2019年11月期第2四半期
決算説明資料
株式会社マネーフォワード
2019.7.16
目次 1
事業内容 P.2
ハイライト P.7
2019年11月期第2四半期 業績 P.10
全社 P.11
Money Forward Business P.17
Money Forward Home P.27
Money Forward X P.33
Money Forward Finance P.37
その他の戦略的取り組み P.42
Appendix P.45
事業内容
Mission / Vision / Value / Culture 3
主要サービス一覧 4
お金を前へ。人生をもっと前へ。
すべての人生を、 パートナーと共に、
ビジネスの成長を加速させる。 お金をいい方向へと動かす。
便利で豊かにする。 新たな金融サービスを創出する。
for ○○
バックオフィス向け お金の見える化サービス 企業間後払い決済サービス
金融機関お客様向け自動家計簿・
業務効率化ソリューション
資産管理サービス
通帳アプリ
金融商品の比較・申し込みサイト オンライン融資サービス
金融機関お客様向け通帳アプリ
MF Unit
くらしの経済メディア 金融機関のアプリへの
一部機能提供
BFM
自動貯金アプリ 法人向け資金管理サービス
for ○○
記帳代行自動化サービス ライフプラン診断* 金融機関お客様向けクラウドサービス
クラウド経営分析ソフト クーポンアプリ
※ mirai talkは年内に店舗閉鎖予定
ビジネスモデル 5
連携サービス テクノロジー サービス ユーザー
3,500を超える アカウント UI / UXに強みを持つ 幅広く全国に広がる
サービスとの連携 アグリーゲーション 多彩なサービスライン ユーザー層
/API連携
法人
銀行
個人事業主
士業
証券
デ
ー
個人
クレジット タ
etc.
カード 基
盤
for〇〇シリーズ 金融機関
通帳アプリ
電子マネー BFM etc.
Eコマース
法人
全国に広がるパートナーシップ 6
全国8都市に拠点を設置。テクノロジーとリアルのコミュニティを通して、
地方経済活性化に貢献。
公認メンバー数： 3,700超
(会計事務所・社労士事務所）
サービス提供金融機関数：30
公認メンバー：187
公認メンバー：392
商工会議所：11
金融機関： 5
提携商工会議所数： 87
支社：北海道、東北
商工会議所：17
金融機関：7
公認メンバー：114 支社：東海・北陸
商工会議所：15
金融機関：3 公認メンバー：2,071
支社：広島 商工会議所：15
金融機関：12
公認メンバー：650
公認メンバー：280
商工会議所：8
商工会議所：16
金融機関：2
金融機関：1
公認メンバー：35 支社：京都、関西
支社：九州・沖縄
商工会議所：5
ハイライト
2019年11月期第2四半期 業績ハイライト 8
• 2Q累計連結売上高は前年同期比+53％の30.6億円。
全ドメインにおいて過去最高売上高を達成。
• Businessドメインは2Q累計連結売上高が前年同期比+56%拡大。
• 『マネーフォワード ME』の利用者数は800万人、
課金ユーザー数は19万人突破、年額プラン比率は11%に上昇。
• Xドメインは、ストック / フロー収入共に過去最大。
• 2Q会計期間は、連結売上総利益率62%、連結EBITDA△5.3億円
と1Q比で改善。
2019年11月期第2四半期以降の主なトピックス 9
• 『マネーフォワード クラウドシリーズ』新プラン移行が完了。
移行に伴う解約は想定水準内で着地。下期のBusinessドメイン
のストック売上は前年同期比+60%-65%の成長率を見込む。
• 軽減税率など税制改正への対応は順調に進捗。
• 法人用資金管理サービス『BFM』を金融機関向けに提供予定。
• 通期売上成長率は期初見通し+55%以上を見込み、
業績見通し達成に向けて着実に進捗。
2019年11月期
第2四半期 業績
連結売上高（前年同期比） 11
2Q累計連結売上高は前年同期比で+53%と成長を継続。
前年同期比
（百万円） +53%
3,000
2,500
2,000
1,500 3,059
1,000 1,997
500
0
18/11期 19/11期
2Q累計 2Q累計
連結売上高（四半期推移） 12
全ドメインにおいて過去最高売上高を達成。
前年同期比
（百万円） ■Business ■Home ■X □ Finance ■ その他 +52%
1,661 (前年同期比)
1,600 74 +67百万円
1,469
1,398 263 +48%
1,400
36
197 48
125
1,200
1,091 1,130
17 403 +32%
965 7 97 397 370
1,000
2
906 178
173 3 102 299
800
693 732
304
117 265
600 510 126 311
212
65 211 919 +53%
400 833 853
172 715
533 599
477
200
354 401
272
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 「その他」売上高のグラフ内での表記は省略
