3947 ダイナパック 2020-06-16 15:00:00
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年6月16日
上場会社名 ダイナパック株式会社 上場取引所 東 名
コード番号 3947 URL https://www.dynapac-gr.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)杉山 喜久雄
問合せ先責任者 (役職名) 取締役専務執行役員経営企画室長 (氏名)草野 雅夫 TEL (052)971-2651
四半期報告書提出予定日 2020年6月16日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 12,527 △0.9 △85 - 44 - △35 -
2019年12月期第1四半期 12,643 5.0 △357 - △125 - △266 -
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 △106百万円 (-%) 2019年12月期第1四半期 511百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 △3.61 -
2019年12月期第1四半期 △26.91 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 61,513 35,115 57.0
2019年12月期 62,561 35,716 57.0
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 35,061百万円 2019年12月期 35,663百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 50.00 50.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 0.00 - 50.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、第2四半期(累計)は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) - - - - - - - - -
通期 - - - - - - - - -
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2020年6月11日に公表しました「業績予想の修正に関するお知らせ」に記載のとおり、新型コロナウィルス感染拡大の影響により業績予想の
合理的な算出が困難な状況にあるため、2020年2月6日に公表しました業績予想を未定としております。今後、業績予想の合理的な算出が可能
となった時点で速やかに公表いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 10,322,591株 2019年12月期 10,322,591株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 434,729株 2019年12月期 434,582株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 9,887,970株 2019年12月期1Q 9,887,186株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。なお、上記の業績予想に関する事項につきましては添
付資料の2ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照願います。
ダイナパック㈱(3947)2020年12月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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ダイナパック㈱(3947)2020年12月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年10月の消費増税の影響から個人消費が鈍化していたとこ
ろに、新型コロナウィルス感染症の影響によるインバウンドの減少や外出自粛にともなう市場の低迷で、個人消費
や輸出、設備投資に加えて雇用情勢も弱含みとなるなど、景気は急速に悪化しました。世界経済においても、米中
通商摩擦の長期化などで脆弱化していたなか、新型コロナウィルス感染症の影響による部材調達の遅延や経済活動
の抑制などで、先行きの不透明な状態が続いております。
段ボールの国内消費動向は、加工食品分野は比較的好調に推移したものの、青果物分野や電気機械分野、繊維製
品分野等が低調で、全体としては前年を下回る結果となりました。
このような環境下、当社グループの国内段ボール販売数量は、青果物における昨年の自然災害を起因とする需要
家のケース在庫増による当社の販売減や、電気機械の一部得意先の減産等によって、前年比94.3%となりました。
収益面では、2018年12月から鋭意取り組んできた段ボール製品の価格の改定の効果によって、前年から大幅に改善
いたしました。
海外事業については、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、中国およびマレーシアでのロックダウンによる休
業、東南アジアにおける一部の得意先でのサプライチェーンの乱れや需要の変動による減産等の要因で、厳しい事
業環境が継続しました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は125億27百万円(前年同期比99.1%)、営業損失85百万円
(前年同期は営業損失3億57百万円)、経常利益44百万円(前年同期は経常損失1億25百万円)および親会社株主に帰
属する四半期純損失35百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2億66百万円)となりました。
セグメントの業績の状況は次のとおりであります。
① 包装材関連事業
当セグメントにおきましては、売上高は133億37百万円(前年同期比98.6%)、セグメント損失(営業損失)は39百
万円(前年同期はセグメント損失3億47百万円)となりました。
② 不動産賃貸事業
当セグメントにおきましては、売上高は96百万円(前年同期比99.1%)、セグメント利益(営業利益)は80百万円
(前年同期比98.7%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ10億47百万円減少し615億13百万円と
なりました。これは、主に前連結会計年度末に比べ、売上債権が減少したことなどによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ4億46百万円減少し263億98百万円とな
りました。これは、主に仕入債務が減少したことなどによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ6億1百万円減少し351億15百万円と
なりました。これは、主に配当金の支払などによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウィルスの感染拡大により、国内および海外において、渡航ならびに外出の制限などの措置がとられ
るなか、経済環境は急速に悪化しており、消費者の購買や企業の経済活動が停滞する状況が継続しております。
当社グループにおきましても、包装資材は物流のインフラとして、加工食品向けを主体に底堅い需要はあるもの
の、グローバル経済の減速により海外拠点を中心に販売に影響が生じております。
新型コロナウィルスの感染拡大規模や収束時期が見通せない状況下において、現時点で合理的な業績予想の算定
が困難であることから、2020年2月6日の決算発表時に公表しました2020年12月期第2四半期および通期の連結業
績予想につきましては、2020年6月11日付けで一旦未定として修正発表をいたしました。なお、今後、合理的な業
績予想の算定が可能となった時点で、速やかに公表いたします。
なお、当社の利益配分の方針につきましては、2020年2月6日公表の2019年12月期決算短信に記載のとおり、今
後の長期・安定的な事業展開に備え、企業体質の強化のために内部留保を高めつつ、安定的かつ継続的な利益の還
元を行うこととしております。このため、現時点における配当予想につきましては年間50円の1株当たり配当を据
え置くこととしておりますが、業績予想の合理的な算定の結果、配当予想に修正が生じた場合には速やかに公表い
たします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,997,725 1,955,613
受取手形及び売掛金 16,399,025 14,587,217
商品及び製品 916,966 1,017,934
仕掛品 265,264 273,784
