2021年12月期 第２四半期
決算説明会資料
2021年８月20日
セグエグループ株式会社
証券コード：3968
本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
さまざまな要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。
目次
1. 2021年12月期 第２四半期 ハイライト
2. 事業環境
3. 下期の施策と業績予想
4. 参考資料
１ 2021年12月期 第２四半期 ハイライト
ハイライト：業績
第２四半期累計の売上高、売上総利益は過去最高額を更新
成長加速のための人財投資などにより、販管費が増加し営業利益以下は減額
売上高 売上総利益 営業利益 経常利益
58.85億円 14.77億円 2.49億円 2.90億円
17.1% UP 5.8% UP 21.4% DOWN 13.0% DOWN
VAD：テレワーク関連プロダクトは特需のあった前年同期に比べ減少
業績 システムインテグレーション：第１四半期の好調を維持
概要 自社開発：機能追加及び品質向上に取り組む。主要案件が下期にずれ込み
人財投資を中心に販売管理費が増加、概ね計画どおり
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ハイライト：上期ビジネストピック
自社開発ビジネス
開発スピード、品質の向上
販売パートナーの拡充、協業加速
自治体情報システム強靭化案件の獲得推進
VADビジネス
メーカー・販売パートナーとのリレーション強化
新規商材のラインアップ拡充
世界的な半導体不足による納入遅延
システムインテグレーションビジネス
販売パートナーとの連携強化
エンジニアサービスの領域拡大
AI・DX・クラウドソリューションなどへの新たなチャレンジ
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ハイライト：成長投資と進捗
人財確保が進み、中長期の成長加速のための基盤ができつつある
人財投資・環境整備
人財の確保
2020年12月末 446名 → 2021年６月末 485名
成長に即した報酬体系の見直し
新卒から幹部候補まで、研修の強化
インサイドセールスの強化
大阪オフィス・テクニカルセンターのリニューアル
プロモーションの強化
デジタルマーケティングの推進
マーケティングオートメーションの活用
Webセミナーの増加、Webページの充実
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人員推移
技術職の継続確保に加え、営業・マーケティング職を増員し販売力を強化
技術職 営業・マーケティング・事務職 485
446
409
391
350
329
2016.12月末 2017.12月末 2018.12月末 2019.12月末 2020.12月末 2021.6月末
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ハイライト：新規取扱商材
デジタルシフトの推進、ビジネスの効率化、エンジニア不足の課題解決に貢献する
新規商材の取扱いを拡大
2021年5月 フィックスポイント社と販売代理店契約を締結
システム運用自動化ツール “Kompira” の販売を開始
2021年6月 意思決定支援システムを自社開発
AIソリューション “J-TREBシリーズ“ 2製品の販売を開始
2021年6月 Neat社と販売代理店契約を締結
ハイブリッド勤務環境に最適なビデオ会議システム “Neatシリーズ“
の販売開始を発表
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ハイライト：資本・業務提携
資本・
独自技術を有する企業やビジネスの発展加速が図れる企業との協業
業務提携
データセキュリティ分野への領域拡大 データ
セキュリティ
2020年12月の株式会社ZenmuTech
AI
（2021年４月に株式追加取得）に続き、
2021年２月に、EAGLYS株式会社と資本
提携
AIやデータセキュリティなどの先端技術分野 モビリティ
インフラ
・テレワーク
への継続投資・領域拡大を図る
これまでの領域
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ハイライト：業績推移
販売構成の変化により、売上総利益は額が増加するも率が低下
売上高 売上総利益（百万円） 営業利益（百万円）
売上総利益率（％） 営業利益率（％）
27.8% 6.1% 6.3%
25.6%
5,885 25.1% 4.2%
6,000
5,056 5,025 1,477
5,000 309 317
1,500 1,396
1,293 300
4,000
249
1,000
3,000 200
2,000
500 100
1,000
0 0 0
2019.2Q 2020.2Q 2021.2Q 2019.2Q 2020.2Q 2021.2Q 2019.2Q 2020.2Q 2021.2Q
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ハイライト：各ビジネスの数値イメージ
システムインテグレーションは好調を維持するも、
テレワーク関連プロダクトの販売減少、半導体不足によりVADが減収
自社開発は主要案件が下期にずれ込むも前年同期より増収
自社開発
3.9% 自社開発
