2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月29日
上場会社名 シルバーエッグ・テクノロジー株式会社 上場取引所 東
コード番号 3961 URL https://www.silveregg.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)トーマス・アクイナス・フォーリー
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員管理部長 (氏名)阪本 嘉宏 TEL 06(6386)1931
四半期報告書提出予定日 2020年5月29日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
営業収益 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 290 23.8 60 232.2 60 231.7 35 201.8
2019年12月期第1四半期 234 - 18 - 18 - 11 -
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 35百万円 (421.4%) 2019年12月期第1四半期 6百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 12.22 12.19
2019年12月期第1四半期 4.08 4.06
(注)当社は、2019年12月期第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、2019年12月期第1四
半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 1,051 921 87.6
2019年12月期 1,021 885 86.7
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 921百万円 2019年12月期 885百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 514 8.7 45 64.9 45 64.8 23 59.2 7.97
通期 1,100 10.1 141 27.8 141 27.8 72 16.0 24.65
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 2,938,400株 2019年12月期 2,938,400株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 42株 2019年12月期 42株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 2,938,358株 2019年12月期1Q 2,914,913株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧ください。
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 6
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 6
- 1 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかに回復しているも
のの、新型コロナウイルス感染症の世界的拡散により、世界経済の先行きはこれまでよりも一層、不透明な状況と
なりつつあります。
一方で、当社の事業が関連するBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、2017年に16.5兆円(前年比9.1%
増)となり、2018年は18.0兆円(前年比8.9%増)まで成長しており、同時にEC化率も増加傾向にあります。その
うち、物販は9兆2,992億円(前年比8.1%増)と51.7%を占めており、スマートフォン経由での購入は39.3%とな
っております。また、2018年のネットショッピングを利用した世帯(2人以上の世帯)の割合も39.2%(前年比
4.9ポイント増)と増加しており、スマートフォンの保有率上昇等により、引き続き、電子商取引のさらなる拡大
が見込まれております(経済産業省・総務省調べ)。
このような状況の中、当社は「AI(人工知能)クラウド型サービスで、あらゆるタッチポイントにおけるリアル
タイム・パーソナライゼーションの実現」をミッションに掲げ、ECサイト運営企業、ウェブサービス企業向けに、
AIを用いたマーケティング支援ツールである「リアルタイム・レコメンド・サービス」を提供してまいりました。
営業活動につきましては、「Go Deep」戦略により引き続き既存業界であるアパレル業界や人材業界、並びにメデ
ィア業界(電子書籍)を中心に、既存顧客の売上が堅調に推移いたしました。またレコガゾウの売上も底堅く推移
し、当第1四半期末時点での既存顧客の売上は想定を上回るペースで増加いたしました。新規顧客獲得の施策とし
ましては、ECパッケージの提供企業や、データフィード管理ツールを提供するマーケティング支援企業など、各ジ
ャンルにおいて強みを持つ優秀なパートナー企業との連携強化を進めてまいりました。
一方で、新規顧客獲得の施策として例年実施しております各種展示会出展、セミナー開催に関しましては、全国
的な新型コロナウイルス感染症の影響により開催延期等の措置が講じられていることを受け、これらに代わる新た
な施策の検討を進めております。
研究開発につきましては、新サービスとして見た目が似ている商品を高精度でレコメンド表示する画像認識レコ
メンドの対応アイテム点数拡張と精度向上を図る一方で、同サービスの受注を開始し、アパレル企業において初リ
リースを行いました。
一方、子会社であるSilver Egg Technology Asia Limitedを含めた当社グループは、前期末から引き続いて新た
なAIマーケティング・プラットフォームの次世代バージョンリリースに向けての研究開発強化に取り組んでまいり
ました。
今後もAI技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの提供を通じて、多様なマーケティング施策の効
果向上を支援するとともに、あらゆるチャネルとデバイス上での、パーソナライゼーションによる付加価値向上を
実現してまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益につきましては290,227千円(前年同期比23.8%増)となりまし
た。営業利益は事業拡大を見据えた積極的投資に伴い、人材関連費用及び通信関連費用が増加したものの、営業収
益が堅調に推移したことにより60,527千円(同232.2%増)、経常利益は60,495千円(同231.7%増)、親会社株主
に帰属する四半期純利益は35,914千円(同201.8%増)となりました。
