2019年11月期第3四半期
決算説明資料
株式会社マネーフォワード
2019.10.15
目次 1
事業内容 P.2
ハイライト P.7
2019年11月期第3四半期 業績 P.10
全社 P.11
Money Forward Business P.18
Money Forward Home P.26
Money Forward X P.33
Money Forward Finance P.37
その他の戦略的取り組み P.40
Appendix P.45
事業内容
Mission / Vision / Value / Culture 3
主要サービス一覧 4
お金を前へ。人生をもっと前へ。
すべての人生を、 パートナーと共に、
ビジネスの成長を加速させる。 お金をいい方向へと動かす。
便利で豊かにする。 新たな金融サービスを創出する。
for ○○
バックオフィス向け お金の見える化サービス 企業間後払い決済サービス
金融機関お客様向け自動家計簿・
業務効率化ソリューション
資産管理サービス
通帳アプリ
金融商品の比較・申し込みサイト オンライン融資サービス
金融機関お客様向け通帳アプリ
MF Unit
くらしの経済メディア 金融機関のアプリへの 成長企業向けフィナンシャル・
一部機能提供 アドバイザリーサービス
BFM
自動貯金アプリ 法人向け資金管理サービス
for ○○
記帳代行自動化サービス ライフプラン診断* 金融機関お客様向けクラウドサービス
クラウド経営分析ソフト クーポンアプリ
※ mirai talkは年内に店舗閉鎖予定
ビジネスモデル 5
連携サービス テクノロジー サービス ユーザー / 提供価値
3,500を超える アカウント UI / UXに強みを持つ 幅広く全国に広がる
サービスとの連携 アグリーゲーション 多彩なサービスライン ユーザー層
/API連携
士業 / 法人 / 個人事業主
銀行
バックオフィス業務の効率化
生産性向上
証券
デ 個人
ー
お金の見える化
タ 金融リテラシー向上
クレジット etc. 資産形成
カード 基
金融機関
盤
for〇〇シリーズ 個人 / 法人顧客の
通帳アプリ
電子マネー BFM etc. お金の見える化
法人
Eコマース キャッシュフロー最適化
財務戦略 / 経営支援
全国に広がるパートナーシップ 6
全国8都市に拠点を設置。テクノロジーとリアルのコミュニティを通して、
地方経済活性化に貢献。
公認メンバー数： 3,800超
（会計事務所・社労士事務所）
提携商工会議所数： 94
公認メンバー：197
商工会議所：13
金融機関： 5
サービス提供金融機関数：32
公認メンバー：400
支社：北海道、東北
商工会議所：18
金融機関：7
公認メンバー：117 支社：東海・北陸
商工会議所：16
金融機関：3 公認メンバー：2,154
支社：広島 商工会議所：17
金融機関：12
公認メンバー：655
公認メンバー：282
商工会議所：8
商工会議所：17
金融機関：2
金融機関：3
公認メンバー：35 支社：京都、関西
支社：九州・沖縄
商工会議所：5
※ 2019年9月20日時点
ハイライト
2019年11月期第3四半期 業績ハイライト 8
• 3Qの連結売上高は前年同期比+67％の18.8億円と成長が加速。
3Q累計で前年同期比+58％の49.4億円で着地。
• Businessドメインは3Qのストック収入が前年同期比+70%。
2Q決算で示した下期成長率見通し+60%-65%を大きく上回る。
• 『マネーフォワード ME』の利用者数は850万人、
課金ユーザー数は20万人突破。
• Xドメインは、ストック / フロー収入共に3Qとして過去最大。
• 3Qは連結売上総利益率が65%に改善。連結EBITDAは△2.7億円、
広告宣伝費を除いた連結EBITDAは△0.3億円に縮小。
2019年11月期第3四半期以降の主なトピックス 9
• 消費税改正・軽減税率導入に先立ち『マネーフォワード クラウ
ド』10億円軍資金キャンペーン開始。
• IPO準備企業・上場企業向け『マネーフォワード クラウド会計
for IPO（仮）』を来期リリース予定。
• 新たに全国250の信用金庫とのAPI連携を開始。
• 成長企業向けにフィナンシャル・アドバイザリーや成長企業経
営支援サービスを提供する「マネーフォワードシンカ」設立。
• 通期売上成長率は期初見通し+55%以上を見込み、
業績見通し達成に向けて順調に進捗。
2019年11月期
第3四半期 業績
3Q累計連結売上高（前年同期比） 11
前年同期比+58%成長と成長が加速。
前年同期比
+58%
（百万円）
4,500
4,000
3,500
3,000
2,500 4,940
2,000
1,500 3,126
1,000 1,935
500 999
0
16/11期 17/11期 18/11期 19/11期
3Q累計 3Q累計 3Q累計 3Q累計
(単体) (連結) (連結) (連結)
連結売上高（四半期推移） 12
3Q連結売上高は前年同期比で+67%と成長が加速。
前年同期比
（百万円） ■Business ■Home ■X □ Finance ■ その他 +67%
前年同期比
+52% 1,881
（前年同期比）
93 +448%
1,800
1,661
74 250 +157%
1,469
1,500 1,398
36 263
197 48 378 +26%
1,130 125
1,200 1,091
965 17 403
906 7 97 397 370
2 178
900
732 173 3 102 299
693
