3944 古林紙工 2020-08-07 14:20:00
2020年12月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上場会社名 古林紙工株式会社 上場取引所 東
コード番号 3944 URL http://www.furubayashi-shiko.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 古林敬碩
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名) 米島明 TEL 06-6941-8561
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 2020年9月18日
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満四捨五入)
1. 2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年6月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 8,215 ― 348 ― 388 ― △164 ―
2019年12月期第2四半期 9,993 ― 590 ― 598 ― 418 ―
(注)包括利益 2020年12月期第2四半期 △604百万円 (―%) 2019年12月期第2四半期 △145百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第2四半期 △149.72 ―
2019年12月期第2四半期 383.88 380.65
当社は2019年6月27日に開催の第89回定時株主総会で、「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、2019年12月期より決算日を3月31日から12月31日
に変更いたしました。これに伴い、経過期間となる前第2四半期連結累計期間は、当社ならびに3月決算であった連結対象会社は2019年4月1日から2019年9
月30日までの6か月間を、12月決算であった連結対象会社は2019年1月1日から2019年9月30日までの9か月間を連結対象期間とする変則的な決算となって
おります。このため、対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 17,672 8,985 46.9
2019年12月期 18,706 9,586 46.4
(参考)自己資本 2020年12月期第2四半期 8,286百万円 2019年12月期 8,673百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 25.00 ― 25.00 50.00
2020年12月期 ― 25.00
2020年12月期(予想) ― 25.00 50.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 17,000 ― 500 ― 500 ― △50 ― △45.48
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
2019年12月期は、決算期変更に伴い9か月決算となっておりますので、対前期増減率については記載しておりません。
連結業績予想の修正については、本日(2020年8月7日)公表いたしました「特別損失の計上および連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 1,776,820 株 2019年12月期 1,776,820 株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 671,673 株 2019年12月期 686,073 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 1,093,773 株 2019年12月期2Q 1,090,015 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件
および業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社は前連結会計年度より決算日を3月31日から12月31日に変更いたしました。これに伴い経過期間となる前第
2四半期連結累計期間は、当社ならびに3月決算であった連結対象会社は2019年4月1日から2019年9月30日まで
の6か月間を、12月決算であった連結対象会社は2019年1月1日から2019年9月30日までの9か月間を連結対象期
間とする変則的な決算となっております。そのため参考値として、当第2四半期連結累計期間と同一期間となるよ
うに組み替えた前年同期(以下、「調整後前年同期」という。)による比較情報を下記に表示しております。
(単位:百万円)
親会社株主に帰属する四半期
売上高 営業利益 経常利益 純利益又は親会社株主に帰属
する四半期純損失(△)
2020年12月期第2四半期 8,215 348 388 △164
調整後前年同期 8,721 418 418 284
調整後増減 △506 △70 △30 △448
調整後増減率(%) △5.8 △16.8 △7.1 -
(注) 調整後前年同期は、当社ならびに全ての連結対象会社において2019年1月1日から2019年6月30日まで
の6か月間を連結対象期間として表示しております。調整後増減および調整後増減率は2020年12月期第
2四半期と調整後前年同期との比較で記載しております。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、国内外の経済活動
が大きく制限されたことにより、経済活動の停滞と雇用所得環境の悪化など極めて厳しい状況が続いております。
原料となる板紙出荷量も新型コロナウイルスの影響で減少傾向にあります。また、景気の先行きも新型コロナウイ
ルスの収束に見通しがたたず、これまで以上に不透明な状況に陥っております。
中国では、年初来の新型コロナウイルス感染症の影響を受けて経済活動が縮小してきました。ここにきて経済活
動の再開とともにやや持ち直しの傾向が見られますが、依然として厳しい不透明な状況が続くものと思われます。
このような状況の中、当社グループにおきましては、時差出勤、在宅勤務、消毒の徹底など感染拡大防止、社員
