2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上場会社名 株式会社 トーモク 上場取引所 東札
コード番号 3946 URL https://www.tomoku.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 中橋 光男
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名) 山口 禎人 TEL 03-3213-6811
定時株主総会開催予定日 2020年6月19日 配当支払開始予定日 2020年6月22日
有価証券報告書提出予定日 2020年6月22日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 176,583 2.9 6,911 32.8 7,107 26.8 4,562 2.2
2019年3月期 171,580 6.2 5,204 △11.5 5,604 △6.2 4,464 15.3
(注)包括利益 2020年3月期 3,475百万円 (△21.8%) 2019年3月期 4,443百万円 (△3.2%)
1株当たり当期純利益 潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2020年3月期 279.12 254.89 7.2 4.9 3.9
2019年3月期 273.14 249.69 7.5 4.0 3.0
(参考) 持分法投資損益 2020年3月期 ―百万円 2019年3月期 ―百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 146,646 64,872 44.0 3,943.92
2019年3月期 142,517 62,184 43.3 3,772.42
(参考) 自己資本 2020年3月期 64,463百万円 2019年3月期 61,663百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2020年3月期 10,873 △10,524 △123 10,325
2019年3月期 7,925 △7,509 △250 10,045
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2019年3月期 ― 20.00 ― 30.00 50.00 817 18.3 1.4
2020年3月期 ― 20.00 ― 25.00 45.00 735 16.1 1.2
2021年3月期(予想) ― 20.00 ― 25.00 45.00 15.3
※ 2019年3月期 期末配当金の内訳 普通配当 20円00銭 創立70周年記念配当 10円00銭
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日~2021年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 90,000 8.0 2,300 38.3 2,400 38.3 1,100 12.8 67.30
通期 185,000 4.8 7,500 8.5 7,700 8.3 4,800 5.2 293.67
※ 2021年3月期連結業績予想は新型コロナウイルス感染症拡大による影響により受注減が見込まれますが、2021年3月期後半より回復する前提で連結業績
予想の算定をしております。今後の動向次第では連結業績予想が大きく変動する可能性があります。
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期 19,341,568 株 2019年3月期 19,341,568 株
② 期末自己株式数 2020年3月期 2,996,664 株 2019年3月期 2,995,676 株
③ 期中平均株式数 2020年3月期 16,345,482 株 2019年3月期 16,346,508 株
(参考)個別業績の概要
2020年3月期の個別業績(2019年4月1日~2020年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期 83,053 6.4 3,315 124.9 4,194 80.9 2,888 82.1
2019年3月期 78,057 8.1 1,473 △35.7 2,318 △24.1 1,586 △8.4
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益 利益
円銭 円銭
2020年3月期 176.73 161.39
2019年3月期 97.04 88.71
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年3月期 103,853 50,327 48.5 3,079.12
2019年3月期 101,576 48,824 48.1 2,986.94
(参考) 自己資本 2020年3月期 50,327百万円 2019年3月期 48,824百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載した業績予想等の将来に関する記述は、当社が本資料の発表日現在において入手している情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は
今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
(決算説明会資料の入手方法について)
当社は、2020年5月に機関投資家及びアナリスト向けの決算説明会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、参加者の皆様の健
康と安全確保を第一に考慮した結果、開催を中止することといたしました。当日の使用を予定しておりました決算説明資料は当社ホームページに掲載を予定し
ております。
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3
