2022年3月期 第2四半期
決算補足資料
株式会社イノベーション
( 東証マザース:3970 )
2021年11月9日
1. 2022年3月期2Q 決算概要
INDEX 2. 事業セグメント別 実績と今後の戦略
目次
3. 業績予想・配当・資本政策等
4. 会社概要
2
1. 2022年3月期 2Q 決算概要
3
2022年3月期 第2四半期 業績サマリー
ITトレンドを中心としたオンラインメディア事業の着実な成長に加え、2021年3月期第4四半期から連結対象と
なった金融プラットフォーム事業が急拡大していることから、前年同期比で大幅な増収増益を達成。
単位(百万円)
FY21/3 2Q連結累計 FY22/3 2Q連結累計 前年同期増減 前年同期比(%)
売上高 1,361 1,961 +600 +44.1%
営業利益 184 300 +116 +63.2%
経常利益 184 300 +115 +62.9%
親会社株主に帰属
する四半期純利益
120 147 +27 +22.7%
4
売上高 / 営業利益 の推移
2019年3月期より推進してきたコスト削減施策が一定の成果をあげたことから、2021年3月期よりM&Aや新規事業開発
等への投資を強化する方向へ転換。売上成長を加速すると同時に、EXPOやIFA等の新規事業における収益化を短期で
実現することで利益成長の加速も実現。
- セグメント別売上高 - 連結営業利益
単位:百万円 単位:百万円
オンラインメディア事業 ITソリューション事業
金融プラットフォーム事業
347
237
228
300
184
163
1,374
143 157 1,132 50
(10)
768
(61)
511 525
FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q
5
営業利益分析
売上原価については、ITトレンドにおけるマーケティングの強化、ITトレンドEXPOにおける集客および運営コストの発生が
主な増加要因。販管費については、人員増強に伴う人件費および採用費、開発強化に伴う業務委託費等が主な増加要因。
※利益の増加要因を「+」、減少要因を「ー」で表示
(単位:百万円)
300
6
2022年3月期 第2四半期 B/Sサマリー
2021年3月期に調達した資金を継続的に成長投資に投入することでソフトウェア資産が増加する一方、既存事業、
新規事業ともに収益が好調なことから現預金も増加。
単位(百万円)
FY21/3 連結 FY22/3 2Q連結 増減
流動資産 2,589 2,671 3.2%増
固定資産 547 646 18.2%増
資産合計 3,137 3,318 5.8%増
流動負債 593 571 3.7%減
固定負債 12 17 40.0%増
負債合計 605 588 2.8%減
純資産合計 2,531 2,729 7.8%増
自己資本比率 80.1% 80.9% -
7
2. 事業セグメント別 実績と今後の戦略
8
セグメント構成
事業概要
B2B商材のマッチングプラットフォーム FY22 /2Q累計 売上高構成
オンラインメディア
事業
B2B特化の動画プラットフォーム オンラインメディア ITソリューション 金融プラットフォーム
B2B特化のイベントプラットフォーム
18%
マーケティング支援クラウド
ITソリューション
事業 営業支援クラウド 連結売上高
12%
オンラインセミナー支援クラウド 1,961百万円
前年同期比+44.1%
70%
IFAサービス
金融プラットフォーム
事業 (1)
事業承継M&Aサービス
注: (1)事業承継M&Aサービスについては非連結子会社で運営のため業績には折り込まれておりません。
9
(1)
各事業セグメントの成長の軌跡
オンラインメディア領域の拡大に加え、ITソリューション領域の成長を加速。
その2つの領域のノウハウを活かし、新たに金融プラットフォーム事業に参入。
金融プラットフォーム
(金融DX)
ITソリューション
オンラインメディア
現在
2007年 2010年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 (イメージ図)
注: (1)イメージ図。横軸の下の年は各サービスの開始タイミングを表す。
10
オンラインメディア事業
11
業績サマリ(売上高、セグメント利益)
前期のコロナ禍におけるDX化の加速に伴う急激なITトレンドの売上上昇は一段落し、安定成長路線に復帰。
新規に取り組んだITトレンドEXPOが好調で、今期の売上成長を牽引。
- オンラインメディア事業の売上高 推移 -オンラインメディア事業のセグメント利益 推移
単位:百万円 単位:百万円
1,374
480
1,132 412
768
258
