3985 テモナ 2021-05-14 16:00:00
2021年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年5月14日
上 場 会 社 名 テモナ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3985 URL https://temona.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 佐川 隼人
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員CFO (氏名) 重井 孝之 (TEL) 03-6635-6452
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (証券アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第2四半期の業績(2020年10月1日~2021年3月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第2四半期 1,269 30.6 259 504.7 259 497.9 160 552.1
2020年9月期第2四半期 971 38.4 42 △64.8 43 △63.1 24 △66.1
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第2四半期 15.15 14.97
2020年9月期第2四半期 2.23 2.18
(注)2020年9月期第2四半期は連結業績を発表しておりましたが、当第2四半期は非連結での業績発表としておりま
す。このため、前年同四半期については非連結での業績を比較情報として記載しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第2四半期 2,122 1,230 57.7
2020年9月期 2,034 1,061 51.8
(参考) 自己資本 2021年9月期第2四半期 1,223百万円 2020年9月期 1,054百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年9月期 ― 0.00
2021年9月期(予想) ― 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2021年9月期の業績予想(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,814 22.3 412 148.0 407 147.2 248 158.1 23.66
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期財務諸表及び主な注記(4)四半期財務諸表に関する注記事項(四半期財
務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期2Q 11,373,592株 2020年9月期 11,256,048株
② 期末自己株式数 2021年9月期2Q 745,317株 2020年9月期 745,292株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期2Q 10,574,026株 2020年9月期2Q 10,986,408株
(注)当社は、「役員向け株式交付信託」及び「従業員向け株式交付信託」を導入しており、当該信託が保有する当社
株式(2020年9月期744,500株、2021年9月期2Q744,500株)を自己株式に含めて記載しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記載は、当社が現在入手している情報及び合理性であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想等の前提となる条件及び業績
予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)
業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………8
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………8
-1-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
2020年9月期第2四半期累計期間は連結業績を発表しておりましたが、当第2四半期累計期間は非連結での業績発
表としております。このため、前年同四半期については非連結での業績を比較情報として記載しております。
なお、非連結での業績は以下のとおりであります。
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日) 増減率
増減額
(%)
構成比 構成比
金額 金額
(%) (%)
売上高 971,784 100.0 1,269,480 100.0 297,695 30.6
売上原価 290,130 29.9 514,241 40.5 224,110 77.2
売上総利益 681,653 70.1 755,238 59.5 73,584 10.8
販売費及び一般管理費 638,785 65.7 496,013 39.1 △142,772 △22.4
営業利益 42,868 4.4 259,225 20.4 216,357 504.7
経常利益 43,416 4.5 259,571 20.4 216,154 497.9
四半期純利益 24,570 2.5 160,221 12.6 135,650 552.1
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が長引いており、一部に
は持ち直しの動きがみられるものの景気の先行きは非常に不透明な状況が続いております。
当社の事業に関連する国内電子商取引市場は、「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事
業(電子商取引に関する市場調査)」によりますと、2019年のBtoC-EC市場規模が前年比7.65%増の19.3兆円、
BtoB-EC市場規模が前年比2.5%増の352.9兆円と堅調に推移しております。また、ECの普及率を示す指標であるEC化率
(※1)は、BtoC-ECで6.76%、BtoB-ECで31.7%と増加傾向にあったことに加えて、新型コロナウイルスに対応する
ための社会的距離確保の要請が強まっていることから、商取引の電子化は引き続き進展していくものと見込まれま
