3976 M-シャノン 2020-05-28 19:00:00
2020年10月期通期連結業績予想値、個別業績予想値の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 5 月 28 日
各 位
会 社 名 株式会社シャノン
代表者名 代表取締役社長 中村 健一郎
(コード:3976 東証マザーズ)
問合せ先 取締役 経営管理担当 友清 学
(TEL.03-6743-1551)
2020 年 10 月期通期連結業績予想値、個別業績予想値の修正に関するお知らせ
2019 年 12 月 12 日に公表いたしました 2020 年 10 月期(2019 年 11 月1日~2020 年 10 月 31 日)における
通期連結業績予想値、個別業績予想値を、下記の通り修正することをお知らせいたします。
1.2020 年 10 月期の連結業績予想の修正
(1)2020 年 10 月期(2019 年 11 月1日~2020 年 10 月 31 日)の連結業績予想数値の修正
親会社株主に帰属 1 株 当 た り
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
する当期純利益 当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
1,950 50 46 40 28.78
今回修正予想(B) 1,710 △26 △29 △31 △21.65
増 減 額(B-A) △240 △76 △75 △71 ―
増 減 率( % ) △12.3 ― ― ― ―
(参考)前期実績
1,855 36 26 24 17.39
(2019 年 10 月期)
(2)修正の理由
新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う各種経済活動の自粛要請を受ける中、当社においてもマーケ
ティング活動等、一部の業務への影響はあるものの、在宅勤務体制の確立等により基本的な事業活動自体は維
持することができております。
このような事業環境の中、マーケティングオートメーションサービスにつきましては、想定以上の水準で推
移しているものの、イベントマーケティングサービスにつきましては、第 3 四半期以降は、政府からの自粛要
請に伴うオフライン開催でのセミナーやイベント、展示会の開催中止による売上影響は避けられない情勢と
なっております。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、今後の感染第 2 波の可能性やそれに対する備えを踏まえると、イベン
ト業界の先行きは不透明であり、また現在推進しておりますオンラインソリューション(ウェビナーパック、
バーチャルイベント等)の展開が通期業績にどの程度寄与することができるか(オフラインイベント主体の売
上構成をオンラインイベント主体に切り替えて売上高を確保)については、現時点では見通しが立たない状況
であります。したがって、
「オンラインカンファレンスサービス」「ウェビナートライアルパック」「バー
、 、
チャルイベントサービス」等の取り組みについては、本日時点で受注済みの案件以外は今回の業績予想には織
り込まず、現時点でのワーストケースを想定して、2020 年 10 月期の連結業績予想の修正を行いました。今後
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は、マーケティングオートメーションサービスとともに、
「オンラインカンファレンスサービス」「ウェビ
、
ナートライアルパック」「バーチャルイベントサービス」等の取り組みに注力し、今回発表の通期業績予想値
、
に対して、出来る限り挽回していきたいと考えております。
なお、直近でリリースしております「オンラインカンファレンスサービス」「ウェビナートライアルパッ
、
ク」「バーチャルイベントサービス」等については、問い合わせや引き合いが急増しております。当社は、創
、
業以来 20 年間一貫してイベントを支援するシステムを提供し続けてきたことによる高い実績やノウハウがあ
り、また『シャノンバーチャルイベント』を従来から提供している強みもあるため、これらのアドバンテージ
を生かして、今後のイベントマーケティングサービスにおける新しいサービス形態の構築に繋げていきたいと
考えております。
2020 年 10 月期の連結業績予想の修正に関する詳細については、以下をご参照ください。
① 売上高の修正について
(1) マーケティングオートメーションサービス
マーケティングオートメーションサービス売上については、現在までの所、期初の想定を上
回って推移しております。しかしながら、足元では一部のマーケティング活動にも少なからず
影響が生じていることから、今後の推移には不透明感もあるため期初の業績予想を据え置くこ
とといたしました。
以上の結果、2020 年 10 月期のマーケティングオートメーションの売上高は、1,379 百万円
(前回予想と同一)を見込んでおります。
(2) イベントマーケティングサービス
イベントマーケティング売上については、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うイベントの開
催中止が発生するまでは堅調に推移していたものの 3 月後半くらいからは徐々にイベント中止
の影響を受け始め、その後の緊急事態宣言を受けその影響が顕在化してまいりました。
以上の結果、2020 年 10 月期のイベントマーケティングの売上高は 331 百万円(前回予想比
42.0%減)を見込んでおります。
但し、この見込みには、現在取り組んでいる「オンラインカンファレンスサービス」「ウェビ
、
ナートライアルパック」「バーチャルイベントサービス」等に関する売上高については、本日
、
時点で受注済みの案件以外は織り込んでおりません。
② 営業利益の修正について
(売上原価)
マーケティングオートメーションサービスについては、①売上高の修正についてで記載したとおり、
期初の業績予想を据え置いております。
イベントマーケティングサービスについては①売上高の修正に記載の通り期初の業績予想に対して、
売上高の大幅な減少を見込んでいるため、関連する人員の稼働率の低下により売上原価に計上される人
件費が減少する一方で、仕掛案件の中止に伴う精算にあたり、少なからず原価率が悪くなっている事も
あり、イベントマーケティング全体の売上原価率は少し上がる見込みであります。
以上の結果、2020 年 10 月期の売上原価は、前回予想の 790 百万円に対して 100 百万円減少し、690
百万円を見込んでおります。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費については、下記の要因により前回予想の 1,110 百万円に対して 63 百万円減
少し、1,046 百万円を見込んでおります。
▪自社のマーケティング活動においてもイベント開催や出展の取りやめがあったことから、そこで見
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込んでいた広告宣伝費を代替手段となるデジタル施策に振り向けておりますが、期初予想に対して
は減少を見込んでおります。
▪新型コロナウイルスの感染拡大に伴う出社や出張等の自粛により旅費交通費やオフィス消耗品費の
減少を見込んでおります。
▪イベントマーケティングサービスの売上高減少に伴う稼働率低下により、販売費及び一般管理費に
計上される人件費がその分増加する見込みであります。
▪事業環境、通期業績への影響を加味して通期での賞与予算について調整を見込んでおります。
なお、採用活動については特別に縮小する予定はなく、新卒採用を中心に引き続き積極的に活動して
いく予定であります。
以上の結果、営業利益は、前回予想よりも 76 百万円減少し、26 百万円の営業損失(前年同期の営業
利益 36 百万円)を見込んでおります。
③ 経常利益の修正について
経常利益については、営業利益の修正の影響により、前回予想の 46 百万円対して 75 百万円減少し、
29 百万円の経常損失(前年同期の経常利益 26 百万円)を見込んでおります。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益の修正について
経常利益の減少により、前回予想の 40 百万円の当期純利益に対して、71 百万円減少し、31 百万円の当
期純損失(前年同期の当期純利益 24 百万円)を見込んでおります。
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2.個別業績予想の修正
(1)2020 年 10 月期(2019 年 11 月1日~2020 年 10 月 31 日)の個別業績予想数値の修正
1 株 当 た り
売 上 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益
当 期 純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円
前回発表予想(A)
1,950 51 45 32.37
今回修正予想(B) 1,710 △29 △30 △21.09
増 減 額(B-A) △240 △80 △75 ―
増 減 率( % ) △12.3 ― ― ―
(参考)前期実績
1,855 34 24 23
(2019 年 10 月期)
(2)修正の理由
今回の修正としましては、連結業績予想の修正と同様の理由により、売上高、経常利益、当期純利益ともに
予想値を下回ることとなりました。
以 上
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