売上総利益 / EBITDA（四半期推移） 13
売上総利益は過去最大、売上総利益率は62%に改善。
売上高増加とマーケティング費用減少によりEBITDA損失は縮小。
売上総利益 EBITDA
（百万円） □売上総利益 ■売上総利益率 （百万円） □EBITDA □ EBITDA(広告宣伝費除く)
80% 18/11期 18/11期 18/11期 18/11期 19/11期 19/11期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
1,000 67%
65% 150
62% 53 47
59%
54% 53% 60%
800
△94 △67
600 △250
△141 △162
40%
1,022 △247 △246 △246
400 792 △374
709 746
672
610 20% △525
△650
200
0 0%
18/11期 18/11期 18/11期 18/11期 19/11期 19/11期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q △1,050
△941
※ EBITDA＝営業損益＋減価償却費＋のれん償却額
費用内訳（売上原価・販売費及び一般管理費） 14
費用合計は前四半期に実施したテレビCMの終了によって減少。
積極的なマーケティング投資は継続。
（百万円） 人件費 外注費 支払手数料 地代家賃 通信費 その他 広告宣伝費
2,382
2,400 2,235 2Qの広告宣伝費について
567 279 Businessドメイン：
2,000 確定申告需要の取り込み。
1,757 『マネーフォワード クラ
320 ウド勤怠』のPRも注力
84
1,600 324
1,416 293 133
101 123 Homeドメイン：
1,188 106 78 113 110 積極的なWEBマーケティ
113 125 ングを継続、
1,200
1,029 114 282
153 291 『マネーフォワード ME』
147 189 63 308 の利用者数の伸び加速
46 115 313
800
41 154 64 103
98
34 75 160
143
109 979
400 844
723
534 588
468
0
18/11期 18/11期 18/11期 18/11期 19/11期 19/11期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
※ 2019年2Qの「その他費用」は採用教育費(66百万円)、旅費交通費(31百万円)など
正社員数推移 15
採用が順調に進捗し、正社員数は530名に増加(前期末比+136名 / 1Q比+81名)。
マネーフォワードフィナンシャル社員の異動は6月末迄にすべて確定。
Business Home X Finance 共通エンジニア/デザイナー コーポレート
（人）
530
500 66 共通エンジニア / デザイナー
• インフラ / セキュリティ強化
394 78 • ベトナム拠点拡充
400
55 47
43 31
300 • 『tock pop』/『しらたま』等
64 がHomeへ
241 52
35 23
200
29 44 • 各機能を全般的に強化
10
15 ◼ エンジニア
32 デザイナー
244
◼
100 ◼ 営業
177 ◼ マーケティング
120 ◼ カスタマーサクセス
◼ カスタマーサポート
0
17/11末 18/11末 19/5末
(連結) (連結) (連結)
※ 共通エンジニア / デザイナーは、CISO室、CTO室、アカウントアグリゲーション本部、MONEY FORWARD VIETNAMなど
コーポレートは、社長室、経営企画本部、財務経理本部 、管理本部、人事本部、Fintechリサーチ室など
今後の投資に耐えうる財務基盤の維持 16
今期において積極的な事業投資を継続するものの、2018年12月に実施した
公募増資により、安定的な財務基盤を維持。
現金及び預金 ネットキャッシュ* 純資産
（百万円）
12,000
10,000
8,000
6,000
10,095
4,000 8,598
5,972
4,952
2,000
3,383
1,462
0
18/11期 19/11期 18/11期 19/11期 18/11期 19/11期
4Q 2Q 4Q 2Q 4Q 2Q
*※ 現金及び預金から有利子負債を差し引いて算出
Money Forward Business
国内ソフトウエア市場規模の見通し 18
働き方改革やクラウド化推進を背景に、市場規模は拡大。
特にSaaS市場は、6,412億円（＋2,541億円）と急速に拡大する見通し。
2022年
2017年 全体
全体
1.7兆円
（+4,459億円）
1.3兆円
SaaS
6,412億円
SaaS （+2,541億円）
3,871億円
※ 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018年版」
統合されたバックオフィスという新たな世界観の提供 19
手入力での煩雑な作業が多かった世界から、クラウドで繋がる、自動連携の
世界への転換を実現する。