304
510 126 117 311 265
600
1,159 +62%
65 212
211 833 853 919
172 715
300
533 599
401 477
272 354
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 「その他」売上高のグラフ内での表記は省略
売上総利益 / EBITDA（四半期推移） 13
売上総利益は過去最大、売上総利益率は65%に改善。EBITDA損失は縮小。
売上総利益 EBITDA
（百万円） □売上総利益 ■売上総利益率 （百万円） □EBITDA □ EBITDA（広告宣伝費除く）
80% 18/11期 18/11期 18/11期 18/11期 19/11期 19/11期 19/11期
1,200 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
67%
65% 65% 150
62% 53 47
1,000 59%
54% 53% 60%
△28
800
△94 △67
△250
△141 △162
40%
600 1,220 △247 △246 △246△271
1,022
△374
400 792 746
709 672
610 20% △525
△650
200
0 0%
18/11期 18/11期 18/11期 18/11期 19/11期 19/11期 19/11期
△1,050
△941
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
※ EBITDA＝営業損益＋減価償却費＋のれん償却額
費用内訳（売上原価・販売費及び一般管理費） 14
費用合計は前四半期と比較して微減。
（百万円） 人件費 外注費 支払手数料 地代家賃 通信費 その他 広告宣伝費
2,382
2,400
2,235 2,191
567 279 広告宣伝費
2,000
243
「10億円軍資金キャン
1,757 ペーン」のプロモ費用等、
320 338
84 Businessドメインが中心
1,600 324
1,416 293 133 121
101 123 126
1,188 106 78 113 110 101
113 125
1,200
1,029 114 282
153 291 262 外注費
147 189 63 308 2Qから3Qでマネーフォ
46 115 313 ワードフィナンシャルの外
800 154 64 103 注費等が減少
41 98
34 160
75 143
109 979 999
400 844
723
534 588
468
0
18/11期 18/11期 18/11期 18/11期 19/11期 19/11期 19/11期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
※ 2019年3Qの「その他費用」は旅費交通費（77百万円）、採用教育費（40百万円）、支払報酬料（39百万円）など
正社員数推移 15
採用が順調に進捗し、正社員数は562名に増加。
（前期末比+168名 / 2Q末比+32名）
（人） Business Home X Finance 共通エンジニア/デザイナー コーポレート
562 共通エンジニア / デザイナー
▲ インフラ / セキュリティ強化
67 ▲ ベトナム拠点拡充
500
81
394 ▲ MF KESSAIの体制強化
400 37 ▼ マネーフォワードフィナンシャル
55 社員の異動が完了
34
43 66
300
▲ 新規事業チームがコーポレート
241 52 からHomeドメインへ異動
35 23
200
29 44
10 ▲ 各機能を全般的に強化
15 エンジニア
277
◼
32 ◼ デザイナー
100 営業
177 ◼
マーケティング
120
◼
◼ カスタマーサクセス
◼ カスタマーサポート
0
17/11末 18/11末 19/8末
(連結) (連結) (連結)
※ 共通エンジニア / デザイナーは、CISO室、CTO室、アカウントアグリゲーション本部、MONEY FORWARD VIETNAMなど
コーポレートは、社長室、経営企画本部、財務経理本部 、管理本部、人事本部、Fintechリサーチ室など
財務ハイライト 16
積極的な事業投資、『MF KESSAI』の取引規模拡大*1に加えて、
国内外の成長著しいSaaS/Fintech企業への戦略投資*2も実行。
現金及び預金 ネットキャッシュ*3 純資産
（百万円）
12,000
10,000
8,000
6,000
9,143
4,000 8,326
4,952 5,053
2,000
3,383
1,462
0
18/11期 19/11期 18/11期 19/11期 18/11期 19/11期
4Q 3Q 4Q 3Q 4Q 3Q
※1 『MF KESSAI』における買取債権が2Q比で1.4億円増加
※2 2019年7月にインドネシアでクラウドHR・会計サービスを展開するMekariグループへの追加出資（約4億円相当）を実施
※3 現金及び預金から有利子負債を差し引いて算出
高い海外機関投資家比率 17
海外機関投資家比率が31%に拡大*。
2018年11月30日時点 2019年5月31日時点
海外機関投資家
20% 創業経営メンバー
創業経営メンバー 海外機関投資家
25%
28% 31%
国内機関投資家 VC
VC 14% 1% ストラテジック
ストラテジック パートナー
2% 国内機関投資家
パートナー 10%
個人投資家 15%
