2019年2月期
決算説明会資料
証券コード:3977
2019年4月23日
はじめに
Our Vision
トップダイレクトマーケティングエージェンシー
フュージョンは、ダイレクトマーケティングという事業領域の中で、そこに関連する
すべての情報やノウハウを貧欲に取り入れながら、
クライアントの利益に繋がる戦略・戦術を提案していく。
その提案は基本的にレスポンスメディアとし、インターネットメディア、
リアルメディアを問わない。
また、その提案はPDCAサイクルに適合するものとして軸足はぶらさない。
Our Mission
企業と生活者との間の、直接的で継続的、良質なコミュニケーションを支援することで、
企業と生活者との距離を縮め、双方が価値や喜びを共有できる社会の発展に貢献する。
企業は、自社のブランド・商品・サービス・メッセージを、ひとりひとりの生活者(消
費者)へ、適切なタイミングで直接届ける。適切なアプローチを受けた生活者は、その
企業に親近感を抱き、信頼を寄せ、ロイヤルティが高まっていく。
フュージョンの使命は、この連鎖の発生・継続を支援することにより、クライアントと
消費者の物理的・心理的距離を近づけ、クライアントを成功に導くことである。
Our Purpose
私たちは全ての企業・ブランドのために
対話があり、互いに想い合い、人間味や体温を感じる社会を創る。
Marketing becomes more human.
2
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential
事業内容
当社は日本で数少ないダイレクトマーケティング専門エージェンシーです。
ダイレクトマーケティングとは
米国DMA(Data & Marketing Association)による定義は、
「一つまたは複数の広告メディアを使って、測定可能な反応あるいは
取引をどんな場所でも達成できる双方向のマーケティング手法」
ターゲットを絞り込み、企業と顧客の間を縮める、
継続的な1対1のコミュニケーションを提供するものです。
事業内容 BtoC及びBtoB向けにダイレクトマーケティング支援を行う
総合マーケティングサービスプロバイダ事業
●一般消費者または法人を顧客とし、そのリストを保有する企業
クライアント企業
●顧(個)客とダイレクトにコミュニケーションを図りたい企業
●データ分析に基づいたプロモーションを実施したい企業
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 3
3つのサービスのご紹介
①マーケティング ②マーケティング ③ダイレクト
リサーチサービス システムサービス プロモーション
3つのサービスを融合した当社のダイレクトマーケティング事業の流れ
・CRM ANALYZER ・顧客管理システム ・ダイレクトメール
・CRM Forecaster ・マーケティング ・メールマガジン
・CRMコンサル オートメーション ・WEBマーケティング
・AI活用分析/予測モデル ・プライベートDMP ・キャンペーン
・ビッグデータ分析 ・メール配信 シナリオ設計
・各統計データ分析 システム ・カスタマー
・WEBログ分析 ・POSデータ分析 ジャーニー設計
・SNSデータ分析 システム ・ポイントプログラム
・商圏分析 ・ECシステム 設計
・アンケート分析
・キャンペーン分析 など
・DM効果分析 など
など
売上換算で約6兆円以上、 データレコード数 国際エコー賞2年連続受賞。
消費者2000万人以上の 350億件超のマーケティング 全日本DM大賞12年連続受賞。
ビッグデータの分析。 システム構築やASP運営。 結果を出すクリエイティブ。
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 4
エグゼクティブ・サマリー
■新規先受注好調も既存クライアントの定期案件一部終了などが
響き減収減益に終わる。
■環境改善や、エンジニアやデータアナリティクス中心に
人材獲得を進め、投資の期となる。
■旧本社ビルの売却意思決定に伴う減損処理等で
純利益△228,840千円を計上。
Copyright PowerPoint Design. All rights reserved. 5
目 次
1. 2019年2月期通期決算概要
2. 2019年2月期通期のトピックス
Copyright PowerPoint Design. All rights reserved. 6
1. 2019年2月期通期決算概要
Copyright PowerPoint Design. All rights reserved. 7
2019年2月期の業績サマリー
