3961 M-シルバーエッグ 2021-11-09 16:30:00
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月9日
上場会社名 シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 上場取引所 東
コード番号 3961 URL https://www.silveregg.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)トーマス・アクイナス・フォーリー
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員 管理部長 (氏名)山根 秀之 TEL 06(6386)1931
四半期報告書提出予定日 2021年11月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
営業収益 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 911 △0.6 187 7.8 182 5.6 179 136.1
2020年12月期第3四半期 917 26.9 174 165.7 172 163.6 76 105.1
(注)包括利益 2021年12月期第3四半期 185百万円 (150.7%) 2020年12月期第3四半期 73百万円 (159.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第3四半期 60.50 60.37
2020年12月期第3四半期 25.73 25.67
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 1,249 1,188 95.1
2020年12月期 1,236 1,002 81.1
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 1,188百万円 2020年12月期 1,002百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 - 0.00 -
2021年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,236 0.3 144 △34.4 144 △34.0 127 27.7 43.11
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 2,996,942株 2020年12月期 2,996,942株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 42株 2020年12月期 42株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 2,996,900株 2020年12月期3Q 2,954,842株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(四半期連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 7
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 7
- 1 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が日本国内でも浸
透し始め、緊急事態宣言が解除されたことを受けて徐々に経済活動の制限が緩和されようとしている状況ではあり
ますが、変異株による第6波への懸念など、依然として先行きが不透明な市場環境下にあります。
一方で、当社の事業が関連するBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、2020年は19.3兆円(前年比0.4%
減)とほぼ横ばいになりましたが、物販系分野においては12.2兆円(前年比21.7%増)と大幅に拡大し、また同分
野におけるEC化率は8.1%(前年比1.3ポイント増)になっています(出典:経済産業省、令和2年度 産業経済研
究委託事業(電子商取引に関する市場調査)報告書)。
また、2021年8月度のネットショッピングを利用した世帯(2人以上の世帯)の割合は51.5%(前年比1.5ポイ
ント増)と増加しており、引き続き、電子商取引のさらなる拡大が見込まれております(出典:総務省、家計消費
状況調査 ネットショッピングの状況について(二人以上の世帯)-2021年(令和3年)8月分結果-)。
このような状況の中、当社は「AI(人工知能)クラウド型サービスで、あらゆるタッチポイントにおけるリアル
タイム・パーソナライゼーションの実現」をミッションに掲げ、ECサイト運営企業、ウェブサービス企業向けに、
AIを用いたマーケティング支援ツールである「リアルタイム・レコメンド・サービス」を提供してまいりました。
営業活動につきましては、主力商品である「アイジェント・レコメンダー」及び「レコガゾウ」では、特に既存
顧客に対する売上が堅調に推移した影響により、営業収益が904,689千円(前年同期比0.1%増)となりました。こ
の売上は、顧客が属している業界の市場環境に影響を受けており、ホビー・エンターテイメント業界向け90,138千
円(同25.1%増)及び総合通販業界向け90,854千円(同19.5%増)と、好調がみられます。一方、前期において新
型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言による巣ごもり需要で大きく売上を伸ばしていた業界であるアパレル
業界及び人材業界については、落ちつきを見せていることから、若干減少しております。
また、レコメンド広告サービス「ホットビュー」については、ユーザー行動に係る追跡機能等の国際的な規制強
化を見据え営業活動を抑制していることから、同サービスの営業収益は5,473千円(同62.4%減)となりました。
なお、当期においては、パートナー連携の強化を図り、これまで連携できていなかったECプラットフォーム各社
との連携が可能となりました。今後、公式アプリ化を進め、新規受注につなげていく予定です。さらに、2021年6
月30日に新しいAIパーソナライゼーション・プラットホームである「アイジェント・エックス」をローンチし、当
第3四半期連結会計期間より販売を開始しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の営業収益につきましては911,844千円(同0.6%減)、営業利益は
187,876千円(同7.8%増)、経常利益は182,626千円(同5.6%増)となりました。営業費用のうち、人件費におい
ては、前年同期から人員増強を行った結果、増加傾向にありますが、将来的な成長を行うために必要な採用として
当初計画に盛り込まれております。一方で、人材獲得の競争激化により、当初の採用計画の実施は年度後半への対
応となり、第4四半期連結会計期間以降に発生する見込みとなっております。その他の営業費用では、通信費の圧
縮や外部コンサルティング業者への支払費用の見直しなどコスト圧縮に努めました。今後、第4四半期連結会計期
間においては、来期以降も続くと思われる新型コロナウイルス感染症への順応を視野に、更なる販売強化に向けた
施策の実行や従業員の働き方改革にも注力してまいります。
また、親会社株主に帰属する四半期純利益は179,489千円(同136.1%増)となりました。これは、過年度に減損
損失を計上しておりました当社及び当社子会社保有の投資有価証券について、資産の効率化及び財務体質の強化を
図るため、当該投資有価証券を売却いたしましたことに伴い、特別利益として投資有価証券売却益53,191千円を計
上したことによるものであります。