バックオフィス全体を最適化する新プラン 20
個人事業主および従業員数30名以下の法人向けには、５サービスがお得に使
える新プランをリリース。
新プランに対するユーザーの声 21
税理士事務所
• 会計ソフトのみでは業務効率化や生産性向上を成し遂げることは難しい
• 単体プロダクトではなくシリーズでの提供に踏み切ったことは大歓迎
• 業務効率化が進み、会計業界から提供できるサービスの幅が広がってきている
佐藤友昭税理士事務所（北海道）
一般企業
• 他社の請求書サービスを利用していたが、良い機会なので『マネーフォワード クラ
ウド請求書』に切り替えたい
• 給与計算をエクセルで行っているが、『マネーフォワード クラウド給与』ではどの
ようなメリットがあるのか気になっていたが、便利そうなので使ってみようと思う
一般企業（神奈川県）
商工会議所
• バックオフィス業務の省力化は、会計一部門ではなく様々な部門管理をつなげるこ
とで、その効力を発揮できるものであるため、さらにその効果は大きくなると期待
• クラウド化に関し会計のみで満足していた事業所にとって、新たな効率化の道を示
すことにつながる
松浦商工会議所（長崎県）
個人事業主からIPO準備・上場企業までサポート 22
プロダクトの機能拡充により、サポート可能な企業層が拡大。
IPO準備・
中小企業 上場企業
個人事業主
確定申告 請求書 経費 会計 請求書 経費 会計 請求書 経費
給与 マイナンバー 給与 勤怠 マイナンバー 給与 勤怠 マイナンバー
STREAMED STREAMED Manageboard STREAMED Manageboard
IPO準備・上場企業向けの機能強化予定
（会計は今冬、勤怠は今秋予定）
Money Forward Business 売上高 23
ストック収入は継続的に拡大。新プラン移行によって、顧客当たり売上が増加
し、下期のストック収入は前年同期比+60%-65%の成長率を見込む。
前年同期比
（百万円）■ストック収入 □フロー収入 +53%
919
833 853
63
『STREAMED』を提供する
800 クラビス社をグループ化 71
715 140
599 74
600 533 15
16
477
401 60
400 354 856
30 782
272 40 693
641
17 584
518
200
371 416
314
255
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 2018年7月、8月にグループ化したナレッジラボ社及びワクフリ社の売上高を第4四半期より計上開始
※ フロー収入は導入支援手数料、事業会社お客様向け『マネーフォワード クラウドシリーズ』OEM提供に伴う開発売上、イベントの協賛金・参加費収入
(MFクラウドExpo等)、ナレッジラボ社におけるコンサルティング売上、ワクフリ社における売上を含む
※ 2018年11月期まで開示していた「マネーフォワード クラウドサービス売上高」の内、「アライアンス事業収入」に含まれていた金融機関向け開発・利用料売上に
ついては今期よりMoney Forward X 売上高に計上しているため、Money Forward Business 売上高からは除かれている
消費税改正 / 軽減税率対応は順調に進捗 24
ユーザーは、買換えなし / 追加費用なしで消費税改正、軽減税率へ対応可能。
確定申告アプリ 年内リニューアル予定 25
明細からも、直接入力でも、仕訳をアプリで完結。
確定申告経験がない個人事業主ユーザーにもわかりやすい画面デザイン。
カード明細を選択 仕訳を意識せずに入力可能 入力後、仕訳としても確認
※ 画面は開発中のもの
全国に広がるパートナーシップ 26
全国5箇所を結んで、士業サミット2019を開催。
ビジョンを同じくする300名以上の方々に参加いただき、テクノロジーと
リアルのコミュニティを通じて、企業サポート、地方活性化を実現。
Money Forward Home
プレミアム課金収入（売上高推移） 28
課金ユーザー数は19万人*を突破。新規プレミアムユーザーのうち、約2割が
年額プランを選択。解約率の更なる抑制が見込まれる。
前年同期比
+32%
（百万円） □プレミアム課金収入 ■プレミアム課金ユーザー数 （千人）
250
150
200
150
100
263
244
213 226
100 199
174
158
128 139 50
50 110
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結) 年額プラン
開始
※ 2019年5月末時点
メディア / 広告収入（売上高推移） 29
不動産1DAYスクールなど、2Qも引き続きイベント・セミナー収入が好調。
（百万円） お金のEXPO2018開催
▼ 前年同期比
お金のEXPO2017開催 +33%
▼
150
100
172
153
140
126
50 105
92 86
83
73
62
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ メディア / 広告収入は、くらしの経済メディア『MONEY PLUS』での広告収入、イベント開催（お金のEXPO等）における協賛金・参加費収入、
