2021年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年3月12日
上場会社名 株式会社シャノン 上場取引所 東
コード番号 3976 URL https://shanon.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)中村 健一郎
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 経営管理担当 (氏名)友清 学 TEL (03)6743-1551
四半期報告書提出予定日 2021年3月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年10月期第1四半期の連結業績(2020年11月1日~2021年1月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年10月期第1四半期 595 13.7 106 219.9 105 229.8 94 199.4
2020年10月期第1四半期 524 20.6 33 - 31 - 31 -
(注)包括利益 2021年10月期第1四半期 95百万円 (199.7%) 2020年10月期第1四半期 31百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年10月期第1四半期 64.57 63.85
2020年10月期第1四半期 22.41 22.28
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年10月期第1四半期 1,409 629 44.5
2020年10月期 1,323 533 40.2
(参考)自己資本 2021年10月期第1四半期 627百万円 2020年10月期 532百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年10月期 -
2021年10月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年10月期の連結業績予想(2020年11月1日~2021年10月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,146 20.1 58 44.7 63 73.5 80 42.1 54.65
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年10月期1Q 1,464,050株 2020年10月期 1,464,050株
② 期末自己株式数 2021年10月期1Q 127株 2020年10月期 87株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年10月期1Q 1,463,949株 2020年10月期1Q 1,409,152株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基いており、実際の業績等は様々は要因により大きく異なる可能性があります。
機関投資家・アナリスト向けの説明会は当第1四半期では開催しませんが、決算補足説明資料については、決算発表
後速やかに当社ホームページに掲載する予定です。
株式会社シャノン(3976) 2021年10月期 決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書 5
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書 6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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株式会社シャノン(3976) 2021年10月期 決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループが属するクラウドサービス市場においては、クラウドサービスを利用している企業の割合は引き続
き上昇傾向にあります。総務省の令和元年「通信利用動向調査」によると、2019年度末におけるクラウドサービス
利用企業の割合は64.7%(前年58.7%)に拡大しています。また、同調査によると、資本金規模別のクラウドサー
ビス利用状況においても、大企業を中心に引き続きその利用率は拡大傾向にあります。このように成長を続けるク
ラウドサービス市場の中で、当社が属するマーケティングオートメーション(SaaS)分野も例外ではなく、今後も
17.7%(2019~2024年度の年平均成長率)の市場成長率が見込まれています(出展:株式会社富士キメラ総研「ソ
フトウェアビジネス新市場2020年版」)。
一方で、新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う緊急事態宣言の発出による各種経済活動の自粛、オフライ
ン開催でのセミナーやイベント・展示会の開催中止や現在も続くイベント開催における収容率要件や人数上限とい
った制限措置は、当社のマーケティング活動(イベント出展等)やイベントマーケティングサービスにも大きな影
響を与えました。これらの影響は新型コロナウイルスの感染拡大が収束するまで続くものと想定していますが、ウ
ェビナーを活用した自社マーケティング活動の実施やイベントマーケティングサービスにおけるオンラインカンフ
ァレンス、バーチャルイベントへの取り組みによりこの状況を乗り越えるだけでなく、むしろ良い機会と捉えるこ
とで、今後の一層の成長を目指していきたいと考えています。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間における売上高については、最重点方針として取り組んでいる
マーケティングオートメーションサービスにおけるサブスクリプション売上は、一部の案件で従量課金売上が想定
以上に発生したことも寄与して堅調に推移しました。
また、イベントマーケティングサービス売上は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける事業環境の中、
オンラインカンファレンス、バーチャルイベント案件を軸に予定通り推移しました。
一方で、費用面については、2度目となる緊急事態宣言の発令に伴う在宅勤務、活動自粛による各種費用(旅費
交通費、交際費、消耗品費等)が減少したため、結果としてそれらが少なからず収益に寄与する形となりました。
なお、第2四半期以降に発生予定のコストや現状の売上見通しを踏まえて検討した結果、現時点では通期業績予
想の修正を要する状況にはないと判断しています。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は595,690千円(前年同期比13.7%増)、営業利
益は106,592千円(前年同期比219.9%増)、経常利益は105,156千円(前年同期比229.8%増)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は94,522千円(前年同期比199.4%増)となりました。
当社グループはマーケティングプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報との関連に
ついての記載はしておりません。サービス別の売上高の概況は以下のとおりであります。
a マーケティングオートメーション
当サービスについては、サブスクリプション売上(システム利用料に関するMRR(月額契約金額)から発生す
る売上+従量課金売上+有償保守サービス売上+年間契約のBPOサービス)、プロフェッショナルサービス売上と
もに堅調に推移し、サブスクリプション売上は268,668千円(前年同期比15.0%増)、プロフェッショナルサービス
売上は、129,289千円(前年同期比28.2%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末における契約アカウント数は、449アカウント(前期末比0.4%減)、
当第1四半期連結累計期間における売上高は397,957千円(前期比19.0%増)となりました。
b イベントマーケティング
当サービスにおけるイベント(システム支援、会期当日支援)関連の売上は、新型コロナウイルスの感染拡大に
伴うオフライン(リアル)イベントの開催中止、あるいは、開催にあたっての収容率要件や人数上限といった制限