の安全確保を第一に対策を講じてまいりました。このような状況下、「包装を通じて社会に奉仕します」の社是に
則り、当社グループ一体でお客様への供給責任を果たすべく、事業活動を推進いたしました。各部門で従来からの
課題の解決に取り組むとともに部門相互で連携を強化し、全社一体となってお客様と締結した品質契約と個別契約
の要求基準を満たす製品を生産し、確実な納品を徹底しております。このように「優秀な製品」「確実な納品」
「適正な価格」の造り込みを進めてまいりました。
また、当社グループでは、ESGを経営の根幹に据え、事業を通じて社会的課題の解決を図るよう努めており
ます。その中で、設計技術と生産性の向上に取り組み、結果として当社では原油換算エネルギー原単位で前期比
0.7%削減、製造高に占める原紙購入量比で前期比2.0%効率化、故紙原紙重量原単位で前期比3.1%削減と、より
少ないエネルギーと素材をより無駄なく製品化することで環境負荷低減に貢献いたしました。
その結果、売上高は8,215百万円(調整後前年同期比506百万円減、5.8%減)となりました。新型コロナウイル
ス感染症の影響で受注状況に多少ばらつきはあるものの売上高全体としては減少しております。利益面では、売上
高減が利益に影響し営業利益は348百万円(調整後前年同期比70百万円減、16.8%減)、経常利益は388百万円(調
整後前年同期比30百万円減、7.1%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は連結子会社である古
林紙工(上海)有限公司の乳製品市場へのカートン製造販売を停止する方針の決定に伴う特別損失598百万円を計上
したことにより164百万円となりました。
(2)財政状態に関する説明
当社グループにおける当第2四半期連結会計期間末の資産は17,672百万円となり、前連結会計年度末に比べ
1,034百万円減少しました。これは、主に受取手形及び売掛金で前連結会計年度末が休日であった影響により536百
万円減少、有形固定資産で321百万円減少、投資有価証券で時価下落により227百万円減少したことによるものであ
ります。当第2四半期連結会計期間末の負債は8,687百万円となり、前連結会計年度末に比べ433百万円減少しまし
た。これは主に支払手形及び買掛金で前連結会計年度末が休日であった影響により364百万円、長期借入金で236百
万円減少したことによるものであります。当第2四半期連結会計期間末の純資産は8,985百万円となり、前連結会
計年度末に比べ601百万円減少しました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失により164百万円減少、
投資有価証券の時価下落によるその他有価証券評価差額金で158百万円減少、および非支配株主持分で214百万円減
少したことによるものであります。
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古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の業績につきましては、2020年5月14日に公表しました連結業績予想を変更しております。詳細に
つきましては本日(2020年8月7日)公表いたしました「特別損失の計上および連結業績予想の修正に関するお知
らせ」をご覧ください。
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古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,501 1,515
受取手形及び売掛金 4,989 4,453
商品及び製品 595 714
仕掛品 300 291
原材料及び貯蔵品 323 262
その他 183 192
貸倒引当金 △4 △5
流動資産合計 7,887 7,423
固定資産
有形固定資産
機械装置及び運搬具(純額) 1,676 1,262
土地 1,689 1,689
その他(純額) 995 1,087
有形固定資産合計 4,360 4,038
無形固定資産 65 60
投資その他の資産
投資有価証券 5,623 5,396
退職給付に係る資産 369 355
その他 404 400
貸倒引当金 △1 △1
投資その他の資産合計 6,395 6,150
固定資産合計 10,819 10,249
資産合計 18,706 17,672
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古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,167 3,804
短期借入金 860 860
1年内返済予定の長期借入金 751 624
未払法人税等 106 140
賞与引当金 44 44
事業整理損失引当金 - 165
その他 1,154 1,202
流動負債合計 7,082 6,838
固定負債
長期借入金 997 889
退職給付に係る負債 105 100
資産除去債務 3 3
その他 934 857
固定負債合計 2,038 1,849
負債合計 9,120 8,687
純資産の部
株主資本
資本金 2,151 2,151
資本剰余金 1,393 1,410
利益剰余金 3,018 2,823
自己株式 △942 △922
株主資本合計 5,620 5,462
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 2,648 2,489
為替換算調整勘定 279 228
退職給付に係る調整累計額 126 107
その他の包括利益累計額合計 3,053 2,824
新株予約権 13 13
非支配株主持分 900 686
純資産合計 9,586 8,985
負債純資産合計 18,706 17,672
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 9,993 8,215
売上原価 8,145 6,805
売上総利益 1,848 1,410
販売費及び一般管理費 1,258 1,062
営業利益 590 348
営業外収益
受取利息 15 5
受取配当金 48 51
その他 15 42
営業外収益合計 77 98
営業外費用
支払利息 10 8
その他 59 49
営業外費用合計 69 58
経常利益 598 388
特別利益
新株予約権戻入益 0 -
特別利益合計 0 -
特別損失
事業整理損 - 598
特別損失合計 - 598
