3979 M-うるる 2021-11-17 18:00:00
2022年3月期 第2四半期決算説明会 Q&A [pdf]
2021年11月17日
株式会社うるる
2022年3月期 第2四半期決算説明会(2021年11月15日開催) Q&A
〇 VC(ベンチャーキャピタル)へのLP(リミテッドパートナー)出資について
Q1.当2Qまでの累計で3億1千8百万円の出資を行っているVCへのLP出資について目的や
出資額を詳しく伺いたい。
A1.新興市場の洞察が一番の目的です。出資に対する還元を期待していないわけではない
ので純投資的な側面もありますが、最大の目的としては弊社の成長戦略の一つである
M&Aの案件のソーシングに役立てることが挙げられます。最終的に払い込む総額とな
る出資約束金額は、1つのVCに対して5億円、3つのVCに対して各5,000万円と、合計
6億5,000万円でございます。その内、当2Qまでに払い込んだ金額が3億1,800万円と
なります。
株式会社うるる(東証マザーズ:3979)2022年3月期 第2四半期決算説明会 Q&A
〇 2022/3期 下期の投資予定について
Q2.2022年3月期下期の投資予定について伺いたい。
A2.下期の主な投資としてはシステム関連委託費に約2億9,000万円(上期は約1億9,200万
円)、広告宣伝費に約2億7,000万円(上期は約1億4,900万円)、人件費に約9億7,000
万円(上期は約8億2,900万円)と、各科目において上期以上の成長投資を予定していま
す。
Q3.広告宣伝費について、NJSSの新機能リリースなどを近い将来予定していると思う
が、現時点で新機能リリースを見越した大規模なキャンペーン・広告展開を検討され
ているか。
A3.現時点では新機能開発を見据えた特定の広告施策の具体的な予定はございません。来
期予算を作り始める過程で具体的な検討を始めていく予定です。
株式会社うるる(東証マザーズ:3979)2022年3月期 第2四半期決算説明会 Q&A
※Q4,Q5,Q6については説明会終了後にオンラインチャットより寄せられたため、決算説明
会では未回答
〇NJSSについて
Q4.当2QにおいてARPUが低下している原因について詳しく伺いたい。
A4.2021年7月のプロダクトリニューアル第一弾に伴う問い合わせ増加への対応のために
営業人員リソースが逼迫し、その状況下において新規契約提案時にARPUよりも契約
件数を優先したことが大きな原因です。
契約件数を優先した背景には営業リソースが逼迫した一方でリード(無料トライアル、
セミナー、問い合わせ、展示会などを通じNJSSに興味を持っていただいた契約見込み
のある顧客)の数が従来と変わらなかったことが挙げられます。
限られた営業リソースをARPU向上のための価格交渉に割くよりは、リードを滞留さ
せずに契約件数を積み上げたほうがサブスクリプション型のストックビジネスである
NJSSにおいてはサービス全体の中長期的な成長に資すると判断したことから契約件数
を優先いたしました。
株式会社うるる(東証マザーズ:3979)2022年3月期 第2四半期決算説明会 Q&A
現に、契約件数は前年同期比+22.9%と成長させることが出来ております。
なお、今回のARPUの下落は一時的なものと考えており、今後当面の間、ARPUは横ば
いもしくは緩やかに上昇することを予想しております。
〇競合状況について
Q5.ライバル企業はどういった企業になるのか。
A5.競合は各事業により異なります。主な事業の競合状況は以下の通りです。
(NJSS)
・非上場の競合企業が数社存在します。大量の人力とWebクローラーの併用により構築
された網羅性の高い独自データベースをNJSSの強みとし、差別化を図っております。
(fondesk)
・電話代行や秘書代行サービスを展開している企業が競合として挙げられます。
UI・UXを洗練し「利用開始手続きの簡素化」「使い勝手の良さ」を実現することで
差別化を図っています。
(えんフォト)
・非上場の競合企業が数社存在します。
(OurPhoto)
・上場会社では株式会社ピクスタが展開している「fotowa」が競合サービスとして挙げ
られます。その他、非上場の競合企業が数社存在します。なお、出張撮影サービスは
「スタジオアリス」をはじめとする写真館市場に属していると考えています。写真館市
場は約650億円の市場※で、現在は出張撮影サービスの競合同士で競い合っているとい
うよりは写真館から出張撮影サービスへと写真撮影需要をシフトさせるべく、ともに市
場を開拓しているという状況と考えております。
※矢野経済研究所「子供市場総合マーケティング年鑑 2020年版」より
(BPO)
・特に紙のスキャンやデータ入力を強みとしておりますが、当該領域は中小・零細企業が
多く見受けられます。
株式会社うるる(東証マザーズ:3979)2022年3月期 第2四半期決算説明会 Q&A
Q6.どのような状態になったら配当が行われるか。
A6. 2019年5月に中期経営計画を発表した当初と変わらず、中期経営計画最終年度とな
る2024年3月期以後の配当開始を目指しています。まずは中期経営計画を確実に達成
することを目指し、その上で配当開始にかかる検討を開始したいと考えております。
以 上
注意事項
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これらは、現在における見込み、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの基準と異なる結果を招き
得る不確実性を含んでおります。
それらのリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的
な経済状況が含まれます。
本資料は当社についての情報提供を目的とするものであり、当社株式の購入や売却等の勧誘を目的としたものではありませ
ん。投資に関する決定はご自身の判断において行っていただくようお願いいたします。
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