3968 セグエ 2019-08-21 16:00:00
2019年12月期第2四半期 決算説明会資料 [pdf]
2019年12⽉期 第2四半期 決算説明会資料
セグエグループ株式会社
[証券コード:3968]
2019年8⽉21⽇
本資料に記載された意⾒や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
さまざまな要因の変化により実際の業績や結果とは⼤きく異なる可能性があることをご承知おきください。
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2019年6⽉26⽇ 東京証券取引所より⼀部銘柄に指定されました
皆様のご厚情とご⽀援に⼼より御礼申し上げます。
新たなステージに⽴ったこの機会に、皆様のご期待にお応えを
できますように、役員社員⼀丸となり経営にあたり⼤きな⾶躍を
⽬指してまいります。
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⽬次
1. 2019年第2四半期ハイライト
2. 事業環境と今後の施策
3. ⻑期ビジョン
4. 参考資料
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1. 2019年第2四半期ハイライト
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決算ハイライト:業績
計画通りの進捗
売上・売上総利益・営業利益ともに第2四半期過去最⾼を達成
( )内:前年同期⽐
売上⾼ 売上総利益 販売管理費 営業利益
50.56億円 12.93億円 9.84億円 3.09億円
( 12.5% UP) ( 17.2% UP) ( 20.7% UP) ( 7.2% UP)
売上総利益 前年同期⽐17.2%増 過去最⾼額を達成!!
先⾏投資含む販売管理費約1億6,800万円増加を吸収し、
営業利益でも約2,000万円の増益
プロダクトの販売が好調
保守・サブスクリプション及びヘルプデスク等のサポートサービス販売も堅調に推移
将来の成⻑に向けたM&A、⼈財や社内環境・システム等への積極的な投資を実施
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決算ハイライト:業績
売上⾼(百万円) 売上総利益(百万円) 営業利益(百万円)
5,056
5,000
4,493
1,293 309
4,000 3,740 294
1,200 300 288
1,103
1,020
3,000
800 200
2,000
400 100
1,000
0 0 0
2017.12 2018.12 2019.12 2017.12 2018.12 2019.12 2017.12 2018.12 2019.12
2Q 2Q 2Q 2Q 2Q 2Q 2Q 2Q 2Q
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決算ハイライト:四半期業績推移
当初予算通り推移(第1四半期偏重が緩和傾向)
四半期の売上⾼と営業利益の推移
売上⾼ 売上⾼2017 売上⾼2018 売上⾼2019 営業利益
(百万円) (百万円)
営業利益2017 営業利益2018 営業利益2019
3,000 300
2,500 250
2,000 200
1,500 150
1,000 100
500 50
0 0
(500) (50)
1Q 2Q 3Q 4Q
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決算ハイライト:連結損益計算書
売上⾼の⼤幅増により、各利益額が増加
前期に有価証券売却益(66百万円)を計上した反動により、純利益は減少
単位:百万円
2018.12 2019.12 前年同期⽐
通期計画 進捗率
2Q累計 2Q累計 増減額 増減率
売上⾼ 4,493 5,056 562 12.5% 9,476 53.4%
売上総利益 1,103 1,293 189 17.2%
(利益率) 24.6% 25.6% +1.0pt
販売費及び
815 984 168 20.7%
⼀般管理費
営業利益 288 309 20 7.2% 566 54.6%
(利益率) 6.4% 6.1% ▲0.3pt
経常利益 294 305 10 3.7% 574 53.2%
(利益率) 6.6% 6.0% ▲0.6pt
純利益 246 200 ▲46 ▲18.8% 371 53.9%
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決算ハイライト:連結貸借対照表
堅調なストック売上 前受⾦が前年同期⽐で約1.3倍に 単位:百万円
2018.12 2018.12 2019.12 2018.12 2018.12 2019.12
2Q 4Q 2Q 2Q 4Q 2Q
流動資産 4,371 4,359 4,958 流動負債 2,721 2,685 3,297
現⾦・預⾦ 2,016 1,663 2,020 買掛⾦ 638 595 648
