3937 Ubicom 2020-05-25 17:00:00
受注損失引当金および特別損失(連結・個別)の計上に関するお知らせ [pdf]
2020年 5 月 25日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 Ubicomホ ー ル デ ィ ン グ ス
代表者名 代表取締役社長 青木 正之
(コード番号:3937 東証第一部)
問合せ先 戦略企画本部長 八田 真資
(TEL.03-5803-7339)
受注損失引当金および特別損失(連結・個別)の計上に関するお知らせ
当社は、2020年5月25日発表の2020年3月期(2019年4月1日~2020年3月31日)連結および個別決算に
おいて、受注損失引当金および特別損失を計上することとなりましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1. 受注損失引当金の計上について
1.1. 内容
当社が受託したシステム開発案件において、品質確保のための追加の作業が必要となることが明らかと
なりましたので、受注損失引当金繰入額51,975千円を計上いたします。
1.2. 業績への影響について
上記受注損失引当金繰入額につきましては、2020年3月期決算短信(連結)に反映しております。
2. 投資有価証券の評価損発生による、特別損失の計上(連結)について
2.1. 内容
当社が保有する投資有価証券について、取得価額に比べて実質価額が著しく下落したため、減損処理に
よる投資有価証券評価損113,498千円を計上いたします。
2.2. 業績への影響について
上記特別損失につきましては、2020年3月期決算短信(連結)に反映しております。
3. 米国子会社株式の評価損発生による、特別損失の計上(個別)について
3.1. 背景と内容
当社米国事業においては、主に米国Tier1自動車メーカーへのマーケティング強化と、最新技術トレン
ドおよび動向リサーチを目的に活動を実施してまいりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡
大に伴う、米国経済および自動車産業の業況見通しや需要環境の不確実性の高まりを踏まえ、当社米国
事業の収益計画の再評価を実施しました。その結果、当社の米国連結子会社であるUbicom U.S.A., Inc.
の株式について、収益性の低下傾向等の影響により帳簿価額に対して実質価額が低下したため、子会社
株式評価損72,372千円を特別損失に計上することとなりました。
3.2. 業績への影響について
本件の特別損失(個別)の計上は、連結決算上相殺消去されますので、連結業績への影響はありません。
3.3. 今後の米国事業の見通しについて
当社は2019年10月に、米国の新ITトレンドへのアクセスと先進技術に係るリサーチ機能の発現および
当社ソリューションの米国におけるマーケティング推進などの取り組みを目的とし、米国IT先端企業を
投資対象とする、「GoAhead Ventures(以下、「GA社」という)」が運営するファンドへの出資を行って
おります。
今後は、米国におけるリサーチ機能を強化、シリコンバレー所在のGA社オフィスに当社サテライトオ
フィスを開設し、米国における先進技術に係るリサーチ機能を強化してまいります。また、遠隔診療に
係るソリューションへの取り組みなど、これまで米国にて培った知見・ノウハウを生かし、また、今後
も堅調な成長が見込まれるデジタルトランスフォーメーションの推進を支えるICT(情報通信技術)領域
を見据え、米国の最新ITトレンドへのアクセスと当社事業への取り込み、当社ソリューションの米国で
のマーケティング推進を実施、シリコンバレーネットワークとの提携シナジーの早期実現に向け邁進し
てまいります。
当社は社会課題の解決に資する唯一無二のITソリューションプロバイダー(またはビジネスイノベー
ションカンパニー)として、成長市場に向けた高収益ビジネスモデルを着実に推進するとともに、中長
期を見据えた成長戦略ならびに財務戦略の更なる進化を実行してまいりますので、何卒ご理解賜ります
よう宜しくお願い申し上げます。
<Ubicomホールディングスについて>
当社は、国際化、少子高齢化といった社会構造の変化や課題にいち早く着目し、IT人材不足や医療課
題等の社会問題解決に向けて、国内外の開発拠点を活用したITソリューションを提供しています。昨今
においては、当社グループの更なる飛躍に向けた戦略的人材投資・技術開発投資を果敢に実行し、また、
AI・自動化・分析等の先進ソリューション開発、戦略的協業、新規事業開発等を通じた事業の拡大を推
進しています。
以 上