『mirai talk』などのPFM事業収入を含む
『マネーフォワード ME』利用者数の伸びが加速 30
『マネーフォワード ME』の利用者数は800万人を突破。
テレビCMの効果等により、利用者数の伸びは加速。
利用者数は800万人を突破 利用者数の伸びは加速
4か月間
800万人
5か月間 19年5月
750万人
6か月間 19年2月
700万人
18年10月
650万人
18年5月
▲
2017.12 今回CM 2019.05
『マネーフォワード ME』新規サービス登録数の推移 31
年末年始のテレビCM効果により新規サービス登録数*は高水準を維持。
今回CM
▼
前回CM
▼
前々回CM
▼
2014-01 14/11期 2015-01 15/11期 2016-01 16/11期 2017-01 17/11期 2018-01 18/11期 19/11期
2019-01
※ 各四半期において『マネーフォワード ME』全利用者が銀行/カード/証券/年金/ポイント/マイルなどの金融サービスを新たに登録した数
『プリカに しらたま』を提供開始 32
クレディセゾンと連携し、貯金ができない人でも自動で貯金ができるアプリ。
貯金はプリベイトカードにチャージし、オンラインショッピングで利用可能。
Money Forward X
Money Forward X 売上高推移 34
サービス提供先の増加により、ストック収入は堅調に拡大。
ストック／フロー収入ともに四半期ベースで過去最大。
前年同期比
+48%
（百万円） ■ストック収入 □フロー収入
263
250
197
200
173 178
170
150
126 118 125
117 94
103 102 97
100 42
71 54 23 15
65
50
17
84 82 84 93
71 79 79
55 64
49
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
※ 初期開発費に伴うフロー収入の売上計上は金融機関への検収が完了した時点で行われるため、サービスのリリース時期とは必ずしも一致しない
『BFM(Business Financial Management)』を提供予定 35
法人向け資金管理サービスをリリース予定。中小企業の複数の銀行口座残高
や入出金明細を一元管理、資金の見える化が可能に。
複数の金融機関を連携し 法人の状況を
預金情報を一元管理 リアルタイムに把握
日常的に利用
オンライン接点
サービス誘導
法人顧客 金融機関
第一弾として岡崎信用金庫が導入、
銀行と中小企業を繋ぐオンラインの場を作ります。
2019年秋より同金庫の法人顧客向けに『BFM』を提供予定
BFMが目指す方向性 36
企業の資金の見える化に加えて、経営効率向上に繋がる他機能も実装予定。
パートナーと共に企業のお金の課題解決を目指す。
方向性① 方向性②
「資金管理」業務の進化 法人顧客に必要な
他機能・サービスを追加
(他社連携も積極的に行う)
資金確保、自動融資 • 他サービス連携
融資申し込み・枠内自動融資
• 自動融資
資金繰シュミレーション
過去傾向からの予測・他要因からの予測 • AI銀行員
• マッチング
将来の資金の見える化
入出金予定管理・資金繰グラフ・アラート
現在の資金の見える化 スタート時のBFM
自行預金連携・他行預金連携・（他サービス連携）
Money Forward Finance
企業のキャッシュフロー支援を目指す 38
Step1 Step2 Step3
作業の 付加価値・ キャッシュ
効率化 収益向上 フロー支援
Money Forward Finance 売上高推移 39
企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』が引き続き成長を牽引。
前年同期比
（百万円）
10x超
70
60
50
40
74
30
48
20
36
10
17
2 3 7
0
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
17/11期 18/11期 19/11期
(連結) (連結) (連結)
『MF KESSAI』がCAINZ-DASH PROと連携 40
株式会社カインズが運営する職人向け商品取り寄せサービスと連携。
支払代金を掛け払い（後払い）にする「掛け払い機能」を提供開始。
最短数秒で与信完了。
カインズのメリット
01 支払方法に関わらず発注直後に商品発送が可能に
02 支払方法や入金期限による失注を防止
03 『MF KESSAI』による入金保証
04 企業間取引で一般的な請求書払い（後払い）に対応
オンライン融資の新サービスを開始 41
クラウド会計データなどを活用するオンライン融資サービス
『Money Forward BizAccel』をリリース*1。中小企業の資金繰りをサポート。
今後、金融機関との協働を目指す。
4つの特徴
2
※1 連結子会社であるマネーフォワードファイン社を通じてサービス提供
※2 契約日後の3~10営業日の間から、お客様の希望日に入金
その他の戦略的取り組み
総務省が推進する統一QR「JPQR」普及事業に参画 43