受取⼿形、売掛⾦及び
電⼦記録債権 968 1,189 1,420 短期借⼊⾦等 -
‐ 11
たな卸資産 612 686 471
前受⾦ 1,538 1,620 2,018
その他 774 819 1,045
その他 543 470 620
固定資産 1,123 990 1,228
固定負債 283 213 247
有形固定資産 199 167 180
負債合計 3,004 2,899 3,545
無形固定資産 145 219 309
投資その他資産 778 603 738 純資産合計 2,490 2,450 2,641
資産合計 5,495 5,350 6,187 負債純資産合計 5,495 5,350 6,187
前受⾦の推移 ソリューションサービスのうち、サポートサービス・サブスクリプション等の
ストック性のある将来売上を測る指標
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決算ハイライト:営業利益増減内訳
売上総利益(百万円) 先⾏投資による販管費増を増収で吸収
増収による
1,293 M&A 利益増 (百万円)
関連費⽤増
1,200 1,103 営業利益
309 システム刷新
300
⼈材投資 増床等による
営業利益 ▲66
288 関連増 業務効率化
▲30 費⽤増 +189
800 その他 200
▲36 販管費増
販管費 288 ▲35
309
販管費 984
400 815 100
0 0
2018.12 2019.12 2018.2Q 2019.2Q
2Q 2Q 営業利益 営業利益
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決算ハイライト:2019年12⽉期 上半期
事業アクション
▶ 主要取扱い製品への注⼒
⇒製品の販売とともにサポートサービスの売上増加
プロダクト ▶ AIを実装したセキュリティソリューション ⽶国Stella Cyber取扱開始
▶ イスラエル IoT、IIoTセキュリティソリューションCyber-X取扱開始
⾃社製品 ▶ V3.0 クラウド対応 ⇒ NTTグループでサービス提供⽤に採⽤
▶ ⼤⼿地銀からすでに案件受注済のほか 導⼊検討案件が複数進⾏中
今期下半期から来期上半期にかけての受注・売上を視野
⾃社製品
▶ 秋以降のリリースへ向け開発の推進
RevoWorks
⾃社製品
▶ Version7のリリース
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決算ハイライト:2019年12⽉期 上半期
成⻑のための投資
▶ 積極的な中途社員の採⽤
(管理職、営業、技術、マーケティング)により組織的な展開が可能に
採⽤強化
業務効率化
▶ ITエンジニアを中⼼とした⼈⼿不⾜の事態に備える
▶ 業務効率化を推進(システム刷新、増床)
資本提携
▶ 2019年1⽉
AIを⽤いたメンタルヘルスケアソリューションサービスを提供する
業務提携 株式会社ラフールと資本業務提携
▶ 2019年3⽉
M&A 株式会社アステムを⼦会社化
九州、中国地区の事業強化
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2. 事業環境と今後の施策
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セキュリティ市場環境
⾼度情報化社会におけるさらなるセキュリティ需要の拡⼤
これからは情報の奪取だけでなく、⾃動⾞
乗っ取り等⼈命にも関わるような事態も Robotics
IoT、IIoT
窃取した情報、ハッキングツール
⼯場⾃動ネットワーク化普及と
等闇社会で売買
DarkWeb 乗っ取り
ランサムウェア IoT家電の普及と乗っ取り
(⾝代⾦要求型マルウェア) ビッグデータ 仮想通貨の流出
フィッシング詐欺
マイナンバー ⾃治体情報システム強靭化
セキュリティ対策強化
サイバー攻撃 Webサービスの停⽌、改ざん
ウイルス等
ウイルス等黎明期は愉快犯や⾃⾝の技術⼒アピール
マルウェア
☆世界各国のコンピュータが接続☆
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セキュリティ(製品およびサービス)市場
単位:百万円
⽇本市場 年平均成⻑率 5.1 %
533,210 555,030 573,530
447,060 478,770 507,220
2017 2018 2019 2020 2021 2022
2017 2018 2019 2020 2021 2022
単位:1億ドル
世界市場 年平均成⻑率 9.7 %
2092.7 2319.4
1698.4 1885.3
1378.5 1530.1
2017 2018 2019 2020 2021 2022
出所:富⼠キメラ総研「2018 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」 ⽇本貿易振興機構(JETRO)レポート「拡⼤するサイバーセキュリティ市場」