す。そして近年では、人口減少などを背景に顧客の獲得コストが上がり続けており、クラウド型のビジネスを始めと
したサブスクリプションビジネスの需要が高まっております。
このような経営環境のもと、当社では「ビジネスと暮らしを“てもなく”(※2)する」という理念に基づき、ス
トック型のビジネスモデルをより普及させるべく、サブスクリプションビジネスに特化したBtoC事業者向けショッピ
ングカートシステム「サブスクストア」の機能向上に注力してまいりました。また、「サブスクストア」や「たまご
リピート」の顧客に対して提供する価値を拡大するべく、「サブスク後払い」や「テモナビ」など、「チャットボッ
ト」に続くような周辺事業のサービス化・オプション化を強化してまいりました。
サービスラインについては選択と集中を図るため、「サブスクビューティ」のクローズドECの機能を「サブスクア
ット(サブスク@)」に組み込み、リアル店舗向けの営業体制を「サブスクアット」にシフトすることで、ターゲット
市場の拡大を推進しつつ、サービスの収益化を促進しております。
-2-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
当社の事業は、EC支援事業の単一セグメントのため、以下、サービス別の業績を示すと次のとおりであります。
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日) 増減率
サービスの名称 増減額
(%)
構成比 構成比
金額 金額
(%) (%)
サブスクストア 135,476 13.9 347,433 27.4 211,956 156.5
a たまごリピート 504,926 52.0 410,076 32.3 △94,849 △18.8
小計 640,403 65.9 757,509 59.7 117,106 18.3
決済手数料(サブス
273,093 28.1 300,073 23.6 26,979 9.9
ク後払い除く)
b サブスク後払い ― ― 139,337 11.0 139,337 ―
小計 273,093 28.1 439,410 34.6 166,316 60.9
c その他 58,287 6.0 72,560 5.7 14,272 24.5
合計(a+b+c) 971,784 100.0 1,269,480 100.0 297,695 30.6
a.「サブスクストア」及び「たまごリピート」のサービス利用アカウント総数は1,121件(前年同期比9.5%増)と
堅調に推移し、売上高は757,509千円(前年同期比18,3%増)となりました。
「サブスクストア」のサービス利用アカウント数は406件(前年同期比99.0%増)となり、テモナビやチャットボ
ットなどのオプション収益も伸長したことから、売上高は347,433千円(前年同期比156.5%増)となりました。
「たまごリピート」は後継サービスである「サブスクストア」の販売に注力するため新規の販売を停止しており、
サービス利用アカウント数は715件(前年同期比12.8%減)となり、売上高は410,076千円(前年同期比18.8%減)
となりました。
b.当第2四半期累計期間における当社の提供するサービスの流通総額は、769億円(前年同期比5.4%増)と若干伸
び悩んだものの、自社決済サービスである「サブスク後払い」の取り扱い高の増加により、決済手数料の売上高は
439,410千円(前年同期比60.9%増)となりました。
c.「サブスクアット」や「サブスクストアB2B」などのその他のサービスについては、「サブスクアット」に付随し
たwebページ制作の受注増加などから、売上高は72,560千円(前年同期比24.5%増)となりました。
以上の結果、売上高は1,269,480千円(前年同期比30.6%増)となりました。
売上原価は、自社決済サービスである「サブスク後払い」の売上増加に伴い原価も大きくなっていることなどか
ら、514,241千円(前年同期比77.2%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、前第2四半期累計期間に計上していた子会社への研究開発委託費や株式報酬制度の設
計に伴うコンサルティング費用、事業譲受に伴う手数料の発生がないことなどから、496,013千円(前年同期比22.4
%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、営業利益259,225千円(前年同期比504.7%増)、経常利益259,571
千円(前年同期比497.9%増)、四半期純利益160,221千円(前年同期比552.1%増)となりました。
※1 EC化率:BtoCの市場規模を分母、BtoC-EC市場規模を分子として算出した割合。
※2 てもなく:古くからの日本語である「てもなく(手も無く)」は、「簡単に、たやすく」という意味。当社
の社名の由来であり、「ビジネスと暮らしを"てもなく"する」は、当社の経営理念でもありま
す。
-3-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産に関する分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末に比べて88,643千円増加し、2,122,705千円とな
りました。この主な要因は、売上の増加により現金及び預金が102,149千円増加したことなどによるものでありま
す。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末に比べて80,069千円減少し、892,344千円となり
ました。この主な要因は、借入金の返済により長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が79,966千円
減少したことなどによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末に比べて168,712千円増加し、1,230,361千円
となりました。この主な要因は、利益剰余金が160,221千円増加したことなどによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況に関する分析
当第2四半期累計期間の現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、1,344,133千円となりました。当
第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、238,554千円の収入となりました。これは主に、税引前四半期純利益
