3975 AOI TYO HD 2021-02-16 15:30:00
特別損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年 2 月 16 日
各 位
会 社 名 AOI TYO Holdings 株 式 会 社
代 表 者 代表取締役 中江 康人
(コード番号 3975 東証第一部)
問 合 せ 先 取締役 譲原 理
(TEL.03-5495-7575)
特別損失(連結)の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年 12 月期連結決算において、下記のとおり特別損失を計上するとともに、2020 年 8 月 24 日に
公表した連結業績予想を修正しましたので、お知らせいたします。
記
1. 特別損失(連結)の計上
当社グループでは、グループ一体経営、「掘り下げる・拡げる」の事業展開方針に沿った事業及び組織、と
いう二つの観点から今後のあり方について議論を進め、中期経営計画を策定、2020 年 8 月 24 日に公表いた
しました。これに基づき、連結子会社を「コンテンツプロデュース事業」と「コミュニケーションデザイン事業」の 2
事業体制に集約し、連結子会社 10 社を削減する大規模な組織再編を行うとともに、新型コロナウイルスの感染
拡大に伴い 2020 年 2 月より実施した在宅勤務の推奨を、従業員の健康・安全を守りつつ多様な働き方を支援
するため、今後も継続することとし、オフィスの集約、削減(*)も進めてまいりました。その結果、これらに係る
固定資産の除却損、原状回復工事の費用やその期間の賃借料等を一括し、事業構造改善費用として 946 百
万円を計上することといたしました。
*削減拠点数(面積縮小を伴う移転、一部返却を含む):17 拠点
また、当社の連絵子会社において、新型コロナウイルス感染拡大の影響等により、投資時における事業計
画値と実績値との乖離が発生していることから、のれんの減損損失 300 百万円を計上することといたしました。
2. 2020 年 12 月期 通期 連結業績予想数値の修正 (2020 年 1 月 1 日~2020 年 12 月 31 日)
親会社株主に帰属する 1 株 当 たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
当 期 純 利 益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想 (A)
50,000 △1,400 △1,500 △1,500 △63.94
今回修正予想 (B) 51,080 △720 △1,140 △2,550 △108.68
増減額 (B-A) 1,080 680 360 △1,050 ―
増 減 率 (%) 2.2 ― ― ― ―
(ご参考)前期実績
65,229 2,118 1,763 △1,280 △54.50
(2019 年 12 月期)
3. 連結業績予想修正の理由
当社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、2020 年 4 月 28 日に 2020 年 12 月期通期連結業績予
想をいったん「未定」としたうえで、第 2 四半期連結累計期間の業績を踏まえつつ、足元の事業環境や受注動
向の分析を進め、8 月 24 日に改めて通期連結業績予想を公表しました。
11 月 13 日に発表した 2020 年 12 月期第 3 四半期決算短信のとおり、第 2 四半期連結会計期間の緊急事
態宣言下で受注高が大きく落ち込んだ影響等により、第 3 四半期連結会計期間の売上高は前年同四半期比
大幅な減少となりましたが、主力の広告映像制作において新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえ
での制作業務が定着し、受注高は増加に転じていました。こうしたことから、第 4 四半期連結会計期間におい
て、売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が継続しているイベント事業を含む広告関連事業と海外事
業では引き続き前年同四半期比減少したものの、動画広告事業とソリューション事業ではほぼ前年同期並みと
なり、通期の売上高は業績予想を上回る結果となりました。
加えて、8 月 24 日に公表した中期経営計画にて謳った最大 20 億円のコスト削減を前倒しで実施すべく、旅
費交通費、接待交際費等の費用削減を徹底していること、新型コロナウイルスの影響で中止・延期となった案
件の実費請求等の影響もあり低下した実行利益率が改善していること等により、上期は損失を計上した営業利
益が下期は黒字化し、通期の営業利益・経常利益は業績予想に比して損失額が減少しました。
一方で、親会社株式に帰属する当期純利益については、上記 1 のとおり、特別損失に事業構造改善費用、
減損損失を計上したこと等から、業績予想に比して損失額が増加しました。
4. 2020 年 12 月期 配当予想について
2020 年 12 月期の配当につきましては、新型コロナウイルス感染拡大により通期連結業績が不透明であった
ことから中間配当はとりやめさせていただきましたが、期末配当は、親会社株式に帰属する当期純利益が損失
を計上する予想ではあるものの、第 2 四半期連結会計期間の業績がボトムでありその後の回復が見込まれるこ
とに加え、連結配当性向 30%以上を基本方針としつつも安定的な配当水準を可能な限り維持する観点から、
前期実績と同額の 1 株あたり 12 円とし、年間配当金 12 円(前期は中間 8 円、期末 12 円で年間 20 円)の予想
としていました。今回、親会社株式に帰属する当期純利益が業績予想を下回るものの、前述の考え方に変わり
はなく、配当予想に変更はありません。
※ 上記予想は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因
により予想数値と異なる可能性があります。
以 上