2021年9月期 第2四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）
2021年5月14日
上 場 会 社 名 シェアリングテクノロジー株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3989 URL http://www.sharing-tech.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役 CEO (氏名)森吉 寛裕
問合せ先責任者 (役職名)管理部長 (氏名)矢野 悟 (TEL) 052(414)6025
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有 （機関投資家・アナリスト向け）
(百万円未満切捨て)
1．2021年9月期第2四半期の連結業績（2020年10月1日～2021年3月31日）
（1）連結経営成績(累計) (％表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者に 四半期包括利益
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益 帰属する四半期利益 合計額
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
2021年9月期第2四半期 1,598 △12.2 △18 ― △29 ― △49 ― △49 ― △49 ―
2020年9月期第2四半期 1,820 ― 104 ― 83 ― △379 ― △377 ― △578 ―
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第2四半期 △2.28 △2.28
2020年9月期第2四半期 △20.41 △20.26
（注）前連結会計年度より、株式会社名泗コンサルタント、電子プリント工業株式会社、塩谷硝子株式会社、株式会社
リアブロード及び民泊型ホテル事業を非継続事業に分類しております。これにより非継続事業からの利益は、前連結
損益計算書及び当連結損益計算書上、継続事業と区分して表示しております。これに伴い、売上収益、営業利益、税
引前利益は、継続事業の金額を表示しております。なお、対応する2020年9月期についても同様に組み替えて表示して
いるため、これらの対前年同期増減率は記載しておりません。
（2）連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 ％
2021年9月期第2四半期 4,983 1,268 1,268 25.45
2020年9月期 5,776 1,110 1,110 19.22
2．配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年9月期 ― 0.00
2021年9月期(予想) ― ― ―
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無
3．2021年9月期の連結業績予想（2020年10月1日～2021年9月30日）
2021年9月期の連結業績予想は、売上収益4,400-4,800百万円を見込みます。営業損益は、投資フェーズにある『暮ら
しのお困りごと』事業への戦略的な投資による変動が予想されるため非開示とさせていただきますが、2020年9月期の
364,793千円に比べ、増益の確保を見込んでいます。詳細はP.4「1．当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ： 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、除外 ―社 (社名) ―
（２）会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① ＩＦＲＳにより要求される会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
（３）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む) 2021年9月期2Ｑ 21,818,800株 2020年9月期 19,627,400株
② 期末自己株式数 2021年9月期2Ｑ 219,592株 2020年9月期 219,592株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 2021年9月期2Ｑ 21,592,724株 2020年9月期2Ｑ 18,516,551株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述用についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因によって異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたって
の注意事項等については、添付資料P.4の「1．当四半期決算に関する定性的情報（3）連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
1．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
（1）経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
（2）財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
（3）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2．要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 5
（1）要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………… 5
（2）要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………… 7
（3）要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………… 9
（4）要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………10
