3947 ダイナパック 2019-02-04 17:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年 2 月 4 日
各 位
会 社 名 ダイナパック株式会社
代表者名 代表取締役社長 杉山喜久雄
(コード:3947 東証・名証第 2 部)
取締役常務執行役員
問合せ先 経営企画本部長 草野 雅夫
(電話番号 052-971-2651)
業績予想の修正に関するお知らせ
平成 30 年 11 月 2 日に公表しました平成 30 年 12 月期(平成 30 年 1 月 1 日~平成 30 年 12 月 31
日)の業績予想を下記のとおり修正しますのでお知らせいたします。
記
1.業績予想の修正
平成 30 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正
(平成 30 年 1 月 1 日~平成 30 年 12 月 31 日)
親会社株主に
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する当期 1 株当たり
(百万円) (百万円) (百万円) 純利益 当期純利益
(百万円)
前 回 発 表 予 想 ( A) 52,400 △460 △120 430 43 円 49 銭
今 回 修 正 予 想 ( B) 53,000 △470 △120 △860 △86 円 98 銭
増 減 額 ( B- A) 600 △10 0 △1,290 -
増 減 率(%) 1.1 - - - -
(ご参考)前期実績
49,752 304 654 1,244 125 円 91 銭
(平成 29 年 12 月期)
2.修正の理由
売上高につきましては、当初の予想を上回る結果となりましたが、昨年 11 月以降の段ボ
ール原紙価格の再値上げの影響が生じたため、営業利益および経常利益につきましては、
当初の予想どおりの結果となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、この段ボール原紙価格の再値上げの
影響等が段ボール製造拠点の収益を圧迫したため、本日付で公表しておりますとおり当社
の一部の拠点において「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、対象拠点の事業用資
産に対する将来の回収可能性を検討した結果、第 3 四半期決算で計上した分を含め減損損
失 15 億 66 百万円を特別損失に計上いたしました。
ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在にお
いて入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想
と異なる場合があります。
以 上