511 525
164
130
FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q
12
「 営業DX」の パイオニア、ITトレンド
物理的な営業活動をデジタルの活用に置き換え「営業活動のデジタル化」を図り、
B2B企業の営業活動に変革を起こしたITトレンドが中心サービス。
従来 営業DX(ITトレンド)
(1)
売り手が、見込み客に対して一方的に「架電 や 飛び込み」 買い手と、売り手をオンライン上でマッチング
買い手
DX推進検討
買い手
売り手 BPOサービスの導入検討
売り手 ITツールの導入検討
注: (1)「法人で導入するITシステムやツール、BPOサービス」の売り手と、それらを購入検討している買い手をマッチング
13
ITトレンドのビジネスモデル
B2Bにおける購買マッチングプラットフォーム「 ITトレンド」は、資料請求獲得成功に
対する成功報酬課金を中心に、多様な収益源による安定的な成長を実現。
- 優先的にユーザーへ商材を表示する広告課金
- ホワイトペーパーのダウンロード獲得に対する成功報酬課金
- オンラインイベントに対する出展課金 (1)
②データベースの中から
気になる商材の資料請求 ①商材をデータベースに登録
商材購入検討者 ③ユーザーから資料請求 商材販売企業
④各商材販売企業から連絡
(ユーザー) (顧客)
成功報酬課金
注: (1)オンラインイベント:ITトレンド EXPO
14
ITトレンド 来訪者数
前期のコロナ禍の影響による急激な来訪者数の増加は一段落。反動が危惧されたが、企業のDX化が
本格的な拡大・浸透フェーズに入ったことで、安定した増加が継続。
- 来訪者(ユーザー)数 - マッチング数(売上)が増大した主なカテゴリー
単位:UU (2022/3 2Q実績)
8,643,386 カテゴリー 2021/3 4Q 対比
8,099,105
プロジェクト管理 353%
Web・クラウド請求書 253%
ナレッジマネジメント 236%
年末調整支援システム 202%
3,189,757 購買管理 148%
2,706,269
2,465,841
CRM 144%
チャットボット 142%
受発注システム 141%
FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q
15
ITトレンドのポジショニング
既存のサービスとは異なり、ITトレンドは、法人営業における営業
DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現するサービス。
買い手とマッチング
DX(デジタル・トランスフォーメーション)
ITトレンド
SNS
クリックに対する広告型
SEM
ディスプレイ広告
ブランディング/PR 営業活動
テレビCM
展示会 / 見本市 営業代行サービス
新聞広告 アポ取り代行
サービス
非デジタル 16
事業の拡大戦略
ITトレンドの優位性を活かしながら、ユーザーポテンシャルが大規模な
「 B2B購買行動の初期段階」にも領域を拡大することで、さらに収益源を拡大していく。
購買 / 契約
収益源
1 マッチング プラットフォーム
購入サービスの比較検討
買い手と、売り手をオンライン上
でマッチング
購買プロセス
顧客資産 イベント プラットフォーム 動画 プラットフォーム ユーザー数
増加
B2B商材の「見本市」を イベント等を動画
デジタル化 コンテンツ化
トレンドや最新情報の取得
収益源 収益源
2 3
初期段階
コンテンツ化
17
事業の拡大戦略(イベント プラットフォーム)
当社アセットを活かし、B2B商材「見本市」のデジタル化を図る。著名人や各業界のビジネスリーダーの登壇や
セッションによる圧倒的な集客力を実現。今後は、開催頻度及び領域を拡大。
(1)
-イベント プラットフォーム
各業界のビジネスリーダーや著名人のセッションをライブ配信。
B2Bにおけるトレンドや最新情報の取得が可能。
プラットフォーム
来訪 ブース枠/
(会員ユーザー登録) セッション枠の提供
情報収集者 トレンドや 商材販売企業
(ユーザー) ブース枠/
最新情報の取得 セッション枠の料金
注: (1) 2021年3月開催の「ITトレンドEXPO 2021」の登録者数は1.6万人を獲得。 18
ITトレンド EXPOについて
(1)
参加登録者数は延べ45,000人を突破し、「参加経験率No.1」を誇る、ITトレンドEXPO。
開催頻度及び領域を拡大し更なる拡大を目指す。
緊急事態宣言が明けた今も引き続き、オンラインニーズが継続。
各業界のビジネスリーダーや、著名人(伊沢拓司氏、田村淳氏、
ローランド氏など)の特別ゲストによる豪華セッションをオンライ