●売上高、営業利益及び経常利益において予算未達成
・売上高については、新規クライアント企業からの受注が好調であったものの、主に既存クライアント企業の運用サポート業務
等の終了が影響
・利益面については、本社拡張移転による地代家賃等の増加、積極的な人材採用による人件費の増加が影響
売上高 1,200,862千円
前年同期比 0.3%減
営業利益 2,127千円
前年同期比 96.6%減
経常利益 1,064千円
前年同期比 98.3%減
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 8
売上高の推移
●2019年2月期は、業績予想を下回り、前年同期比0.3%減
単位:百万円
1,139 1,203 1,200
886 925
865
568 571 592
285 269 283
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2017年2月期 2018年2月期 2019年2月期
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 9
経常利益の推移
●2019年2月期は、業績予想を下回り、家賃や人件費等の販管費増加により前年同期比98.3%減
●採用した人材の育成に時間を要し、利益面の効果は来期以降と想定
単位:百万円
65 62
56
48
40
29
24
12 13
7
△1 1
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2017年2月期 2018年2月期 2019年2月期
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 10
人件費及び経費の推移
●札幌本社拡張移転により、2019年2月期から家賃が増加
●積極的な人材採用により人件費が増加
人件費関連
家賃関連
減価償却費 単位:百万円
ITサービス利用料
9 9
10
10 6 6
8 9 6
8 9 10 7 8 8
7 7 11 7 8
6 8 7 2 6 6 2 8
2 6 2 2
8 2 2
2
105 105 110 108
99 98 101 101 103 101
93 96
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2017年2月期 2018年2月期 2019年2月期
従業員数
(役員、派遣含む)
66 69 81
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 11
旧本社ビルの減損処理について(第3Qに△212百万円)
●手狭で増員不可となっていたことに加え、札幌中心部から離れ立地が悪い状態。
●札幌駅前に拡張移転して本社2拠点体制で事業運営するも、二重経費を解消すべく、バブル期に
取得した自社ビルの売却を第3Qに判断し、減損処理を実施。
●移転後にはシステムエンジニアやデータアナリティクス担当を中心に採用が大きく改善。
●学生・社会人問わず会社見学希望者が増え、1名の募集に70名が応募のケースもあり。
(人員数:前期末69名、今期末81名)
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 12
2. 2019年2月期通期トピックス
Copyright PowerPoint Design. All rights reserved. 13
トピックス (AI関連業務の成果)
マーケティング領域でのAIの活用を推進
●「ほくよう調査レポート」に当社レポート掲載(3月)
金融機関からの引き合いも増加しており、株式会社北洋銀行(本店:札幌市)が発行する
「ほくよう調査レポート」No.260(2018年3月号)に、当社アナリティクスチームが
「マーケティングはビッグデータ分析からAIを活用した予測モデルの時代へ」を寄稿。
AIやIoTに注目が集まる中、業種や規模を問わず予測モデルを活用したマーケティングの重要性を提言。
●マーケティング×AIサービスのポータルサイトを開設(5月)
AIを活用したマーケティング施策の問い合わせが増加してきたことから、コーポレートサイト内に専用サイトを開設。
●流通業の需要予測や、メーカーのロボット制御向上等のAI案件を受注
AIを活用した流通業における需要予測や、ディープラーニングによるロボットの画像認識エラー率低減等、
資本業務提携先の㈱調和技研や、北海道大学川村研究室とのシナジーが着実に受注につながる。
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 14
トピックス (働き方改革の牽引企業に)