(3)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 4
(4)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 13
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………… 15
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………… 15
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株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度のわが国経済は、企業業績が製造業を中心に弱含みが見られ、設備投資の増加や雇用・所得環境の
改善等により緩やかな回復基調が続いてきました。一方、米中貿易摩擦の深刻化や中国を中心とした海外経済の減速
の動き、国内における大規模自然災害発生や消費増税の影響等、景気の下振れリスクを抱えた環境が続きました。更
に、年初以降、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大によって、世界経済は「戦後最大の危機」と表現され
るほど、深刻な状況におかれています。
このような状況の下、当社グループの連結売上高は176,583百万円(前期比2.9%増)、連結経常利益は7,107百万円
(同26.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,562百万円(同2.2%増)となりました。
セグメントの業績は次の通りです。
〔段ボール〕
段ボールの国内需要は、大型連休前に増加しましたが、その後の長梅雨の影響で盛り上がりに欠け、期の後半の消
費増税前後の需要も大きな変化はなく、新型コロナウイルス感染症による影響も期末までのマイナス幅は僅かで推移
しており、国内生産量は前期を若干下回りました。
当社グループの段ボール生産量は、飲料や加工食品、薬品・洗剤向け等の増加によって、前期比増加しました。
一方、主原料である段ボール原紙価格の値上げを前期から受け、当社は段ボール製品の適正価格への改定に取組ん
できました。
当社グループは、生産力の強化や品質面での一級品作りに積極的に取組み、時間外労働の削減、年次有給休暇の連
続取得、ネットワークツールの活用による業務の効率化に向け「働き方改革」を強力に推し進めております。また、
「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保できるよう、荷主・物
流当事者として物流諸条件の改善を進めております。
生産力の強化については、館林工場で加工機を最新鋭の高速印刷機に更新し、浜松工場でも高速印刷機に入替え、
両工場の生産能力は大幅に増加しました。また、青森工場では多品種小ロット生産対応に優れた印刷精度の高い印刷
機に更新し、お客様の高い品質要求に対応しております。
印刷紙器部門では、都心に開設したデザイン室機能も有したプレゼン・ステーションを積極活用し、提案品の開発
や質の高い商品設計・提案の迅速化を図っております。
開発営業部門では、需要拡大が続く通販・宅配のユーザーニーズに応えるべく、段ボールケースの高さを自動で変
更できる包装機械(e3neo等)の輸入販売を進め、本年2月に「国際物流総合展2020」に出展する等、段ボールとのト
ータルシステム販売に取組んでおります。
海外では、連結子会社のトーモクベトナム社は加工部門の生産能力増強と省力化のためロボットを更新し、米国の
サウスランドボックス社は隣接地に工場建屋を建設しております。
当社グループは、「TMオンリーワン」の下、その基盤となる新技術の開発や労働環境の改善、人材育成にも前向
きに取組んでおります。
段ボールでは、原材料や物流コスト等の上昇に対し、製品の価格改定に努め、売上高は99,839百万円(前期比7.8%
増)に伸長しました。営業利益は、5,693百万円(同75.4%増)となりました。
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株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
〔住宅〕
住宅業界においては、雇用・所得環境の着実な改善に加え、住宅ローン金利が引続き低水準にあることや政府によ
る消費増税後の各種住宅取得支援策が実施されましたが、消費増税や大規模自然災害の影響もあり、住宅展示場来場
者数は前年比マイナスとなるなど、住宅建築の需要は弱含みで推移しました。
このような環境下、スウェーデンハウス㈱は快適性能№1のアピールと価値の持続する家作りが評価され、「オリ
コン顧客満足度調査ハウスメーカー注文住宅」において6年連続で総合1位を受賞しました。この受賞を徹底的に訴
求 す る こ と で お 客 様 へ の 安 心 感 と 高 級 ブ ラ ン ド イ メ ー ジ の 浸 透 に 取 組 ん で ま い り ま し た 。 同 時 に、 分 譲 住 宅
Östermalm(エステルマルム)、平屋規格商品LÄTTNAD(レットナード)、高級商品Rediance(レイディアンス)等を
リリースし、商品ラインナップを拡充するとともに広告宣伝を強化しました。一方、リフォーム部門は消費増税前の
需要もあり、増益となりました。
住宅取得に関する政府の支援策があるものの、お客様の住宅取得に対する慎重さもあって、住宅の売上高は39,435
百万円(前期比4.9%減)に留まり、営業利益は、621百万円(同42.3%減)となりました。
〔運輸倉庫〕
運輸倉庫においては、西日本エリアでの飲料・空缶関係の取扱量の増加、東北エリアでの新規センター開設による
増収はありましたが、夏場の天候不順により飲料関係の荷動きが停滞し、滞留によるパレット賃借料等の費用が増加
したこと、また、車両不足による庸車費用の更なる増加等により、運輸倉庫の売上高は37,308百万円(前期比0.6%
減)となり、営業利益は1,464百万円(同11.2%減)となりました。
(2)今後の見通し