ン配信。
ITトレンドEXPO Autumn(2021年11月9日~12日開催)は、1万人
以上の事前申し込み。
2021年12月には、初の「人事総合カンファレンス」、及び「製造業
カンファレンス」を開催予定。
※画像は、ITトレンドEXPO2021 Summer(2021年7月開催)のもの
2022年3月には、「 ITトレンド EXPO Spring」を開催予定。
注: (1) 2021年9月 (株)インテージ調べ 「IT製品のオンライン展示会 参加調査」
19
事業の拡大戦略(動画 プラットフォーム)
ITトレンドEXPOの「セッション」を動画コンテンツ化することに加え、ビジネスパーソン向けの動画を量産し、
「国内最大級のビジネス動画 プラットフォーム」を目指す。
-動画 プラットフォーム
各業界のビジネスリーダーや著名人のセッション動画を大量に掲載。
B2Bにおけるトレンドや最新情報の取得が可能。
(リ ー ド 情 報)
プラットフォーム
来訪 動画視聴者情報
(会員ユーザー登録) の提供
情報収集者 動画の視聴 商材販売企業
(ユーザー) 動画視聴者数による
従量課金
20
2018年9月
bizplay について
2018年11月 - 会員ユーザー数 推移
2019年1月
2019年3月
2019年5月
2019年7月
2019年9月
2019年11月
2020年1月
2020年3月
2020年5月
2020年7月
2020年9月
2020年11月
2021年1月
2021年3月
2021年5月
2021年7月
会員数増大に向けた取り組みを強化しつつ、マネタイズに向けた掲載コンテンツの充実にも注力。
2021年9月
日経IDとの連携、他メディアとのアライアンス等の施策が功を奏し、会員獲得が順調に推移。引き続き
21
ITソリューション事業
22
業績サマリ(売上高、セグメント利益)
List Finderは、戦略的に取り組んできた顧客単価の上昇による収益力の向上が進んでいる。コクリポは、競合
ソリューションとの差別化が訴求しきれず、前期のコロナ禍の利用者数拡大路線から今期は苦戦に転じている。
- ITソリューション事業の売上高 推移 -ITソリューション事業のセグメント利益 推移
単位:百万円 単位:百万円
237 66
228
50
163
157 43
143
37
5
FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q
23
(1)
自らの営業ノウハウと知見を具現化したSaaSサービス
長年掛けて培ってきた営業ノウハウをSaaS化し、中小企業でも活用できるシステムを提供。
当社は、20年以上に渡り
法人営業を実施
法人営業
営業活動
効率的な営業手法を
パッケージ化
パッケージ化
システムを構築し、それを自らが
活用しながらブラッシュアップを
繰り返す
システム化
注: (1)SaaS=Software as a Service。ITソリューションセグメントに該当するサービス群を指す。
24
SaaSのビジネスモデル
SaaS(ストック型ビジネス)による安定的な成長を実現。
オンライン上でソフトウェアを提供
(アカウント利用)
顧客企業
月額利用料
25
SaaSのビジネスモデル
オンプレミス(フロー型ビジネス) SaaS(ストック型ビジネス)
毎年(毎月)、新規受注を獲得しなければならない。 一度、顧客を獲得できれば、解約されない限り継続的
顧客が積みあがらず、毎年ゼロベースでの計画が必要。 に収益が発生。顧客が積み上がっていく。
時間軸 時間軸
新規顧客獲得 + アップセル・クロスセル
売上
既存顧客からの売上(継続売上)
26
SaaS市場ポテンシャル
SaaS 市場は日本・グローバルともに規模があり、魅力的な市場
・2019年にはグローバルで10兆円を超えた
・日本でも約6,000億円の市場規模があり、2023年には1兆円を超えると予測されている
グローバル SaaS市場 (1) 日本 SaaS市場 (2)
(億ドル) (億円)
1,741
11,178
1,565
10,259
1,406 9,284
1,210 8,279
1,021 1,047 7,157
6,016
2019年 2020年2021年 2022年 2023年 2024年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
(予測) (予測) (予測) (予測) (予測) (予測) (予測) (予測) (予測) (予測)
注: (1),(2):Japan SaaS Insights 2021( ONE capital 社)より引用。 27
B2BセールスSaaSエコシステムの拡大