（5）要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………11
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シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
1．当四半期決算に関する定性的情報
（注）前連結会計年度より、子会社である株式会社名泗コンサルタント、電子プリント工業株式会社、株式会社リア
ブロードの全株式の売却、民泊型ホテル事業及び、塩谷硝子株式会社の事業の廃止が完了したことから、非継
続事業に分類しております。これにより、売上収益及び営業利益の前年実績は非継続事業を除いた継続事業の
金額に組替えを行い表示しております。
（1）経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による停滞から一部経済活動の
再開により景気回復の動きも見られますが、感染症の再拡大により緊急事態宣言が再発令されるなど先行きは不
透明な状況であります。
このような状況の下、当社グループは、『暮らしのお困りごと』事業に戦略的に経営資源を投入することで、
持続的成長に向けた経営基盤の強化に取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上収益は1,598,776千円(前年同期は1,820,978千円、
前年同期比12.2％減)、営業損失は18,057千円(前年同期は104,600千円の営業利益)、親会社の所有者に帰属する
四半期損失は49,151千円(前年同期は377,877千円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
なお、当社グループは、『暮らしのお困りごと』事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は
しておりません。
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シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
（2）財政状態に関する説明
①財政状態の分析
（資産）
流動資産は、前連結会計年度末と比べて151,115千円減少し、2,812,906千円となりました。これは、その他の
流動資産が279,818千円減少した一方で、売却目的で保有する資産が410,962千円増加したこと等によるものであ
ります。
非流動資産は、前連結会計年度末と比べて641,870千円減少し、2,170,246千円となりました。これは、主に売
却目的で保有する資産に振替えたことにより、有形固定資産が462,626千円減少したこと等によるものでありま
す。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比べて792,985千円減少し、
4,983,153千円となりました。
（負債）
流動負債は、前連結会計年度末と比べて101,479千円減少し、2,026,528千円となりました。これは、その他の
流動負債が87,737千円減少したこと等によるものであります。
非流動負債は、前連結会計年度末と比べて849,775千円減少し、1,688,234千円となりました。これは、借入金
及び社債が683,138千円減少したこと等によるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比べて951,255千円減少し、
3,714,762千円となりました。
（資本）
当第2四半期連結会計期間末における資本は、前連結会計年度末と比べて158,269千円増加し、1,268,390千円と
なりました。これは、資本金が112,387千円増加したこと等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末と
比べて195,586千円減少し、1,994,789千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フロ
ーの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動の結果、資金の増加額は370,493千円(前年同四半期は393,395千円の増加)となりました。これは、法
人所得税等の支払額又は還付額300,124千円等によるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動の結果、資金の減少額は28,169千円(前年同四半期は749千円の増加)となりました。これは、無形資産
の取得による支出50,800千円等によるものであります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動の結果、資金の減少額は537,911千円(前年同四半期は638,739千円の減少)となりました。これは、長
期借入金の返済及び社債の償還による支出647,572千円があった一方で、新株予約権の行使による株式の発行によ
る収入224,120千円があったこと等によるものであります。
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シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
（3）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年11月13日に公表した業績予想から変更はありません。2021年9月期は引き続き、『暮らしのお困りごと』
事業の安定的かつ継続的な成長を軸に、さらなる企業価値の向上を推進していく方針です。2021年9月期の売上収
益は、ポータルサイト『生活110番』及び各ジャンルに特化したバーティカルメディアサイトの運営強化等による
問い合わせ件数の増加と各加盟店との協力強化、マッチングの最適化による問い合わせあたり単価の向上により、
4,400-4,800百万円を見込みます。
費用面は売上収益増大に伴って増加する費用(PPC広告宣伝費及びコールセンター人件費)は2020年9月期の比率
を維持し、その他の固定的な費用については、2020年9月期の金額と同水準に抑えることにより、営業損益は、