なお、当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連
付けた記載を行っておりません。
- 2 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ13,049千円増加し、1,249,444千円となりま
した。主な内訳は、売掛金の回収による減少(22,100千円)及び繰延税金資産の取崩による投資その他の資産のそ
の他の減少(16,818千円)となる一方で、キャッシュの獲得による現金及び預金の増加(20,934千円)、未収還付
法人税等の計上等による流動資産のその他の増加(16,995千円)及び「アイジェント・エックス」等の資産化によ
る無形固定資産の増加(16,807千円)によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ172,456千円減少し、61,118千円となりまし
た。主な内訳は、未払金の支払による減少(24,921千円)、未払法人税等の支払による減少(91,777千円)及び賞
与引当金の支払による減少(21,346千円)によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ185,505千円増加し、1,188,326千円となりま
した。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益179,489千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年2月12日に公表いたしました連結業績予想を変更し、2021年8月5日付「2021年12月期第2四半期及び通
期連結業績予想の修正に関するお知らせ」で公表しております。
- 3 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 886,526 907,460
売掛金 209,014 186,914
その他 23,753 40,749
貸倒引当金 △286 △257
流動資産合計 1,119,008 1,134,865
固定資産
有形固定資産 27,408 24,220
無形固定資産 53,145 69,952
投資その他の資産
その他 37,697 20,878
貸倒引当金 △863 △472
投資その他の資産合計 36,833 20,405
固定資産合計 117,387 114,578
資産合計 1,236,395 1,249,444
負債の部
流動負債
未払金 60,455 35,533
未払法人税等 91,777 -
賞与引当金 21,346 -
役員賞与引当金 3,984 -
その他 56,012 25,584
流動負債合計 233,574 61,118
負債合計 233,574 61,118
純資産の部
株主資本
資本金 285,272 285,272
資本剰余金 270,035 270,035
利益剰余金 457,218 636,708
自己株式 △134 △134
株主資本合計 1,012,392 1,191,882
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △9,571 △3,556
その他の包括利益累計額合計 △9,571 △3,556
純資産合計 1,002,820 1,188,326
負債純資産合計 1,236,395 1,249,444
- 4 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
営業収益 917,564 911,844
営業費用 743,306 723,967
営業利益 174,258 187,876
営業外収益
受取利息 7 8
貸倒引当金戻入額 - 390
営業外収益合計 7 399
営業外費用
為替差損 424 5,649
貸倒引当金繰入額 863 -
営業外費用合計 1,287 5,649
経常利益 172,977 182,626
特別利益
投資有価証券売却益 - 53,191
特別利益合計 - 53,191
特別損失
固定資産除却損 0 -
投資有価証券評価損 22,913 -
特別損失合計 22,913 -
税金等調整前四半期純利益 150,064 235,817
法人税、住民税及び事業税 84,884 39,673
法人税等調整額 △10,840 16,654
法人税等合計 74,044 56,327
四半期純利益 76,019 179,489
親会社株主に帰属する四半期純利益 76,019 179,489
- 5 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益 76,019 179,489
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △2,029 6,015
その他の包括利益合計 △2,029 6,015
四半期包括利益 73,990 185,505
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 73,990 185,505
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 6 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2021年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響について)
新型コロナウイルス感染症については収束時期を正確に見通すことは現時点において困難ではありますが、当
第3四半期連結会計期間末において重要な影響は生じておりません。
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
(投資有価証券売却益)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
当社及び当社の連結子会社が所有しておりました投資有価証券のZeroth SPC社が運営するAI 特化スタートア
ップアクセラレーターファンドについて、過年度に減損損失を計上しておりましたことから、資産の効率化及び
財務体質の強化を図るため、当該投資有価証券を売却し、特別利益に53,191千円の投資有価証券売却益を計上し
ております。
(投資有価証券評価損)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
当社の連結子会社Silver Egg Technology Asia Limitedが所有しておりました投資有価証券のZeroth SPC社
(以下、Zeroth社)が運営するAI 特化スタートアップアクセラレーターファンドへの運用開始分について、当
社(親会社)へ2020年4月に移管を行い、ファンドの運営管理並びに監視体制の強化を図ってまいりましたが、
新型コロナウイルスの更なる感染症拡大の影響に加え、Zeroth社の運営責任者ならびにファンドマネージャーが
不在となる等の運営環境及び管理体制が急変いたしました。これにより、当社として投資の価値を適切に把握す
ることが、困難な状況に至りましたため、保守的な観点から減損損失処理を行うことが妥当と判断し、特別損失
に22,913千円の投資有価証券評価損を計上しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
当社は、2020年3月2日開催の取締役会において、譲渡制限付株式報酬制度の導入を決議し、2020年3月27日
開催の第22期定時株主総会において承認可決されました。2020年4月24日付で譲渡制限付株式報酬として新株の
発行26,042株を行っております。この結果、資本金及び資本準備金がそれぞれ9,375千円増加しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重大な後発事象)
該当事項はありません。
- 7 -