法人営業の川上から川下までを最適化することのできる一気通貫型「 Sales Techエコシステム」の
構築を目指す。
既存顧客対応支援 セールスリスト管理支援
FY19/3 FY20/3 FY21/3 FY22/3 FY23/3
効率的な営業手法をパッケージ化
(サブスクで提供)
受注率向上支援 商談獲得支援
28
List Finder 導入アカウント数
2020年3月期より、それまでのアカウント数拡大戦略から収益力強化に向けた顧客満足度最大化戦略に転換。
アカウント数は横ばいが続いているものの顧客単価の上昇による売上、利益の拡大に成功。引き続き収益力の
1200 500
向上に努める。
1アカウント当たり期中累計売上高 アカウント数 450
単位:千円 単位:件
1000 404
400
374
344
800 350
779
300
693
600
250
207 202
400 470 456 455 200
150
200
100
0 50
FY18/3 2Q FY19/3 2Q FY20/3 2Q FY21/3 2Q FY22/3 2Q
29
Cocripo 累計アカウント数
前期のコロナ禍におけるリモートワーク特需が一段落する一方、競合が激化。WEB会議ツールとは一線を
画すウェビナー特化ツールの強みを訴求しきれず、新規ユーザーの獲得に苦戦。
7,600
6,600
5,600
4,600
3,600
2,600
1,600
600
30
金融プラットフォーム事業
31
業績サマリ(売上高、セグメント利益)
当社としては完全な新規事業領域である金融プラットフォーム事業の第一弾として開始したIFA事業が、投
資フェーズから事業成長フェーズに移行。今期1Qは採用コストが嵩み前期4Q比で若干の減益となったが、
リファラル採用の強化等により採用コストを抑制、2Qは収益力も大きく向上。
(1) (2)
-金融プラットフォーム事業の売上高 推移 -金融プラットフォーム事業のセグメント利益 推移
単位:百万円 単位:百万円
210 57
137
26 25
83
43
2
18 22
(2) (1)
FY21/3 1Q FY21/3 2Q FY21/3 3Q FY21/3 4Q FY22/3 1Q FY22/3 2Q FY21/3 1Q FY21/3 2Q FY21/3 3Q FY21/3 4Q FY22/3 1Q FY22/3 2Q
注: (1),(2):FY21のQ毎の売上高、セグメント利益については参考値であり、会計上は4QにIFA子会社を連結子会社化をしたタイミングで通期分を一括計上。 32
金融領域への拡大
DX化が遅れている、かつ大幅な市場成長が見込まれる「IFA市場」、「M&A市場」に
今まで培ってきた当社のノウハウを投入していき成長スピードを加速。
Step
3 自らの営業ノウハウをパッケージ化し
SaaSとして他社へ展開していく。
+ SaaS展開
Step
2 特定の領域において「買い手」と「売り手」
をオンラインで結び付けるDX化の促進。
+ DX展開
Step
1 市場へ早期参入を果たし、収益を向上 市場への参入
させながら「業界の負」を分析する。
現在
33
IFA市場への参入とDX展開
(1)
デジタルマーケティング・組織力を活かし金融仲介市場に進出。 まずは独自でIFA事業を始め、
今後成長するIFA領域に今まで培ってきた当社のノウハウを投入していく。
(パートナー企業:SBI証券、エース証券、あかつき証券、東海東京証券 等)
Step 1 Step 2
現時点でのビジネスモデル
「個人投資家」と「証券会社」、及び
「IFA」をオンラインで結び付けるDX
Innovation IFA
化の促進。
Consulting
注文の伝達
発注
金融商品 報酬の
の提案 Step 3
支払い
講座開設/資産預入
「IFA(資産アドバイザー)」業務を支
個人投資家 証券会社
援するためのデジタルサービス提供。
口座管理/売買報告
注: (1)株式会社Innovation IFA Consultingが、2020年2月からイノベーショングループ入り 34
当社の大幅な浸透余地と成長機会
(1)
米国では既に、国内の約32倍(2020年時点)のIFAが活動をしており、国内でも多くの
金融機関所属アドバイザーがIFAにシフトし、市場の成長速度は加速していくと考えられる。
(2) (3)
-独立系金融アドバイザー(IFA)人数 推移 - IFA経由の預かり資産残高
約4,300人
270%
160%
約3.1兆円
約1.9兆円
約1.1兆円
・・・・・
2020年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2016年 2020年 2021年
