3967 M-エルテス 2021-01-12 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2021 年 1 月 12 日
各 位
                                         会 社 名    株     式   会   社    エ ル テ ス
                                         代表者名     代 表 取 締 役 社 長         菅原 貴弘
                                                        (コード番号:3967 東証マザーズ)
                                         問合せ先     取締役コーポレート本部長          松林 篤樹
                                                                 (TEL. 03-6550-9280)


                     業績予想の修正に関するお知らせ

 2020 年7月 14 日に公表いたしました連結業績予想につきまして、その後の動向、及び、2020 年 12 月 25 日に連
結子会社株式会社エルテスセキュリティインテリジェンス(以下、「ESI」)が株式会社アサヒ安全業務社(以下、「アサヒ
安全業務社」)の株式を取得して完全子会社化したことを踏まえ、下記の通り修正することといたしました。


                                  記


  2021 年2月通期連結業績予想値の修正 (2020 年3月 1 日~2021年2月 28 日)
                                                        親会社株主に
                                                                     1株当たり
                       売上高        営業利益       経常利益        帰属する
                                                                     当期純利益
                                                        当期純利益
                         百万円          百万円      百万円          百万円           円 銭

   前回発表予想(A)              1,700       △350       △370       △400        △77.07
   今回修正予想(B)              1,970       △350       △370       △400        △77.07
   増減額(B)-(A)              270          ―          ―            ―
   増減率(%)                  15.9         ―          ―            ―
   (ご参考) 前期実績
                          1,963        186        174           86        16.77
   (2020 年2月期)


 (業績予想の修正理由)
   売上高については、デジタルリスク事業において、新型コロナウイルス感染症の影響によるリスクマネジメント需
 要から、主力のソーシャルリスクサービス及び内部脅威検知サービスの営業活動が改善傾向にあり、前回公表値
 を上回る見込みです。加えて、連結子会社ESIによるアサヒ安全業務社の株式取得に伴い、同社の連結決算組
 み入れにより、売上高について増加が見込まれるため、前回公表業績予想値を増額して修正しております。
   なお、損益項目については、アサヒ安全業務社株式取得に関わるアドバイザリー費用等の取得関連費用やの
 れん償却額の見込額とともに、テレワーク恒久化のためのオフィス環境の整備費用を織り込み、前回公表値を据
 え置いております。
  ※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
  績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


                                                                          以      上