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当社売上⾼の推移
単位:百万円
当社売上年平均成⻑率 16.4 %(2012〜2018) 8,767
当社売上⾼はセキュリティ市場を上回るペースで成⻑中! 7,792
6,881
6,172
5,863
4,094
3,525
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
※2012年および2013年の数値はジェイズ・コミュニケーションの実績数値による
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グローバルなメーカーとの取引
最先端技術、グローバル技術、ニッチ技術等 搭載したプロダクトを
⽶国をはじめとするセキュリティ先進国から輸⼊
エンドユーザーの要望に応じ、最適な製品を提供
セキュリティ分野 取扱製品
• Firewall/ VPN • セキュリティ脆弱性診断及び管理、認証
• 次世代Firewall ≪⾃社開発製品≫
• マルウェア対策等の機器 • インターネット分離ソリューション「SCVX」
• IPアドレス管理等のソフトウェア • ワンタイムパスワード認証
• UTM ・WAF シングルサインオン「Wisepoint」シリーズ
主な輸⼊代理店契約メーカー
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プロダクト・ポートフォリオ
NWインフラ サイバーセキュリティ対策ソフトウェア モビリティ・認証
GWセキュリティ Wi-Fi
ルーター
AI・⾃動化のソフトウェアにより リモートワーク
セキュリティ技術者の不⾜を補い
MXシリーズ
スイッチ
安全、快適なソリューションを提供します。
EX/QFXシリーズ
認証
SDN
Contrail
インテグレーション・トータル提案
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セキュリティ、ITインフラの⾼度専⾨企業
ネットワーク
ITインフラ
セキュリティ
次世代脅威防御型ゲートウェイシステム ITネットワーク基盤
(Juniper) (Juniper等)
通信事業者 データセンター
VPNシステム
サービスプロバイダ
数百、数千の拠点数のある企業等
当社グループの
官公庁、地⽅⾃治体
インターネット分離ソリューション(SCVX) 得意とする顧客層
⼤学等、教育機関
⾃治体、製造業、医療機関等
⼤規模企業
脆弱性リスク管理システム WiFiソリューション
中堅企業 (Ruckus)
(Rapid7)
中⼩企業
IPAMソリューション 仮想サーバ基盤
(BT)
⼩規模企業、SOHO
コンシューマ
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STELLAR CYBER社 Starlight
Starlight は、ネットワーク、サーバ、アプリケー
ションなどあらゆる環境のデータを効率的に収集・処
理をおこないAI(機械学習)を利⽤して⼤量のアラー
トログからノイズを遮断し⾼い品質と精度により対処
すべき異常のみを警告します。
セキュリティ担当者またはMSS(マネージドセキュリ
ティサービス提供者は異常に対して効率的で効果的な
対応ができます。
約10,000件のアラートから重要なアラートを検出するのに
⼈⼒で数ヶ⽉かかっていたものが、
Starlightで実証実験を実施したところなんと約10分で検出!
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IIoTセキュリティ可視化ソリューション CyberX
ICS(Industrial Control Systems 産業⽤制御システム)向けのセキュリティプロダクト。
対象ICSネットワークのパケットをミラー取得し、サイバー攻撃による異常検知ならびに
アセスメント(NW図⽰、脆弱性診断)を1プロダクトで実現。
■CyberX Xsense特徴
・産業用制御システムの自動検出、ネットワークマッピング
・産業用制御システムの脆弱性検出、レポート
・脆弱性に対しての攻撃シミュレーション、対策シミュレーション機能
・機械学習による異常検出
ミラー ・ファイアウォールとの連携
センサー センサー センサー センサー
■NWの把握 ■攻撃ベクトルシュミレー ■異常検知
■脆弱性の把握 ション ■隔離
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⾃社開発
バージョン3.0をリリース
通信事業者やクラウド事業者など複数のパートナー様にてクラウドサービス化を予定
2019年7⽉ NTTスマートコネクト「Web アイソレーション」サービスに が採⽤
➣ 現在の15万ユーザから今後2年間で60万ユーザ突破を⽬指す
“働き⽅改⾰”に向けた 新提案
RevoWorks構想を発表
「働き⽅改⾰」で企業や⾃治体がテレワークやリモートワークを積極活⽤
