3989 M-シェアリングT 2020-08-12 15:00:00
2020年9月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]

        シ   ェ   ア   リ   ン   グ   テ   ク   ノ   ロ   ジ   ー   株   式      会      社



         2020年9月期 第3四半期 決算説明資料




〒450-6319 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F         TEL:052-414-5919   FA X: 0 5 2 - 5 2 6 - 2 0 0 0
トピック




◆      『暮らしのお困りごと』事業の一部ジャンルにおいて

       コロナの影響あるも、対前年比売上増

◆      中長期的な成長のため特定子会社4社を全て流動化

       『暮らしのお困りごと』事業に集中できる体制へ

◆      『暮らしのお困りごと』事業の通期業績見通し

       売上収益4,100百万円/営業利益450百万円

                                  2
目次



 1. 新型コロナウイルス感染症拡大の影響

 2. 子会社の流動化

 3. 第3四半期の業績及び通期業績の見通し

 4. 『暮らしのお困りごと』事業の進捗

 5.補足資料


                         3
新型コロナウイルス
感染症拡大の影響

            4
子会社の流動化


          6
IFRS継続事業の分類
投資事業に分類されていた電子プリント工業と塩谷硝子は、第3四半期よりIFRSに従い非継続事業に分類。これにより、
売上収益及び営業利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しており、前年同期実績も同様に組替を行ってい
る。特定子会社をすべて流動化したことにより、第4四半期からは投資事業は全て非継続事業となる見込み。

                 継続事業(売上収益及び営業利益の適用範囲)                     非継続
  20年9月期      『暮らしのお困りごと』事業            投資事業
  第2四半期                                                    名泗コンサル
                 バーティカルメディアサイト                    電子プリント   民泊型ホテル
                                    リアブロード
               ポータルサイト『生活110番』等                   塩谷硝子




                            継続事業                     非継続事業
  20年9月期      『暮らしのお困りごと』事業        投資事業              電子プリント工業
  第3四半期                                                塩谷硝子
  (現時点)          バーティカルメディアサイト                       名泗コンサルタント
                                    リアブロード
               ポータルサイト『生活110番』等                      民泊型ホテル事業




                   継続事業                      非継続事業
  20年9月期末     『暮らしのお困りごと』事業                    リアブロード
     以降                                      電子プリント工業
   (見込み)                                       塩谷硝子
                 バーティカルメディアサイト
                                             名泗コンサルタント
               ポータルサイト『生活110番』等
                                             民泊型ホテル事業

                                                                    8
第3四半期の業績
   及び
通期業績の見通し

           9
『暮らしのお困りごと』事業の通期業績の見通しについて
最近の業績動向等を踏まえ、『暮らしのお困りごと』事業の通期売上収益見通しは、新型コロナウイルス感染症の影響はあ
るものの増収基調を維持し、4,100百万円。営業利益は、売上収益増加に伴い、450百万円の見込み。
なお、連結通期業績見通しについては、子会社株式の売却実行時期や売却損益による影響が予想されるため、未定。



 『暮らしのお困りごと』事業の通期業績見通し


                今回業績見通し       前期通期業績         前年同期比




    売上収益        4,100百万円      3,891百万円     +208百万円



    営業利益        450百万円        △268百万円      +718百万円



                                                       15
『暮らしのお困りごと』
  事業の進捗


              16
コールセンターの効率化について
スタッフのモチベーションを上げる組織づくりや新PBX (複数の電話機を統合するシステム)を活用するなどして、コールセン
ターの業務プロセスを改善し、効率化。また、きめ細やかなフォローにより、スタッフ一人ずつの後処理時間の短縮、新入社員
の早期育成につながり、コールセンターの業務の効率が向上し、1時間当たり対応件数が前年の同じ時期に比べて約1.5倍
に増加。
          効率化のために                1時間当たり対応件数の対前年比
                                         対応効率が
   ◆モチベーションアップにつながる組織づくり                約1.5倍に向上

   ◆育成施策強化による早期戦力化

   ◆内製ならではの部署間の情報共有
    柔軟な対応

   ◆新PBX導入による「対応状況の
    見える化」で隙間時間の短縮

                                    19年3Q          20年3Q



                                                           22
お客様、加盟店の満足度を重視した事業運営
お客様からのクレーム率及び加盟店からのクレーム率共に低値に推移。更なる満足度向上のため、現場からのニーズを事業
に反映させていく。並行して、加盟店からも使いやすいプラットフォームを目指し、加盟店からのクレーム率も重要な指標として
継続的に計測し、事業に活かすことが中長期的な事業の成長及び競争優位性を実現すると考えている。




                    お客様クレーム率推移                                                      加盟店クレーム率推移
  0.80%                                                          0.10%




                                                                 0.08%
  0.60%



                                                                 0.06%

  0.40%

                                                                 0.04%



  0.20%
                                                                 0.02%




  0.00%                                                          0.00%
          1Q   2Q 3Q 4Q 1Q   2Q 3Q 4Q 1Q   2Q 3Q 4Q 1Q   2Q 3Q           1Q    2Q   3Q   4Q   1Q    2Q   3Q   4Q   1Q   2Q   3Q

           2017年9月期      2018年9月期      2019年9月期          当期                   2018年9月期             2019年9月期             当期




                                                                                                                                  23
補足資料

       25
『暮らしのお困りごと』を解決
様々な住宅トラブル等の『暮らしのお困りごと』に対応できる、全国4,400社以上と加盟店契約しており、当社運営サイトに
訪れたお客様から電話等で受付をし、適切な加盟店をマッチングさせる。




                                     150以上の ジャンル
                                      軽作業~リフォームまで


                                     24時間365日受付
                                        自社コールセンター


                                        日本全国対応
                                      4,400社以上の加盟店




                                                         26
会社概要


  会社名         シェアリングテクノロジー株式会社[英文名]SHARINGTECHNOLOGY.INC
  本社          〒450-6319 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋19F
  東京オフィス      〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3F
  TEL / FAX   TEL:052-414-5919 / FAX:052-526-2000
  役員          代表取締役 CEO              森吉 寛裕
               取締役                    篠 昌義
               取締役                    植田 栄作
               取締役(社外)監査等委員           淺井 啓雄
               取締役(社外)監査等委員           善利 友一
               取締役(社外)監査等委員           守山 慧
  資本金         8億8,122万円(払込資本17億2,744万円)※2020年6月末現在
  従業員数        単体従業員数334名(内アルバイト・パート136名)
               連結従業員数430名(内アルバイト・パート148名)※2020年6月末現在
  決算期         9月末
  東証マザーズ      証券コード:3989(2017年8月3日上場)




                                                            33
将来予測に関する注意事項



本開示には、シェアテクグループに関連する予想・見通し・目標・計画等の将来的な見通しに関する事項が含まれてお
り、これらは、本開示時点において入手可能な情報に基づく、本開示時点における予測等を基礎として作成されており
ます。
また、これらの事項については、一定の前提・仮定が採用されており、かかる前提・仮定がシェアテクグループの経営陣の
判断又は主観的な予測に過ぎないといったリスク及び不確実性が含まれております。
そのため、様々な要因によって、その後の実績、経営成績・財政状況等が、現時点での予測・見通し・目標・計画等と
は異なる結果となる可能性がありますことをご承知ください。
また、将来において新たな情報や事象等が生じてかかる将来的な見通しに影響が出る場合であっても、シェアテクはか
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