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
599 △210
純損失(△)
法人税等 190 141
四半期純利益又は四半期純損失(△) 409 △351
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △10 △187
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
418 △164
に帰属する四半期純損失(△)
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古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 409 △351
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △335 △158
為替換算調整勘定 △179 △75
退職給付に係る調整額 △40 △19
その他の包括利益合計 △554 △253
四半期包括利益 △145 △604
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △75 △392
非支配株主に係る四半期包括利益 △70 △212
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
599 △210
期純損失(△)
減価償却費 278 229
受取利息及び受取配当金 △62 △56
支払利息 10 8
事業整理損 - 598
売上債権の増減額(△は増加) 211 507
たな卸資産の増減額(△は増加) 43 △65
仕入債務の増減額(△は減少) 97 △470
その他 △117 201
小計 1,059 742
利息及び配当金の受取額 62 53
利息の支払額 △11 △9
法人税等の支払額 △113 △103
営業活動によるキャッシュ・フロー 997 682
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △442 △182
定期預金の払戻による収入 502 395
有形固定資産の取得による支出 △134 △346
有形固定資産の売却による収入 0 2
投資有価証券の取得による支出 △2 △1
その他 2 △4
投資活動によるキャッシュ・フロー △73 △136
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △275 -
長期借入れによる収入 600 200
長期借入金の返済による支出 △354 △436
社債の償還による支出 △600 -
ストックオプションの行使による収入 - 3
配当金の支払額 △27 △30
非支配株主への配当金の支払額 △16 △2
その他 △36 △32
財務活動によるキャッシュ・フロー △708 △297
現金及び現金同等物に係る換算差額 △22 △13
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 193 237
現金及び現金同等物の期首残高 846 1,128
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,038 1,364
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社および国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)において創設されたグ
ループ通算制度への移行およびグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目につい
ては、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第
39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指
針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産および繰延税金負債の額について、改正前の
税法の規定に基づいております。
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
日本 中国 合計
売上高
(1)外部顧客への売上高 7,321 2,672 9,993
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 - 833 833
計 7,321 3,505 10,826
セグメント利益 587 91 678
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 678
セグメント間取引消去 1
その他の調整額 △89
四半期連結損益計算書の営業利益 590
(注) その他の調整額は主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
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古林紙工㈱(3944)2020年12月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
日本 中国 合計
売上高
(1)外部顧客への売上高 6,755 1,460 8,215
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高 - 651 651
計 6,755 2,111 8,866
セグメント利益 366 74 440
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の
主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 440
セグメント間取引消去 0
その他の調整額 △92
四半期連結損益計算書の営業利益 348
(注) その他の調整額は主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「中国」セグメントにおいて、連結子会社である古林紙工(上海)有限公司の乳製品市場へのカートン製
造販売を停止する方針の決定に伴い、減損損失433百万円を事業整理損に含めて計上しております。
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