12% 個人投資家
24% 18%
※ 2019年5月31日時点
Money Forward Business
Money Forward Business 売上高 19
ストック収入成長率は3Qで前年同期比+70%と成長が加速。
新プラン移行により、顧客当たり売上高が増加。
ストック収入
（百万円）■ストック収入 □フロー収入
成長率
1,159
70
+ ％ 69
1,000
（前年同期比）
919
833 853
63
800 『STREAMED』を提供する 71
クラビス社をグループ化 715 140
599 74
600 533 15
477 16 1,090
401 60
400 354 856
30 782
272 40 693
641
17 584
518
200
371 416
314
255
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 2018年7月、8月にグループ化したナレッジラボ社及びワクフリ社の売上高を18/11期4Qより計上開始
※ フロー収入は導入支援手数料、事業会社お客様向け『マネーフォワード クラウドシリーズ』OEM提供に伴う開発売上、イベントの協賛金・参加費収入
（MFクラウドExpo等）、ナレッジラボ社におけるコンサルティング売上、ワクフリ社における売上を含む
※ 2018年11月期まで開示していた「マネーフォワード クラウドサービス売上高」の内、「アライアンス事業収入」に含まれていた金融機関向け開発・利用料売上に
ついては今期よりMoney Forward X 売上高に計上しているため、Money Forward Business 売上高からは除かれている
クラウド乗り換え「10億円軍資金キャンペーン」を開始 20
消費税改正に伴うサービス切り替えタイミングで、法人のクラウド導入費用
をサポート。
『マネーフォワード クラウド勤怠』販売を本格化 21
2019年11月から有料化、本格的な販売を開始。
有給休暇管理簿、フレックスタイム制など新たな機能を追加。
IPO準備・上場企業向け支援を強化 22
「SOC1 Type1報告書」を受領。内部統制の評価業務の効率化が可能に。
仕訳承認機能や仕訳更新履歴機能など、IPO準備企業・上場企業でより便利に
使えるサービスを2020年2月の開始に向けて開発中。
※ 「SOC1 Type1報告書」とはアウトソーシング事業者（受託会社）が委託されている業務のうち、委託会社の財務報告に係る内部統制の保証報告書。
対象サービスは『マネーフォワード クラウドシリーズ』の会計、確定申告、請求書、経費、給与、勤怠
※ 「SOC1 Type2 報告書」は2020年春の受領を目指す
継続的な機能アップデート 23
消費税改正や働き方改革関連法などの制度変更に対応。プラットフォーム全
体で開発を強化し、バックオフィス業務の効率化、生産性向上を促進。
消費税改正・軽減税率に対応
ICカードリーダーiOS版アプリ提供開始
働き方改革関連法 対応機能を拡充
消費税改正・軽減税率に完全対応
企業向けプランの提供を開始
（これまでは会計事務所向けがメイン）
個人事業主からIPO準備・上場企業までサポート 24
プロダクトの機能拡充により、サポート可能な企業層が拡大。
IPO準備・
中小企業 上場企業
個人事業主
確定申告 請求書 経費 会計 請求書 経費 会計 請求書 経費
給与 マイナンバー 給与 勤怠 マイナンバー 給与 勤怠 マイナンバー
STREAMED STREAMED Manageboard STREAMED Manageboard
IPO準備・上場企業向けの機能強化予定
顧客層の拡大 25
未上場の資金調達額Top100企業*のうち4割以上の企業が利用するプラット
フォームに。全国の士業と連携しながら、多くの成長企業・上場企業を支援。
会計事務所 成長企業 上場企業
※ 2018年1月1日から2019年8月1日までに資金調達を実施した未上場企業について、当社で調査した資金調達額Top100企業
Money Forward Home
プレミアム課金収入（売上高推移） 27
課金ユーザーは順調に増加し20万人*を突破。
前年同期比
+29%
（百万円） □プレミアム課金収入 ■プレミアム課金ユーザー数 （千人）
年額プラン開始
▼ 200
250
200 150
150
263 274 100
244
213 226
100 199
174
158
128 139 50
50 110
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 2019年8月末時点
メディア / 広告収入（売上高推移） 28
前年同期比20%の成長を達成。4Qは11月に「お金のEXPO2019」を開催予定。
（百万円） お金のEXPO2018開催
▼
お金のEXPO2017開催
▼
150
前年同期比
+20%
100
172
153
140
126
50 105 103
92 86
83
73
62
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ メディア / 広告収入は、くらしの経済メディア『MONEY PLUS』での広告収入、イベント開催（お金のEXPO等）における協賛金・参加費収入、
『mirai talk』などのPFM事業収入を含む
『マネーフォワード ME』利用者数の伸びが加速 29
『マネーフォワード ME』の利用者数は850万人を突破。
今期初に実施したテレビCMの効果等により、利用者数の伸びは加速。