「店舗売上一括管理画面提供事業者」として採択。
統一QRコードの広範な普及を図り、キャッシュレス社会の実現を支援。
未来投資戦略2018
「キャッシュレス化の推進」
「統一QRコード・バーコード（JPQR）普及の推進」
期間 2019年8月1日～2020年1月31日
実施地域 岩手県、長野県、和歌山県、福岡県の県全域
44
お金を前へ。人生をもっと前へ。
Appendix
会社概要
代表者紹介 47
辻 庸介(つじ ようすけ)
代表取締役社長 CEO
京都大学農学部を卒業後、ペンシルバニア大学
ウォートン校MBA修了。ソニー株式会社、マネック
ス証券株式会社を経て、2012年に株式会社マネー
フォワード設立。新経済連盟の幹事、経済産業省
FinTech検討会合の委員も務める。
【受賞歴】
2014年1月 「日本起業家賞2014(The Entrepreneur Awards Japan = TEAJ)」で米国大使館賞受賞。
2014年2月 「ジャパンベンチャーアワード2014」にて、JVA審査委員長賞受賞。
2014年3月 「金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC2014」にて大賞受賞。
2016年11月 Forbes Japan「日本のベスト起業家ランキング」を2年連続受賞。
2016年12月 日経ビジネス「2017年日本に最も影響を与える100人」として選出。
2018年2月 「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。
経営陣紹介 48
金融 x IT に深い知見ある経営陣。
瀧 俊雄 中出 匠哉
取締役執行役員 取締役執行役員 CTO
マネーフォワードFintech研究所長
2001年ジュピターショップチャンネル株式会社に入社。IT
慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券株式会社入社。野 マネージャーとしてCRMシステムの開発等を統括。2007年、
村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビ シンプレクス株式会社に入社し、証券会社向け株式トレー
ジネスモデル等の研究に従事。スタンフォード大学MBA修 ディングシステムの開発等に注力。2015年に株式会社マ
了。2012年に株式会社マネーフォワード取締役に就任。 ネーフォワードに入社し、Financialシステムの開発に従事。
2016年4月金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有 2016年にCTO、2018年に取締役に就任。
識者会議」にメンバーとして参加。
市川 貴志 坂 裕和
取締役執行役員 CISO 取締役執行役員 管理本部長
マネックスグループ株式会社にて証券取引システムの開 2001年証券会社に入社し2年間営業職に従事。2007年法科大
発・運用、子会社合併等の各種プロジェクトマネジメント 学院を卒業し、2008年弁護士登録。2009年SBI証券に入社し、
を担当。その後、大手金融システム開発会社にて、インフ 法務部を経て経営企画部にて全社プロジェクトの推進・管理
ラ部門の責任者として為替証拠金取引サイトの新規構築に を担当。2011年SBIホールディングスに出向し、社長室長と
従事。2012年に株式会社マネーフォワード入社。2017年に して主にグループ戦略推進、子会社管理に従事。2012年SBI
取締役に就任。 マネープラザの立ち上げを担当し、同社の管理部門管掌取締
役に就任。2016年1月に株式会社マネーフォワード入社。
2018年に取締役に就任。
金坂 直哉 竹田 正信
取締役執行役員 コーポレートディベロップメント担当 取締役執行役員 事業推進本部長
東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券株 2001年インターネット広告代理店にて企画営業職に従事。
式会社の東京オフィス、サンフランシスコオフィスにて、 2003年株式会社マクロミルに入社し、2008年取締役就任。
テクノロジー・金融業界を中心にクロスボーダーM&Aや 同社の経営企画部門を主に管掌し、事業戦略、人事戦略、
資金調達のアドバイザリー業務、投資先企業の価値向上 企業統合、新規事業開発を主導。2012年株式会社イオレに
業務に従事。2014年に株式会社マネーフォワード入社。 転じ、取締役経営企画室長に従事。2016年株式会社クラビ
2017年に取締役に就任。 ス取締役・CFOを経て、2017年株式会社クラビスのグルー
プ会社化に伴い、マネーフォワードに参画。
経営陣紹介 49
日本有数の知見を誇る社外取締役・顧問を招聘。
車谷 暢昭 岡島 悦子
社外取締役 社外取締役
株式会社東芝 取締役 代表執行役会長CEO 株式会社プロノバ代表取締役社長
株式会社三井銀行に入行。株式会社三井住友フィナンシャ 三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー・アンド・カンパ
