3987 M-エコモット 2021-01-14 15:30:00
2021年8月期 第1四半期 決算説明資料 [pdf]

                                                          撮影者:磯 真査彦氏

                                                       証券コード:3987
2021年8月期                                            エコモット株式会社
第1四半期決算説明資料                                             2021年1月14日
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アジェンダ

1. 第1四半期決算概要
2. 事業運営の進捗状況
3. Appendix

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2021年8月期第1四半期 決算トピックス
  当期計画通りの売上高とはなったものの、昨年同時期に突発した
   大口案件が今期はなく、前年同時期比では6.2ptのマイナス

売上高は計画値通り(対前期△6.2%)
  一方で、人員強化によりベースとなる定常的案件は堅調に推移し、
     売上総利益率は前年同時期比で3.1ptのプラス

  通期利益計画は好調に推移
 売上総利益率改善(対前期+3.1pt)
 ■変則決算の影響について
  2020年8月期は、決算期変更により2019年4月1日から2020年8月31日までの17ヶ月間であったことから、
  2021年8月期と前年同四半期ではなく前年同月数値と比較分析をしております。
  前年同月数値は四半期決算のための会計処理を実施しておらず、
  また監査法人による四半期レビュー等を受けておりませんので、決算説明のための参考値であることをご了承ください。

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業績ハイライト
売上高が544百万円(対前期△6.2%)。当第1四半期は大口案件が少なかったこと、戦略的人員体制
強化により販管費率も高まったことから、営業利益は39百万円(対前年△52.0%)で着地  (単位:百万円)

                               2019年                                 2021年            前年同期間比
                              9月~11月                                8月期 1Q              (%)
                                                                                        △36
       売上高                                  580                                 544
                                                                                      (△6.2%)
                                                                                        +0
     売上総利益                                  258                                 258
                                                                                      (+0.4%)
    売上総利益率                              44.5%                                 47.6%    +3.1pt
                                                                                        △42
      営業利益                                     81                                39
                                                                                      (△52.0%)
     営業利益率                              14.0%                                 7.2%     △6.9pt
                                                                                        △50
       純利益                                     77                                27
                                                                                      (△64.7%)
      純利益率                              13.4%                                 5.0%     △8.4pt
※前年同月数値は四半期決算のための会計処理を実施しておらず、また監査法人による四半期レビュー等を受けておりません
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四半期業績推移

                                                                                           (単位:百万円)




                                                                                           -404




                                                                               棚卸資産評価損
※2020年8月期3Qより子会社の損益計算書を連結しており、2020年8月期2Q以前は単体の数値
※2020年8月期6Qは変則決算のため2ヶ月間の数値                                                     412百万円を含む
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ソリューション別売上高の増減要因
インテグレーションソリューション・モビリティサービスが横ばい、コンストラクションソリューション・モニタリングソリューション
が減少に転じ544百万円で着地(対前期△36百万円)
                                                                                               (単位:百万円)

                             2021年
               2019年                      前年同期比
                              8月期                                             ソリューションの概況
              9月~11月                       (%)
                               1Q

インテグレーション                                  +3                ・サーマルカメラパッケージの好調により前年同期比較でプラスとなり、当期対計画としても順調に
 ソリューション             47            51    (+8.2%)             推移


 コンストラクション                                 △29               ・昨年9~11月期間中に大口案件が複数突発したが今期は無く、前年同期比較ではマイナス
  ソリューション           348          318     (△8.6%)             ・人員強化の奏功によりベース案件は堅調に推移し当期売上高としては計画通り


  モニタリング                                  △11                ・昨年9月に増税前の大量受注となった3G端末リプレイスが今期はなく、前年同期比較では
  ソリューション            80            69   (△14.6%)             マイナス


                                           +1                ・新型コロナウイルス感染症の影響を受け営業機会が損なわれたものの、売上高は前年同期
モビリティサービス           103          104     (+1.6%)             比較で横ばいを維持し、当期対計画としても順調に推移


                                           △36
     計              580          544     (△6.2%)

※前年同月数値は四半期決算のための会計処理を実施しておらず、また監査法人による四半期レビュー等を受けておりません
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営業利益の増減分析
売上高の減少と粗利率改善が相殺され、売上総利益は同水準で着地
一方、主に人員体制強化に伴う費用増の影響で、営業利益は39百万円で着地(△42百万円)
                                                                                                    (単位:百万円)


  前年同時期                        人件費・                                                                 当1Q
                 粗利増減                           旅費交通費                   広告宣伝費            その他
  営業利益                        求人関連費用                                                               営業利益