利用者数は850万人を突破 利用者数の伸びは加速
3か月間
4か月間
5か月間
6か月間
2012.12 2019.08 2017.12 CM放映 2019.08
複数の評価指標で1位を獲得 30
顧客ロイヤリティを表すNPS®（ネット・プロモーター・スコア）の調査にお
いて、『マネーフォワード ME』が2位以下と大きく差を開き1位に。
また、女性向け調査において利用度1位、満足度1位に。
サブスクリプションにおけるNPS*1 女性向け調査*2
女性が最も利用している 家計簿アプリ
家計簿アプリ 利用満足度
第 1位 第 1位
NPS = 推奨者の合計比率－批判者の合計比率
※1 ベイン•アンド•カンパニー 「サブスクリプションサービスロイヤルティサーベイ」スクリーニング検査人数=30,000、本調査人数=2,244（2019年6月）
※2 サンケイリビング新聞社 「ウーマンリサーチ」～家計簿アプリについてのアンケート～（2019年9月9日）
「保険の見える化」機能を提供開始 31
『マネーフォワード ME』で初めて保険会社とのAPI連携を開始。
契約している保険の商品名や満期日などの契約内容が確認可能に。
『お金のEXPO2019』開催決定 32
「一日学んで、一生役立つ。」をテーマに、持続可能な家計運用が学べる。
今年は2,500名の来場を予定。
Money Forward X
Money Forward X 売上高推移 34
ストック／フロー収入ともに3Qとして過去最大。
サービス提供先の増加により、ストック収入は堅調に拡大。
前年同期比
+157%
（百万円） ■ストック収入 □フロー収入
263
250
250
197
200
173 178
170 150
150
126 118 125
117 94
103 102 97
100 42
71 54 23 15
65
17
50
93 99
79 84 82 79 84
64 71
49 55
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 初期開発費に伴うフロー収入の売上計上は金融機関への検収が完了した時点で行われるため、サービスのリリース時期とは必ずしも一致しない
金融機関との連携 （個人向けサービス） 35
『マネーフォワード for ◯◯』 『通帳アプリ』
金融機関お客様向け『マネーフォワード ME』を開発 金融機関お客様向け通帳アプリを開発
NEW NEW
その他の取り組み
NEW
『MFUnit』シリーズ
金融機関の既存アプリにPFMの各機能を提供 『レンディングマネージャー※1』 『au WALLET アプリ※2』で
融資サービス契約者向けアプリの 2,000以上の金融機関の残高・
『資産管理Unit』 『家計簿Unit』 アドバイス機能を共同開発 明細管理が可能になる機能を共同開発
NEW
※1 『レンディングマネージャー』は、株式会社NTTドコモの商標
※2 『au WALLET アプリ』は、KDDI株式会社の商標
金融機関との連携 （法人向けサービス） 36
『マネーフォワード クラウド資金調達』：
マネーフォワード クラウドのデータを活用し資金調達をスムーズに実現するサービス
『マネーフォワード クラウド会計・確定申告for BANK』：
金融機関のお客様向け会計・確定申告サービス
『Business Financial Management 』：
金融機関向け法人用資金管理サービス
NEW 『おかしん資金管理サービス“まとめて資金管理”』
Money Forward Finance
Money Forward Finance 売上高推移 38
前年同期比+448％の成長を実現。企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』
が急成長を牽引。
前年同期比
（百万円） +448%
90
80
70
60
50
93
40
74
30
48
20
36
10
17
2 3 7
0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
『MF KESSAI』、『Wantedly Visit』に導入 39
与信・請求・入金管理・督促業務等をアウトソース。バックオフィス業務の
効率化によって本質的な業務に集中でき、質の高い顧客体験を提供可能に。
その他の戦略的取り組み
金融機関との連携（API連携） 41
参照系・更新系ともにFintech企業として国内最多※1の契約を締結。7月には
新たに全国250の信用金庫とのAPI連携を開始※2。『未来投資戦略2018』にお
いては2020年までに80行以上の銀行におけるAPI導入が目標。
農水産業
銀行 信用金庫 労働金庫
協同組合
参照系 更新系 参照系 更新系 参照系 更新系 参照系 更新系
個人 38 1 251 ー 13 ー 744 ー
法人 15 8 251 ー 13 ー ー ー
合計1,048の金融機関とのAPI連携が可能に
※1 当社調べ
※2 250の信用金庫のうち3金庫は今後連携予定
新会社「マネーフォワードシンカ」を設立 42
成長企業に、クラウドサービスに加え、必要なソリューションやノウハウを
一気通貫で提供。
資本業務提携先が東証マザーズ上場 43
資本業務提携先であるChatwork株式会社が9月24日に東証マザーズ上場、
BASE株式会社は10月25日に上場予定。共に更なる成長を目指す。
44
お金を前へ。人生をもっと前へ。
Appendix
会社概要
代表者紹介 47
辻 庸介(つじ ようすけ)
代表取締役社長 CEO