今後のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が続くことが見込まれます。企業収益・
雇用環境・所得環境の悪化が懸念され、これらが個人消費・住宅投資・設備投資等に影響を及ぼすものと予想されま
す。新型コロナウイルスの感染拡大は、「世界経済・日本経済にとって戦後最大の危機」と言われており、感染の終
息時期も含め、今後も予断を許さない状況が続くものと予想されます。
段ボールにおいては、引続きお客様の高度で多様化したニーズに的確に対応できる高品質製品の供給体制の強化と
生産能力増強を推進してまいります。また、新技術・新設備の開発に注力するとともに、総労働時間の短縮と付加価
値の増大による労働生産性の向上を図り、テレワークを含め新しい働き方と更なる労働環境の改善や人材育成を積極
的に進めてまいります。
住宅においては、不要不急の外出自粛の影響から、展示場来場者数の減少や仕様打合せ期間の長期化等、販売面で
厳しい環境が続くものと思われます。このため、スウェーデンハウス㈱ではホームページのリニューアルや携帯アプ
リの追加等のWEB対策を強化し潜在層の獲得を図るとともに、法人営業にも一層注力し紹介受注に繋げてまいります。
また、施工の能力や品質の向上に向けた諸施策を講じ、お客様がご入居後もご満足いただける家作りを目指してまい
ります。
運輸倉庫においては、ドライバーや車両不足等によるコスト増等、厳しい事業環境におかれておりますが、新型コ
ロナウイルス感染症の影響による国内景気の停滞が予測される中で、更なる物流品質の向上を目指してまいります。
また、昨年からスタートした「ホワイト物流」推進運動に積極的に取組み、事業基盤の一層の強化に繋げてまいりま
す。
当社グループにおいては、この度のコロナ禍の中で、サプライチェーンの重大さ、また、その一翼を担う者として
の使命感・責任感を一層高め、今後ますます精進し、気を引き締めて取組んでまいります。
また、2020年3月期から2022年3月期の3カ年で進めている「中期経営計画」において、2022年3月期では「連結
売上高2,000億円、営業利益率5.8%、ROE10%」を目指し、取組んでまいります。また、ESG経営の実現に向け、
グループ挙げてSDGsに積極的に取組んでまいります。
次期の連結業績の見通しは、売上高185,000百万円(前期比4.8%増)、営業利益7,500百万円(同8.5%増)、経常
利益7,700百万円(同8.3%増)、当期純利益4,800百万円(同5.2%増)を予定しております。
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株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(3)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末比4,128百万円増加し146,646百万円となりました。流動資産は受
取手形及び売掛金や電子記録債権、商品及び製品の増加等により前連結会計年度末比2,146百万円増加し58,510百万円
となりました。固定資産は機械装置及び運搬具や投資有価証券、退職給付に係る資産が減少しましたが、土地の増加
等により1,981百万円増加の88,135百万円となりました。
流動負債では1年内返済予定の長期借入金の減少等により4,108百万円の減少となりました。固定負債は長期借入金
の増加等により5,548百万円増加し、負債の部合計では前連結会計年度末比1,439百万円増加の81,773百万円となりま
した。
純資産の部は、利益剰余金の増加等により純資産が前連結会計年度末比2,688百万円増加し64,872百万円となりまし
た。
(4)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ279百万円増加し、10,325百万円となり
ました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、10,873百万円の収入(前期は7,925百万円の収入)となりました。収入は主
に税金等調整前当期純利益6,965百万円、減価償却費6,091百万円等によるもので、支出は主に法人税等の支払額1,519
百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、10,524百万円の支出(前期は7,509百万円の支出)となりました。主に有形
固定資産の取得による支出10,434百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、123百万円の支出(前期は250百万円の支出)となりました。主な収入は長
期借入れによる10,291百万円で、主な支出は長期借入金の返済による9,498百万円、配当金の支払額814百万円であり
ます。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社の剰余金の配当につきましては、株主の皆様へ安定した配当を行うことを基本方針としております。剰余金の
配分は、企業価値の最大化に向けた投資等長期的な視点で内部留保を充実させるとともに株主の皆様へ配当を長期的
に確保し、両者をバランスよく配分することであります。
また、2020年3月期の期末配当は、2020年6月19日開催の定時株主総会で、1株当たり配当金25円に決定する予定
です。
次期の配当金につきましては、中間配当金1株当たり20円と合わせまして、年間配当金は1株当たり45円を予定し
ております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、会計基準につきましては日本基準を適用しております。
今後のIFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を踏まえて、適切に対応していく方針で
あります。
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株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,279 10,559