ルグループ副社長執行役員、株式会社三井住友銀行代表取 ニーを経て、2002年、グロービス・グループの経営人材紹介
締役兼副頭取執行役員に就任。2017年にシーヴィー サービス会社であるグロービス・マネジメント・バンク事業立
シー・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社代表取締 上げに参画、2005年より代表取締役。2007年、プロノバ設立、
役兼共同代表に就任。2018年に株式会社東芝 取締役、代 代表取締役就任。経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハン
表執行役会長CEOに就任。 ター、リーダー育成のプロ。
田中 正明
社外取締役 御立 尚資
日本ペイントホールディングス株式会社 代表取締役会長 顧問（前 社外取締役）
ボストンコンサルティンググループ
元三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ取締役副社長、 シニア・アドバイザー
元株式会社産業革新投資機構 代表取締役社長CEO。
2011年から2015年までモルガンスタンレー取締役。 日本航空株式会社を経て、BCG入社。2006年から2013年
「金融審議会 金融制度スタディ・グループ」等、複数の までBCGグローバル経営会議メンバーを務める。楽天株式
政府系会議メンバー。2016年から2018年までPwC シニア 会社社外取締役、京都大学経営管理大学院客員教授なども
グローバルアドバイザー。2017年２月より金融庁参与に 務める。
就任。
倉林 陽 春田 真
社外取締役
DNX Ventures Managing Director 顧問
株式会社ベータカタリスト 代表取締役CEO
富士通株式会社・三井物産株式会社にて日米でのベン
チャーキャピタル業務を担当後、Globespan Capital 株式会社住友銀行に入行。その後、株式会社ディー・エ
Partners及びSalesforce Venturesの日本投資責任者を歴 ヌ・エーに入社、常務取締役CFOを経て取締役会長に就任。
任。2015年3月よりDNX Venturesに参画しManaging DeNAの上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横
Director就任。 浜DeNAベイスターズの買収等M＆Aを推進。2015年に株
式会社ベータカタリスト設立、代表取締役就任。
マネーフォワードグループ各社の事業概要 50
持株比率 主な事業内容
PFMサービス、マネーフォワード クラウド
マネーフォワード サービスの企画・開発・運営
クラウド記帳サービス『STREAMED』の
クラビス 100％ 企画・開発・運営
企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』の
MF KESSAI 100％ 企画・開発・運営
『MF KESSAI』事業における債務保証・
MF HOSHO 100％ 信用調査の実施
お金のスクール、ライフプラン診断事業
mirai talk 90％ 『mirai talk』の企画・運営
マネーフォワードファイン 100％ AI融資審査モデルの開発
ブロックチェーン・仮想通貨関連事業の
マネーフォワードフィナンシャル 100％ 研究
経営分析クラウド『Manageboard』の企画・
ナレッジラボ 51％ 開発・運営、財務戦略コンサルの実施
クラウド活用サポート、バックオフィス
ワクフリ 56％ 業務改善コンサルの実施
MONEY FORWARD VIETNAM 100％ サービス開発拠点
※ ナレッジラボ、ワクフリ、MONEY FORWARD VIETNAMは2018年11月期3Q末より連結開始
上場以来の当社株価・出来高推移 51
（円） ━ 株価(左軸) ■出来高(右軸) (千株)
5,000
6000
4,000
5000
3,000
4000
2,000
3000
2019年7月12日
終値 3,430円
1,000
2000
1000 0
2017年9月 2017年12月 2018年3月 2018年6月 2018年9月 2018年12月 2019年3月 2019年6月
※ 2019年7月12日時点
政府によるFintech / SaaS推進 52
「未来投資戦略2017」において、政府がFintech推進のためのKPIを設定。
バックオフィスのクラウド化率は2022年までに4割程度への拡大を目指す。
オープンAPIの拡大
2020 年６月までに、80 行程度以上の銀行におけるオープン API の導入を目指す。
キャッシュレス決済比率の倍増
2027 年６月までに、キャッシュレス決済比率を倍増し、４割程度とすることを目指す。
バックオフィスのクラウド化率を４割に
2022 年６月までに、IT 化に対応しながらクラウドサービス等を活用してバックオフィス業務(財務・会計領
域等)を効率化する中小企業等の割合を2017年時点の４倍程度とし、４割程度とすることを目指す。
資金循環効率を５％改善
2020年度までに、日本のサプライチェーン単位での資金循環効率(サプライチェーンキャッシュコンバージョ
ンサイクル：SCCC)を５％改善することを目指す。