京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学
ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネック
ス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネー
フォワード設立。新経済連盟の幹事、経済産業省
FinTech検討会合の委員も務める。
【受賞歴】
2014年1月 「日本起業家賞2014(The Entrepreneur Awards Japan = TEAJ)」で米国大使館賞受賞。
2014年2月 「ジャパンベンチャーアワード2014」にて、JVA審査委員長賞受賞。
2014年3月 「金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC2014」にて大賞受賞。
2016年11月 Forbes Japan「日本のベスト起業家ランキング」を2年連続受賞。
2016年12月 日経ビジネス「2017年日本に最も影響を与える100人」として選出。
2018年2月 「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。
経営陣紹介 48
金融 x IT に深い知見ある経営陣。
瀧 俊雄 中出 匠哉
取締役執行役員 取締役執行役員 CTO
マネーフォワードFintech研究所長
2001年ジュピターショップチャンネル株式会社に入社。IT
慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社入社。野 マネージャーとしてCRMシステムの開発等を統括。2007年、
村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビ シンプレクス株式会社に入社し、証券会社向け株式トレー
ジネスモデル等の研究に従事。スタンフォード大学MBA修 ディングシステムの開発等に注力。2015年に株式会社マ
了。2012年に株式会社マネーフォワード取締役に就任。 ネーフォワードに入社し、Financialシステムの開発に従事。
2016年4月金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有 2016年にCTO、2018年に取締役に就任。
識者会議」にメンバーとして参加。
市川 貴志 坂 裕和
取締役執行役員 CISO 取締役執行役員 管理本部長
マネックスグループ株式会社にて証券取引システムの開 2001年証券会社に入社し2年間営業職に従事。2007年法科大
発・運用、子会社合併等の各種プロジェクトマネジメント 学院を卒業し、2008年弁護士登録。2009年SBI証券に入社し、
を担当。その後、大手金融システム開発会社にて、インフ 法務部を経て経営企画部にて全社プロジェクトの推進・管理
ラ部門の責任者として為替証拠金取引サイトの新規構築に を担当。2011年SBIホールディングスに出向し、社長室長と
従事。2012年に株式会社マネーフォワード入社。2017年に して主にグループ戦略推進、子会社管理に従事。2012年SBI
取締役に就任。 マネープラザの立ち上げを担当し、同社の管理部門管掌取締
役に就任。2016年1月に株式会社マネーフォワード入社。
2018年に取締役に就任。
金坂 直哉 竹田 正信
取締役執行役員 取締役執行役員 マネーフォワードビジネスカンパニーCOO
コーポレートディベロップメント担当
マネーフォワードシンカ株式会社 代表取締役 2001年インターネット広告代理店にて企画営業職に従事。
2003年株式会社マクロミルに入社し、2008年取締役就任。
東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券株 同社の経営企画部門を主に管掌し、事業戦略、人事戦略、
式会社の東京オフィス、サンフランシスコオフィスにて、 企業統合、新規事業開発を主導。2012年株式会社イオレに
テクノロジー・金融業界を中心にクロスボーダーM&Aや 転じ、取締役経営企画室長に従事。2016年株式会社クラビ
資金調達のアドバイザリー業務、投資先企業の価値向上 ス取締役・CFOを経て、2017年株式会社クラビスのグルー
業務に従事。2014年に株式会社マネーフォワード入社。 プ会社化に伴い、マネーフォワードに参画。
2017年に取締役に就任。2019年10月、グループ会社の
マネーフォワードシンカ株式会社代表取締役に就任。
経営陣紹介 49
日本有数の知見を誇る社外取締役・顧問を招聘。
車谷 暢昭 岡島 悦子
社外取締役 社外取締役
株式会社東芝 取締役 代表執行役会長CEO 株式会社プロノバ代表取締役社長
株式会社三井銀行に入行。株式会社三井住友フィナンシャ 三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー・アンド・カンパ
ルグループ副社長執行役員、株式会社三井住友銀行代表取 ニーを経て、2002年、グロービス・グループの経営人材紹介
締役兼副頭取執行役員に就任。2017年にシーヴィー サービス会社であるグロービス・マネジメント・バンク事業立
シー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社代表取締 上げに参画、2005年より代表取締役。2007年、プロノバ設立、
役兼共同代表に就任。2018年に株式会社東芝 取締役、代 代表取締役就任。経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハン
表執行役会長CEOに就任。 ター、リーダー育成のプロ。
田中 正明 御立 尚資
社外取締役 顧問（前 社外取締役）
日本ペイントホールディングス株式会社 ボストンコンサルティンググループ
代表取締役 会長 シニア・アドバイザー
元三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ取締役副社長、
元株式会社産業革新投資機構 代表取締役社長CEO。 日本航空株式会社を経て、BCG入社。2006年から2013年
2011年から2015年までモルガンスタンレー取締役。 までBCGグローバル経営会議メンバーを務める。楽天株式
「金融審議会 金融制度スタディ・グループ」等、複数の 会社社外取締役、京都大学経営管理大学院客員教授なども
政府系会議メンバー。2016年から2018年までPwC シニア 務める。
グローバルアドバイザー。2017年２月より金融庁参与に
就任。
倉林 陽 春田 真
社外取締役 顧問
DNX Ventures Managing Director 株式会社ベータカタリスト 代表取締役CEO
富士通株式会社・三井物産株式会社にて日米でのベン 株式会社住友銀行に入行。その後、株式会社ディー・エ
チャーキャピタル業務を担当後、Globespan Capital ヌ・エーに入社、常務取締役CFOを経て取締役会長に就任。
Partners及びSalesforce Venturesの日本投資責任者を歴 DeNAの上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横
任。2015年3月よりDNX Venturesに参画しManaging 浜DeNAベイスターズの買収等M＆Aを推進。2015年に株
Director就任。 式会社ベータカタリスト設立、代表取締役就任。
マネーフォワードグループ各社の事業概要 50
持株比率 主な事業内容
PFMサービス、マネーフォワード クラウド
マネーフォワード サービスの企画・開発・運営
クラウド記帳サービス『STREAMED』の
クラビス 100％ 企画・開発・運営
企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』の
MF KESSAI 100％ 企画・開発・運営
『MF KESSAI』事業における債務保証・
MF HOSHO 100％ 信用調査の実施
お金のスクール、ライフプラン診断事業
mirai talk 100％ 『mirai talk』の企画・運営
マネーフォワードファイン 100％ オンライン融資サービスの企画・開発・運営
マネーフォワードフィナンシャル 100％ ブロックチェーン・仮想通貨関連事業の研究
経営分析クラウド『Manageboard』の企画・
ナレッジラボ 51％ 開発・運営、財務戦略コンサルの実施
クラウド活用サポート、バックオフィス
ワクフリ 56％ 業務改善コンサルの実施
MONEY FORWARD VIETNAM 100％ サービス開発拠点
フィナンシャル・アドバイザリーサービス
マネーフォワードシンカ 100％ 成長企業経営支援サービス
※ マネーフォワードシンカは2019年11月期4Q末より連結開始予定
2019年11月期3Q 業績サマリ 51
2019年11月期3Q（2019年6月-2019年8月） 2019年11月期3Q累計（2018年12月-2019年8月）
前年同期 前四半期 前年同期 通期予想（下限）
実績 実績
（百万円） 実績 増減率 実績 増減率 実績 増減率 予想 進捗率
連結売上高 1,881 1,130 +66.6% 1,661 +13.3% 4,940 3,126 +58.0% 7,122 69.4%
Business 1,159 715 +62.1% 919 +26.1% 2,930 1,848 +58.6% 4,075 71.9%
Home 378 299 +26.2% 403 -6.2% 1,150 869 +32.4% 1,848 62.2%
X 250 97 +157.4% 263 -5.0% 638 376 +69.4% 860 74.1%
Finance 93 17 +547.8% 74 +125.0% 214 27 +784.2% 339 63.2%
その他 3 1 +94.2% 3 -13.0% 8 6 +30.3% - -
売上総利益 1,220 672 +81.5% 1,022 +19.3% 2,989 1,991 +50.1% - -
売上総利益率 +64.8% +59.5% +5.3pt +61.5% +3.3pt +60.5% +63.7% -3.2pt - -
EBITDA △271 △247 - △525 - △1,737 △408 - △2,420 71.8%
EBITDA
△28 △141 - △246 - △649 △41 - △1,031 62.9%
（広告宣伝費除く）
上場以来の当社株価・出来高推移 52
（円） ━ 株価（左軸） ■出来高（右軸） （千株）
5,000
6000
4,000
5000
3,000
4000
2,000
3000
2019年10月11日
終値 3,530円
1,000
2000
1000 0
2017年9月 2017年12月 2018年3月 2018年6月 2018年9月 2018年12月 2019年3月 2019年6月 2019年9月
※ 2019年10月11日時点
政府によるFintech / SaaS推進 53