売上高 売上総利益
ビジネス
2.2億円 ＋32.9% 1.0億円 ＋11.0%
売上高 売上総利益
売上高 VAD VAD
構成比 38.7% ビジネス
22.7億円 －10.2% 5.9億円 －17.4%
システム 売上高 売上総利益
インテグレーション
システムインテグレーション ビジネス 33.7億円 ＋45.7% 7.7億円 ＋34.2%
57.4%
※第１四半期補足説明資料の掲載時に誤集計があり、３ビジネス区分での売上総利益に誤りがありました。第１四半期補足説明資料はすでに修正済みです。
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ハイライト：営業利益増減内訳
中長期の成長加速に向けた人財確保が進捗。費用の増加により減益
売上総利益
1,477
（百万円） 1,396 人財投資 （百万円）
営業利益 関連増
営業利益 249
1,200 317 300
▲96 売上総利益増
その他費用増
800
▲51 +80 200
販管費
販管費
1,227 317
1,078
400
249 100
0 0
2020.2Q 2021.2Q 2020.2Q 2021.2Q
営業利益 営業利益
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ハイライト：四半期業績推移
売上高 四半期の売上高と営業利益の推移 営業利益
（百万円） （百万円）
売上高2018 売上高2019 売上高2020 売上高2021
営業利益2018 営業利益2019 営業利益2020 営業利益2021
3,000 600
2,500 500
2,000 400
1,500 300
1,000 200
500 100
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q
-500 -100
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ハイライト：連結損益計算書
単位：百万円
2020.12 2021.12 前期比
通期計画 進捗率
2Q累計 2Q累計 増減額 増減率
売上高 5,025 5,885 859 ＋17.1% 12,500 47.1%
売上総利益 1,396 1,477 80 ＋5.8%
（利益率） 27.8% 25.1% ▲2.7pt
販売費及び
1,078 1,227 148 ＋13.8%
一般管理費
営業利益 317 249 ▲67 ▲21.4% 919 27.2%
（利益率） 6.3% 4.2% ▲2.1pt 7.4%
経常利益 334 290 ▲43 ▲13.0% 938 31.0%
（利益率） 6.7% 4.9% ▲1.7pt 7.5%
純利益 235 181 ▲54 ▲22.9% 675 26.9%
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ハイライト：連結貸借対照表
サポートサービスの売上が伸長。前受金が順調に増加
単位：百万円
2020.12 2020.12 2021.12 2020.12 2020.12 2021.12
2Q 期末 2Q 2Q 期末 2Q
流動資産 5,276 5,806 6,048 流動負債 3,635 3,733 4,038
現金・預金 2,400 1,727 3,084 買掛金 820 804 825
受取手形、売掛金及び
電子記録債権
1,262 2,176 1,487 短期借入金等 8 8 5
たな卸資産 659 821 569 前受金 2,190 2,183 2,531
その他 953 1,081 907
その他 616 737 675
固定資産 1,426 1,384 1,487
固定負債 271 285 307
有形固定資産 192 194 208
負債合計 3,906 4,018 4,345
無形固定資産 269 241 214
投資その他資産 964 948 1,064 純資産合計 2,796 3,172 3,190
資産合計 6,703 7,191 7,536 負債純資産合計 6,703 7,191 7,536
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２ 事業環境
事業環境：セキュリティ市場環境
窃取した情報、ハッキングツール等
仮想通貨の流出 闇社会で売買
自治体情報システム強靭化 ビッグデータ DarkWeb 工場自動ネットワーク化普及と乗っ取り
セキュリティ対策強化 IoT家電の普及と乗っ取り
ランサムウェア マイナンバー IoT、IIoT
（身代金要求型マルウェア） 情報の奪取だけでなく、
自動車乗っ取り等人命
フィッシング詐欺
にも関わるような事態も
Webサービスの停止、改ざん サイバー AI/
攻撃 Robotics
高度情報化社会における 急造のテレワーク環境
ウイルス等黎明期は ウイルス等 アフター
愉快犯や自身の技
術力アピール
マルウェア さらなるセキュリティ需要の拡大 コロナ
拙速なデジタル化
世界各国のコンピュータが接続
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事業環境：セキュリティ（製品およびサービス）市場
単位：百万円
年平均 752,390 786,360
成長率 675,780 715,040
628,810
579,230
531,930
6.7％
日本市場
