2020年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年12月9日
上 場 会 社 名株式会社イムラ封筒 上場取引所 東
コ ー ド 番 号3955 URL https://www.imura.co.jp
代 表 者(役職名)取締役社長 (氏名)井村 優
問合せ先責任者 (役職名)取締役常務執行役員管理本部長 (氏名)食野 直哉 (TEL)06(6586)6121
兼経営企画部長
四半期報告書提出予定日 2019年12月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年1月期第3四半期の連結業績(2019年2月1日~2019年10月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年1月期第3四半期 17,849 5.3 648 81.2 710 62.9 447 84.1
2019年1月期第3四半期 16,950 △1.3 357 △26.0 435 △21.5 242 △35.4
(注) 包括利益 2020年1月期第3四半期 379百万円 ( 117.4%) 2019年1月期第3四半期 174百万円 ( △63.1%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年1月期第3四半期 43.38 42.93
2019年1月期第3四半期 23.58 23.29
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年1月期第3四半期 18,223 13,468 73.6
2019年1月期 17,954 13,302 73.7
(参考) 自己資本 2020年1月期第3四半期 13,419 百万円 2019年1月期 13,232 百万円
(注)「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、2019年1月期に係る各数値については、当該会計基準等を遡及処理後の
数値で記載しております。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年1月期 ― 0.00 ― 14.00 14.00
2020年1月期 ― 0.00 ―
2020年1月期(予想) 12.00 12.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2019年1月期期末配当金の内訳 普通配当 12円00銭 記念配当 2円00銭
3.2020年1月期の連結業績予想(2019年2月1日~2020年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 23,200 2.4 570 45.8 650 31.0 440 61.9 42.72
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ― 社 (社名) 、除外 ― 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年1月期3Q 10,729,370株 2019年1月期 10,729,370株
② 期末自己株式数 2020年1月期3Q 501,479株 2019年1月期 428,842株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年1月期3Q 10,308,096株 2019年1月期3Q 10,300,598株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビュ―の対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についての注意)
本資料に記載されている業績見通し等将来に関する記述は、本資料の発表日現在において経済環境や事業計画等に基
づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。なお、業績予
想に関する事項につきましては、添付資料3ペ―ジ「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧くださ
い。
株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………2
(1) 経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2
(2) 財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3
(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………4
(1) 四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………4
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………6
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………9
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株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費と設備投資が底堅く推移するなど緩やかな回復基調
が続く一方で、米中貿易摩擦の長期化や海外経済の減速による影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況で推移
いたしました。
当社グループの事業領域に影響を及ぼす郵便およびメール便市場においては、普通通常郵便物は、第3四半期に
入り消費増税に関連したプレミアム商品券の郵送等の需要もあって一時的に持ち直しの動きを示すものの、メール
便の取扱数量ならびにダイレクトメール市場の動向は引き続き減少傾向にあり、当社グループを取り巻く環境は厳
しい状況で推移いたしました。一方で、通販市場は、アパレル通販や B to B 通販の伸張を背景に引き続き堅調な
動きを維持しており、包材関連需要の拡大が期待されます。
このような情勢のもと、当社グループは、「Give & Give & Give(全ての人に最高の付加価値を届け続ける)」
をテーマに掲げ、お客様に満足いただけるソリューションサービス分野への取り組みを、全社を挙げて進めてまい
りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、選挙および消費増税関連需要(プレミアム商品券関連発送用
封筒および発送サービス)等のスポット案件もあり、前年同期比5.3%増の178億49百万円となりました。損益面に
つきましては、本社移転費用の発生や材料費、運搬費の値上りに加え、従業員の処遇改善実施による影響もありま
したが、増収効果に加え、売上総利益率の改善や退職給付費用等の固定費の減少もあり、営業利益は6億48百万円
(前年同期比81.2%増)、経常利益は7億10百万円(前年同期比62.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益
は4億47百万円(前年同期比84.1%増)と増収増益となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
第1四半期連結会計期間より、従来の「封筒事業」セグメントを「パッケージソリューション事業」セグメント
に名称変更しております。なお、この名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
(パッケージソリューション事業)
上述のスポット案件の取り込みもあって、売上高は138億35百万円(前年同期比3.1%増)と増収となりました。
損益面では、増収効果に加え、製品売上の伸長による売上総利益率の改善もあって、営業利益は4億61百万円(前
年同期比22.2%増)となりました。
(メーリングサービス事業)
新規取引先の拡大ならびに既存取引先への深耕活動が着実な成果を上げていることに加えて、上述のスポット案
件の受託もあり、売上高は26億88百万円(前年同期比16.4%増)となりました。損益面では、増収効果に加え、売
上総利益率の改善により、営業利益は1億8百万円(前年同期は営業損失70百万円)となりました。
(その他)
情報システム事業ならびに子会社2社が共に増収となったことから、売上高は13億24百万円(前年同期比8.8%
増)となり、営業利益は73百万円(前年同期比65.8%増)となりました。
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株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2億69百万円増加して182億23百万円となり
ました。これは主に、電子記録債権や機械装置及び運搬具が増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ1億2百万円増加して47億54百万円となりまし
た。これは主に、賞与引当金が増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ1億66百万円増加して134億68百万円となり
ました。これは主に、利益剰余金が増加したことによるものです。