受取手形及び売掛金 28,830 29,524
電子記録債権 2,775 3,374
商品及び製品 3,409 4,035
仕掛品 516 569
原材料及び貯蔵品 6,163 5,938
その他 4,448 4,578
貸倒引当金 △59 △69
流動資産合計 56,363 58,510
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 58,579 60,021
減価償却累計額 △33,853 △35,585
建物及び構築物(純額) 24,725 24,435
機械装置及び運搬具 67,624 68,808
減価償却累計額 △52,730 △54,569
機械装置及び運搬具(純額) 14,893 14,239
土地 28,291 33,032
建設仮勘定 628 231
その他 6,229 6,306
減価償却累計額 △4,515 △4,577
その他(純額) 1,714 1,729
有形固定資産合計 70,254 73,667
無形固定資産 249 242
投資その他の資産
投資有価証券 9,602 8,459
長期貸付金 149 108
繰延税金資産 1,604 1,641
退職給付に係る資産 1,609 1,109
その他 2,946 3,161
貸倒引当金 △261 △255
投資その他の資産合計 15,650 14,225
固定資産合計 86,154 88,135
資産合計 142,517 146,646
5
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 19,594 19,666
短期借入金 3,262 3,676
1年内返済予定の長期借入金 9,358 4,657
未払法人税等 718 1,530
賞与引当金 1,767 1,758
役員賞与引当金 59 82
完成工事補償引当金 196 156
その他 8,396 7,714
流動負債合計 43,352 39,244
固定負債
転換社債型新株予約権付社債 2,999 2,999
長期借入金 24,837 30,579
繰延税金負債 2,950 2,761
役員退職慰労引当金 390 408
定期点検引当金 243 236
退職給付に係る負債 3,714 3,829
その他 1,845 1,716
固定負債合計 36,981 42,529
負債合計 80,333 81,773
純資産の部
株主資本
資本金 13,669 13,669
資本剰余金 11,235 11,226
利益剰余金 37,285 41,268
自己株式 △4,318 △4,320
株主資本合計 57,871 61,844
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,398 2,874
繰延ヘッジ損益 - △45
為替換算調整勘定 △26 △148
退職給付に係る調整累計額 419 △61
その他の包括利益累計額合計 3,791 2,618
非支配株主持分 520 409
純資産合計 62,184 64,872
負債純資産合計 142,517 146,646
6
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 171,580 176,583
売上原価 143,840 146,726
売上総利益 27,739 29,856
販売費及び一般管理費 22,534 22,944
営業利益 5,204 6,911
営業外収益
受取利息 33 36
受取配当金 159 189
固定資産賃貸料 127 149
仕入割引 161 176
その他 296 153
営業外収益合計 778 706
営業外費用
支払利息 150 127
固定資産賃貸費用 64 77
為替差損 - 149
その他 164 156
営業外費用合計 379 510
経常利益 5,604 7,107
特別利益
投資有価証券売却益 11 -
特別利益合計 11 -
特別損失
固定資産処分損 140 111
投資有価証券評価損 - 29
減損損失 7 1
災害による損失 33 -
子会社株式評価損 26 -
特別損失合計 207 142
税金等調整前当期純利益 5,408 6,965
法人税、住民税及び事業税 1,756 2,349
法人税等調整額 △911 △31
法人税等合計 845 2,318
当期純利益 4,563 4,647
非支配株主に帰属する当期純利益 98 84
親会社株主に帰属する当期純利益 4,464 4,562
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株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益 4,563 4,647
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △0 △522
繰延ヘッジ損益 △25 △45
為替換算調整勘定 92 △122
退職給付に係る調整額 △186 △481
その他の包括利益合計 △119 △1,171
包括利益 4,443 3,475
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 4,343 3,389
非支配株主に係る包括利益 100 85
8
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 13,669 11,234 33,474 △4,317 54,062
当期変動額
転換社債型新株予約
0 0 1
権付社債の転換
剰余金の配当 △653 △653
親会社株主に帰属す
4,464 4,464
る当期純利益
自己株式の取得 △2 △2
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― 0 3,810 △1 3,809
当期末残高 13,669 11,235 37,285 △4,318 57,871
その他の包括利益累計額
その他 退職給付に その他の 非支配株主