を受ける中で、前連結会計年度から取り組んでいる「オンラインカンファレンスサービス」や「バーチャルイベン
トサービス」等の取り組みが一定の成果を挙げ、堅調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は197,733千円(前年同期比4.2%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、1,409,619千円(前連結会計年度末1,323,975千円)となり、
85,643千円の増加となりました。このうち、流動資産は821,994千円(前連結会計年度末746,935千円)となり、
75,058千円の増加となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が135,820千円増加、現金及び預金が
38,424千円減少したことによるものであります。また、固定資産は586,668千円(前連結会計年度末575,964千円)
となり、10,704千円の増加となりました。この主な要因は、『シャノンマーケティングプラットフォーム』の機能
強化の開発等によるソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の増加8,491千円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、779,903千円(前連結会計年度末790,637千円)となり、
10,734千円の減少となりました。このうち、流動負債は460,111千円(前連結会計年度末476,213千円)となり、
16,102千円の減少となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が25,368千円、当第1四半期会計期間末日
が休日であった影響もあり未払法人税等が15,452千円それぞれ増加した一方で、賞与引当金が25,548千円、受注損
失引当金が7,608千円、流動負債その他に含まれる前受金が8,415千円、未払費用が5,223千円それぞれ減少したこ
とによるものであります。また、固定負債は319,792千円(前連結会計年度末314,424千円)となり、5,368千円の
増加となりました。この主な要因は、社債が15,000千円減少、長期借入金が20,368千円増加したことによるもので
あります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、629,715千円(前連結会計年度末533,337千円)となり、
96,377千円の増加となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が
94,522千円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年10月期の通期の業績予想につきましては変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年10月31日) (2021年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 438,715 400,291
受取手形及び売掛金 199,305 335,125
仕掛品 29,647 26,034
その他 82,174 65,852
貸倒引当金 △2,907 △5,308
流動資産合計 746,935 821,994
固定資産
有形固定資産 38,715 38,019
無形固定資産
ソフトウエア 305,338 286,469
ソフトウエア仮勘定 28,264 55,624
その他 1,721 1,717
無形固定資産合計 335,324 343,810
投資その他の資産
その他 201,924 204,838
投資その他の資産合計 201,924 204,838
固定資産合計 575,964 586,668
繰延資産 1,074 955
資産合計 1,323,975 1,409,619
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 37,567 62,935
1年内返済予定の長期借入金 110,320 107,068
1年内償還予定の社債 30,000 30,000
未払法人税等 9,238 24,690
賞与引当金 55,237 29,688
受注損失引当金 7,608 -
その他 226,241 205,728
流動負債合計 476,213 460,111
固定負債
社債 45,000 30,000
長期借入金 269,424 289,792
固定負債合計 314,424 319,792
負債合計 790,637 779,903
純資産の部
株主資本
資本金 447,849 447,849
資本剰余金 368,561 92,923
利益剰余金 △283,349 86,812
自己株式 △377 △377
株主資本合計 532,684 627,207
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1 4
為替換算調整勘定 △378 532
その他の包括利益累計額合計 △377 536
新株予約権 1,031 764
非支配株主持分 - 1,208
純資産合計 533,337 629,715
負債純資産合計 1,323,975 1,409,619
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
売上高 524,127 595,690
売上原価 221,234 193,102
売上総利益 302,893 402,588
販売費及び一般管理費 269,575 295,995
営業利益 33,317 106,592
営業外収益
受取利息 13 18
受取手数料 36 36
助成金収入 - 54
新株予約権戻入益 - 267
その他 2 33
営業外収益合計 52 409
営業外費用
支払利息 771 784
社債利息 118 84
為替差損 474 857
その他 119 119
営業外費用合計 1,484 1,845
経常利益 31,885 105,156
税金等調整前四半期純利益 31,885 105,156
法人税、住民税及び事業税 311 10,925
法人税等合計 311 10,925
四半期純利益 31,573 94,231
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △291
親会社株主に帰属する四半期純利益 31,573 94,522
- 5 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年11月1日 (自 2020年11月1日
至 2020年1月31日) 至 2021年1月31日)
四半期純利益 31,573 94,231
その他の包括利益
為替換算調整勘定 177 911
その他有価証券評価差額金 - 2
その他の包括利益合計 177 913
四半期包括利益 31,751 95,144
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 31,751 95,436
非支配株主に係る四半期包括利益 - △291
- 6 -
株式会社シャノン(3976) 2021年10月期 決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
資本準備金の額の減少及び剰余金の処分
当社は、2021年1月28日開催の第20期定時株主総会において、会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備
金の額の減少及び剰余金の処分について決議し、2021年1月29日を効力発生日として資本準備金275,638千円を減
少し、同額をその他資本剰余金に振り替えました。
また、会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金275,638千円を繰越利益剰余金に振り替えることによ
り、欠損補填いたしました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末において資本準備金92,923千円、利益剰余金86,812千円となっておりま
す。
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