252,404千円、減価償却費32,516千円等の資金の増加要因と、仕入債務の減少額47,466千円等の資金の減少要因に
よるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、65,214千円の支出となりました。これは主に、無形固定資産の取得に
よる支出56,715千円、投資有価証券の取得による支出3,600千円、敷金及び保証金の差入れによる支出6,274千円
等の資金の減少要因によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、71,190千円の支出となりました。これは主に、新株予約権の行使によ
る株式の発行による収入8,815千円の資金の増加要因と、長期借入金の返済による支出79,966千円等による資金の
減少要因によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想については、2021年2月12日の「非連結決算への移行及び2021年9月期個別業績予想に関するお知らせ」
で公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
なお、当社子会社であるテモラボ株式会社は、その重要性が低下したため連結の範囲から除外しておりましたが、
2021年3月30日付で解散し、現在清算手続き中であります。これによる業績への影響は軽微であると見込んでおりま
す。
-4-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,241,983 1,344,133
売掛金 278,349 261,060
その他 94,341 80,551
貸倒引当金 △498 △467
流動資産合計 1,614,177 1,685,278
固定資産
有形固定資産 50,594 45,224
無形固定資産 158,832 185,030
投資その他の資産 210,457 207,171
固定資産合計 419,884 437,427
資産合計 2,034,061 2,122,705
負債の部
流動負債
買掛金 118,274 70,807
短期借入金 100,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 139,968 120,004
未払金 88,345 80,581
未払法人税等 34,312 99,986
前受金 129,562 118,508
その他 23,087 21,633
流動負債合計 633,550 611,520
固定負債
長期借入金 336,650 276,648
株式給付引当金 1,281 3,275
ポイント引当金 931 900
固定負債合計 338,862 280,823
負債合計 972,413 892,344
純資産の部
株主資本
資本金 379,790 384,471
資本剰余金 369,790 374,471
利益剰余金 888,574 1,048,795
自己株式 △583,704 △583,744
株主資本合計 1,054,449 1,223,993
新株予約権 7,198 6,367
純資産合計 1,061,648 1,230,361
負債純資産合計 2,034,061 2,122,705
-5-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年3月31日)
売上高 1,269,480
売上原価 514,241
売上総利益 755,238
販売費及び一般管理費 496,013
営業利益 259,225
営業外収益
受取利息 6
受取手数料 2,343
営業外収益合計 2,349
営業外費用
支払利息 820
売上債権売却損 1,183
営業外費用合計 2,003
経常利益 259,571
特別損失
投資有価証券評価損 2,715
関係会社株式評価損 4,451
特別損失合計 7,166
税引前四半期純利益 252,404
法人税等 92,183
四半期純利益 160,221
-6-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 252,404
減価償却費 32,516
投資有価証券評価損益(△は益) 2,715
関係会社株式評価損 4,451
受取利息及び受取配当金 △6
支払利息 820
売上債権の増減額(△は増加) 17,289
仕入債務の増減額(△は減少) △47,466
未払金の増減額(△は減少) △7,764
前受金の増減額(△は減少) △11,054
その他 23,533
小計 267,438
利息及び配当金の受取額 6
利息の支払額 △800
法人税等の支払額 △28,089
営業活動によるキャッシュ・フロー 238,554
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △791
無形固定資産の取得による支出 △56,715
投資有価証券の取得による支出 △3,600
敷金及び保証金の差入による支出 △6,274
敷金及び保証金の回収による収入 2,166
投資活動によるキャッシュ・フロー △65,214
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △79,966
新株予約権の行使による株式の発行による収入 8,815
自己株式の取得による支出 △40
財務活動によるキャッシュ・フロー △71,190
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 102,149
現金及び現金同等物の期首残高 1,241,983
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,344,133
-7-
テモナ株式会社(3985) 2021年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項は有りません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項は有りません。
(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の
実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の
見積り)に記載した会計上の見積りにおける新型コロナウイルス感染症による影響に関する仮定について重要な
変更はありません。
(セグメント情報等)
当社は、EC支援事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
-8-