5.7％ 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
単位：1億ドル
3,263.6
年平均
成長率
1,564.5
世界市場 10.0％
2019 2027
出所：富士キメラ総研 「2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」 「2020 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
Grand View Research 「Cyber Security Market Size & Share Report, 2020-2027」
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当社売上高の推移
売上高年平均成長率 15.3％（2012～2020年） 単位：百万円
10,992
セキュリティ市場を上回るペースでの成長継続中！
9,646
8,767
7,792
6,881
6,172
5,863
4,094
3,525
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
※2012年および2013年の数値はジェイズ・コミュニケーションの実績数値による
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３ 下期の施策と業績予想
下期の施策：各ビジネス
自社開発ビジネス
開発スピード、品質の向上 ⇒ 新機能のリリース及びセキュリティの強化
販売パートナーの継続拡充、協業加速
自治体情報システム強靭化案件の積み上げ
VADビジネス
メーカー・販売パートナーとのリレーション強化
規模案件の獲得
新規商材のラインアップ拡充
システムインテグレーションビジネス
販売パートナーとの連携強化
エンジニアサービスの領域拡大
AI・DX・クラウドソリューションなどへの継続的なチャレンジ
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下期の施策：訴求力の強化
プロモーションの強化
デジタルマーケティング強化の継続、販売活動との連携・結合強化
取扱い商材、特に自社開発商材の露出強化・認知度向上
Webセミナー増加、Webページ改善の継続
人財投資
エンジニアの採用
社員研修の継続強化及び充実
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自治体情報システム強靭化案件の獲得
<新モデルへの対応イメージ例>
総務省は2020年12月に
「地方公共団体における情報セキュリティ
ポリシーに関するガイドライン」を改定
効率性と利便性を向上させた
新たな対策が求められている
RevoWorksは既存モデルと
新たなモデル両方に対応しており、
各自治体のニーズに応じて提案中
複数の県案件を含み導入実績
大幅増加を目指す
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2021年12月期 通期業績予想
下期にずれ込んだ案件含みVAD及び自社開発を伸長させ、通期計画の達成を図る
単位：百万円
2020.12 2021.12 前期比
月期 月期（予想） 増減額 増減率
売上高 10,992 12,500 1,507 13.7%
営業利益 843 919 76 9.1%
（利益率） 7.7% 7.4%
経常利益 874 938 64 7.4%
（利益率） 8.0% 7.5%
純利益 634 675 40 6.4%
中間配当 － －
期末配当 16円 16円
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業績推移と予想
上場来、５期連続の増収増益へ
（百万円） （百万円）
14,000
売上高 1,200
営業利益 12,500
12,000
10,992 1,000
919
9,646 843
10,000
8,767 800
7,792
8,000
6,881
548 600
6,000 484
382 400
4,000
218
200
2,000
0 0
2016.12 2017.12 2018.12 2019.12 2020.12 2021.12
通期 通期 通期 通期 通期 通期（計画）
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IT技術を駆使して価値を創造し、お客様とともに成長を続け、
豊かな社会の実現に貢献します。
ジェイズ・テレコムシステム(株) ジェイズ・コミュニケーション(株)
ジェイシーテクノロジー(株) (株)アステム
ジェイズ・ソリューション(株) ファルコンシステムコンサルティング(株)
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４ 参考資料
セグエグループの歩み
1995年４月 ジェイズ・コミュニケーション株式会社 設立（創業）
2002年10月 米国NetScreenTechnologies社 ファイヤーウォール製品
（現：JuniperNetworks社）代理店契約を締結
2012年８月 米国RuckusWireless社と代理店契約を締結
2014年12月 セグエグループ株式会社 設立 代理店契約
代理店契約 ブランド統合
2016年12月 東京証券取引所 JASDAQ市場（スタンダード）上場
代理店契約 リリース