リモートアクセス市場、DaaS サービス市場は年20%近い成⻑予想※
➣ 同市場関連商材にて今後3年間で20億円の売上を⽬標
※出典:ミック経済研究所調べ 2018年5⽉8⽇付 同社プレスリリース
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IT技術を駆使して価値を創造し、お客様とともに成⻑を続け、
豊かな社会の実現に貢献します。
ジェイズ・コミュニケーション(株)
ジェイズ・テレコムシステム(株)
ジェイシーテクノロジー(株)
ファルコンシステムコンサルティング(株)
ジェイズ・ソリューション(株)
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3. ⻑期ビジョン
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⻑期ビジョン:
セグエグループの成⻑の軌跡
代理店契約
代理店契約 AIセキュリティ製品 代理店契約
取扱い開始
8,767
リリース 7,792
代理店契約
持ち株会社へ 6,881
5,863 6,172
代理店契約
4,094
3,525
NetScreen社
代理店契約
1995 2002 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
ジェイズ・コミュニケーション ジェイシーテクノロジー設⽴ セグエグループ JASDAQ上場 東証2部市場変更
創業 ジェイズ・テレコムシステム設⽴ 設⽴ ファルコンシステムコンサルティング
⼦会社化
・持株会社の下、代理店ビジネス以外の領域を着実に拡⼤してきている。
・2012年から16%超のCAGR(年平均成⻑率)を達成している。
・ジャスダック上場から短期での東証1部昇格を果たした。
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⻑期ビジョン:
セグエグループが⽬指す⻑期的な⽅向性
ネットワークセキュリティの
新たなリーディングカンパニーへ
AIやIoTなどの新しいテクノロジー、ユニークな発想のメンバーを結集した
セキュリティソリューションプロバイダービジネスを展開していき
お客様、パートナーから信頼され、⾃らが誇れる業界TOP企業を⽬指します。
市場を取り巻く環境変化 「機会」と「脅威」
▶変化に伴う新たな成⻑の可能性
▶技術⾰新、AI、デジタルトランス
▶従来型ITから先端ITへの転換
フォーメーション
▶製品軸からサービス軸への転換
▶多様化・複雑化するサイバー攻撃、テロ
▶地政学的リスク
▶少⼦⾼齢化、深刻な技術者不⾜
▶変⾰により脅威を機会に転換し、継続的な発展へ
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⻑期ビジョン:
経営戦略の基本⽅針
企業価値向上を追求していきます
・既存事業分野の持続的成⻑
・新規プロダクト、サービス、⾃社製品、⾃社サービスへの集中投資と拡⼤
・M&A戦略および新たなビジネスモデル創出による爆発的成⻑
企業価値
M&A、新規事業
中⻑期を⾒据えた
爆発的成⻑
新規性の⾼い商材・サービスの拡⼤
ベースライン
既存事業の充実
2019 2029
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4. 参考資料
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参考資料:セグエグループの歩み
1995年 4⽉ ジェイズ・コミュニケーション株式会社 設⽴(創業)
⽶国NetScreenTechnologies社 ファイヤーウォール製品
2002年10⽉
(現:JuniperNetworks社)代理店契約を締結
2012年 8⽉ ⽶国RuckusWireless社と代理店契約を締結
2014年12⽉ セグエグループ株式会社 設⽴
代理店契約
代理店契約
2016年12⽉ 東京証券取引所 JASDAQ市場(スタンダード)上場 代理店契約 AIセキュリティ製品
取扱い開始
2018年12⽉ 東京証券取引所 市場第2部上場
8,767
2019年 6⽉ 東京証券取引所 市場第1部指定 リリース 7,792
代理店契約
持ち株会社へ 6,881
5,863 6,172
代理店契約
4,094
3,525
NetScreen社
代理店契約
1995 2002 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
ジェイズ・コミュニケーション ジェイシーテクノロジー設⽴ セグエグループ JASDAQ上場 東証2部市場変更
創業 ジェイズ・テレコムシステム設⽴ 設⽴ ファルコンシステムコンサルティング
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セグエグループとは?
ITセキュリティソリューション カンパニー
ビジネスのコアは?
ネットワーク技術 & 情報セキュリティ技術、OSS開発⼒
社名の由来は?
