3936 M-グローバルウェイ 2021-11-10 17:00:00
事業計画及び成長可能性について [pdf]
事業計画及び成長可能性について
2021年11月
株式会社グローバルウェイ
1, 会社概要
2 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
経営理念と市場ニーズ
AI活用領域の拡大
5Gの本格運用 <経営理念>
IoTの普及拡大
市況の変化
DXの推進 “人”と”技術”を新しい時代のために
/技術の普及 DX人材不足
Covid-19による変化
新しい働き方
新経営体制に移行
東証マザーズ上場
DXの推進にあたり大きなテーマ
2019
2020
2016 “人” X “技術”
創業 2014
2013
2012
2011 グローバルウェイがこれまで培ってきた両事業が
2009 新しい形で、企業に社会に貢献できる
2004
第 1 創業期 第 2 創業期
3 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
会社概要
社名 株式会社グローバルウェイ (Globalway, Inc.)
所在地 〒105-0013 東京都港区浜松町一丁目7番3号 第一ビル
設立 2004年4月 社員数 80名(2021年9月時点)
取締役会長 各務 正人 取締役 梁 行秀 取締役(監査等委員) 直井 隆徳
役員 代表取締役社長 小山 義一 取締役 赤堀 政彦 取締役(監査等委員) 黒田 真行
取締役 根本 勇矢 取締役 吉村 英明 取締役(監査等委員) 佐藤 岳
証券コード 3936(東京証券取引所 マザーズ市場) 外部認証 ISO27001(ISMS)
■ プラットフォーム事業
クラウドアプリケーションの開発とライセンス販売及び導⼊⽀援・カスタマイズ開発や運⽤サポートサービスを提供
■ セールスフォース事業
Salesforce.com 社プラットフォームでの開発と導⼊⽀援・カスタマイズ開発や運⽤サポートサービスを提供
■ メディア事業
事業内容
働く⼈のための情報プラットフォーム「キャリコネ」の運営
■ リクルーティング事業
ハイクラス⼈材紹介サービス「GLOBALWAY AGENT」の提供
■ シェアリングビジネス事業
個⼈のスキルや経験を売買できるシェアリングエコノミーサービス「タイムチケット」の運営
子会社 株式会社タイムチケット、TimeTicket GmbH
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事業紹介
メディアサービス
働く人の幸せのために 企業のDX実現に向けて
(アライアンスソリューションとの連携)
新しい価値
eSportsで稼ぐ
シェアリングエコノミー基盤サービス
企業と個人の新しい雇用関係
新しい評価経済の創出へ
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2016年以降、売上はほぼ横這いで推移し、経常利益は2016年を最高益として、
2017年以降は先行事業投資の拡大により赤字幅も拡大しております
業績ハイライト
売上 / 経常利益 1
12 (単位:億円)
事業拡大によるリソースの分散
10 (投資事業や新規サービス等)
事業シナジーの欠如
8
Covid-19による人材関連市場の縮小
6
4
2 ・・・
シェアリングビジネス事業の開発および
広告宣伝投資拡大による赤字拡大
-2
2 プロジェクト管理体制が弱く
-4 赤字プロジェクトの発生
東証マザーズ上場
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セグメント別売上・利益構成比(実績ベース)
2022年3月期業績報告 セグメント別
( 単位 : 百万円 )
2022年3月期 2021年3月期
事業セグメント 増減額 増減比
4-9月累計実績 4-9月累計実績
プラットフォーム事業 229 192 +37 +19.3%
セールスフォース事業 164 71 +93 +131.0%
メディア事業 185 178 +7 +3.9%
売上高 リクルーティング事業 203 82 +121 +147.6%
シェアリングビジネス事業 92 42 +50 +119.0%
調整額(内部売上及び振替高) △55 △12 △43 -
プラットフォーム事業 72 9 +63 +700.0%
セールスフォース事業 66 20 +46 +230.0%
セグメント メディア事業 34 △36 +70 -
利益 リクルーティング事業 100 28 +72 +257.1%
シェアリングビジネス事業 △59 △145 +86 -
調整額(内部売上及び振替高) △161 △94 △67 -
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売上原価
売上原価の過去推移及び2022年3月期第2四半期進捗
• 売上原価は、人件費や外注費等が中心
• 売上の成長に合わせた人件費や外注費等の最適化により、原価率の改善に着手
• その結果、2022年3月期第2四半期では、計画どおりに原価率低減
• 今後は実績が出た2022年4月以降より、各セグメント毎に売上原価構成を開示予定
売上原価及び原価率 売上原価の構成比率(2022年3月期第2四半期実績)
( 単位 : 百万円 )
800 70.00%
700 60.00%
600
50.00%
21.9%
500 38.5%
40.00%
400
30.00%
300 24.3%
20.00%
200
100 10.00% 15.3%
0 0.00%
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
第2四半期進捗 給与手当 システム関連費用 外注費 その他費用
売上原価 原価率
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販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費の過去推移及び2022年3月期第2四半期進捗
• 販売費及び一般管理費は、人件費やシステム費用等が中心
• 人件費の最適化により、販売費及び一般管理費率の改善に着手
• その結果、2022年3月期第2四半期では、計画どおりに販売費及び一般管理費率低減
• 今後は実績が出た2022年4月以降より、各セグメント毎に販売費及び一般管理費構成を開示予定
