3979 M-うるる 2019-11-14 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 株式会社うるる 上場取引所 東
コード番号 3979 URL https://www.uluru.biz/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)星 知也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役財務経理担当役員 (氏名)近藤 浩計 TEL 03(6221)3069
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 EBITDA(※) 営業利益 経常利益 する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 1,184 16.5 57 △72.6 41 △79.6 40 △80.3 12 △90.9
2019年3月期第2四半期 1,016 20.8 211 28.4 203 29.3 202 29.4 142 18.3
※EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 12百万円 (△90.9%) 2019年3月期第2四半期 141百万円 (17.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 3.87 3.82
2019年3月期第2四半期 43.58 42.76
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 3,691 2,374 64.3
2019年3月期 3,519 2,204 62.6
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 2,374百万円 2019年3月期 2,204百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 EBITDA 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,314 3.1 △329 - △366 - △367 - △389 - △118.60
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2020年3月期は、2019年5月14日に開示した5カ年の中期経営計画(2020年3月期~2024年3月期)における初年度と
して先行投資期間と位置付けていることから、連結EBITDAは329百万円の赤字を見込んでおります。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 3,416,700株 2019年3月期 3,280,600株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 101株 2019年3月期 101株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 3,328,921株 2019年3月期2Q 3,258,872株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。また、当社は2019年11月26日に機関投資家・アナリスト向けの四半期決算説明
会を開催する予定です。当日使用する決算説明資料は、当社ホームページに掲載します。
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日~2019年9月30日)における我が国経済は、これまで政府による金
融・財政政策等を背景とした緩やかな回復が続いてきた中、2019年3月に政府が景気基調判断を3年ぶりに下方修
正するなど弱含みを見せております。一方海外では、米国の通商政策や2018年の利上げ路線から一転しての利下げ
の動向、英国のEU離脱を巡る混乱、朝鮮半島情勢を巡る一進一退の展開など、先行き不透明な状況が依然として
続いております。
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、クラウドソーシングによるクラウドワーカーを活用して生み
出されたサービスを展開するCGS(Crowd Generated Service)事業、並びにその主力サービスである官公庁等
の入札情報を提供する入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」を巡る環境として、国内情報サービス業
の売上高規模は、2018年度において11兆5,838億円(前年比2.3%増加)と、7年連続で成長を続けております(経
済産業省「特定サービス産業動態統計調査」)。また、CGSのリソース供給源であるクラウドソーシングの市場
規模は、矢野経済研究所「BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望 2018-2019」による
と、2018年度の流通金額規模(仕事依頼金額ベース)は前年度比34.8%増の1,820億円となっており、2021年度には
2,610億円に達すると予測されています。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、2019年5月14日開示の中期経営計画(2020年3月期~
2024年3月期)で掲げた、「NJSS」の継続成長化、ストックビジネスとなる新規CGSの創出・育成、BPO
の高利益率化、という3つの中期方針の柱に基づき、各種施策に着手いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,184,211千円(前年同期比16.5%増)、EBITDA(営業利
益+減価償却費+のれん償却費(以下同様))は57,930千円(前年同期比72.6%減)、営業利益は41,368千円(前
年同期比79.6%減)、経常利益は40,031千円(前年同期比80.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は12,868
千円(前年同期比90.9%減)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
① CGS事業 NJSS
CGS事業の主力サービスである「NJSS」については、有料契約件数が2019年9月30日時点では2,999
社(2019年3月末比29社減少)となりました。契約件数自体は2019年3月末の水準に戻りきっていないもの
の、昨年度後半から推進してきた顧客単価改善が奏功し、売上高は順調に成長しております。一方で、組織体
制変更・強化に伴う人員増強や各種マーケティング施策の実施等によりコストが増加いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるCGS事業 NJSSの売上高は650,806千円(前年同期比