これからの業界を担うべく、同業企業の仲間を結集し
セキュリティ業界トップを⽬指す。
Next、続く(to be continued)、間断なく進⾏する
という意味。同盟、友という意味。
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参考資料:セグエグループ
グループ社員数
408名
うち7割超
技術者
ジェイズ・コミュニケーション㈱ ジェイズ・テレコムシステム㈱ ジェイズ・ソリューション㈱ ジェイシーテクノロジー㈱ ファルコンシステムコンサルティング㈱
ソリューションプロダクト ソリューションサービス
ネットワーク ITインフラ 設計及び構築 保守
セキュリティ製品 製品 サービス サービス
ヘルプデスク その他
セキュリティ、ITインフラ製品を サービス (監視・派遣等)
組み合せたソリューション提供
システムインテグレーション
IT技術者 SEサービス
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参考資料:IT&セキュリティコンバージェンスビジネス
メーカーとして 代理店(VAD)として システム
(ソフトウェア製品) 海外、国内- インテグレータとして
ソフトウェアライセンス販売 製品、ソフトウェアライセンス販売 ITインフラ、セキュリティ
サポートサービス サポートサービス・ヘルプデスク
等の設計構築、導⼊サービス
オンサイト保守サービス
サポート 製品 サポート サーバ等 製品
⾃社製品 ⾃社製品
サービス 代理店 サービス H/W,S/W 代理店
プロフェッショナル プロフェッ プロフェッ プロフェッ
サービス ショナル ショナル ショナル
サービス サービス サービス
設計、構築
SEサービス SE SE SE
サービス サービス サービス
請負い、派遣
マネージド
マネージド マネージド マネージド
サービス サービス サービス サービス
監視、管理等運⽤
パートナー、システムインテグレータ、お客様のご要望により様々な付加価値をご提供
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参考資料:技術者集団、システムインテグレータとして
グループ社員数
408名
7割超が
技術者
(2019年6⽉末)
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参考資料:⾃社開発製品 SCVX
従来型のセキュリティ
企業における情報セキュリティ対策
特にインターネットセキュリティは、
「いたちごっこ」の状態
によるセキュリティ
侵⼊されない防御から侵⼊される前提の防御へ
ネットワーク分離
画像だけ転送
①攻撃を受けたとしても、その影響は仮想コンテナのみにとどまり、⾃⾝のPCは無傷
②⾃⾝のPCのブラウザを落とすと仮想コンテナもマルウェアごと消滅
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参考資料:VADとして(脅威に対するソリューション⼒)
我が国の法⼈等(組織)が具体的に直⾯する脅威 提案できる問題解決策
1位 標的型攻撃による情報流出
2位 ランサムウェアによる被害
3位 ビジネスメール詐欺による被害
4位 脆弱性対策情報の公開に伴う悪⽤増加
5位 脅威に対応するためのセキュリティ⼈材の不⾜
6位 ウェブサービスからの個⼈情報の窃取
7位 IoT機器の脆弱性の顕在化
8位 内部不正による情報漏えいとそれに伴う業務停⽌
9位 サービス妨害攻撃によるサービスの停⽌
出典:「独⽴⾏政法⼈情報処理推進機構(IPA)2018年4⽉ 「情報セキュリティ10⼤脅威 2018」(組織)」
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留意事項
本資料は、情報提供のみを⽬的として作成するものであり、当社株式の購⼊を含め、特定の商品の募集・勧誘・営業等を⽬的としたものでは
ありません。
本資料で提供している情報は、⾦融商品取引法、内閣府令、規則並びに東京証券取引所上場規則等で要請され、またはこれらに基づく開⽰書
類ではありません。
本資料には財務状況、経営結果、事業に関する⼀定の将来予測並びに当社の計画及び⽬的に関する記述が含まれます。このような将来に関す
る記述には、既知または未知のリスク、不確実性、その他実際の結果または当社の業績が、明⽰的または黙⽰的に記述された将来予測と⼤きく
異なるものとなる要因が内在することにご留意ください。これらの将来予測は、当社の現在と将来の経営戦略及び将来において当社の事業を取
り巻く政治的、経済的環境に関するさまざまな前提に基づいて⾏われています。
本資料で提供している情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、確実性、妥当性及び公正性を保証するものではありま
せん。また予告なしに内容が変更または廃⽌される場合がありますので、予めご了承ください。
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セグエグループ株式会社 経営管理部 IR担当
TEL 03-6228-3822
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