2020年9月期の364,793千円に比べ増益の確保を見込んでいます。一方で引き続き当事業は投資フェーズにあり、
戦略的な投資の影響により増益幅の変動が見込まれるため、営業損益の予想は非開示とさせていただきます。
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シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
2．要約四半期連結財務諸表及び主な注記
（1）要約四半期連結財政状態計算書
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
区分 金額(千円) 金額(千円)
(資産の部)
流動資産
現金及び現金同等物 2,190,375 1,994,789
営業債権及びその他の債権 387,604 301,339
棚卸資産 1,648 1,241
その他の流動資産 363,600 83,782
小計 2,943,229 2,381,152
売却目的で保有する資産 20,792 431,754
流動資産合計 2,964,021 2,812,906
非流動資産
有形固定資産 598,941 136,314
使用権資産 595,741 477,079
のれん 519,223 519,223
無形資産 749,836 691,069
その他の金融資産 332,730 332,730
その他の非流動資産 15,642 13,828
非流動資産合計 2,812,117 2,170,246
資産合計 5,776,138 4,983,153
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2021年９月期 第２四半期決算短信
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
区分 金額(千円) 金額(千円)
(負債及び資本の部)
流動負債
営業債務及びその他の債務 358,900 301,080
借入金及び社債 1,285,404 1,325,364
リース負債 238,093 238,867
未払法人所得税等 7,767 11,110
その他の流動負債 237,843 150,105
流動負債合計 2,128,008 2,026,528
非流動負債
借入金及び社債 1,998,020 1,314,882
リース負債 362,479 242,851
引当金 133,000 70,000
繰延税金負債 44,510 60,501
非流動負債合計 2,538,009 1,688,234
負債合計 4,666,018 3,714,762
資本
資本金 1,195,679 1,308,067
資本剰余金 1,208,504 1,303,537
自己株式 △290,364 △290,364
利益剰余金 △808,433 △843,848
その他の資本の構成要素 △195,265 △209,001
親会社の所有者に帰属する持分合計 1,110,120 1,268,390
資本合計 1,110,120 1,268,390
負債及び資本合計 5,776,138 4,983,153
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2021年９月期 第２四半期決算短信
（2）要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
区分 金額(千円) 金額(千円)
継続事業
売上収益 1,820,978 1,598,776
売上原価 33,456 34,501
売上総利益 1,787,521 1,564,274
販売費及び一般管理費 1,693,303 1,708,036
その他の収益 11,689 127,086
その他の費用 1,307 1,381
営業利益（△は損失） 104,600 △18,057
金融収益 4 9
金融費用 21,377 11,863
税引前四半期利益（△は損失） 83,227 △29,911
法人所得税費用 △26,040 19,239
継続事業からの四半期利益（△は損失） 109,268 △49,151
非継続事業
非継続事業からの四半期利益（△は損失） △489,185 ―
四半期損失 △379,917 △49,151
四半期損失の帰属
親会社の所有者 △377,877 △49,151
非支配持分 △2,040 ―
合計 △379,917 △49,151
１株当たり四半期利益
基本的１株当たり四半期利益（△は損失）(円)
継続事業 6.01 △2.28
非継続事業 △26.42 ―
合計 △20.41 △2.28
希薄化後１株当たり四半 期 利 益（ △ は 損 失）
(円)
継続事業 5.97 △2.28
非継続事業 △26.23 ―
合計 △20.26 △2.28
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シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
要約四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
区分 金額(千円) 金額(千円)
四半期損失 △379,917 △49,151
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定す
△198,289 ―
る金融資産
税引後その他の包括利益 △198,289 ―
四半期包括利益合計 △578,207 △49,151
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 △576,166 △49,151
非支配持分 △2,040 ―
合計 △578,207 △49,151
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シェアリングテクノロジー株式会社(3989)
2021年９月期 第２四半期決算短信
（3）要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間（自 2019年10月1日 至 2020年3月31日）
(単位：千円)
親会社の所有者に帰属する持分
親会社の 非支配 資本
区分 その他の
資本 利益 所有者に 持分 合計
資本金 自己株式 資本の
剰余金 剰余金 帰属する
構成要素
持分合計
2019年10月1日時点
