3987 M-エコモット 2019-02-12 15:30:00
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年2月12日
上場会社名 エコモット株式会社 上場取引所 東 札
コード番号 3987 URL https://www.ecomott.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)入澤 拓也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名)工藤 貴史 TEL 011-558-6600
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期第3四半期の業績(2018年4月1日~2018年12月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 1,131 11.1 △24 - △30 - △23 -
2018年3月期第3四半期 1,018 8.3 0 △98.7 △11 - △12 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年3月期第3四半期 △5.42 -
2018年3月期第3四半期 △3.37 -
(注)1.当社は、2017年8月21日開催の取締役会決議により2017年10月1日付で1株につき2株の割合で株式分割を、
2018年2月13日開催の取締役会決議により2018年4月1日付で1株につき3株の割合で株式分割を行っており
ます。2018年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純損失を算定しておりま
す。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失で
あるため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 1,512 793 52.5
2018年3月期 1,275 436 34.3
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 793百万円 2018年3月期 436百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年3月期 - 0.00 -
2019年3月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年3月期の業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,924 18.4 133 13.1 120 4.1 82 5.0 18.33
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 4,530,800株 2018年3月期 4,154,400株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 71株 2018年3月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 4,415,984株 2018年3月期3Q 3,915,258株
(注)当社は、2017年10月1日付で普通株式1株につき2株、2018年4月1日付で普通株式1株につき3株の株式
分割を行っております。2018年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して発行済株式数(普通株
式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在において入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の
業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあ
たっての注意事項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
エコモット株式会社(3987) 2019年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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エコモット株式会社(3987) 2019年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社の属する情報サービス産業では、ビッグデータの活用、AIやIoTの発展等、業界を取り巻く環境は引き続き
変化を続けております。経済産業省は2017年に「新産業構造ビジョン」を公表し、あらゆる構造的課題を解決し、
より豊かな社会を実現するための鍵として「第4次産業革命技術(IoT、ビッグデータ、人工知能、ロボット)の
社会実装」を掲げており、これらの分野に官民一体で取り組む姿勢を強調しております。
なかでも当社が注力する国内IoT市場は、2022年まで14.9%の年間平均成長率で成長し、2022年には12兆4,634億
円に達すると予測されています(IDC Japan株式会社「国内IoT市場 産業分野別/ユースケース別予測、2018年~
2022年」)。
このような環境のもと、当社はインテグレーションソリューションを中核事業として育成するプランを掲げてお
り、法人向けIoTビジネスのスケール化を目指し、2019年1月15日にKDDI株式会社(以下、「KDDI」とい
います)と資本提携契約及び業務提携契約を締結いたしました。「KDDI IoTクラウド Standard」及び
「FASTIO」の拡販を共通の目的としたこれまでの協力関係を、発展的に当社全社レベルでの提携関係に引き上げ、
KDDIのネットワークを活用しながら、多様なIoTインテグレーションを提供するとともに、今後インフラの整
備が急速に進むと見込まれるLPWA・第5世代移動通信システム(5G)といった新たな通信規格や、AI・VRといっ
た関連テクノロジーを積極的に活用し、事業を展開してまいります。
なお、当該提携に伴い、KDDIに対し、2019年1月31日に第三者割当による新株式発行を行っておりますが、
当第3四半期会計期間末における財産状態には影響ありません。当該株式発行に関しましては、第4 経理の状況
(重要な後発事象)に詳述しております。
インテグレーションソリューションにおいては、KDDI等のパートナー企業を通じた営業活動が進展し、顧客
基盤が拡大いたしました。
コンストラクションソリューションにおいては、土木関連市場の情報化施工案件の獲得が好調に推移し、「現場