「未来投資戦略2017」において、政府がFintech推進のためのKPIを設定。
バックオフィスのクラウド化率は2022年までに4割程度への拡大を目指す。
オープンAPIの拡大
2020 年６月までに、80 行程度以上の銀行におけるオープン API の導入を目指す。
キャッシュレス決済比率の倍増
2027 年６月までに、キャッシュレス決済比率を倍増し、４割程度とすることを目指す。
バックオフィスのクラウド化率を４割に
2022 年６月までに、IT 化に対応しながらクラウドサービス等を活用してバックオフィス業務（財務・会計
領域等）を効率化する中小企業等の割合を2017年時点の４倍程度とし、４割程度とすることを目指す。
資金循環効率を５％改善
2020年度までに、日本のサプライチェーン単位での資金循環効率（サプライチェーンキャッシュコンバー
ジョンサイクル：SCCC）を５％改善することを目指す。
※ 2017年6月、「未来投資戦略2017 第2-Ⅰ-5. FinTech の推進等」
規律のある投資を継続 54
プロダクト開発及び、新規事業への投資
• プロダクト・マーケット・フィット（PMF）を検証するステージは最小限の資金投下に抑制し、PMF
がある程度確立された段階から投資を強化。
• 新機能や新サービスの継続的なローンチを通じ、ARPPUの向上・顧客基盤の拡大・プロダクト競争力
の強化を図る。
• 機能拡充や顧客取得の手段としてのM&A・グループジョインも引き続き検討。
Sales & Marketingへの費用投下
• ユニットエコノミクスが健全である限り、セールス&マーケティングへの費用投下は継続。
• 投資判断に活用される主なユニットエコノミクス：回収期間、課金顧客あたり平均売上、新規顧客獲得
費用、月次経常売上に基づく解約率。
事業ポートフォリオの継続的な見直し
• 四半期毎にプロダクトやサービスなど事業ポートフォリオの見直しを継続的に実施。成長率や成長機
会・競争環境次第ではサービスの閉鎖や撤退も検討。
ユニットエコノミクスに基づく投資判断 55
プロダクト、顧客チャネル毎に、グローバルSaaS企業で一般に使用されてい
るユニットエコノミクスを活用した投資判断を実行。
月次経常売上に基づく解約率
• 前月から引き継いだ顧客からの当月ストック売上と
前月のストック売上を比較
• 当社は顧客解約に伴う減少収益を、既存顧客への
アップセル / クロスセルに伴う増加収益が上回って
おり、解約率はゼロ以下（ネガティブチャーン）状態
課金顧客あたり
平均売上
課金顧客あたり
経常費用
• 既存の課金顧客
を維持する為に
必要なコスト
回収期間
• 新規顧客獲得費用の回収に要する期間
新規顧客獲得
費用
累積損益
黒字化の方針について 56
収益基盤・キャッシュフローの創出力を強化し、
1 2021年11月期にはEBITDA黒字化を達成する。
EBITDA黒字化後は、早期の東証一部上場を目指し、
2 更なる企業価値向上を図る。
サービス概要
国内ソフトウエア市場規模の見通し 58
働き方改革やクラウド化推進を背景に、市場規模は拡大。
特にSaaS市場は、8,174億円（＋3,376億円）と急速に拡大する見通し。
2023年
2018年 全体
全体
1.8兆円
（+4,457億円）
1.3兆円
SaaS
8,174億円
SaaS （+3,376億円）
4,798億円
※ 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2019年版」
クラウドサービスへの移行 59
これまで（ダウンロード型） これから（クラウド型）
ライセンス ライセンス
管理 管理
管理者
メンテナンス
ソフトウェア データ
CD-ROMで ダウンロード
インストール して
インストール
特定のPCのみで操作 複数人でデータ共有
クラウドサービスが選ばれる理由 60
時間と場所、端末を選ばず利用可能。
インターネットにつながれば データを自動バックアップ
端末問わず利用可能 端末の破損や紛失、災害時も安心
リアルタイムにデータ共有が可能 バージョンアップも無料で対応
10%
8%
統合されたバックオフィスという新たな世界観の提供 61
手入力での煩雑な作業が多かった世界から、クラウドで繋がる、自動連携の
世界への転換を実現する。
「働き方改革」など時代の流れに沿ったサービス提供 62
日本社会が抱える働き方の課題を解決できるサービスを目指す。
少子高齢化による労働人口の減少 業務効率化による生産性の向上
長時間労働の常態化 サービス連携・自動化による業務削減
国際的に低い労働生産性 給与・勤怠データを活用した分析
消費税改正など国の制度変更 ユーザーに負荷をかけずアップデート
SaaSプラットフォーム 63
『マネーフォワード クラウドシリーズ』
バックオフィス業務における領域を包括的にカバーするサービスを提供する
企業向けSaaS型サービスプラットフォーム。
クラウドコンピューティングの普及を背景に、これまで多額の初期投資を必要としていたシステムを
SaaS 形態で提供することで、小規模事業者から大企業まですべての事業者にITの恩恵をもたらします。
バックオフィス全体を最適化する新プラン 64
個人事業主および従業員数30名以下の法人向けには、５サービスがお得に使
える新プランを2019年5月にリリース。
新プランに対するユーザーの声 65
税理士事務所
• 会計ソフトのみでは業務効率化や生産性向上を成し遂げることは難しい
• 単体プロダクトではなくシリーズでの提供に踏み切ったことは大歓迎