9.1%増)となり、セグメントEBITDAは290,403千円(前年同期比24.4%減)、セグメント利益は288,714千円
(前年同期比24.5%減)となりました。
② CGS事業 その他
その他の新規CGS事業については、「えんフォト」「fondesk」いずれも、営業活動の順調な実施
により売上高は増加いたしました。一方で、営業強化・サービス開発/改善等に向けた人員増強およびマーケ
ティング施策の実施等により、コストが増加いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるCGS事業 その他の売上高は108,965千円(前年同期比
34.9%増)となり、セグメントEBITDAは△26,577千円(前年同四半期は△14,423千円)、セグメント損失は
27,020千円(前年同四半期は14,590千円の損失)となりました。
③ BPO事業
BPO事業におきましては、引き続き受注活動が順調に進み、売上高は増加しました。また、中期経営計画
に掲げる営業体制及び施工体制の見直しが奏功し始めたことにより、利益率も改善基調となっております。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるBPO事業の売上高は408,392千円(前年同期比27.2%増)と
なり、セグメントEBITDAは38,638千円(前年同期比32.0%増)、セグメント利益は28,130千円(前年同期比
10.0%増)となりました。
④ クラウドソーシング事業
クラウドソーシング事業におきましては、「シュフティ」に登録されているクラウドワーカー数は約40万人
となっておりますが、CGSにリソースを供給するためのプラットフォームとしての位置付けのもと、売上
高・利益水準そのものよりも、ユーザー利便性を高めるためのサービス改修やカスタマーサポートの強化に継
続的に取り組んでおります。
この結果、当第2四半期連結累計期間におけるクラウドソーシング事業の売上高は16,046千円(前年同期比
11.0%減)となり、セグメントEBITDAは△62,759千円(前年同四半期は△58,955千円)、セグメント損失は
63,152千円(前年同四半期は59,049千円の損失)となりました。
- 2 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産については、前連結会計年度末と比べ171,577千円増加し、3,691,337千円
となりました。これは主に現金及び預金の増加40,264千円、売掛金の減少20,510千円、流動資産にかかるその他の
増加51,584千円、投資その他の資産の増加111,591千円によるものです。
負債については、前連結会計年度末と比べ1,688千円増加し、1,317,137千円となりました。これは主に前受金の
増加138,682千円、未払法人税等の減少79,879千円、流動負債にかかるその他の減少30,962千円、長期借入金の減
少20,140千円によるものです。
純資産については、前連結会計年度末と比べ169,888千円増加し、2,374,199千円となりました。これは主に資本
金の増加78,492千円、資本剰余金の増加78,492千円、利益剰余金の増加12,868千円によるものです。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、税金等調整前四半期純利益40,031千円(前年同期
比80.3%減)の計上等により、前連結会計年度末に比べ40,263千円増加し、3,080,451千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは112,085千円の収入(前年同期比30.1%増)となりました。この主な要因
は、税金等調整前四半期純利益40,031千円の計上、前受金の増加138,682千円、法人税等の支払額107,201千円であ
ります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは49,663千円の支出(前年同期比30.3%増)となりました。この主な要因
は、有形固定資産の取得による支出47,213千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは22,185千円の支出(前年同期比1154.8%増)となりました。この主な要因
は、長期借入金の返済による支出22,380千円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の連結業績予想については、2019年5月14日に決算短信で公表しました内容に変更はございません。
- 3 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,065,208 3,105,472
売掛金 160,532 140,021
仕掛品 19,116 7,208
その他 83,336 134,920
貸倒引当金 △1,314 △1,145
流動資産合計 3,326,879 3,386,478
固定資産
有形固定資産 119,978 121,437
無形固定資産 28,679 27,607
投資その他の資産 44,222 155,814
固定資産合計 192,879 304,859
資産合計 3,519,759 3,691,337
負債の部
流動負債
買掛金 66,859 63,081
1年内返済予定の長期借入金 42,520 40,280
未払法人税等 118,307 38,427
前受金 541,685 680,368
その他 375,432 344,470
流動負債合計 1,144,805 1,166,628
固定負債
長期借入金 159,720 139,580
その他 10,923 10,929
固定負債合計 170,643 150,509
負債合計 1,315,448 1,317,137
純資産の部
株主資本
資本金 947,746 1,026,238
資本剰余金 930,046 1,008,538
利益剰余金 329,250 342,119
自己株式 △228 △228
株主資本合計 2,206,814 2,376,666
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △2,644 △2,592
その他の包括利益累計額合計 △2,644 △2,592
非支配株主持分 140 125
純資産合計 2,204,311 2,374,199
負債純資産合計 3,519,759 3,691,337
- 4 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,016,184 1,184,211
売上原価 298,726 380,968
売上総利益 717,457 803,242
販売費及び一般管理費 514,234 761,874
営業利益 203,222 41,368
営業外収益
受取利息 26 40
ポイント収入額 141 49