働き方改革を牽引するマーケティング企業として躍進
●女性活躍推進法に基づく「えるぼし」最高位認定取得(3月)
女性の活躍推進に関する取り組みが特に優良な企業として、平成30年3月2日、厚生労働大臣より
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づく「えるぼし」認定の
最高位である「3段階目」の認定を受ける。
●ピアボーナス制度をスタート(4月)
社員が相互に称賛し合い、「感謝」の気持ちがボーナスの一部になるピアボーナス制度を開始。
具体的な案件のみならず見えにくい普段の仕事を評価する風土を醸成。チームワークの向上に大きく寄与。
● 「札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業」の先進取組企業に認定(7月)
札幌市ワーク・ライフ・バランスplus企業の「ステップ3 先進取組企業」として認定を受ける。
従来からのワーク・ライフ・バランスの認証制度に、女性活躍に関する要素が追加され2018年4月に
創設された新たな企業認証制度。当社は法令を上回る「先進取り組み企業」として認定を取得。
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 15
トピックス (札幌本社の拡張移転)
札幌駅徒歩1分の立地で最高の仕事環境を実現し採用力も強化(5月)
●モチベーションや生産性の向上
業容拡大と人員増加に伴い、「働きたくなるオフィス」を目指して札幌駅前に拡張移転を実施。働き方改革を
牽引するマーケティング企業としての誇りを感じてもらい、最新のワークスタイルを実現しモチベーションや生産性の
向上を図る。
●人材採用における効果
特にエンジニアやデータアナリティクス人材について、移転後に採用力がアップし、優秀な人材のエントリーが増加。
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 16
トピックス (クライアント企業の海外進出マーケティング支援)
国内有数の化粧品通販企業、JIMOS社の台湾進出をマーケティング面で支援(8月)
●台湾でのマーケティング活動全般の支援
商品育成や展開手法等、マーケティング全般をトータルにアドバイス。
●台湾有力流通グループとの商談コーディネート
台湾域内のドラッグストア(COSMED)250店舗でマキアレイベルブランドの販売がスタート。
●諸契約に関するアドバイス
これまでの海外進出サポートで蓄積したノウハウを活かして実施。
【株式会社JIMOS 概要】
本 社 福岡市、東京都新宿区
設 立 1998年9月14日
資本金 3億5,000万円
事業内容 通販事業(化粧品・健康食品・日用雑貨他)
卸売事業
通販支援事業
URL https://www.jimos.co.jp/
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 17
トピックス (アユダンテとの業務提携)
デジタルマーケティング技術に強みを持つアユダンテとの業務提携
●業務提携を実施(1月)
Google アナリティクス 360の導入や活用支援等のデジタルマーケティング技術に強みを持つ
アユダンテ株式会社と業務提携契約を締結。
●Quick LTVを共同開発(3月)
LTV(※)予測分析モデルを使って「予測LTV値」を算出し、eメールやダイレクトメール、広告など様々な
マーケティング施策に活用することを支援するサービスです。また、分析プロセスのAI化をご検討の
企業様向けには「分析結果活用の有用性」検証ツールとしてもご利用いただけます。
※LTVとはLife Time Valueの略で顧客生涯価値のこと。
ある顧客が企業と取引を開始してから終了するまでの
期間にその企業にもたらす利益の総額を指す。
【アユダンテ株式会社 概要】
本 社 東京都千代田区
設 立 2006年2月28日
資本金 1,100万円
事業内容 SEOなどのウェブマーケティング・コンサルティング
Google アナリティクス 360 を中心としたGoogleマーケティング
プラットフォーム製品の 導入・活用コンサルティング
運用型広告支援 他
URL https://ayudante.jp/
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 18
トピックス (第33回全日本DM大賞で12年連続の受賞)
金賞、銅賞、など5作品で受賞(2019年3月)
●東京電機大学様の遊び心あるDMで金賞を受賞
SF映画風、バブル時代風、週刊誌風、
遊び心あるDMで話題化電大が秘密結社を発足! カギを握るのは・・・学長?!
