2019年10月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年6月11日
上場会社名 株式会社 シャノン 上場取引所 東
コード番号 3976 URL https://shanon.cp.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)中村 健一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経営管理担当 (氏名)友清 学 TEL (03)6743-1551
四半期報告書提出予定日 2019年6月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年10月期第2四半期の連結業績(2018年11月1日~2019年4月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年10月期第2四半期 895 5.7 △29 - △39 - △40 -
2018年10月期第2四半期 847 - △53 - △51 - △51 -
(注)包括利益 2019年10月期第2四半期 △39百万円 (-%) 2018年10月期第2四半期 △51百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年10月期第2四半期 △28.86 -
2018年10月期第2四半期 △37.69 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、2018年10月期第2四半期及び2019年10月期第2四半期は、潜
在株式が存在するものの1株当たり四半期純損失のため、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年10月期第2四半期 1,017 291 28.6
2018年10月期 1,041 330 31.7
(参考)自己資本 2019年10月期第2四半期 291百万円 2018年10月期 330百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年10月期 - 0.00
2019年10月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年10月期の連結業績予想(2018年11月1日~2019年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,890 4.9 10 - 9 - 6 - 4.32
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年10月期2Q 1,390,000株 2018年10月期 1,389,250株
② 期末自己株式数 2019年10月期2Q 50株 2018年10月期 50株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年10月期2Q 1,389,701株 2018年10月期2Q 1,379,211株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断す
る一定の前提に基いており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
- 1 -
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループが属するクラウドサービス市場においては、クラウドサービスを利用している企業の割合は引き続
き上昇傾向にあります。総務省の平成29年「通信利用動向調査」によると、平成29年度末におけるクラウドサービ
ス利用企業の割合は56.9%(前年46.9%)に拡大しており、過半数を超える割合となりました。また、同調査によ
ると、資本金規模別のクラウドサービス利用状況においても、資本金規模に関わらずその利用率は拡大傾向にあ
り、クラウドサービス利用の裾野が広がりを見せております。このように成長を続けるクラウドサービス市場の中
で、当社が属するマーケティングオートメーション(SaaS)分野も例外ではなく、今後も22.4%(2017~2022の年
平均成長率)の市場成長率が見込まれております(出展:株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場
2018年版」)。
また、株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査レポートにおいて、当社の統合型マーケティング支援サ
ービス『シャノンマーケティングプラットフォーム』が、統合型マーケティング支援BtoB向け市場におけるベンダ
ー別売上金額シェアで、4年連続(2013年度~2016年度)1位(出典:ITR「ITR Market View:マーケティング管
理市場2016〜2017」及びITR「ITR Market View:SFA/統合型マーケティング支援市場2018〜2019」)を獲得してお
り、現在も高いシェアを誇っています。
このような状況の中、当第2四半期連結累計期間における売上高は、当初想定を少し下回ったものの、最重要課
題として取り組んでいるサブスクリプション売上は当初想定を上回って推移しました。また、採用の遅れに伴い採
用費や人件費が想定よりも低くなりましたが、売上高の未達や当初下期に計上を見込んでいた広告宣伝費(イベン
ト出展等の費用)の一部が前倒しで計上された影響もあり、営業損失は当初想定よりも僅かに大きくなっておりま
す。なお、広告宣伝費については、その計上が想定よりも上期に偏ったものの、通期では当初想定をやや下回る見
通しであり、この状況を加味すると、営業損益は当初想定していた水準と同程度となっております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は895,654千円(前年同期比5.7%増)、営業損
失は29,749千円(前年同期の営業損失53,191千円)、経常損失は39,483千円(前年同期の経常損失51,539千円)、
親会社株主に帰属する四半期純損失は40,107千円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期期純損失51,983千円)
となりました。
当社グループはマーケティングプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報との関連に
ついての記載はしておりません。サービス別の売上高の概況は以下のとおりであります。
a マーケティングオートメーション
当サービスについては、サブスクリプション売上は順調に推移し、当初想定を上回ったものの、プロフェッショ
ナルサービス売上については、受注・納品時期の遅れにより当初想定を下回りました。なお、当第2四半期連結累
計期間に新規獲得したサブスクリプション(月額定額)契約額は、前年同期比で17.9%増加し、解約額や既存契約
のアップグレード、ダウングレードも含めた純増額は、既存契約の更新率やアップグレードが良好に推移したこと
により、前年同期比108.5%の増加となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における契約アカウント数は、386アカウント(前期末比2.9%増)、当
第2四半期連結累計期間における売上高は653,860千円(前年同期比14.8%増)となりました。
b イベントマーケティング
当サービスについては、イベント(システム支援、会期当日支援)関連は、前連結会計年度のリピート案件、新
規案件ともに概ね順調に推移しましたが、前連結会計年度末前後のイベント会期との関係もあり、前年同期比では
減少となりました。また、経営判断の下、縮小することとなったイベントプロデュースに関連する売上高も前年同
期で減少しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は241,793千円(前年同期比13.0%減)となりました。
- 2 -
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、1,017,535千円(前連結会計年度末1,041,715千円)となり、
24,179千円の減少となりました。このうち、流動資産は490,475千円(前連結会計年度末547,736千円)となり、
57,260千円の減少となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が63,153千円減少したことによるものであ
ります。また、固定資産は525,268千円(前連結会計年度末491,948千円)となり、33,319千円の増加となりまし
た。この主な要因は、『シャノンマーケティングプラットフォーム』の機能強化の開発等によるソフトウエア及び
