3978 マクロミル 2021-08-12 15:00:00
公認会計士等の異動に関するお知らせ [pdf]
2021 年 8 月 12 日
各 位
会社名 株式会社マクロミル
代表者名 代表執行役社長 グローバル CEO
佐 々 木 徹
( コ ー ド 番 号 : 3978 東 証 第 一 部 )
問合わせ先 執 行 役 副 社 長 グローバル CFO
清 水 将 浩
( TE L 03 -671 6-0706)
公認会計士等の異動に関するお知らせ
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバル CEO:佐々木 徹、以下、当社)は、2021
年 8 月 12 日開催の監査委員会において、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項及び第 2 項の監査証明を行う公認会計
士等の異動を行う事について決議するとともに、同日に実施された取締役会において、当該議案を同年 9 月 29 日開
催予定の第 8 期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1. 異動予定年月日
2021 年 9 月 29 日(第 8 期定時株主総会開催予定日)
2. 就退任する公認会計士等の概要
(1) 就任する公認会計士等の概要
① 名称 PwC あらた有限責任監査法人
② 所在地 東京都千代田区大手町一丁目1番1号 大手町パークビルディング
③ 業務執行社員の氏名 鈴木 直幸
村田 賢士
④ 日本公認会計士協会の上 登録済
場会社監査事務所登録制
度における登録状況
(2) 退任する公認会計士等の概要
① 名称 有限責任監査法人トーマツ
② 所在地 東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
③ 業務執行社員の氏名 芳賀 保彦
井上 浩二
3. 2.(1)に記載する者を公認会計士等の候補者とした理由
監査委員会が PwC あらた有限責任監査法人を候補者とした理由は、グローバルでの監査体制、独立性、専
門性、効率性等を総合的に勘案した結果、会計監査が適正に行われる体制を備えていることに加えて、新た
な視点での監査が期待できることにより、当社のガバナンス強化に寄与すると判断したためです。
4. 退任する公認会計士等の就任年月日
2014 年 11 月 21 日
当社は、2000 年 1 月 31 日に設立された株式会社マクロミル・ドット・コムを前身として、その後 2014 年
に行われたベインキャピタルグループをスポンサーとする LBO(レバレッジド・バイアウト)取引に伴う吸
収合併、商号変更などを経て現在に至っており、上記の就任年月日は、当社の前身(形式上の存続会社)と
なる株式会社 BCJ-11 において会計監査人に正式に就任した年月日を記載しています。但し、実質的な事業運
営主体としての事業継続期間を勘案した場合、有限責任監査法人トーマツは 2002 年 6 月 27 日からのおよそ
20 年にわたって、当社の会計監査を行ってきました。
5. 退任する公認会計士等が直近 3 年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
6. 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2021 年 9 月 29 日開催予定の第 8 期定時株主総会
終結の時をもって任期満了となります。現在の会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われる
ことを確保する体制を十分に備えているものの、監査委員会は現会計監査人の実質的な監査継続期間が長期
にわたっていることや、当社の事業規模に見合った監査対応の相当性等を総合的に判断し、複数の候補者と
の比較検討を実施した結果、上記 3.に記載した理由により、新たに PwC あらた有限責任監査法人を会計監
査人候補者に選定したものです。
7. 6.の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する公認会計士等の意見
(1) 退任する公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ています。
(2) 監査委員会の意見
妥当であると判断しています。
以 上