繰延ヘッジ 為替換算 純資産合計
有価証券 係る 包括利益 持分
損益 調整勘定
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 3,400 25 △118 605 3,913 427 58,403
当期変動額
転換社債型新株予約
1
権付社債の転換
剰余金の配当 △653
親会社株主に帰属す
4,464
る当期純利益
自己株式の取得 △2
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △2 △25 92 △186 △121 92 △29
額)
当期変動額合計 △2 △25 92 △186 △121 92 3,780
当期末残高 3,398 ― △26 419 3,791 520 62,184
9
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 13,669 11,235 37,285 △4,318 57,871
当期変動額
剰余金の配当 △817 △817
親会社株主に帰属す
4,562 4,562
る当期純利益
自己株式の取得 △1 △1
連結範囲の変動 237 237
連結子会社株式の取
△8 △8
得による持分の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 ― △8 3,982 △1 3,972
当期末残高 13,669 11,226 41,268 △4,320 61,844
その他の包括利益累計額
その他 退職給付に その他の 非支配株主
繰延ヘッジ 為替換算 純資産合計
有価証券 係る 包括利益 持分
損益 調整勘定
評価差額金 調整累計額 累計額合計
当期首残高 3,398 ― △26 419 3,791 520 62,184
当期変動額
剰余金の配当 △817
親会社株主に帰属す
4,562
る当期純利益
自己株式の取得 △1
連結範囲の変動 237
連結子会社株式の取
△8
得による持分の増減
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △523 △45 △122 △481 △1,172 △110 △1,283
額)
当期変動額合計 △523 △45 △122 △481 △1,172 △110 2,688
当期末残高 2,874 △45 △148 △61 2,618 409 64,872
10
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 5,408 6,965
減価償却費 5,995 6,091
減損損失 7 1
たな卸資産評価損 13 11
引当金の増減額(△は減少) 107 △18
受取利息及び受取配当金 △193 △226
支払利息 150 127
為替差損益(△は益) △77 149
投資有価証券評価損益(△は益) - 29
投資有価証券売却損益(△は益) △11 -
子会社株式評価損 26 -
有形固定資産除売却損益(△は益) 140 111
売上債権の増減額(△は増加) △2,304 △864
たな卸資産の増減額(△は増加) △710 △498
仕入債務の増減額(△は減少) 1,802 △363
未成工事受入金の増減額(△は減少) 85 210
その他 △688 488
小計 9,750 12,215
利息及び配当金の受取額 189 218
補助金の受取額 92 92
利息の支払額 △157 △133
法人税等の支払額 △1,949 △1,519
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,925 10,873
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △6,802 △10,434
有形固定資産の売却による収入 11 4
無形固定資産の取得による支出 △31 △3
投資有価証券の取得による支出 △33 △17
長期貸付けによる支出 △177 △42
長期貸付金の回収による収入 82 89
子会社株式の取得による支出 △394 -
その他 △163 △118
投資活動によるキャッシュ・フロー △7,509 △10,524
11
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 565 198
長期借入れによる収入 18,598 10,291
長期借入金の返済による支出 △18,664 △9,498
自己株式の取得による支出 △2 △1
配当金の支払額 △651 △814
非支配株主への配当金の支払額 △8 △8
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得
- △196
による支出
その他 △87 △93
財務活動によるキャッシュ・フロー △250 △123
現金及び現金同等物に係る換算差額 32 △39
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 198 186
現金及び現金同等物の期首残高 9,847 10,045
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減
- 93
額(△は減少)
現金及び現金同等物の期末残高 10,045 10,325
12
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締
役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものでありま
す。
当社グループは段ボールによってお客様の大切な商品の「品質」と「価値」を包み、また住宅によって人々の豊
かな「暮らし」を包むという、「人々にとって大切なものをやさしく包む」を大きな事業コンセプトとし、物流と
暮らしを支えるビジネスを展開しております。
したがって、当社グループは、「段ボール」、「住宅」及び「運輸倉庫」の3つを報告セグメントとしておりま
す。
「段ボール」は段ボールシート・段ボールケース及び印刷紙器の製造販売等を行っております。「住宅」は輸入