674,685 677,705 △290,364 430,412 △20,870 1,471,568 △21,778 1,449,790
の残高
会計方針の変更によ
― ― ― △57,172 ― △57,172 ― △57,172
る影響額
会計方針の変更を反
674,685 677,705 △290,364 373,239 △20,870 1,414,396 △21,778 1,392,618
映した当期首残高
四半期損失 ― ― ― △377,877 ― △377,877 △2,040 △379,917
その他の包括利益 ― ― ― ― △198,289 △198,289 ― △198,289
四半期包括利益合計 ― ― ― △377,877 △198,289 △576,166 △2,040 △578,207
新株の発行（新株
206,538 209,089 ― ― ― 415,628 ― 415,628
予約権の行使）
株式報酬取引 ― 2,004 ― ― ― 2,004 ― 2,004
その他 ― ― ― ― ― ― △4,033 △4,033
所有者との取引額
206,538 211,093 ― ― ― 417,632 △4,033 413,598
合計
2020 年 3 月 31 日 時 点
881,223 888,799 △290,364 △4,637 △219,159 1,255,862 △27,852 1,228,009
の残高
当第2四半期連結累計期間（自 2020年10月1日 至 2021年3月31日）
(単位：千円)
親会社の所有者に帰属する持分
親会社の 非支配 資本
区分 その他の
資本 利益 所有者に 持分 合計
資本金 自己株式 資本の
剰余金 剰余金 帰属する
構成要素
持分合計
2020年10月1日時点
1,195,679 1,208,504 △290,364 △808,433 △195,265 1,110,120 ― 1,110,120
の残高
四半期損失 ― ― ― △49,151 ― △49,151 ― △49,151
その他の包括利益 ― ― ― ― ― ― ― ―
四半期包括利益合計 ― ― ― △49,151 ― △49,151 ― △49,151
新株の発行（新株
112,387 111,732 ― ― ― 224,120 ― 224,120
予約権の行使）
株式報酬取引 ― △16,699 ― ― ― △16,699 ― △16,699
その他の資本の構
成要素から利益剰 ― ― ― 13,735 △13,735 ― ― ―
余金への振替
所有者との取引額
112,387 95,033 ― ― ― 207,420 ― 207,420
合計
2021 年 3 月 31 日 時 点
1,308,067 1,303,537 △290,364 △843,848 △209,001 1,268,390 ― 1,268,390
の残高
9
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2021年９月期 第２四半期決算短信
（4）要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
区分 金額(千円) 金額(千円)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期損失 △389,257 △29,911
継続事業からの税引前四半期利益（△は損失） 83,227 △29,911
非継続事業からの税引前四半期利益
△472,485 ―
（△は損失）
減価償却費及び償却費 303,393 252,136
資産除去債務戻入益 ― △57,845
子会社株式売却損 340,157 ―
事業整理損 143,610 ―
受取利息及び受取配当金 △1,003 △9
支払利息及び社債利息 24,716 7,469
為替差損益（△は益） △1 ―
固定資産売却益 △133,472 △2,800
営業債権及びその他の債権の増減額（△は増加） 56,872 86,264
棚卸資産の増減額（△は増加） 125,862 406
その他の流動資産の増減額（△は増加） △133,881 △26,863
営業債務及びその他の債務の増減額（△は減少） 216,595 △50,199
未払又は未収消費税等の増減額 △11,218 △38,271
その他の流動負債の増減額（△は減少） 141,161 △49,307
その他の資産・負債の増減額 2,097 ―
その他 1,682 △13,216
小計 687,315 77,853
利息及び配当金の受取額 1,003 9
利息の支払額 △25,649 △7,493
法人所得税等の支払額又は還付額（△は支払） △269,274 300,124
営業活動によるキャッシュ・フロー 393,395 370,493
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △385,416 △960
有形固定資産の売却による収入 374,873 2,800
無形資産の取得による支出 △67,059 △50,800
定期預金の純増減額（△は増加） 382,229 ―
株式の売却による収入 ― 20,792
連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の売却によ
△313,202 ―
る支出
その他 9,324 ―
投資活動によるキャッシュ・フロー 749 △28,169
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額 △65,000 ―
長期借入及び社債発行による収入 100,000 ―
長期借入金の返済及び社債の償還による支出 △884,072 △647,572
新株予約権の発行による収入 3,978 ―
新株予約権の行使による株式の発行による収入 411,650 224,120
リース負債の返済による支出 △207,036 △118,853
その他 1,740 4,393
財務活動によるキャッシュ・フロー △638,739 △537,911
現金及び現金同等物の増減額 △244,595 △195,586
現金及び現金同等物の期首残高 2,116,954 2,190,375
現金及び現金同等物の為替変動による影響 1 ―
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,872,360 1,994,789
