3987 M-エコモット 2020-08-11 15:30:00
2020年8月期 第5四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年8月期 第5四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月11日
上場会社名 エコモット株式会社 上場取引所 東 札
コード番号 3987 URL https://www.ecomott.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)入澤 拓也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名)五十嵐 誠 TEL 011-558-6600
四半期報告書提出予定日 2020年8月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年8月期第5四半期の連結業績(2019年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期第5四半期 2,487 - 65 - 69 - 42 -
2019年3月期 - - - - - - - -
(注)包括利益 2020年8月期第5四半期 42百万円 (-%) 2019年3月期 -百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年8月期第5四半期 8.38 8.10
2019年3月期 - -
(注)当社は、2020年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期の数値及び対
前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年8月期第5四半期 2,377 1,489 62.6
2019年3月期 - - -
(参考)自己資本 2020年8月期第5四半期 1,489百万円 2019年3月期 -百万円
(注)当社は、2020年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期の数値につい
ては記載しておりません。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 第4四半期末 第5四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - - - 0.00 0.00
2020年8月期 - 0.00 - - -
2020年8月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年8月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,750 - △80 - △77 - △68 - △13.34
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.決算期変更の経過期間となる2020年8月期は、2019年4月1日から2020年8月31日までの17か月決算となりま
す。
3.2020年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載し
ておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期5Q 5,156,800株 2019年3月期 5,044,000株
② 期末自己株式数 2020年8月期5Q 17,271株 2019年3月期 71株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年8月期5Q 5,096,599株 2019年3月期 4,528,113株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在において入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用に
あたっての注意事項等については、添付資料P4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来
予測情報に関する説明」をご覧ください。
エコモット株式会社(3987) 2020年8月期第5四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第4四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第4四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… 9
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エコモット株式会社(3987) 2020年8月期第5四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループの属する情報サービス産業では、ビッグデータの活用、AIやIoTの発展等、業界を取り巻く環境は
引き続き変化を続けております。2020年3月には、第5世代移動通信システム(5G)が商用開始となり、情報通
信技術も新たなステージに突入いたしました。
インターネットの普及に伴い進化してきたデジタル経済が大きな転換期を迎え、伝統的なプレイヤーであっても
IT技術と産業との融合によるビジネスモデル自体を変革する「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」が急
務となっています。この状況は、新型コロナウイルス感染症への対応が迫られ、一層加速する可能性が高まってく
ると考えられます。経済そして社会情勢の大きな転換期においても「データが価値創出の源泉」であることは不変
であり、IoT、ビックデータ、AIは更に重要な位置付けとなっております。
なかでも当社グループが注力する国内IoT市場は、2024年まで12.1%の年間平均成長率で成長し、2024年には12
兆6,363億円に達すると予測されています(IDC Japan株式会社「国内IoT市場産業分野別予測とユースケース別の
事例考察」)。
このような環境のもと、当社グループはインテグレーションソリューションを中核事業として育成するプランを
掲げており、2018年4月からの3ヶ年を将来の飛躍的成長に向けた経営基盤強化期に位置付け、先行投資として人
員強化を推進してまいりました。さらに、法人向けIoTビジネスのスケール化を目指し、2019年1月15日にKDD
I株式会社(以下、「KDDI」といいます)と資本提携契約及び業務提携契約を締結いたしました。「KDDI
IoTクラウド Standard」及び「FASTIO」の拡販を共通の目的としたこれまでの協力関係を、発展的に当社全社レベ
ルでの提携関係に引き上げ、KDDIのネットワークを活用しながら、多様なIoTインテグレーションを提供する
とともに、今後インフラの整備が急速に進むと見込まれるLPWA・第5世代移動通信システム(5G)といった新た
な通信規格や、AIを中心としたX-Tech(クロステック)を実現するための様々な関連テクノロジーを積極的に活用
し、事業を展開してまいります。
インテグレーションソリューションにおいては、パートナー企業を通じた営業活動が進展し、顧客基盤の拡大、
ストック売上の積み上げが続いております。