貸倒引当金戻入額 131 340
その他 - 186
営業外収益合計 299 617
営業外費用
支払利息 70 425
為替差損 599 202
株式交付費 - 1,326
その他 39 -
営業外費用合計 709 1,953
経常利益 202,812 40,031
特別損失
固定資産除却損 94 -
特別損失合計 94 -
税金等調整前四半期純利益 202,718 40,031
法人税、住民税及び事業税 51,311 29,674
法人税等調整額 9,394 △2,493
法人税等合計 60,705 27,181
四半期純利益 142,012 12,850
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
5 △18
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 142,006 12,868
- 5 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 142,012 12,850
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △926 50
その他の包括利益合計 △926 50
四半期包括利益 141,086 12,900
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 141,089 12,918
非支配株主に係る四半期包括利益 △3 △17
- 6 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 202,718 40,031
減価償却費 8,531 16,562
株式報酬費用 - 9,323
固定資産除売却損益(△は益) 94 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) 15 △168
受取利息 △26 △40
支払利息 70 425
売上債権の増減額(△は増加) 7,517 20,530
たな卸資産の増減額(△は増加) △113 11,907
仕入債務の増減額(△は減少) △16,188 △3,778
前受金の増減額(△は減少) 89,385 138,682
その他 △185,638 △13,804
小計 106,365 219,672
利息の受取額 26 40
利息の支払額 △70 △425
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △20,199 △107,201
営業活動によるキャッシュ・フロー 86,122 112,085
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △9,750 △47,213
無形固定資産の取得による支出 △13,933 △2,450
敷金の差入による支出 △14,490 -
その他 70 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △38,103 △49,663
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △4,958 △22,380
新株予約権の行使による株式の発行による収入 3,190 195
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,768 △22,185
現金及び現金同等物に係る換算差額 △680 26
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 45,569 40,263
現金及び現金同等物の期首残高 2,509,388 3,040,187
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,554,958 3,080,451
- 7 -
株式会社うるる(3979) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2019年6月27日開催の取締役会の決議により、譲渡制限付株式報酬として、2019年7月26日付で新株式を
132,200株発行し、資本金及び資本準備金がそれぞれ78,394千円増加いたしました。また、2019年8月23日から9月
17日の間に、新株予約権の行使による払込みを受け、当第2四半期累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞ
れ97千円増加いたしました。
この結果、当第2四半期会計期間末において資本金が1,026,238千円、資本準備金が1,008,538千円となっておりま
す。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
CGS事業 CGS事業 クラウドソー (注)1. 計上額
BPO事業 計
NJSS その他 シング事業 (注)2.
売上高
外部顧客への売上
596,354 80,745 321,055 18,028 1,016,184 - 1,016,184
高
セグメント間の内
部売上高 8,801 10,122 5,529 1,248 25,700 △25,700 -
又は振替高
計 605,155 90,868 326,584 19,276 1,041,885 △25,700 1,016,184
セグメント利益又は
382,645 △14,590 25,580 △59,049 334,585 △131,362 203,222
損失(△)
(注)1. セグメント利益又は損失の調整額△131,362千円は、セグメント間取引消去125千円、各報告セグメントに
配分していない全社費用(主に販売費及び一般管理費)△131,488千円であります。
2. セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
CGS事業 CGS事業 クラウドソー (注)1. 計上額
BPO事業 計
NJSS その他 シング事業 (注)2.
売上高
外部顧客への売上
650,806 108,965 408,392 16,046 1,184,211 - 1,184,211
高
セグメント間の内
部売上高 714 - 5,776 930 7,421 △7,421 -
又は振替高
計 651,520 108,965 414,169 16,976 1,191,632 △7,421 1,184,211
セグメント利益又は
288,714 △27,020 28,130 △63,152 226,671 △185,303 41,368
損失(△)
(注)1. セグメント利益又は損失の調整額△185,303千円は、セグメント間取引消去130千円、各報告セグメントに
配分していない全社費用(主に販売費及び一般管理費)△185,434千円であります。
2. セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
- 8 -