747千円増加し、1,027,363千円
となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加19,012千円、非支配株
主持分の減少5,116千円、資本剰余金の減少1,530千円、在外連結子会社に係る為替換算調整勘定の減少3,618千円
によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、当第1四半期連結累計期間における連結業績が概ね計画どおりに進捗していることか
ら、2020年3月13日の「2020年1月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,600,092 2,760,133
売掛金 621,383 716,238
商品 2,565 2,490
前払費用 472,582 451,222
その他 203,732 184,961
貸倒引当金 △49,223 △52,293
流動資産合計 2,851,134 4,062,752
固定資産
有形固定資産 15,284 48,879
無形固定資産 47,796 44,242
投資その他の資産 226,753 204,854
固定資産合計 289,835 297,976
資産合計 3,140,969 4,360,729
負債の部
流動負債
買掛金 567,482 513,318
短期借入金 - 500,000
1年内返済予定の長期借入金 3,648 149,772
未払法人税等 48,183 36,306
預り金 796,985 999,939
前受収益 530,551 498,983
その他 166,514 204,550
流動負債合計 2,113,366 2,902,871
固定負債
長期借入金 8,986 430,494
固定負債合計 8,986 430,494
負債合計 2,122,353 3,333,365
純資産の部
株主資本
資本金 577,591 577,591
資本剰余金 550,597 549,066
利益剰余金 △135,633 △116,621
自己株式 △346 △346
株主資本合計 992,208 1,009,689
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,905 △5,523
その他の包括利益累計額合計 △1,905 △5,523
非支配株主持分 28,313 23,197
純資産合計 1,018,616 1,027,363
負債純資産合計 3,140,969 4,360,729
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
売上高 1,028,005 1,233,977
売上原価 713,829 824,842
売上総利益 314,175 409,134
販売費及び一般管理費 290,804 361,048
営業利益 23,371 48,086
営業外収益
受取利息及び配当金 6 13
受取家賃 60 3,948
その他 33 235
営業外収益合計 100 4,197
営業外費用
支払利息 21 1,722
持分法による投資損失 4,953 12,146
その他 370 1,529
営業外費用合計 5,346 15,398
経常利益 18,126 36,885
税金等調整前四半期純利益 18,126 36,885
法人税、住民税及び事業税 11,742 22,178
法人税等調整額 △1,500 2,139
法人税等合計 10,241 24,318
四半期純利益 7,884 12,566
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1,333 △6,445
親会社株主に帰属する四半期純利益 9,217 19,012
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
四半期純利益 7,884 12,566
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - △3,819
その他の包括利益合計 - △3,819
四半期包括利益 7,884 8,747
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 9,217 15,394
非支配株主に係る四半期包括利益 △1,333 △6,646
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他事業
合計
プラット (注)
O2O事業 計
フォーム事業
売上高
外部顧客への売上高 807,082 196,775 1,003,857 24,148 1,028,005
セグメント間の内部売上高
30 - 30 213 243
又は振替高
計 807,112 196,775 1,003,887 24,361 1,028,249
セグメント利益又は損失(△) 39,140 △15,470 23,670 △3,336 20,333
(注)「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社における旅行・ツアー
事業及びスポーツマーケティング事業等であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 23,670
その他事業の利益又は損失(△) △3,336
セグメント間取引消去 3,037
四半期連結損益計算書の営業利益 23,371
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他事業
合計
プラット (注)
O2O事業 計
フォーム事業
売上高
外部顧客への売上高 1,078,079 146,658 1,224,737 9,239 1,233,977
セグメント間の内部売上高
60 - 60 955 1,015
又は振替高
計 1,078,139 146,658 1,224,797 10,195 1,234,993
セグメント利益又は損失(△) 80,318 △27,099 53,219 △10,918 42,301
(注)「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、連結子会社における旅行・ツアー
事業及びスポーツマーケティング事業等であります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 53,219
その他事業の利益又は損失(△) △10,918
セグメント間取引消去 5,784
四半期連結損益計算書の営業利益 48,086
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である㈱SKIYAKI LIVE PRODUCTIONを存続会社とし、同
じく当社の連結子会社である㈱SKIYAKI APPSを消滅会社とする吸収合併を実施し、両社の行っていた事業を「O2O
事業」として統合したことにより、報告セグメントを従来の「プラットフォーム事業」、「ライブ制作事業」及び
「O2O事業」の3区分から、「プラットフォーム事業」及び「O2O事業」の2区分に変更しております。これに伴
い、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき
作成したものを開示しております。
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