コンストラクションソリューションにおいては、営業人員強化、東海エリアへの営業所設置による活動エリア拡
充が、土木関連市場の情報化施工案件の獲得、防災対策のIoT化といったニーズの高まりへの対応につながり、顧
客基盤の拡大は堅調に推移しております。
モニタリングソリューションにおいては、パッケージサービスの導入件数の増加による累計契約数が拡大いたし
ました。また、第3四半期連結会計期間より株式会社ストークの損益計算書を連結しております。
GPSソリューションにおいては、累計契約数の拡大に伴う、ストック売上の積み上げが続いておりますが、新端
末リリース後の受注獲得に向けた営業活動の立ち上がりが遅れ、フロー売上は伸び悩みました。
以上の結果、当第5四半期連結累計期間の業績は、売上高2,487,149千円、営業利益65,064千円、経常利益
69,110千円、親会社株主に帰属する四半期純利益42,700千円となりました。なお、当社は提供するサービスの性質
上、第3四半期及び第4四半期に役務提供が集中することから、売上高の計上に関して以下の通り季節的変動がご
ざいます。
ソリューション 季節的変動の説明
インテグレーション システムの受託開発は、システム投資動向に左右され、多くの顧客が決算直前期の納品を希望す
ソリューション ることから、第4四半期がソリューション提供及び売上高計上のピークとなります。
コンストラクション 「現場ロイド」は、公共工事現場に対するサービス提供が中心であり、需要状況が工事現場数に
ソリューション 相関することから、9月から11月がサービス提供及び売上高計上のピークとなります。
モニタリング 「ゆりもっと」のロードヒーティング遠隔監視代行業務に係る売上が収益の柱であることから、
ソリューション 積雪期である12月から3月がサービス提供及び売上高計上のピークとなります。
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当社グループは、報告セグメントがIoTインテグレーション事業のみの単一セグメントであるため、セグメント
情報の記載を省略しております。以下の説明においては、インテグレーションソリューションの他、同ソリューシ
ョンから派生したソリューションであるコンストラクションソリューション、モニタリングソリューション、GPS
ソリューションに区分して表記しております。
(インテグレーションソリューション)
IoTプラットフォーム「FASTIO」を利用したソリューション提供によるイニシャル売上及び通信利用料やアプリ
ケーション利用料等から構成されるストック売上の積み増しが寄与しております。その結果、売上高は344,602千
円となりました。
(コンストラクションソリューション)
営業人員強化、東海エリアへの営業所設置による活動エリア拡充が、土木関連市場の情報化施工案件の獲得、防
災対策のIoT化といったニーズへの対応につながり、顧客基盤の拡大は堅調に推移しております。当第5四半期連
結累計期間はソフトウエア開発を含むカスタマイズ案件が多く納品となり、売上高は1,238,577千円となりまし
た。
(モニタリングソリューション)
主なパッケージサービスである「ゆりもっと」は、新規導入時の端末提供料と、導入後の遠隔監視サービス提供
料で構成されます。遠隔監視サービスは解約者が少なく、年々利用者数を増やしていることから、遠隔監視サービ
ス提供料が増加しました。当第5四半期連結累計期間は3G端末からLTE端末へのリプレイス案件も多くフロー
売上拡大に寄与いたしました。また、第3四半期連結会計期間より株式会社ストークの損益計算書を連結しており
ます。その結果、売上高は380,089千円となりました。
(GPSソリューション)
2017年頃より、交通事故のリスクを軽減するため、法人車両へのドライブレコーダー等のテレマティクス端末を
導入する企業が増加しております。このような事業環境の下、累計契約数は拡大しており、ストック売上の積み上
げが続いております。一方で、当第5四半期連結累計期間は新端末リリース後の受注獲得に向けた営業活動の立ち
上がりが遅れ、フロー売上は伸び悩み、売上高は523,880千円となりました。
(2)財政状態に関する説明
①財政状態の分析
(流動資産)
当第5四半期連結会計期間末における流動資産は、1,989,780千円となりました。主な内訳は、現金及び預金
623,296千円、電子記録債権220,666千円、受取手形及び売掛金295,264千円、商品及び製品567,361千円、原材料及
び貯蔵品171,951千円であります。
(固定資産)
当第5四半期連結会計期間末における固定資産は、387,891千円となりました。主な内訳は、有形固定資産
157,137千円、投資その他の資産134,921千円、無形固定資産95,835千円であります。
(流動負債)
当第5四半期連結会計期間末における流動負債は、424,457千円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛
金117,524千円、1年内返済予定の長期借入金153,186千円であります。
(固定負債)
当第5四半期連結会計期間末における固定負債は、463,837千円となりました。主な内訳は、長期借入金361,440
千円、社債100,000千円であります。
(純資産)
当第5四半期連結会計期間末における純資産は、1,489,377千円となりました。主な内訳は、資本金614,876千
円、資本剰余金604,876千円、利益剰余金289,603千円であります。
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②キャッシュ・フローの状況の分析
当第5四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、622,396千円となりま
した。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第5四半期連結累計期間における営業活動の結果減少した資金は273,235千円となりました。これは主に、税
金等調整前四半期純利益67,361千円、減価償却費143,151千円、未払又は未収消費税等の増加額13,379千円があっ
た一方で、売上債権の増加額44,266千円、たな卸資産の増加額406,805千円、前渡金の増加額14,139千円、法人税
等の支払額63,003千円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第5四半期連結累計期間における投資活動の結果減少した資金は13,400千円となりました。これは主に、投資
有価証券の売却による収入104,190千円があった一方で、無形固定資産の取得による支出65,634千円、投資有価証
券の取得による支出38,054千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第5四半期連結累計期間における財務活動の結果増加した資金は142,235千円となりました。これは主に、長
期借入金の返済による支出133,504千円、社債の償還による支出50,000千円があった一方で、長期借入れによる収
入350,000千円があったこと等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、「決算期変更及び連結決算への移行に伴う連結業績予想に関するお知らせ」で公表い
たしました業績予想に変更はありません。
なお、2020年8月期第5四半期累計期間においては、新型コロナウイルスの影響は見られておらず、引き続き直