                   +1

                                △36                                                                △42
              売上減と粗利率改善が
              相殺され、売上総利益                            +5                        △2
                 は同水準                                                                    △9
     81
                                                     コロナ禍への対応として
                   人員体制強化に伴う費用増
                   110人→124人(+14人)
                                                  出張の減少、WEBマーケティング
                                                       強化などを実施
                                                                                                   39
                                                  それぞれコストの増減要因となった
                  更なる成長に向けた費用増△36

                                                                                   人員増加や、リモートワーク
※前年同月数値は四半期決算のための会計処理を実施しておらず、また監査法人による四半期レビュー等を受けておりません
                                                                                    対応のためのコスト増
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貸借対照表
当第1四半期は大型の投資を実施しておらず、堅調な事業状況を背景に現金および預金、電子記録債権が増
加し、有利子負債の返済が進行
                                                                          (単位:百万円)

               2020年8月期                           2021年8月期 1Q             増減
              (2020年8月31日)                          (2021年11月30日)


    流動資産                     1,596                             1,718           +121

  (現金及び預金)                       611                                671        +60

    固定資産                         363                                359         △4

    総資産                      1,960                             2,077           +116

   有利子負債                         613                                572        △40

    自己資本                     1,053                             1,080           +27

 自己資本比率(%)                  53.7%                             52.0%        △1.7pt

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従業員数経年推移
                                                                                                         単位:人
160                                                                             2021年8月期計画     (役員、臨時雇用者数含まず)

                                                                                   150人



120                                                                                            2020年11月
                                                                                                30日時点




80


                                                                                             123          128

                                                                                 91
40
                                                                        70
                                  48                 54
                         44
                37
       28
  0
      2013.3   2014.3   2015.3   2016.3            2017.3              2018.3   2019.3       2020.8       2021.8

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アジェンダ

1. 第1四半期決算概要
2. 事業運営の進捗状況
3. Appendix

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 新基盤・サービスの開発状況について
          5Gを見据えた新世代データ基盤の開発                                                      エッジAI開発案件の増加

5G普及に伴う画像・映像ならびに周辺データの品質向上と需要増加に伴うトランザクション負荷                  当社では、現場のニーズやお客様の要望に合わせ、AIをエッジ側、クラウド側、両方で提供
の増大を見越し、Amazon Web Services(AWS)が提供するフルマネージドサービスを活用し          できる製品やノウハウを有しており、小規模から大規模まで柔軟な対応が可能。
サーバレスアーキテクチャを採用した新世代データ基盤を開発。あらゆるシーンでの応答性向上、                  昨今のエッジAI開発案件の増加に合わせ、開発リソースを強化中。
高品質なクラウド録画や ブラウザでの低遅延動画配信を実現。様々なサービスの提供が可能に。
                                                             【エッジAI】 映像をクラウドに上げないので、プライバシーに配慮した運用が可能。
                                                                        高価なカメラ                              エッジAIカメラ
                                                                                              安価なクラウド料金
                           ・特徴1                                                                             MRM-900
                           応答性や映像品質の向上によるユーザー                             高性能
                                                                                   低コスト通信料
                           体験全般の大幅な改善                                     GPU      (百円単位)


                           ・特徴2                                                                             エッジAIボックス
                                                                        安価なカメラ     AIBOX
                           5Gでの接続を前提とする将来の機能拡                                                                EAI-100A
                           張
                                                                                    高性能
                                                                                    GPU
     新世代データ基盤サービスイメージ

                            <トピック>
                            Amazon Web Services事例紹介          (参考)
                            ページで当社「新世代データ基盤」が掲載。
                                                              【クラウドAI】 複数拠点をまとめて監視する際に、安く運用できる。
                                                                                                              アイテル用
                                                                                               リッチなクラウド領域    人数カウント
                                                                         安価なカメラ
                                                                                    高コスト通信料                  画像センサー
                                                                                    (千円単位)       高性能
                                                                                                 GPU




       新世代データ基盤構成                         © Ecomott, Inc. ALL RIGHTS RESERVED                                          11
建設現場の遠隔臨場 導入が加速
現地へ行かず、ガソリンを使わない。役所の働き方改革にも大きく貢献。

・国土交通省では全国で100件程度を予定した遠隔臨場の試行が10月末時点で560件の導入に拡大
・Gリポートの販売計画上方修正とMET-EYEの国土交通省遠隔臨場試行方針対応により、順調に推移
・さらなる導入促進に向けて、協力会社とのシナジーにより販売網を拡充中

                                     Gリポートが5Gに対応。出荷も順調に推移                     MET-EYEに強力なブレ補正機能
                                                                                 搭載カメラをラインナップ