広告主:東京電機大学様
●日本航空様のおもてなしを形にして銅賞を受賞
JALマイレージバンク会員向けDM。デジタルネイティブに刺さるアナログタッチな施策
JALのおもてなしを形に。誕生月別花フォトフレーム
広告主:日本航空様
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 19
トピックス (北海道大学の産学・地域協働推進機構に研究室を設置)
北海道大学の産学・地域協働推進機構に研究室を設置(2019年4月)
●産学・地域協働推進機構の先進ITプロトタイプ研究部門の施設内に研究室を設置
IoT、ビッグデータ、AIを活用するための研究部門において、共同研究テーマである
「ITシーズ技術を社会実装するためのプロトタイプ開発」で北海道大学の最新の研究開発環境を活用し、
当社の持つビッグデータ分析ノウハウを更に高度化し、新たな価値を創出してまいります。
北海道大学 産学・地域協働推進機構のウェブサイトより
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 20
市場・環境 (政府が目指すソサエティ5.0)
政府ビジョンの
「Society 5.0」が
当社の企業理念や
事業ドメインと
合致
内閣府作成資料より抜粋
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 21
市場・環境 (消費者・企業・政府の関係性)
政府が考える
消費者と企業の
向き合い方が
当社の企業理念や
事業ドメインと
合致。
経済産業省 「新産業構造ビジョン」
産業構造審議会 新産業構造部会事務局
平成29年5月30日発表資料より抜粋
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 22
これからついて
当社は2021年末に30周年を迎えます。
これまでは「トップダイレクトマーケティングエージェンシーの実現」をビジョンに掲げ
事業運営してきましたが、
「マーケティングカンパニー」へとビジョンの再定義を行う予定です
全てのマーケティングがテクノロジやデータを活用しダイレクトに繋がる社会になりつつあるからです。
札幌からグローバルなマーケティング企業を目指します。
How
ビジネス・テクノロジ・クリエイティブの力を活用し
企業と顧客の間の距離を縮める。 WHAT
Our purpose
私たちは全ての企業・ブランドのために
対話があり、互いに想い合い、 WHY
人間味や体温を感じる社会を作る。
Marketing becomes more human.
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 23
参考資料
Copyright PowerPoint Design. All rights reserved. 24
会社概要
商 号 フュージョン株式会社 事業内容
設 立 1991年12月(H3年12月) ダイレクトマーケティング事業
資本金 212,928,000円
発行済株式総数 720,000株
上場市場 札幌証券取引所アンビシャス 経営理念
代表者
代表取締役会長 花井 秀勝 戦略と戦術の両方をサポートし、企業と生
代表取締役社長 佐々木 卓也 活者との距離を縮める「トップダイレクト
マーケティングエージェンシー」
本社所在地 札幌市中央区北4条西4丁目1番地
の実現。
東京オフィス 東京都千代田区麹町2丁目4番
Our purpose
福岡オフィス 福岡市博多区博多駅前4丁目13-16
私たちは全ての企業・ブランドのために対
従業員数 81名(役員、パート、派遣含む。2019年2月末現在。)
話があり、互いに想い合い、人間味や体温
を感じる社会を創る。
第三者認証 ・プライバシーマーク(JIS Q 15001:2006)
・ISMS(ISO/IEC 27001:2013およびJIS Q 27001:2014) Marketing becomes more human.
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 25
本資料の取り扱いについて
本資料に記載されている計画や見通し、戦略などは本書面の作成時点に
おいて取得可能な情報に基づく将来の業績に関する見通しであり、これ
らにはリスクや不確実性が内在しております。
かかるリスク及び不確実性により、実際の業績等はこれらの見通しや予
想とは異なる結果となる可能性があります。
本資料に含まれる当社以外に関する情報は、公開された情報等から引用
したものであり、かかる情報の正確性、適切性について、当社は何らの
検証も行っておらず、またこれを保証するものではありません。
【本資料に関するお問い合せ先】
フュージョン株式会社(管理部)TEL:011-271-8055
©Fusion Co,.Ltd. Proprietary and Confidential 26