※ 2017年6月、「未来投資戦略2017 第2-Ⅰ-5. FinTech の推進等」
規律のある投資を継続 53
プロダクト開発及び、新規事業への投資
• プロダクト・マーケット・フィット（PMF）を検証するステージは最小限の資金投下に抑制し、PMF
がある程度確立された段階から投資を強化。
• 新機能や新サービスの継続的なローンチを通じ、ARPPUの向上・顧客基盤の拡大・プロダクト競争力
の強化を図る。
• 機能拡充や顧客取得の手段としてのM&A・グループジョインも引き続き検討。
Sales & Marketingへの費用投下
• ユニットエコノミクスが健全である限り、セールス&マーケティングへの費用投下は継続。
• 投資判断に活用される主なユニットエコノミクス：回収期間、課金顧客あたり平均売上、新規顧客獲得
費用、月次経常売上に基づく解約率。
事業ポートフォリオの継続的な見直し
• 四半期毎にプロダクトやサービスなど事業ポートフォリオの見直しを継続的に実施。成長率や成長機
会・競争環境次第ではサービスの閉鎖や撤退も検討。
ユニットエコノミクスに基づく投資判断 54
プロダクト、顧客チャネル毎に、グローバルSaaS企業で一般に使用されてい
るユニットエコノミクスを活用した投資判断を実行。
月次経常売上に基づく解約率
• 前月から引き継いだ顧客からの当月ストック売上と
前月のストック売上を比較
• 当社は顧客解約に伴う減少収益を、既存顧客への
アップセル / クロスセルに伴う増加収益が上回って
おり、解約率はゼロ以下（ネガティブチャーン）状態
課金顧客あたり
平均売上
課金顧客あたり
経常費用
• 既存の課金顧客
を維持する為に
必要なコスト
回収期間
• 新規顧客獲得費用の回収に要する期間
新規顧客獲得
費用
累積損益
2019年11月期2Q 業績サマリ 55
2019年11月期2Q（2019年3月-2019年5月） 2019年11月期2Q累計（2018年12月-2019年5月）
前年同期 前四半期 前年同期 通期予想（下限）
実績 実績
（百万円） 実績 増減率 実績 増減率 実績 増減率 予想 進捗率
連結売上高 1,661 1,091 +52.3% 1,398 +18.9% 3,059 1,997 +53.2% 7,122 42.9%
Business 919 599 +53.3% 853 +7.8% 1,771 1,132 +56.4% 4,075 43.5%
Home 403 304 +32.5% 370 +8.9% 772 570 +35.6% 1,848 41.8%
X 263 178 +47.9% 125 +109.9% 388 279 +38.8% 860 45.1%
Finance 74 7 10.1x 48 1.6x 122 10 11.7x 339 35.9%
その他 3 2 +30.0% 2 +20.1% 5 5 +12.7% - -
売上総利益 1,022 709 +44.3% 746 +37.0% 1,769 1,319 +34.1% - -
売上総利益率 61.5% 65.0% △3.4pt 53.4% +8.1pt 57.8% 66.0% △8.2pt - -
EBITDA △525 △67 - △941 - △1,467 △161 - △2,420 60.6%
EBITDA
△246 47 - △374 - △621 100 - △1,031 60.2%
(広告宣伝費除く)
サービス概要
SaaSプラットフォーム 57
『マネーフォワード クラウドシリーズ』
バックオフィス業務における領域を包括的にカバーするサービスを提供する
企業向けSaaS型サービスプラットフォーム。
クラウドコンピューティングの普及を背景に、これまで多額の初期投資を必要としていたシステムを
SaaS 形態で提供することで、小規模事業者から大企業まですべての事業者にITの恩恵をもたらします。
クラウド記帳サービス『STREAMED』 58
スキャナで領収書等の画像を取り込むだけで、オペレーターが正確かつ
迅速にデータ入力するクラウド記帳サービス。
2017年11月にグループ化したクラビス社が提供。
取引データの収集 会計ソフトへの入力
*
*
*※ 営業日の10時から19時依頼分が対象
経営分析クラウド『Manageboard』 59
『Manageboard』は主に収益向上を目的とした機能を搭載。『マネーフォ
ワード クラウドシリーズ』との組み合わせで、中小企業の収益向上を実現。
業務効率化 収益向上
入力作業 会計業務 予実管理 経営アクション
• AI監査(仕訳チェック) • 予実分析
• データ入力の自動化 • 業績・決算予測
• AI自動仕訳 • キャッシュフロー予測
• 経営数値の見える化 • 財務戦略顧問による予算策
定・資金調達サポート
顧客プロファイルに即した販売戦略の構築 60
コーポレート
士業＋顧問先 個人事業主
(a) 31人以上 (b) 30人以下
注力 会計 / 給与 / 勤怠 /
経費 / 給与 / 勤怠 ビジネスプラン パーソナルプラン
プロダクト STREAMED / Manageboard
ディストリ フィールドセールス WEB中心 WEB中心
フィールドセールス