                                                                 【機能UP】
                                                                 録画機能の実装
                                                                 クラウド管理システム
                                                                 3軸ジンバルの防水
                                                                 防塵耐性の向上




 経済財政諮問会議 第25回 国と地方のシステムワーキング・グループ
 資料2 国土交通省資料(デジタル化・スマート化の推進)より転載


                                     © Ecomott, Inc. ALL RIGHTS RESERVED                          12
アジェンダ

1. 第1四半期決算概要
2. 事業運営の進捗状況
3. Appendix

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事業紹介
創業以来、一貫してIoTインテグレーション専業プロバイダーとしてソリューションを提供


                提供スタイル・ソリューション分類                                    プラットフォーム・パッケージサービス


                                                                                IoTデータコレクト
                IoTプラットフォームをベースとしたSIによるソリューション                                   プラットフォーム

                      顧客ニーズに合わせて的確にIoT導入を支援                                     FASTIO

                                                                               融雪システム遠隔監視
                                       モニタリング ソリューション                            ソリューション

                                    遠隔でのカメラ監視によるソリューションを提供
                                                                                ゆりもっと
     IoT
インテグレーション事業
              パッケージサービスを中心とした      コンストラクション ソリューション                           建設情報化施工支援
                                                                                 ソリューション
                   ソリューション            工事現場の「安全管理」「生産性向上」
                                          「作業精度向上」等の
                                        総合情報化ソリューションを提供
                                                                                現場ロイド

                                                                                交通事故削減
                                            モビリティサービス                            ソリューション
                                      GPS技術を活用したソリューションを提供
                                                                                 Pdrive
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IoTプラットフォームをベースとしたSIによるソリューション
                IoTデータコレクトプラットフォーム「FASTIO」により、センシングからデータの蓄積・分析、フィードバックまで
                ワンストップで提供することで、顧客ニーズに合ったIoT導入を実現し、課題解決を支援
■サービスイメージ                                                                                          ■売上高実績(5か年)
                                                                                                    (単位:百万円)
              FASTIOアプリケーション                                    外部アプリケーション
             データ計測 遠隔操作 位置情報                                       人工     データ解析      グループ
              表示等 画像監視等 運行管理等                                      知能      表示等         ウェア等
     アプリ
    ケーション
サ                                                                  AI       BI
イ
バ
ー                データ蓄積
                                           APIで外部クラウドと連携       データ蓄積
空   クラウド
                 IoTデータコレクトプラットフォーム                               外部クラウド
間   サーバー



     ネット                                                           フィードバック
     ワーク
                 利用形態合わせたモバイルネットワーク                                                            ■サービス事例
                                                                                               ・IoTによる換気の促進
                                                                                               小型IoTデバイスで室内CO2濃度を常時モニタリング
     通信                                                                                        濃度が一定値を超えた場合スマートフォン等で換気を促す
    デバイス
                多様なニーズに対応する自社開発通信デバイス
現
実   センサー
世               接続実績のある豊富なセンサー類(約2,000種)
界
                         データ収集                                IoTに必要な全ての要素を
    あらゆる                                                   顧客ニーズに合わせてワンストップで提供
    モノ・コト



                                                © Ecomott, Inc. ALL RIGHTS RESERVED                                         15
「ゆりもっと」紹介(モニタリングソリューション)
     創業事業として融雪システム遠隔制御代行サービス「ゆりもっと」を提供
     北海道・北東北を中心に2,000台以上設置し、冬期間の大幅な省エネルギーを実現
                                                        ■設置実績                                                                               ■売上高実績(5か年)
■サービスイメージ                       監視センター                   (単位:台)
                                                         2,500                                                                      2,429
                                                                                                                                            (単位:百万円)
                                                                                                                                2,352

    AIによる画像解析                                                                累計                                             2,182

                効率化                                                        2,429台                                       1,986
                                                         2,000            (2020.11)
                                                                                                                    1,789
                                                                                                                1,621
                                                                                                            1,436
                                                         1,500
                                                                                                        1,221                                                フロー

      データ蓄積
                                                                                                    1,014
                                                         1,000                                    827

                               画像データの解析                                                     640
                                                                                      478
                                                          500                   333
                                                                          241
      画像データ収集     ボイラースイッチ制御                                         55
                                                                                                                                                            ストック
                                                                 4
                                                            0

                           センサーの誤検知によるロード
                                                                                                                                                          ※2020.10より
                          ヒーティングの3大ムダ運転を解消                                                                                                                 ストークの業績を連結

                                                          ■導入事例
                                                             札幌市西区賃貸マンションへの導入
                                                              ・融雪面積:1,116㎡
                                                              ・設備状況:融雪ボイラー8台