注: (1)「独立系フィナンシャルアドバイザー (IFA)に関する調査研究」(みずほ総合研究所株式会社)より引用 35
注: (2),(3) 日本経済新聞(2020年7月17日/2021年3月23日)より引用
M&A市場への参入とDX展開
デジタルマーケティング・組織力を活かしM&A市場に進出。 まずは独自でM&A事業を始め、
今後成長するM&A領域に今まで培ってきた当社のノウハウを投入していく。
Step 1 Step 2
現時点でのビジネスモデル
「売手企業」と「買手企業」をオンラ
インで結び付けるDX化の促進。
Innovation M&A
Partnars
相談案件の集積 相談案件の集積
報酬の 報酬の
支払い Step 3
支払い
マッチング
(M&A取引) 「M&A」業務を支援するためのデジタ
売手企業 買手企業
ルサービス提供。
36
当社の大幅な浸透余地と成長機会
全国企業の後継者不在率は 65% にも及ぶ中で、2019年には過去最多のM&A件数を記録。
複合的な要因によって更に、市場の拡大スピードは加速するものと考えられる。
(2)
-国内企業の現状 - 国内のM&Aの件数 推移
4,500
4,000
国内の生産性の低下 人手不足 後継者不足
3,500
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
(1)
新たな設備投資に資金を 事業の円滑化を図れない 全国企業の後継者不在率 500
回せない悪循環に陥る は 65% にも及ぶ
0
注: (1)「全国企業「後継者不在率」動向調査(2020年)」(帝国データバンク社)より引用 37
注: (2) 「 MARR online 」 (株式会社レコフ) より引用
3. 業績予想、配当、資本政策等
38
2022年3月期 業績予想
単位(百万円)
対前期
FY21/3 実績 FY22/3 計画 増減率
増減
売上高 3,083 3,740 +656 +21.3%
営業利益 517 590 +72 +14.0%
経常利益 522 590 +67 +12.8%
親会社株主に帰属
する四半期純利益
293 325 +31 +10.8%
配当(予想) ー 27.80円
39
イノベーション業績推移
既存事業の利益水準を高めながら、新たな事業に積極投資。
当社の成長スピードを速める。
- 連結売上高 - 営業利益
単位:百万円 3,740 単位:百万円
590
3,083
517
2,022
1,487
1,345
174
29 16
FY18/3 FY19/3 FY20/3 FY21/3 FY22/3 FY18/3 FY19/3 FY20/3 FY21/3 FY22/3
(予想) (予想) 40
配当・資本政策等
株主様への還元について
現時点で投資フェーズの事業も多く資金需要が高いものの、株主様への還元にも積極に取り組ん
でいく方針。今期は上場後初配当を実施予定しており、来期以降も配当を継続する予定。
株式の流動性等について
当社株式の流動性については創業者持分が比較的大きいこと、機関投資家の皆様に一定割合の保
有をいただいていることから、改善の必要がある中期的な課題であると認識。
株式分割や売出等の具体的な施策については未定であるが、継続して検討。
資金調達について
2021年3月期に調達した資金については、調達実行時に資金使途を開示している通り2023年8月
までの3年間でM&A、設備投資、マーケティング費用、人材採用関連費用として投資を進めて
いる過程。引き続き計画通りの投資を実行していく。
41
4. 会社概要
42
会社概要
会社名 株式会社イノベーション
所在地 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT 渋谷R ビル3F
代表者 富田 直人
従業員数 141名 ※2021年9月末時点
資本金 1,001,746千円 ※2021年9月末時点
子会社 株式会社Innovation & Co.
株式会社Innovation X Solutions
株式会社Innovation IFA Consulting
株式会社Innovation M&A Partners
43
グループ・ストラクチャー
株式会社イノベーション
連結子会社 連結子会社 連結子会社 非連結子会社
株式会社 株式会社 株式会社
株式会社
Innovation X Innovation IFA Innovation M&A
Innovation&Co.
Solutions Consulting Partners
オンラインメディア ITソリューション 金融プラットフォーム
セグメント セグメント セグメント
44
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