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2021年９月期 第２四半期決算短信
（5）要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（会計方針の変更）
該当事項はありません。
（1株当たり情報）
(1)基本的1株当たり四半期利益(△は損失)の算定上の基礎
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間
項目
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(△は損失)(千円) △377,877 △49,151
継続事業(千円) 111,308 △49,151
非継続事業(千円) △489,185 ―
期中平均普通株式数(株) 18,516,551 21,592,724
基本的1株当たり四半期利益(△は損失)(円) △20.41 △2.28
継続事業(円) 6.01 △2.28
非継続事業(円) △26.42 ―
前第2四半期 当第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
項目
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(△は損失)(千円) △367,802 △42,556
継続事業(千円) 22,205 △42,556
非継続事業(千円) △390,008 ―
期中平均普通株式数(株) 18,848,907 21,599,208
基本的1株当たり四半期利益(△は損失)(円) △19.51 △1.97
継続事業(円) 1.18 △1.97
非継続事業(円) △20.69 ―
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(2)希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)の算定上の基礎
前第2四半期 当第2四半期
連結累計期間 連結累計期間
項目
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(△は損失)(千円) △377,877 △49,151
継続事業(千円) 111,308 △49,151
非継続事業(千円) △489,185 ―
期中平均普通株式数(株) 18,516,551 21,592,724
新株予約権による普通株式増加数(株) 131,416 ―
希薄化後の期中平均普通株式数(株) 18,647,967 21,592,724
希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)(円) △20.26 △2.28
継続事業(円) 5.97 △2.28
非継続事業(円) △26.23 ―
前第2四半期 当第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
項目
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2021年3月31日)
親会社の所有者に帰属する四半期利益(△は損失)(千円) △367,802 △42,556
継続事業(千円) 22,205 △42,556
非継続事業(千円) △390,008 ―
期中平均普通株式数(株) 18,848,907 21,599,208
新株予約権による普通株式増加数(株) 137,853 ―
希薄化後の期中平均普通株式数(株) 18,986,760 21,599,208
希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)(円) △19.37 △1.97
継続事業(円) 1.17 △1.97
非継続事業(円) △20.54 ―
（注）1.基本的1株当たり四半期利益(△は損失)及び、希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)の算定上、控除した当
該自己株式の期中平均株式数は、前第2四半期連結累計期間において219,592株、当第2四半期連結累計期間に
おいて219,592株であります。
2.基本的1株当たり四半期利益(△は損失)及び、希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)の算定上、控除した当
該自己株式の期中平均株式数は、前第2四半期連結会計期間において219,592株、当第2四半期連結会計期間に
おいて219,592株であります。
3.当第2四半期連結累計期間における普通株式64,421株は、継続事業に係る希薄化後1株当たり四半期損失に対し
て逆希薄化効果を有するため、継続事業に係る希薄化後1株当たり四半期損失の計算から除外しております。
4.当第2四半期連結会計期間における普通株式36,417株は、継続事業に係る希薄化後1株当たり四半期損失に対し
て逆希薄化効果を有するため、継続事業に係る希薄化後1株当たり四半期損失の計算から除外しております。
（セグメント情報等）
当社グループは、『暮らしのお困りごと』事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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2021年９月期 第２四半期決算短信
（売却目的で保有する資産）
前連結会計年度において売却目的資産に分類していた株式は、第1四半期連結会計期間において売却手続を完了して
おります。
当第2四半期連結会計期間において新たに売却目的に分類した資産は、塩谷硝子を吸収合併したことに伴い、受け入
れた同社の土地431,754千円であります。
当社は、当第2四半期連結会計期間において、当該土地を売却するという意思決定を行い、売却先との合意に至った
ことから、売却目的で保有する資産に分類しております
なお、当該土地の引渡は2021年4月13日に完了しております。当該土地の売却に伴い発生する売却益は、約51,000千
円を見込んでおり、2021年9月期第3四半期会計期間において計上する予定です。
（重要な後発事象）
2021年4月13日に完了した土地の売却に関しては、（売却目的で保有する資産）をご参照ください。
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