3991 M-ウォンテッドリー 2020-04-14 16:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                       2020 年 4 月 14 日
各    位
                                        会 社 名     ウォンテッドリー株式会社
                                        代表者名      代表取締役 仲 暁子
                                        (コード:3991、東証マザーズ)
                                        問合せ先      執行役員     兼平 敏嗣
                                        (TEL.03-6369-2018)

                    通期業績予想の修正に関するお知らせ


    当社は、2019 年 10 月 15 日の「2019 年 8 月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて発表いたし
ました 2020 年8月期(2019 年9月1日~2020 年8月 31 日)の通期の連結業績予想につきまして、
下記の通り修正しレンジ形式といたしましたので、お知らせいたします。


1.2020 年8月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年9月1日~2020 年8月 31 日)
                                              親会社株主に帰属     1株当たり
                 営業収益       営業利益     経常利益
                                               する当期純利益     当期純利益
                   百万円       百万円      百万円          百万円          円 銭
前回発表予想(A)
                    3,450      310      310          150        16.32
                   3,070       260      260         125        13.40
今回修正予想(B)
                  〜3,450      〜310     〜310        〜150       〜16.32
                    △380      △50      △50          △25
増減額(B−A)                                                           ―
                    〜0        〜0       〜0           〜0
                   △11.0     △16.1    △16.1        △16.7
増減率(%)                                                             ―
                    〜0        〜0       〜0           〜0
(ご参考)前期実績
                    2,922      305      294          146        15.94
(2019 年8月期)


2.修正の理由
    2020 年4月 14 日現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業活動の縮小や不要不急の
外出を自粛する動きが拡大していることなどから、採用活動の先行き不透明感が増しております。
当社においては、企業の採用活動の縮小・停止により営業活動に影響が出ており、終息時期の見通
しが立たない状況を踏まえると、精度の高い通期業績予想を算出することが困難な状況です。
    営業収益は、2020 年8月期第2四半期において前年同期比 16.8%と成長を続けておりますが、新
型コロナウイルス感染症の影響が 2020 年8月期末まで継続した場合、レンジの下限を通期で前年同
期比 5.1%と見込んでおります。営業利益及び経常利益は、広告宣伝費の見直し等によりコスト削減
を進め、通期では営業利益前年同期比△14.8%、経常利益前年同期比△11.7%を見込んでおります。
なお、上記の業績予想につきましては、現時点で当社が入手可能な情報に基づき作成したものであ
り、 実際の業績は、今後の様々な要因によりこれら予想数値とは異なる場合があります。
                                            以上