3936 M-グローバルウェイ 2020-02-12 12:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

[ここに入力]                        [ここに入力]                            [ここに入力]



                                                             2020 年2月 12 日
各     位
                             会  社  名    株 式 会 社 グ ロ ー バ ル ウ ェ イ
                             代 表 者 名    代 表 取 締 役 社 長 各 務 正 人
                                                    (コード番号:3936)
                             問合わせ先      取 締 役 管 理 部 長 吉 野 裕 規
                                                      TEL. 03-5441-7193

                   通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

     当社は、最近の業績動向等を踏まえ、2019 年5月 13 日に公表いたしました 2020 年3月期(2019 年4月
    1日~2020 年3月 31 日)の通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたので、   お知らせいたします。

                                    記

    1.通期連結業績予想の修正
     2020 年3月期 通期連結業績予想の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                             親会社株主に
                                                                  1株当たり
                  売上高    営業利益       経常利益       帰属する
                                                                  当期純利益
                                              当期純利益
                     百万円         百万円           百万円         百万円            円   銭
前回発表予想(A)
                     1,600         30            30          25           21.49
今回修正予想(B)            1,300       △175          △170        △130      △111.50

    増減額(B-A)         △300        △205          △200        △155               ―

    増減率(%)          △18.8          ―             ―           ―                ―
(参考)前期連結実績
                     1,343       △50           △56          △61       △52.46
 (2019 年3月期)

    2.修正の理由
     売上高につきましては、ビジネスアプリケーション事業では、一部のソフトウェア開発契約で大幅な
    工数増加が発生したため、新規プロジェクトの引き合いに十分に対応できない状況が発生し、期初想定
    より売上高が減少しました。シェアリングビジネス事業では、CtoC 向けサービス(1)及びシェアリン
    グ・エコノミー型サービス(2)を展開する株式会社タイムチケットが運営する「TimeTicket(タイム
    チケット) において、
            」      7月から法人と個人間で個人の時間を販売できるサービスとなる  「TimeTicket Pro
    (タイムチケットプロ)」を開始しユーザー数は増加していますが、法人と個人間のマッチング率が期
    初想定に達していないため期初想定より売上が減少しています。       ソーシャル・ウェブメディア事業では、
    働く人のための情報プラットホーム「キャリコネ」においては、フロントメディアであるキャリコネ企
    業研究 Resaco 及びキャリコネニュースへの訪問者数が堅調に推移したことで売上は期初想定通りに推移
    しました。しかし、「キャリコネ転職」では前期に開始した求人広告及び採用代行サービスの新規獲得
    が期初想定より減少したこと、及び人材紹介を行うリクルーティングサービスの売上が減少しているこ
    とから、ソーシャル・ウェブメディア事業としては、期初想定より売上高が減少となる見込みです。こ
    の結果、売上高は3億円減少し 13 億円となる見込みです。
     営業利益、経常利益につきましては、ビジネスアプリケーション事業では、売上減少及び受注損失計
    上に伴いセグメント利益が期初想定より減少する見込みです。シェアリングビジネス事業のタイムチケ
    ットは、タイムチケットプロの売上増加のため、ユーザー数増加(法人・個人)に重点を置いており、
    営業体制の強化及び当初計画より広告宣伝費の投入をしたため費用が増加しセグメント利益が期初想定
    より減少する見込みです。ソーシャル・ウェブメディア事業ではリクルーティングサービスの売上高減
    少に伴う営業利益の減少を要因として期初想定比で減少を見込んでおります。この結果、営業利益は2
    億 500 万円減少し営業損失1億 7,500 万円となり、経常利益は2億円減少し経常損失1億 7,000 万円と
    なる見込みです。
    (注1)C2C 向けサービスとは、商取引の形態のうち主に一般消費者どうしの売買・取引を扱う形態の
          サービス。


                                 -1-
[ここに入力]              [ここに入力]               [ここに入力]



  (注2)シェアリング・エコノミー型サービスとは、個人間で、個人が保有する遊休資産(スキルのよう
     な無形のものも含む)の貸出しを仲介するサービス。

 ※本資料に記載されている業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際
の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。
                                               以上




                       -2-