原材料及び貯蔵品 1,709,976 1,610,574
その他 453,239 441,221
貸倒引当金 △37,265 △34,938
流動資産合計 21,704,932 19,851,406
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 17,683,760 17,852,792
減価償却累計額 △11,855,328 △12,128,470
建物及び構築物(純額) 5,828,432 5,724,321
機械装置及び運搬具 28,007,952 28,165,470
減価償却累計額 △22,286,940 △22,572,431
機械装置及び運搬具(純額) 5,721,011 5,593,038
土地 8,965,124 9,283,123
その他 3,505,565 3,768,762
減価償却累計額 △2,544,819 △2,726,228
その他(純額) 960,746 1,042,533
有形固定資産合計 21,475,314 21,643,017
無形固定資産
のれん 81,856 604,396
その他 291,610 283,067
無形固定資産合計 373,467 887,463
投資その他の資産
投資有価証券 17,987,847 18,113,172
繰延税金資産 74,216 97,821
その他 946,840 944,318
貸倒引当金 △1,317 △23,682
投資その他の資産合計 19,007,586 19,131,629
固定資産合計 40,856,368 41,662,110
資産合計 62,561,300 61,513,517
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 11,303,949 10,679,234
電子記録債務 3,249,128 2,952,329
短期借入金 810,126 1,303,270
1年内返済予定の長期借入金 358,800 449,494
未払法人税等 296,586 105,695
賞与引当金 185,615 470,402
その他 3,192,209 2,742,871
流動負債合計 19,396,416 18,703,297
固定負債
長期借入金 843,027 951,860
繰延税金負債 3,884,794 3,984,378
退職給付に係る負債 2,297,365 2,351,941
その他 423,112 406,696
固定負債合計 7,448,298 7,694,876
負債合計 26,844,715 26,398,174
純資産の部
株主資本
資本金 4,000,000 4,000,000
資本剰余金 16,986,679 16,986,679
利益剰余金 8,983,979 8,453,859
自己株式 △959,359 △959,583
株主資本合計 29,011,299 28,480,956
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,062,090 7,074,294
為替換算調整勘定 △218,836 △315,826
退職給付に係る調整累計額 △191,161 △177,456
その他の包括利益累計額合計 6,652,092 6,581,011
新株予約権 8,370 8,370
非支配株主持分 44,822 45,005
純資産合計 35,716,585 35,115,343
負債純資産合計 62,561,300 61,513,517
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 12,643,178 12,527,291
売上原価 11,046,117 10,525,226
売上総利益 1,597,061 2,002,064
販売費及び一般管理費 1,954,468 2,087,266
営業損失(△) △357,407 △85,201
営業外収益
受取利息 3,265 2,981
受取配当金 188,712 165,291
為替差益 3,017 -
持分法による投資利益 - 863
雑収入 51,123 36,163
営業外収益合計 246,119 205,299
営業外費用
支払利息 4,085 7,737
為替差損 - 58,361
持分法による投資損失 1,767 -
雑損失 8,098 9,895
営業外費用合計 13,950 75,995
経常利益又は経常損失(△) △125,238 44,102
特別損失
投資有価証券評価損 124,337 -
特別損失合計 124,337 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△249,576 44,102
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 40,730 103,590
法人税等調整額 △24,697 △24,318
法人税等合計 16,032 79,272
四半期純損失(△) △265,608 △35,170
非支配株主に帰属する四半期純利益 425 549
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △266,034 △35,719
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純損失(△) △265,608 △35,170
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 740,901 11,838
為替換算調整勘定 22,198 △96,990
退職給付に係る調整額 14,074 13,705
その他の包括利益合計 777,174 △71,447
四半期包括利益 511,565 △106,617
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 511,083 △106,799
非支配株主に係る四半期包括利益 481 182
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
包装材関連事業 不動産賃貸事業 計 (注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 12,554,748 88,430 12,643,178 - 12,643,178
(2)セグメント間の内部売
970,395 9,180 979,575 △979,575 -
上高又は振替高
計 13,525,144 97,610 13,622,754 △979,575 12,643,178
セグメント利益又はセグメン
△347,302 81,506 △265,796 △91,610 △357,407
ト損失(△)
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△91,610千円には、主に事業セグメント間取引消去
2,896千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△91,440千円および未実現利益消去△1,604千円が
含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 包装材関連事業におけるセグメント間の内部売上高又は振替高は、包装材関連事業内における事業セグメン
ト間の取引であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行ってお
ります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
包装材関連事業 不動産賃貸事業 計 (注)3
売上高
(1)外部顧客への売上高 12,439,767 87,524 12,527,291 - 12,527,291
(2)セグメント間の内部売
897,983 9,180 907,163 △907,163 -
上高又は振替高
計 13,337,750 96,704 13,434,454 △907,163 12,527,291
セグメント利益又はセグメン
△39,435 80,469 41,033 △126,235 △85,201
ト損失(△)
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△126,235千円には、主に事業セグメント間取引消去
2,541千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△124,180千円および未実現利益消去△3,098千円
が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 包装材関連事業におけるセグメント間の内部売上高又は振替高は、包装材関連事業内における事業セグメン
ト間の取引であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行ってお
ります。
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