2018年12月 東京証券取引所 市場第二部上場 AIセキュリティ 10,992
製品取扱い開始
2019年６月 東京証券取引所 市場第一部指定 9,646
代理店契約
リリース
8,767
持ち株会社へ
7,792
6,881
5,863 6,172
代理店契約
4,094
3,525
NetScreen社
代理店契約
1995 2002 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020
ジェイズ・コミュニケーション ジェイシーテクノロジー設立 セグエグループ JASDAQ上場 東証2部市場変更 東証1部指定
創業 設立
ファルコンシステムコンサルティング アステム
ジェイズ・テレコムシステム設立
子会社化 孫会社化
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会社概要：ビジネス領域
セキュリティ・ITインフラのトータルソリューションを提供し
お客様のビジネス基盤を支えます
セキュリティ ITインフラ
標的型攻撃対策、 ネットワーク、仮想化、
情報漏洩対策、 クラウド、ワイヤレス
脆弱性対策、
テレワークセキュリティ
通信事業者 データセンター 官公庁、地方自治体 エンタープライズ
サービスプロバイダ 教育機関、医療機関 製造業、金融機関等
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会社概要：グループ会社
グループ社員数485名。うち約７割技術者 ソリューションプロダクト
ネットワーク
セキュリティ製品 ITインフラ
自社開発 製品
ジェイズ・コミュニケーション㈱ ｾｷｭﾘﾃｨｿﾌﾄｳｪｱ
セキュリティ、ITインフラ製品を
ジェイズ・テレコムシステム㈱ 組み合せたソリューション提供
システムインテグレーション
ソリューションサービス
ジェイズ・ソリューション㈱
設計及び構築サービス 保守サービス
その他
ヘルプデスクサービス
（監視・派遣等）
ファルコンシステムコンサルティング㈱
ジェイシーテクノロジー㈱
IT技術者 SEサービス
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会社概要：ビジネス構成
パートナー、システムインテグレータ、お客様のご要望により様々な付加価値をご提供
自社開発 代理店（VAD） システム
（ソフトウェア開発） 海外中心 インテグレーション
セキュリティソフトウェアライセンス セキュリティ・ITインフラ製品、 ITインフラ・セキュリティ等の
販売 ソフトウェアライセンス販売 設計構築、導入サービス
サポートサービス・ヘルプデスク サポートサービス・ヘルプデスク
オンサイト保守サービス
自社製品
自社製品 製品代理店 サーバ等（H/W,S/W）
サポートサービス サポートサービス 製品代理店
プロフェッショナルサービス
設計、構築
SEサービス
請負い、派遣
マネージドサービス
監視、管理等運用
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事業について：自社開発ビジネス
培った技術を駆使して顧客の安全を支える
自社開発ビジネスとは
セキュリティソフトウェアを開発・提供するビジネス
サーバ型仮想ブラウザ ”RevoWorks SCVX”
ローカル仮想ブラウザ ”RevoWorks Browser”
セキュリティと業務効率を向上させ、
働き方の質を高める ローカル仮想デスクトップ ”RevoWorks Desktop”
”RevoWorks” シリーズ
認証＆テレワークソリューション ”WisePoint Authenticator”
視覚的にわかりやすい画像や 認証＆シングルサインオンソリューション ”WisePoint 8”
欄数表などをパスワードに用いる
”WisePoint” シリーズ
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自社開発製品：RevoWorks
Revolution Work
セキュリティと業務効率を向上させ、働き方の質を高めます！
RevoWorks SCVX RevoWorks Browser RevoWorks Desktop
レボワークス エス・シー・ブイ・エックス レボワークス ブラウザー レボワークス デスクトップ
サーバコンテナを用いた仮想ブラウザ ローカルコンテナを用いた仮想ブラウザ ローカルコンテナを用いた仮想デスクトップ
情報漏えい対策
インターネット分離／ファイル無害化
働き方改革／テレワーク
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RevoWorks SCVXの仕組み
想定された攻撃
企業における情報セキュリティ
従来型の
想定していない未知の攻撃 対策、特にインターネットセキュ
セキュリティ 想定された攻撃 リティは、「いたちごっこ」の状態
のセキュリティ
仮想コンテナ インターネット分離
想定された攻撃
侵入を前提 想定していない未知の攻撃
とした防御
想定された攻撃 画像だけ転送
1. 攻撃を受けたとしても、その影響は仮想コンテナのみにとどまり、自身のPCは無傷
2. 自身のPCのブラウザを落とすと仮想コンテナもマルウェアごと消滅
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事業について：VADビジネス