なお、自己資本比率は同0.1ポイント低下して73.6%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年3月15日に公表いたしました業績予想から変更はありません。
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株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年1月31日) (2019年10月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,540 2,422
受取手形及び売掛金 3,652 3,469
電子記録債権 557 739
商品及び製品 431 555
仕掛品 272 338
原材料及び貯蔵品 538 548
その他 369 404
貸倒引当金 △1 △0
流動資産合計 8,361 8,477
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,475 1,506
機械装置及び運搬具(純額) 1,813 1,996
土地 3,655 3,655
その他(純額) 466 399
有形固定資産合計 7,411 7,558
無形固定資産 56 59
投資その他の資産
投資有価証券 1,027 1,068
退職給付に係る資産 372 334
その他 731 735
貸倒引当金 △5 △11
投資その他の資産合計 2,125 2,127
固定資産合計 9,593 9,745
資産合計 17,954 18,223
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株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年1月31日) (2019年10月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,841 1,246
電子記録債務 957 1,165
未払法人税等 63 243
賞与引当金 379 755
資産除去債務 49 -
その他 974 961
流動負債合計 4,266 4,372
固定負債
退職給付に係る負債 74 77
資産除去債務 87 120
その他 223 184
固定負債合計 385 382
負債合計 4,651 4,754
純資産の部
株主資本
資本金 1,197 1,197
資本剰余金 1,365 1,366
利益剰余金 9,935 10,238
自己株式 △208 △257
株主資本合計 12,290 12,545
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 295 317
退職給付に係る調整累計額 646 556
その他の包括利益累計額合計 942 874
新株予約権 58 37
非支配株主持分 11 11
純資産合計 13,302 13,468
負債純資産合計 17,954 18,223
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株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
売上高 16,950 17,849
売上原価 13,437 13,822
売上総利益 3,512 4,026
販売費及び一般管理費 3,154 3,378
営業利益 357 648
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 25 27
受取賃貸料 16 16
売電収入 7 7
その他 44 36
営業外収益合計 94 88
営業外費用
支払利息 1 1
賃貸費用 5 5
貸倒引当金繰入額 0 5
売電費用 4 4
その他 4 9
営業外費用合計 15 26
経常利益 435 710
特別利益
固定資産売却益 0 1
投資有価証券売却益 12 0
特別利益合計 13 1
特別損失
固定資産売却損 0 1
固定資産除却損 3 11
100周年記念行事費用 148 17
特別損失合計 152 31
税金等調整前四半期純利益 296 680
法人税、住民税及び事業税 186 299
法人税等調整額 △132 △66
法人税等合計 53 233
四半期純利益 243 447
非支配株主に帰属する四半期純利益 0 0
親会社株主に帰属する四半期純利益 242 447
6
株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年2月1日 (自 2019年2月1日
至 2018年10月31日) 至 2019年10月31日)
四半期純利益 243 447
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △58 21
退職給付に係る調整額 △10 △89
その他の包括利益合計 △68 △67
四半期包括利益 174 379
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 174 379
非支配株主に係る四半期包括利益 0 0
7
株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
第1四半期連結会計期間において、ストック・オプションの行使による自己株式61,500株の処分を行いました。
また、2019年3月15日開催の取締役会決議および2019年10月25日の取締役会決議に替わる書面決議に基づき、自己
株式171,400株の取得を行いました。さらに、2019年5月15日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬と
して自己株式37,300株の処分を行いました。これらの結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が1百
万円、自己株式が49百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金が1,366百万円、自己株式が
257百万円となっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示することとしております。
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株式会社イムラ封筒(3955) 2020年1月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年2月1日 至 2018年10月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
パッケージ 合計
メーリング (注)1 (注)2 計上額
ソリューション 計 (注)3
サービス事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 13,423 2,309 15,732 1,217 16,950 - 16,950
セグメント間の内部売上高
又は振替高 60 1 61 69 130 △130 -
計 13,483 2,311 15,794 1,287 17,081 △130 16,950
セグメント利益又は損失(△) 377 △70 307 44 351 5 357
(注) 1 その他には、以下の事業が含まれております。
コンピュータ及び周辺機器類の販売、ソフトウエアの開発
医療機関用印刷物の製造販売及び医療機関用諸物品の販売
機械器具の自動制御装置及び電子回路の設計製造販売
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引の消去であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
パッケージ 合計
メーリング (注)1 (注)2 計上額
ソリューション 計 (注)3
サービス事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 13,835 2,688 16,524 1,324 17,849 - 17,849
セグメント間の内部売上高
又は振替高 59 0 59 32 91 △91 -
計 13,894 2,688 16,583 1,357 17,941 △91 17,849
セグメント利益 461 108 569 73 643 5 648
(注) 1 その他には、以下の事業が含まれております。
コンピュータ及び周辺機器類の販売、ソフトウエアの開発
医療機関用印刷物の製造販売及び医療機関用諸物品の販売
機械器具の自動制御装置及び電子回路の設計製造販売
2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引の消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、従来の「封筒事業」セグメントを「パッケージソリューション事業」セグメント
に名称変更しております。また、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の名称により作成したも
のを記載しております。なお、この報告セグメントの名称変更がセグメント情報に与える影響はありません。
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