住宅部材を用い、戸建て住宅の設計、施工、監理及び販売等を行っております。「運輸倉庫」は貨物運送事業及び
倉庫事業を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格に基づ
いております。
13
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
調整額
表計上額
段ボール 住宅 運輸倉庫 計
売上高
外部顧客に対する売上高 92,574 41,453 37,551 171,580 - 171,580
セグメント間の内部売上高
445 26 4,419 4,891 △4,891 -
又は振替高
計 93,019 41,480 41,971 176,471 △4,891 171,580
セグメント利益 3,245 1,077 1,649 5,972 △768 5,204
セグメント資産 94,686 20,867 21,211 136,765 5,752 142,517
その他の項目
減価償却費 4,587 513 874 5,974 20 5,995
有形固定資産及び
7,142 689 680 8,513 45 8,558
無形固定資産の増加額
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△768百万円には、セグメント間取引消去74百万円、各セグメントに配分していな
い全社費用△842百万円が含まれております。
(2) セグメント資産のうち調整額5,752百万円には、当社の金融資産等6,367百万円と報告セグメント間の債権
の相殺消去等△615百万円が含まれております。
2 減価償却費には、長期前払費用の償却費を含めております。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額を含めております。
4 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸
調整額
表計上額
段ボール 住宅 運輸倉庫 計
売上高
外部顧客に対する売上高 99,839 39,435 37,308 176,583 - 176,583
セグメント間の内部売上高
510 2 4,449 4,962 △4,962 -
又は振替高
計 100,350 39,438 41,757 181,546 △4,962 176,583
セグメント利益 5,693 621 1,464 7,780 △868 6,911
セグメント資産 97,344 20,811 21,334 139,490 7,155 146,646
その他の項目
減価償却費 4,735 473 863 6,072 18 6,091
有形固定資産及び
6,088 507 664 7,261 1,512 8,773
無形固定資産の増加額
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△868百万円には、セグメント間取引消去61百万円、各セグメントに配分していな
い全社費用△929百万円が含まれております。
(2) セグメント資産のうち調整額7,155百万円には、当社の金融資産等7,924百万円と報告セグメント間の債権
の相殺消去等△768百万円が含まれております。
2 減価償却費には、長期前払費用の償却費を含めております。
3 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には長期前払費用の増加額を含めております。
4 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
14
株式会社トーモク(3946) 2020年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 3,772円42銭 3,943円92銭
1株当たり当期純利益金額 273円14銭 279円12銭
潜在株式調整後
249円69銭 254円89銭
1株当たり当期純利益金額
(注)1 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおり
であります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 4,464 4,562
普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
4,464 4,562
当期純利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 16,346 16,345
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) ― ―
普通株式増加数(千株) 1,534 1,553
(うち転換社債型新株予約権付社債(千株)) 1,534 1,553
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
― ―
当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末 当連結会計年度末
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 62,184 64,872
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 520 409
(うち非支配株主持分(百万円)) (520) (409)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 61,663 64,463
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の
16,345 16,344
数(千株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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