• 業務効率化が進み、会計業界から提供できるサービスの幅が広がってきている
佐藤友昭税理士事務所（北海道）
一般企業
• 他社の請求書サービスを利用していたが、良い機会なので『マネーフォワード クラ
ウド請求書』に切り替えたい
• 給与計算をエクセルで行っているが、『マネーフォワード クラウド給与』ではどの
ようなメリットがあるのか気になっていたが、便利そうなので使ってみようと思う
一般企業（神奈川県）
商工会議所
• バックオフィス業務の省力化は、会計一部門ではなく様々な部門管理をつなげるこ
とで、その効力を発揮できるものであるため、さらにその効果は大きくなると期待
• クラウド化に関し会計のみで満足していた事業所にとって、新たな効率化の道を示
すことにつながる
松浦商工会議所（長崎県）
従来の会計ソフトとの違い 66
『マネーフォワード クラウド会計』を活用することで預金・入出金管理の自
動化・効率化を実現。
クラウド記帳サービス『STREAMED』 67
スキャナで領収書等の画像を取り込むだけで、オペレーターが正確かつ
迅速にデータ入力するクラウド記帳サービス。
2017年11月にグループ化したクラビス社が提供。
取引データの収集 会計ソフトへの入力
*
*
※ 営業日の10時から19時依頼分が対象
経営分析クラウド『Manageboard』 68
『Manageboard』は主に収益向上を目的とした機能を搭載。『マネーフォ
ワード クラウドシリーズ』との組み合わせで、中小企業の収益向上を実現。
業務効率化 収益向上
入力作業 会計業務 予実管理 経営アクション
• AI監査（仕訳チェック） • 予実分析
• データ入力の自動化 • 業績・決算予測
• AI自動仕訳 • キャッシュフロー予測
• 経営数値の見える化 • 財務戦略顧問による予算策
定・資金調達サポート
サービス連携について – 財務会計領域 69
『マネーフォワード クラウドシリーズ』と提携サービスとの連携で業務効率
化に貢献。
Salesforce
V-ONEクラウド
サービス連携について – 人事労務領域 70
『マネーフォワード クラウドシリーズ』と提携サービスとの連携で業務効率
化に貢献。
顧客プロファイルに即した販売戦略の構築 71
会計事務所チャネル Webチャネル 直販チャネル
会計事務所＋顧問先 個人事業主 SME コーポレート
注力 会計 / 給与 / 勤怠 /
パーソナルプラン ビジネスプラン 経費 / 給与 / 勤怠
プロダクト STREAMED / Manageboard
ディストリ WEB中心 フィールドセールス
フィールドセールス
ビューション （インバウンド） インサイドセールス
パーソナルライト スモールビジネス
月額 1,280円~ 月額 3,980円~
年額 11,760円~ 年額 35,760円~
(月額)
(月あたり980円) (月あたり2,980円) 経費 500円/人
価格 会計 2,980円
給与 300円/人
（例） STREAMED 12,000円~
パーソナル ビジネス 勤怠 300円/人
MB 49,800円~
月額 2,480円~ 月額 5,980円~
年額 23,760円~ 年額 59,760円~
(月あたり1,980円) (月あたり4,980円)
WEB広告 FSによる訪問
マーケ FSによる訪問
SEO ISによる架電
ティング イベント・セミナー
自然流入 イベント・セミナー
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 72
家計簿アプリシェアNo.1*1。利用者数は850万人を突破し、家計簿アプリ
利用者の約4人に1人は『マネーフォワード ME』を利用。
対応数No.1(*2) 2,600以上の金融関連サービスに対応。
口座一括管理で自動で家計簿作成 利用者数及びシェア(*1)
利用者数
シェア
※1 楽天インサイト 「現在利用している家計簿アプリ」2017年03月23日～2017年3月27日、調査対象者：20～60代家計簿アプリ利用者685名
※2 当社調べ、2019年8月末日現在
iOS、Androidともに高いユーザー評価 73
iOS、Androidともに4.3以上の高評価。
iOS
4.4 /5
6.9万件の評価
Android
4.3 /5
3.2万件の評価
*※ App Store、Google Playのデータを基に作成（2019年10月11日時点）
くらしの経済メディア『MONEY PLUS』 74
難しく捉えられがちなお金の話を、読者が自分事とすることを目的とした
メディア。お金を賢く使いこなすために、幅広い情報をお届け。
金融サービスの比較・申込みプラットフォーム 75
『Money Forward Mall』
クレジットカードや証券口座など、あらゆるお金のサービスを比較・検討し、
申し込みができるサービス。
人生を楽しむ貯金アプリ『しらたま』 76
「日々の生活をもっと楽しく、ちょっとだけ贅沢に」（しら）ずにお金が
（たま）る自動貯金アプリ。
企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』 77
企業の請求回収代行業務の完全なアウトソーシングと資金繰りの改善を実現
するサービス。
①
商品or役務
（債権発生）
売上
＝
＝
売り手（原債権者） ⑤ ③ 買い手（債務者）
手数料控除後の 請求
代金お支払い
② ④
業務代行依頼 代金
＋債権譲渡 支払い
審査 保険料 保険
保険会社
78
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