なお、当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連
付けた記載を行っておりません。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計期間末に比べ29,225千円増加し、1,051,171千円となりま
した。主な内訳は、現金及び預金の増加10,845千円、「無形固定資産」に含まれるソフトウェア仮勘定の増加
10,294千円によるものであります
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計期間末に比べ6,390千円減少し、129,822千円となりました。
主な内訳は、未払金の増加1,871千円、流動負債「その他」に含まれる未払費用の減少10,492千円、未払消費税等
の増加2,019千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計期間末に比べ35,616千円増加し、921,348千円となりまし
た。主な内訳は、親会社株主に帰属する四半期純利益35,914千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年2月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。なお、全国的
な新型コロナウイルス感染拡大における事業活動への影響及び業績予想への影響は現時点では軽微であると考えて
おりますが、他の要因を含め公表すべき事実が発生しましたら速やかに開示いたします。
- 2 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2020年12月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 726,408 737,254
売掛金 188,131 189,795
その他 11,996 20,608
貸倒引当金 △65 △66
流動資産合計 926,471 947,591
固定資産
有形固定資産 33,195 31,748
無形固定資産 12,173 22,422
投資その他の資産
投資有価証券 27,402 27,187
その他 22,703 22,221
投資その他の資産合計 50,105 49,409
固定資産合計 95,474 103,580
資産合計 1,021,945 1,051,171
負債の部
流動負債
未払金 58,406 60,278
未払法人税等 30,525 26,718
その他 47,282 42,826
流動負債合計 136,213 129,822
負債合計 136,213 129,822
純資産の部
株主資本
資本金 275,240 275,240
資本剰余金 260,004 260,004
利益剰余金 357,070 392,984
自己株式 △134 △134
株主資本合計 892,181 928,095
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 - △137
為替換算調整勘定 △6,449 △6,609
その他の包括利益累計額合計 △6,449 △6,747
純資産合計 885,732 921,348
負債純資産合計 1,021,945 1,051,171
- 3 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業収益 234,370 290,227
営業費用 216,152 229,699
営業利益 18,218 60,527
営業外収益
受取利息 20 3
営業外収益合計 20 3
営業外費用
為替差損 - 35
営業外費用合計 - 35
経常利益 18,238 60,495
特別損失
関係会社整理損 182 -
特別損失合計 182 -
税金等調整前四半期純利益 18,056 60,495
法人税、住民税及び事業税 6,790 24,198
法人税等調整額 △634 382
法人税等合計 6,156 24,581
四半期純利益 11,899 35,914
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,899 35,914
- 4 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 11,899 35,914
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 - △137
為替換算調整勘定 △5,068 △160
その他の包括利益合計 △5,068 △297
四半期包括利益 6,831 35,616
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,831 35,616
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
- 5 -
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
【セグメント情報】
当社グループは、レコメンデーションサービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
(取締役に対する譲渡制限付株式報酬としての新株式発行)
当社は、2020年3月27日開催の取締役会において、当社の取締役(社外取締役を除きます。以下同じ。)に対
し、譲渡制限付株式報酬としての新株式発行を行うことについて決議し、2020年4月24日に払込手続が完了いたし
ました。
1.発行の目的および理由
当社は、2020年3月2日開催の取締役会において、当社の取締役に対して当社の中長期的な企業価値及び株主価
値の持続的な向上を図るインセンティブを付与すると共に、株主の皆さまと一層の価値共有を進めることを目的と
して、当社の取締役を対象とする新たな報酬制度として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいま
す。)を導入することを決議いしました。また、2020年3月27日開催の第22期定時株主総会において、本制度に基
づき、譲渡制限付株式の付与に係る現物出資財産として、既存の金銭報酬枠とは別枠で、当社の取締役に対して年
額50,000千円以内の金銭報酬債権を支給することにつき、ご承認をいただいております。
なお、本制度の概要については、以下のとおりです。
2.新株式発行の概要
(1) 払込期日 2020年4月24日
(2) 発行する株式の種類及び株式数 当社普通株式 26,042株
(3) 発行価額 1株につき 720円
(4) 発行価額の総額 18,750,240円
当社取締役1名(※) 26,042株
(5) 割当予定先
※ 社外取締役を除きます。
本新株発行については、金融商品取引法による有価証券通知書
(6) その他
を提出しております。
- 6 -