                                                                 1シーズン平均効果額
                                                                   1,414,800円
                           ロードヒーティング運用                                            導入後8シーズンで
                            コストの大幅削減                                             平均56%の削減効果


                                     © Ecomott, Inc. ALL RIGHTS RESERVED                                                                                                16
「現場ロイド」紹介(コンストラクションソリューション)
     建設情報化施工支援ソリューション「現場ロイド」を2009年以来、10,000件以上の工事現場に設置し、工事現場
     の安全性向上、業務効率化、品質向上に大きく貢献
■サービスイメージ                                               ■設置実績                                                                 ■売上高実績(5か年)
                           ・各種データの集計、表示
                                                        (単位:現場)                                                                (単位:百万円)
                                                        12,000


                           ・画像、動画データの蓄積
                                                                                                                     10,489
                                                                         累計
     データ蓄積
                                                                                                                 9,961
                                                         10,000       10,489現場
                           ・レポート機能によるデータ生成
                                                                                                             9,198
                                                                       (2020.11)
                                                                                                         8,099
                                                          8,000
                                                                                                     6,796

                                                          6,000                                  5,555

                                                                                             4,410
     各種データ収集    データの見える化                                  4,000                          3,528

                                                                                     2,533
                                                                                 1,625
                              工事現場に関わる                    2,000
                                                                           789

                             様々な情報を「見える化」                    0
                                                                  51 292




                                                        ■サービス事例
                           約300種類のサービスラインナップ             ・クラウドロガー(遠隔クラウド計測システム)                                               ・ミルモット(遠隔監視カメラシステム)

                                                         風速、雨量、水位など現場の様子を                                                     スマートフォン等で遠隔地から現場
                                                         自動計測データはクラウド保存され、                                                    状況を動画監視可能。赤外線照
                                                         どこからでも確認可能。設定値に応じ                                                    射機能により夜間撮影対応し、ソ
                                                                                                                              ーラーバッテリーでの運用可能
                            業務効率化の実現                     警報装置と連動し安全対策を強化


                            安心安全の確立
                                                         ・おんどロイド(コンクリート養生温度管理システム) ・ Tbox(ワイヤレス警報検知システム)
(参考)NETIS(新技術情報提供システム)について                               厳寒期のコンクリート養生温度管理等                                                    赤外線センサー、衝撃検知センサ
                                                         に採用現場事務所は1キロ以上離れ                                                     ーなど、現地の警報システムをモバ
 NETISとは、民間の有用な新技術を積極活用するための国土交通省のデータベース                 ているが、リアルタイムにモニタリングする                                                 イルネットワークで遠隔地でも検知
 であり、総合評価落札方式にて、NETIS登録技術を提案した場合、加点対象となる                 ことができ、品質向上を実現                                                        できるよう、防犯・安全対策を強化

 現場ロイドでは7技術がNETIS登録されており、多くの公共事業にて導入されている

                                     © Ecomott, Inc. ALL RIGHTS RESERVED                                                                            17
「Pdrive」紹介(モビリティサービス)
     モバイル通信を搭載した高性能ドライブレコーダー「Pdrive」を27,000台提供
     導入により安全意識向上が事故の減少につながり、安心安全の実現へ貢献
■サービスイメージ                                           ■設置実績                                                                             ■売上高実績(5か年)
                                                     (単位:台)
                    ・運行データ集計、動画データ生成
                                                                                                                                      (単位:百万円)
                                                      32,000                                    31,693 31,194
                                                                                                                30,082


      データ蓄積         ・安全運転レポートの生成                      28,000
                                                                       累計
                                                                     27,203台
                                                                                                                         27,203

                                                                     (2020.11)
                                                      24,000


                                                      20,000

                                                                                       15,452
                                                      16,000                                                                                                フロー

              急挙動時のメール配信                              12,000                  10,509

              安全レポートの配信                                8,000          6,222
                                                                                                                                                            ストック

                      交通事故の潜在要因の見える化
                                                       4,000
                                                                84
                                                          0                                                                       0
                                                               2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 2019.3 2020.3 2020.8 2020.11




急挙動時動画・運行状況                                         ■導入事例                                                                                    月次ランキングによる評価

   データ収集                                                 札幌市 卸売業へ導入
                                                          ・導入台数:46台



                                                           7
                                                                                                                                      ドライバーごとの特性を把握し、個別指導
                             ハインリッヒの法則                                             事故件数削減
                                                                          件
                                                                                                                1件
                                                                     保険料事故対応諸経費の削減

                                                                     削減効果額
                           安心安全の実現                                1,710,000円/年

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