3936 M-グローバルウェイ 2019-05-13 12:30:00
業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

[ここに入力]                          [ここに入力]                        [ここに入力]



                                                           2019 年5月 13 日
各     位
                              会  社  名 株 式 会 社 グ ロ ー バ ル ウ ェ イ
                              代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 各 務 正 人
                                                  (コード番号:3936)
                              問合わせ先 取 締 役 管 理 部 長 吉 野 裕 規
                                                   TEL. 03-5441-7193

                   業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

     当社は、2018 年5月 10 日に公表いたしました 2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の
    業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                      記

    1.2019 年3月期通期連結業績予想値と実績値の差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                          親会社株主に
                                                        1株当たり
                  売上高    営業利益    経常利益       帰属する
                                                        当期純利益
                                           当期純利益
                       百万円         百万円        百万円        百万円           円   銭
前回発表予想(A)
                      1,500           5          5          3          2.58
     実績値(B)           1,343         △50        △56        △61      △52.46

    増減額(B-A)          △157          △55        △61        △64              ―

     増減率(%)           △10.5          ―          ―          ―               ―
(参考)前期個別実績
                      1,251        △145       △153       △299     △258.32
 (2018 年3月期)

    2.差異の理由
     売上高につきましては、ソーシャル・ウェブメディア事業では、国内求職者向け転職 Web サービス(キ
    ャリコネ転職)の収益モデルを、下期より完全成果報酬型課金から広告と成果報酬による複合型課金に
    変更したことによる売上の伸長が見られたものの、期初予想より減少しました。ビジネスアプリケーシ
    ョン事業では、Salesforce.com を活用した企業の海外展開を支援するサービスを開始しましたが、一部
    のプロジェクトに想定以上のリソースを投入する必要が発生したため、新規プロジェクトの引き合いに
    十分に対応できない状況が発生し、売上高が減少しました。
     この結果、売上高は 1 億 5,700 万円減少し 13 億 4,300 万円となりました。
     営業利益、経常利益につきましては、ソーシャル・ウェブメディア事業のキャリコネ転職の売上高減
    少を要因としてセグメント利益は前回予想より減少しました。ビジネスアプリケーション事業では、売
    上高減少に伴いセグメント利益も前回予想より減少しました。また、ソフトウェア開発の内製化を目的
    とした人員の増強により採用費と人件費が増加しました。
     この結果、営業利益は 5,500 万円減少し営業損失 5,000 万円となり、経常利益は 6,100 万円減少し経
    常損失 5,600 万円となりました。
     親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の減少に伴い親会社株主に帰属する当期純損失 6,100
    万円となりました。
                                                            以上




                                    -1-