ビューション インサイドセールス （インバウンド） （インバウンド）
スモールビジネス パーソナルライト
月額 3,980円~ 月額 1,280円~
年額 35,760円~ 年額 11,760円~
(月額)
(月あたり2,980円) (月あたり980円)
価格 会計 3,000円 経費 500円/人
（例） STREAMED 12,000円~ 給与 300円/人
ビジネス パーソナル
MB 49,800円~
月額 5,980円~ 月額 2,480円~
年額 59,760円~ 年額 23,760円~
(月あたり4,980円) (月あたり1,980円)
FSによる訪問 WEB広告 WEB広告
マーケ FSによる訪問
ISによる架電 SEO SEO
ティング イベント・セミナー
イベント・セミナー 自然流入 自然流入
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 61
家計簿アプリシェアNo.1*1。利用者数は800万人を突破し、家計簿アプリ
利用者の約4人に1人は『マネーフォワード ME』を利用。
対応数No.1(*2) 2,600以上の金融関連サービスに対応。
口座一括管理で自動で家計簿作成 利用者数及びシェア(*1)
利用者数
シェア
※1 楽天インサイト 「現在利用している家計簿アプリ」2017年03月23日～2017年3月27日、調査対象者：20～60代家計簿アプリ利用者685名
※2 当社調べ、2019年5月末日現在
くらしの経済メディア『MONEY PLUS』 62
難しく捉えられがちなお金の話を、読者が自分事とすることを目的とした
メディア。お金を賢く使いこなすために、幅広い情報をお届け。
金融サービスの比較・申込みプラットフォーム 63
『Money Forward Mall』
クレジットカードや証券口座など、あらゆるお金のサービスを比較・検討し、
申し込みができるサービス。
人生を楽しむ貯金アプリ『しらたま』 64
「日々の生活をもっと楽しく、ちょっとだけ贅沢に」（しら）ずにお金が
（たま）る自動貯金アプリ。
おトクが飛び出すクーポンアプリ『tock pop』 65
『tock pop』は、グルメやエンターテイメント、レジャー、ECなど様々な
ライフシーンで、割引や優待が受けられるクーポンまとめアプリ。
企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』 66
企業の請求回収代行業務の完全なアウトソーシングと資金繰りの改善を実現
するサービス。
①
商品or役務
（債権発生）
売上
＝
＝
売り手（原債権者） ⑤ ③ 買い手（債務者）
手数料控除後の 請求
代金お支払い
② ④
業務代行依頼 代金
＋債権譲渡 支払い
審査 保険料 保険
保険会社
金融機関との連携（API連携） 67
参照系・更新系ともにFintech企業として国内最多の契約を締結。『未来投資
戦略2018』においては2020年までに80 行以上の銀行におけるAPI 導入が目標。
個人 法人 個人 法人
金融機関名 金融機関名
参照系 更新系 参照系 更新系 参照系 更新系 参照系 更新系
1 住信SBIネット銀行 ◯ ◯ ◯ ◯ 23 中国銀行 ◯
2 静岡銀行 ◯ 24 東邦銀行 ◯
3 群馬銀行 ◯ ◯ 25 足利銀行 ◯
4 みずほ銀行 ◯ ◯ 26 熊本銀行 ◯ ◯ ◯
5 セブン銀行 ◯ ◯ ◯ 27 親和銀行 ◯ ◯ ◯
6 愛知銀行 ◯ ◯ 28 福岡銀行 ◯ ◯ ◯
7 三井住友銀行 ◯ ◯ ◯ 29 仙台銀行 ◯
8 みなと銀行 ◯ 30 北陸銀行 ◯
9 ジャパンネット銀行 ◯ ◯ 31 京都信用金庫 ◯ ◯
10 みちのく銀行 ◯ 32 滋賀銀行 ◯
11 三菱UFJ銀行 ◯ ◯ ◯ 33 JAバンク ◯
12 栃木銀行 ◯ 34 ソニー銀行 ◯
13 千葉銀行 ◯ ◯ 35 大和ネクスト銀行 ◯
14 北洋銀行 ◯ 36 筑邦銀行 ◯ ◯
15 大光銀行 ◯ 37 秋田銀行 ◯
16 京葉銀行 ◯ ◯ 38 武蔵野銀行 ◯
17 伊予銀行 ◯ 39 静岡中央銀行 ◯
18 第四銀行 ◯ 40 広島銀行 ◯
19 北九州銀行 ◯
20 もみじ銀行 ◯
21 山口銀行 ◯
22 じぶん銀行 ◯
*※ 赤字は新規の連携先
金融機関との連携 （個人向けサービス） 68
『マネーフォワード for ◯◯』： 通帳アプリ：
金融機関お客様向けマネーフォワード MEを開発 金融機関お客様向け通帳アプリを開発
『MF Unit』シリーズ：
金融機関の既存アプリにPFMの各機能を提供
『レンディングマネージャー』： 『資産管理Unit』
融資サービス契約者向けアプリの
アドバイス機能を共同開発
※『レンディングマネージャー』は、株式会社NTTドコモの商標
金融機関との連携 （法人向けサービス） 69
『マネーフォワード クラウド資金調達』：
マネーフォワード クラウドのデータを活用し資金調達をスムーズに実現するサービス
『マネーフォワード クラウド会計・確定申告for BANK』：
金融機関のお客様向け会計・確定申告サービスを開発
70
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