接的な影響はないものと見込んでおりますが、今後、業績予想を修正する必要が生じた場合には、速やかに開示い
たします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
当第5四半期連結会計期間
(2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 623,296
電子記録債権 220,666
受取手形及び売掛金 295,264
商品及び製品 567,361
仕掛品 18,952
原材料及び貯蔵品 171,951
前渡金 71,989
未収入金 772
その他 19,527
流動資産合計 1,989,780
固定資産
有形固定資産 157,137
無形固定資産 95,835
投資その他の資産
その他 134,921
貸倒引当金 △3
投資その他の資産合計 134,917
固定資産合計 387,891
資産合計 2,377,672
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 117,524
1年内返済予定の長期借入金 153,186
未払法人税等 4,407
賞与引当金 18,936
その他 130,402
流動負債合計 424,457
固定負債
社債 100,000
長期借入金 361,440
退職給付に係る負債 1,827
その他 570
固定負債合計 463,837
負債合計 888,294
純資産の部
株主資本
資本金 614,876
資本剰余金 604,876
利益剰余金 289,603
自己株式 △19,982
株主資本合計 1,489,374
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3
その他の包括利益累計額合計 3
純資産合計 1,489,377
負債純資産合計 2,377,672
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第5四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第5四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2020年6月30日)
売上高 2,487,149
売上原価 1,482,908
売上総利益 1,004,241
販売費及び一般管理費 939,177
営業利益 65,064
営業外収益
受取利息 4
受取配当金 257
投資有価証券売却益 250
違約金収入 1,649
補助金収入 1,271
受取保険金 1,447
その他 2,866
営業外収益合計 7,746
営業外費用
支払利息 3,500
その他 199
営業外費用合計 3,700
経常利益 69,110
特別利益
固定資産売却益 187
特別利益合計 187
特別損失
固定資産除却損 1,936
特別損失合計 1,936
税金等調整前四半期純利益 67,361
法人税、住民税及び事業税 59,758
法人税等調整額 △35,097
法人税等合計 24,660
四半期純利益 42,700
親会社株主に帰属する四半期純利益 42,700
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(四半期連結包括利益計算書)
(第5四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第5四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2020年6月30日)
四半期純利益 42,700
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1
その他の包括利益合計 △1
四半期包括利益 42,699
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 42,699
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第5四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 67,361
減価償却費 143,151
のれん償却額 8,391
貸倒引当金の増減額(△は減少) △76
賞与引当金の増減額(△は減少) △5,061
退職給付引当金の増減額(△は減少) 746
受取利息及び受取配当金 △261
支払利息 3,500
補助金収入 △1,271
違約金収入 △1,649
投資有価証券売却損益(△は益) △250
固定資産売却損益(△は益) △187
固定資産除却損 1,936
売上債権の増減額(△は増加) △44,266
たな卸資産の増減額(△は増加) △406,805
前渡金の増減額(△は増加) △14,139
仕入債務の増減額(△は減少) 8,660
未払又は未収消費税等の増減額 13,379
その他 16,958
小計 △209,882
利息及び配当金の受取額 261
利息の支払額 △3,458
違約金の受取額 1,576
法人税等の支払額 △63,003
補助金の受取額 1,271
営業活動によるキャッシュ・フロー △273,235
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △450
有形固定資産の取得による支出 △9,190
無形固定資産の取得による支出 △65,634
有形固定資産の売却による収入 187
投資有価証券の取得による支出 △38,054
投資有価証券の売却による収入 104,190
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
△1,573
支出
その他 △2,874
投資活動によるキャッシュ・フロー △13,400
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △10,000
長期借入れによる収入 350,000
長期借入金の返済による支出 △133,504
社債の償還による支出 △50,000
自己株式の取得による支出 △19,899
ストックオプションの行使による収入 5,640
財務活動によるキャッシュ・フロー 142,235
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △144,400
現金及び現金同等物の期首残高 766,796
現金及び現金同等物の四半期末残高 622,396
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年5月15日開催の取締役会決議に基づき、自己株式17,200株の取得を行いました。この結果、当第
5四半期連結累計期間において自己株式が19,899千円増加し、当第5四半期会計期間末において自己株式が19,982
千円となっております。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
2019年8月30日付で株式会社ストークの株式を取得したことに伴い、第2四半期連結会計期間より同社を連結の
範囲に含めております。なお、2019年9月30日をみなし取得日としたため、第2四半期連結会計期間より貸借対照
表のみを連結し、第3四半期連結会計期間より損益計算書およびキャッシュ・フロー計算書についても連結してお
ります。
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