ロイド」の販売が増加したほか、自然災害における二次災害防止に向けたIoTによる対応といったニーズの高まり
を受け、売上高が増加しております。
また、モニタリングソリューション、GPSソリューションにおいてもパッケージサービスの導入件数が増加し、
累計契約数が拡大しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,131,928千円(前年同四半期比11.1%増)、営業損失
24,793千円(前年同四半期は営業利益416千円)、経常損失30,615千円(前年同四半期は経常損失11,060千円)、
四半期純損失23,947千円(前年同四半期は四半期純損失12,990千円)となりました。なお、当社は提供するサービ
スの性質上、下半期に役務提供が集中することから、上半期の売上高と下半期の売上高との間に著しい相違があり
ます。季節的変動については以下のとおりであります。
ソリューション 季節的変動の説明
インテグレーション システムの受託開発は、システム投資動向に左右され、多くの顧客が決算直前期の納品を希望す
ソリューション ることから、第4四半期会計期間がソリューション提供及び売上高計上のピークとなります。
コンストラクション 「現場ロイド」は、公共工事現場に対するサービス提供が中心であり、需要状況が工事現場数に
ソリューション 相関することから、9月から11月がサービス提供及び売上高計上のピークとなります。
モニタリング 「ゆりもっと」のロードヒーティング遠隔監視代行業務に係る売上が収益の柱であることから、
ソリューション 積雪期である12月から3月がサービス提供及び売上高計上のピークとなります。
当社は、報告セグメントがIoTインテグレーション事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記
載を省略しております。以下の説明においては、インテグレーションソリューションの他、同ソリューションから
派生したソリューションであるコンストラクションソリューション、モニタリングソリューション、GPSソリュー
ションに区分して表記しております。
(インテグレーションソリューション)
IoTプラットフォーム「FASTIO」を利用したソリューション提供によるイニシャル売上及び通信利用料やアプリ
ケーション利用料等から構成されるストック売上の積み増しが寄与し、売上高は153,940千円(前年同四半期比
80.7%増)となりました。
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エコモット株式会社(3987) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(コンストラクションソリューション)
主なパッケージ製品である「現場ロイド」は、国土交通省が推進する情報化施工、i-Constructionに準じた高速
道路工事等における安全対策、頻発する自然災害等への防災対策や二次災害防止に向けたIoTによる対応といった
ニーズの高まりを受け、売上高は505,921千円(前年同四半期比6.1%増)となりました。
(モニタリングソリューション)
主なパッケージサービスである「ゆりもっと」は、4月1日から11月30日までの8カ月間は遠隔監視サービス提
供期間外に該当します。当第3四半期累計期間においては端末提供料等のイニシャル売上と1カ月分の遠隔監視サ
ービス提供料が売上の中心となります。モニター物件の本導入等が進み、昨年度から引き続き累積契約物件数を伸
ばしております。その結果、売上高は89,044千円(前年同四半期比8.2%増)となりました。
(GPSソリューション)
2017年頃より、交通事故のリスクを軽減するため、法人車両へのドライブレコーダー等のテレマティクス端末を
導入する企業が増加しております。このような事業環境の下、当事業年度において主なパッケージ製品である
「Pdrive」は、OEM提供先の新規導入が堅調に進み、売上高は383,022千円(前年同四半期比2.3%増)となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末より189,422千円増加し、1,298,446千円となりまし
た。これは主に、現金及び預金の増加143,325千円、受取手形及び売掛金の減少210,045千円、商品及び製品の増加
55,050千円、原材料及び貯蔵品の増加38,089千円、前渡金の増加154,256千円によるものであります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末より47,748千円増加し、214,446千円となりまし
た。これは主に、有形固定資産の増加19,947千円、投資その他の資産の増加24,807千円によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末より52,599千円減少し、347,342千円となりまし
た。これは主に、買掛金の減少50,392千円、前受金等のその他負債の増加83,314千円、1年内償還予定の社債の減
少50,000千円、未払法人税等の減少28,760千円によるものであります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末より66,815千円減少し、372,034千円となりまし
た。これは主に、長期借入金の減少66,919千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末より356,585千円増加し、793,515千円となりました。
これは主に、資本金の増加190,307千円、資本剰余金の増加190,307千円、四半期純損失23,947千円の計上による利
益剰余金の減少によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第3四半期累計期間は四半期純損失を計上しておりますが、これは、当社の役務提供が通常の営業形態として
下半期に集中するためであり、事業計画に準じた推移となっております。そのため、人材採用活動をはじめとした
将来に向けた投資も予定通り進捗しており、2018年5月14日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありませ
ん。
今後の業績動向等を勘案し、業績予想の修正が必要と認められた場合には、速やかに開示いたします。
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エコモット株式会社(3987) 2019年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 248,561 391,887