ソフトウエア仮勘定の増加16,056千円並びに敷金の増加16,909千円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、725,793千円(前連結会計年度末711,000千円)となり、
14,793千円の増加となりました。このうち、流動負債は456,743千円(前連結会計年度末384,083千円)となり、
72,660千円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が79,680千円増加したことによるものであります。
また、固定負債は269,050千円(前連結会計年度末326,917千円)となり、57,867千円の減少となりました。この主
な要因は、社債が15,000千円減少、長期借入金が42,867千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、291,741千円(前連結会計年度末330,714千円)となり、
38,973千円の減少となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が
40,107千円減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年10月期の通期の業績予想につきましては変更ありません。
- 3 -
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年10月31日) (2019年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 184,914 200,132
受取手形及び売掛金 278,828 215,674
仕掛品 19,613 19,744
その他 64,468 55,010
貸倒引当金 △87 △86
流動資産合計 547,736 490,475
固定資産
有形固定資産 42,043 42,874
無形固定資産
ソフトウエア 269,636 271,089
ソフトウエア仮勘定 39,251 53,855
その他 141 132
無形固定資産合計 309,029 325,076
投資その他の資産
その他 150,901 167,343
貸倒引当金 △10,026 △10,026
投資その他の資産合計 140,875 157,317
固定資産合計 491,948 525,268
繰延資産 2,030 1,791
資産合計 1,041,715 1,017,535
- 4 -
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年10月31日) (2019年4月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 73,972 47,267
短期借入金 16,640 96,320
1年内返済予定の長期借入金 95,391 92,880
1年内償還予定の社債 30,000 30,000
未払法人税等 8,077 6,420
賞与引当金 27,238 38,705
その他 132,764 145,151
流動負債合計 384,083 456,743
固定負債
社債 105,000 90,000
長期借入金 221,917 179,050
固定負債合計 326,917 269,050
負債合計 711,000 725,793
純資産の部
株主資本
資本金 386,540 386,889
資本剰余金 307,252 307,601
利益剰余金 △363,812 △403,919
自己株式 △282 △282
株主資本合計 329,697 290,287
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 750 1,186
その他の包括利益累計額合計 750 1,186
新株予約権 267 267
純資産合計 330,714 291,741
負債純資産合計 1,041,715 1,017,535
- 5 -
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
売上高 847,243 895,654
売上原価 378,111 377,505
売上総利益 469,132 518,148
販売費及び一般管理費 522,324 547,898
営業損失(△) △53,191 △29,749
営業外収益
受取利息 58 57
助成金収入 3,573 854
保険解約返戻金 - 390
その他 748 36
営業外収益合計 4,380 1,338
営業外費用
支払利息 1,791 1,878
社債利息 86 227
為替差損 731 818
社債発行費償却 119 238
固定資産除却損 - 7,239
その他 - 670
営業外費用合計 2,728 11,073
経常損失(△) △51,539 △39,483
税金等調整前四半期純損失(△) △51,539 △39,483
法人税、住民税及び事業税 444 623
法人税等合計 444 623
四半期純損失(△) △51,983 △40,107
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △51,983 △40,107
- 6 -
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
四半期純損失(△) △51,983 △40,107
その他の包括利益
為替換算調整勘定 329 435
その他の包括利益合計 329 435
四半期包括利益 △51,654 △39,671
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △51,654 △39,671
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 7 -
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年11月1日 (自 2018年11月1日
至 2018年4月30日) 至 2019年4月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △51,539 △39,483
減価償却費 42,387 53,330
貸倒引当金の増減額(△は減少) △30 △1
賞与引当金の増減額(△は減少) 18,784 11,410
受取利息及び受取配当金 △58 △57
助成金収入 △3,573 △854
支払利息 1,791 1,878
社債利息 - 227
為替差損益(△は益) 593 358
固定資産除却損 - 7,239
売上債権の増減額(△は増加) 93,382 63,347
たな卸資産の増減額(△は増加) △2,443 △130
仕入債務の増減額(△は減少) △18,078 △26,705
その他 △7,088 12,541
小計 74,128 83,100
利息及び配当金の受取額 58 57
利息の支払額 △1,474 △1,925
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 4,416 △1,956
助成金の受取額 3,573 854
営業活動によるキャッシュ・フロー 80,702 80,130
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,145 △6,201
無形固定資産の取得による支出 △67,864 △61,167
保険積立金の積立による支出 △6,875 △5,544
保険積立金の解約による収入 - 5,873
敷金の差入による支出 - △18,450
投資活動によるキャッシュ・フロー △75,885 △85,491
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 50,000 120,000
短期借入金の返済による支出 △4,170 △40,320
長期借入れによる収入 50,000 -
長期借入金の返済による支出 △170,361 △45,378
株式の発行による収入 720 698
社債の発行による収入 147,611 -
新株予約権の発行による収入 267 -
社債の償還による支出 - △15,000
財務活動によるキャッシュ・フロー 74,067 20,000
現金及び現金同等物に係る換算差額 460 579
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 79,344 15,218
現金及び現金同等物の期首残高 234,436 184,914
現金及び現金同等物の四半期末残高 313,781 200,132
- 8 -
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
- 9 -