3947 ダイナパック 2021-02-04 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                    2021 年 2 月 4 日
各    位
                                       会 社 名    ダイナパック株式会社
                                       代表者名     代表取締役社長         杉山喜久雄
                                            (コード:3947    東証・名証第 2 部)
                                                取締役常務執行役員
                                       問合せ先     管理本部長               篠岡    尚久
                                                (電話番号       052-971-2651)


                          業績予想の修正に関するお知らせ

    2020 年 7 月 31 日に公表しました 2020 年 12 月期(2020 年 1 月 1 日~2020 年 12 月 31 日)の
業績予想を下記のとおり修正しますのでお知らせいたします。


                                      記

    1.業績予想の修正

      2020 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正
     (2020 年 1 月 1 日~2020 年 12 月 31 日)
                                                      親会社株主に
                          売 上 高     営業利益    経常利益      帰属する当期             1 株当たり
                           (百万円)    (百万円)    (百万円)    純利益             当期純利益
                                                        (百万円)
     前 回 発 表 予 想 ( A)      51,000     400      700           450         45 円 48 銭
     今 回 修 正 予 想 ( B)      52,250     720     1,060          930         93 円 95 銭
     増    減    額 ( B-A)     1,250     320      360           480           -
     増     減     率(%)         2.5    80.0      51.4         106.7          -
     (ご参考)前期実績
                           55,381     353      835           558         56 円 52 銭
     (2019 年 12 月期)


修正の理由
   (2020 年 12 月期通期の連結業績予想)
           売上高につきましては、新型コロナウィルス感染症の影響を特に国内外の子会社で引き
         続き受ける予想をしており、概ねその予想どおりに推移しておりましたが、年度後半にお
         いて、需要が想定よりも回復基調となり当初予想を上回ることとなりました。
           営業利益および経常利益につきましては、売上高の増加による収益増加の影響があった
         ことに加え、新型コロナウィルス感染拡大状況下における、コストの見直しおよび生産の
         効率化などによる売上原価等コスト圧縮の効果も寄与しました。
           親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の増加影響に加え、投資有
         価証券売却益の計上および繰延税金資産の計上にともなう法人税等調整額の計上によるも
         のであります。


    ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において
           入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる
           場合があります。
                                                                               以 上