3978 マクロミル 2019-02-12 15:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                             2019 年 2 月 12 日
各 位
                                       会社名       株式会社マクロミル
                                       代表者名      代表執行役社長 グローバル CEO
                                                               スコット・アーンスト
                                                 ( コ ー ド 番 号 : 3978 東 証 第 一 部 )
                                       問合わせ先     執 行 役 副 社 長 グローバル CFO
                                                                      清 水       将 浩
                                                 ( T E L           0 3 - 6 7 1 6 - 0 7 0 6 )

                           通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバル CEO:スコット・アーンスト 以下、
当社)は、最近の業績動向を踏まえ、2018 年 8 月 7 日に公表した 2019 年 6 月期(2018 年 7 月 1 日~2019 年 6
月 30 日)の通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。


1.2019 年 6 月期 通期連結業績予想数値の修正(2018 年 7 月 1 日~2019 年 6 月 30 日)
                                                           (単位: 百万円、別記ある場合を除く)
                                                                   親会社の所          基本的一株
                                                                   有者に帰属          当たり当期
                            売上収益        EBITDA       営業利益          する当期利益         利益 (円)

   前回発表予想 (a)                 46,400       10,160          8,900          5,260        132.70

   今回修正予想 (b)                 44,400        9,150          7,650          4,500        112.67

   増減額 (b-a)                  △2,000      △1,010      △1,250              △760        △20.03

   % 増減率 (b/a)                △4.3%       △9.9%       △14.0%            △14.4%        △15.1%

   (参考)   2018/6 期実績 (c)      40,024        8,660          7,607          4,719        120.21

          % 増減率 (b/c)          10.9%          5.7%         0.6%          △4.7%         △6.3%


2.修正の理由
  当社グループの第 2 四半期連結累計期間における売上高は昨年同期比では引き続き堅調に伸長している
 ものの、デジタル関連領域における環境の変化や為替の影響など、当初の見通しと異なる状況も生じていま
 す。
  上期においては、計画通りにデジタル・マーケティング分野を含む重点強化領域における比較優位性の確
 立・維持を目的とした人員採用・育成に関する投資を行ってきましたが、通年での売上収益は当初の見込み
 を下回る可能性が高まる中で、最近の業績動向を踏まえ、売上収益、営業利益、税引前利益、親会社の所有
 者に帰属する当期利益について見通しの修正を行いました。

  なお、下期の業績見通しの前提となる為替レートは1ユーロ 125.73 円、1ウォン 0.0987 円を想定してお
 ります。

 (注) 上記の予想は当社が現時点で入手している情報を基に判断した見通しであり、実際の業績は様々な
     要因により大きく異なる可能性があります。

                                                                                  以 上