受取手形及び売掛金 608,548 398,503
商品及び製品 134,826 189,877
仕掛品 1,581 3,660
原材料及び貯蔵品 86,708 124,797
前渡金 282 154,539
未収入金 13,896 3,513
その他 14,724 31,736
貸倒引当金 △108 △70
流動資産合計 1,109,023 1,298,446
固定資産
有形固定資産 85,413 105,361
無形固定資産 49,368 52,361
投資その他の資産
その他 32,415 56,726
貸倒引当金 △499 △3
投資その他の資産合計 31,916 56,723
固定資産合計 166,698 214,446
資産合計 1,275,721 1,512,892
負債の部
流動負債
買掛金 122,321 71,929
1年内償還予定の社債 50,000 -
1年内返済予定の長期借入金 90,120 89,450
未払法人税等 29,454 693
賞与引当金 18,396 12,306
その他 89,647 172,962
流動負債合計 399,941 347,342
固定負債
社債 150,000 150,000
長期借入金 287,949 221,030
退職給付引当金 - 284
その他 900 720
固定負債合計 438,849 372,034
負債合計 838,791 719,377
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エコモット株式会社(3987) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 105,668 295,976
資本剰余金 95,668 285,976
利益剰余金 235,565 211,618
自己株式 - △82
株主資本合計 436,903 793,488
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 26 26
評価・換算差額等合計 26 26
純資産合計 436,929 793,515
負債純資産合計 1,275,721 1,512,892
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(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 1,018,769 1,131,928
売上原価 688,258 721,625
売上総利益 330,511 410,303
販売費及び一般管理費 330,094 435,096
営業利益又は営業損失(△) 416 △24,793
営業外収益
受取利息 1 1
受取配当金 2 4
貸倒引当金戻入額 - 533
違約金収入 907 1,905
補助金収入 - 6,178
祝金受取額 1,250 -
その他 490 587
営業外収益合計 2,652 9,211
営業外費用
支払利息 1,931 2,191
株式公開費用 11,635 11,732
その他 561 1,109
営業外費用合計 14,128 15,032
経常損失(△) △11,060 △30,615
特別損失
固定資産除却損 341 267
特別損失合計 341 267
税引前四半期純損失(△) △11,401 △30,882
法人税、住民税及び事業税 1,621 1,621
法人税等調整額 △32 △8,556
法人税等合計 1,588 △6,935
四半期純損失(△) △12,990 △23,947
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(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2018年6月22日付で株式会社東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。当社は上場にあたり、
2018年6月21日に公募増資による払込みを受け、資本金及び資本剰余金がそれぞれ189,647千円増加しております。
また、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ660千円増加しております。
これらの結果、当第3四半期会計期間末において資本金が295,976千円、資本剰余金が285,976千円となっておりま
す
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期会計期間
の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
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エコモット株式会社(3987) 2019年3月期 第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
(第三者割当による新株式の発行)
当社は、2019年1月15日開催の取締役会において、次の通り第三者割当による新株式の発行について決議し、
2019年1月31日に払込が完了しております。
(1)発行する株式の種類及び数 普通株式 500,000株
(2)発行価額 1株につき1,263円
(3)発行価額の総額 631,500,000円
(4)資本組入額 1株につき631.5円
(5)資本組入額の総額 315,750,000円
(6)払込期日 2019年1月31日
(7)募集又は割当方法 第三者割当
(8)割当先及び割当株式数 KDDI株式会社 500,000株
(9)資金の使途 当社は、2019年1月15日にKDDI株式会社との間で資本提携契約
及び業務提携契約を締結しております。当該提携の実施に当たり、
専任チーム編成のために新規に採用する人材の採用費及び当該専任
チームの2019年度から2023年度までの人件費として手取金から
300,000,000円を充当し、残額をセンサー端末ラインナップ拡充に
向けた製品製造費用(材料費、外注費等)として充当する予定で
す。当該製品製造費用の支出予定時期は2019年度から2023年度頃を
予定しております。なお、手取金の残額が製品製造費用に不足した
場合は、自己資金等により賄うことを考えております。また、実際
に支出するまでの手取金につきましては、具体的な充当時期まで
は、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
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