最先端技術、グローバル技術、ニッチ技術等を搭載したプロダクトを
米国をはじめとするセキュリティ先進国から輸入
VADビジネスとは
顧客の要望に応じ、設計・構築やサポート等の
※VADはValue Added Distributorの略称 技術的付加価値と共に提供するビジネス
セキュリティ分野取扱製品
WAF
セキュリティ脆弱性診断、管理
IPアドレス管理
ネットワーク管理
Firewall / VPN
次世代Firewall
UTM
マルウェア対策
主な輸入代理店契約メーカー
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事業について：システムイングレーション
セキュリティ・ITインフラ等のソフトウェア、アプライアンスを組み合わせた
システム・アフターサービス・監視サービス等の役務提供を付加して販売
詳細 事前
設計 検証
構築 提案
ワンストップ
導入機器システムの
サポートサービス サービスを 課題
保守
（24H/365D） 提供 抽出
現状
リモート監視 監視
確認
サービス
計画
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セキュリティにフォーカス
AI・自動化を駆使しセキュリティ技術者の不足を補い
安全、快適なソリューションを提供します。
サイバーセキュリティ対策ソフトウェア
NWインフラ モビリティ・認証
GWセキュリティ スイッチ
インテグレーション・ Wi-Fi リモートワーク
トータル
EX/QFXシリーズ
提案
認証
ルーター SDN
MXシリーズ Contrail
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SDGsへの取り組み
IT&セキュリティ人材の育成及び輩出を中心に、SDGsに取り組みます
主な取り組み
働き甲斐のある環境を整備し、採用を加速させ、培った育成ノウハウを活用し、
早期に1,000人規模のプロの技術者集団となることを目指します
開発スピード、品質の向上 販売パートナーの拡充、協業加速
取扱い商材を用いた実習形式のエンジニアトレーニングをお客様に提供してい
⼤型案件の横展開
ます 次期自治体強靭化案件の獲得
高付加価値な成果を上げる人材の育成とより働き甲斐のある仕事を実施できる
環境の整備を進めています
AIなどの新しい技術や独自技術を有する企業への投資を続けています
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長期ビジョン（2019年８月公表）
セグエグループが目指す長期的な方向性
ネットワークセキュリティの
新たなリーディングカンパニーへ
ＡＩやＩｏＴなどの新しいテクノロジー、ユニークな発想のメンバーを結集した
セキュリティソリューションプロバイダービジネスを展開し、
お客様、パートナーから信頼され、自らが誇れる業界TOP企業を目指します。
市場を取り巻く環境変化 「機会」と「脅威」
技術革新、ＡＩ、デジタルトランフォーメーション 変革により脅威を
変化に伴う新たな成長の可能性
Society5.0
従来型ITから先端ITへの転換 機会に転換し、
多様化・複雑化するサイバー攻撃、テロ
製品軸からサービス軸への転換 継続的な発展へ
地政学的リスク
少子高齢化、深刻な技術者不足
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長期ビジョン（2019年８月公表）
経営戦略の
基本方針 企業価値向上を追求していきます
既存事業分野の持続的成長
新規プロダクト、サービス、自社製品、自社サービスへの集中投資と拡大
Ｍ＆Ａ戦略および新たなビジネスモデル創出による爆発的成長
企業
価値
Ｍ＆Ａ、新規事業
中長期を見据えた
爆発的成長
新規性の高い商材・
サービスの拡大
ベースライン
既存事業の充実
2019 2029
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中期数値目標（2020年２月公表）
2019年12月期実績
売上高 営業利益 営業利益率
96億円 5.5億円 5.7%
2022年12月期目標
売上高 営業利益 営業利益率
150億円 10億円 6.7％
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中期数値目標（2020年２月公表）
システムインテグレーション、SEサービスビジネスの強化
営業・技術人員の早期増強 案件の大型化
西日本エリアの開拓 クラウドやAIなどの範囲拡大
成
長
の VADビジネスの伸長
ポ
イ 新規セキュリティ商材の継続的取扱い 着実なサポートサービス
ン
ト 効率的な販売体制の強化 （ストック収入）の積上
自社開発製品の販売推進
目標年率40％以上成長
次の需要を見据えた的確な開発
販売パートナーの拡充
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本資料は、情報提供のみを目的として作成するものであり、当社株式の購入を含め、特定の商品の募集・勧誘・営業等を目的としたものではありません。
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関するさまざまな前提に基づいて行われています。
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