販売費および一般管理費の構成比率(2022年3月期第
販売費及び一般管理費、販売費及び一般管理費率
2四半期実績)
( 単位 : 百万円 )
1,000 80.0%
900 70.0%
800 31% 38%
60.0%
700
600 50.0%
500 40.0%
400
300
30.0%
9%
200
20.0%
12% 9%
10.0%
100
役員報酬・給与手当 広告宣伝費
0 0.0%
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 業務委託費 支払費用
第2四半期進捗
その他費用
販売費及び一般管理費 販売費及び一般管理費率
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2, 事業内容及び成長戦略
10 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
2-1, プラットフォーム事業・セールスフォース事業
11 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
セールスフォース・プラットフォーム事業は【つなぐ(Connect)】をキーワードに
DXの実現にむけて、法人向けクラウドソリューション開発を支援します
Why DX DX実現に向けて(アプローチ)
昨今のグローバルにおけるビジネス変化の加速度は益々増加しています。 左記載状況を顧みて、弊社では企業のデジタルトランスフォーメーションの実現
それはクラウドやビッグデータなどのテクノロジー進化と活用が進み、ビジネス に向けて、顧客の変革アプローチにあわせたご支援を実施しております
モデルを一変させる新しいデジタルプラットフォームが次々と創出されているこ
とが一つの要因と考えられます 1
セールスフォース事業
-顧客体験変革型-
出発点
一方、我が日本のIT環境は、 2018年経済産業省の「2025年の崖」として 新しいサービスやビジ
警告されているように、2025年から年間で現在の約3倍、約12兆円もの経 要件やアイデア デザイン力の強化
AIやアドバンスト ネスの要件やアイデア
を伝えたら・・・ (デザインシンキング)
アナリティクス
の創出
済損失が発生すると予測されています。 【顧客・従業員体験の創出】 【情報活用力の強化】
なかでも、老朽化やブラックボックス化している基幹(レガシーシステム)の オープンイノベーション コグニティブ
オートメーション あらゆることを自動化
刷新や古い技術を扱えるIT人材の不足や高い運用・保守コストからの脱 “すぐに”作って、 MVP
見せてくれる CX及びUI/UX 開発 …
却は喫緊の課題となっております データエンジニアリング
デジタル変革 (DX) (データプラットフォーム)
デジタルリアリティ
(AR/VR/MR等) の実現に向けて サイバー、
そしてどんどん進化し リスク管理強化 情報を価値
アジャイル開発
このような状況の中、すべての日本企業はデジタル企業になるべく、 よいものになる に変換し…
AWS
テクノロジーを活用して新しいビジネスモデルを創出したり、デジタル化されて
DevOps
API管理
GCP
いない業務プロセスの効率を上げることが重要と考えます。 データを繋ぎこみ コンテナ技術 クラウド移行 グループ内のデータ
具体的には、新しい時代に、企業がありたい姿を再定義し、保有している さらなる価値の創出へ 【クラウド化 × 近代化】 社外データを繋ぎこみ
資産(データ)を有効活用することができる、IT基盤を整えておくことが重 出発点
要になります 2
プラットフォーム事業
-プラットフォーム変革型-
出典:経済産業省 DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~
12 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
2-2, プラットフォーム事業
13 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
クラウドサービス市場は、堅調に推移している。また国内IT支出規模が32兆円に増加しており
生産年齢人口が減少しているため、ソフトウェア開発への需要過多の状況は継続する
法人向けクラウドサービスの国内市場規模 事業ポテンシャル
クラウドサービスの国内市場規模 国内IT支出業種合計
プラットフォーム事業が対象とする国内のパブリッククラウド 2019年から2024年までの5年間の年平均成長率
サービス市場は、堅調に推移する予想となっており、2025 (CAGR)は2.6%増で推移して、32兆円に達する
年には2.5兆円の市場規模が見込まれる 支 32兆円に増加
IT
出 30,000
( 25,000
十
億
3,000 円
堅調に推移している ) 0
2020 2021 2024 出典:ガートナージャパン
2,500 予想 予想 予想 日本の業種別IT支出予測、2020~2024年
売
上
( 2,000 我が国の生産年齢人口推移
十
億 1,500
円 国内における生産年齢人口は年々減っている
) 1000 生
産 7,500
500 年
齢
( 7,000
生産年齢人口の減少
0 万
2020 2021 2022 2023 2024 2025 人
実績 予想 予想 予想 予想 予想 ) 0
2015 2020 2025 2030
実績 予想 予想 予想
出典:国内パブリッククラウドサービス市場 売上額予測、2020年~2025年(出典:IDC Japan) 出典:総務省 第1部 特集 データ主導経済と社会変革 図表3-5-2-14 我が国の人口の推移 抜粋
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ47502321 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc135230.html
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多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(以下DX)の推進に着手しております。
日本企業のDXの成果がでるのはこれからが本番となり、益々推進が必要とされております
デジタルトランスフォーメーションへの取り組みが加速
DXの取り組み状況
DXの取り組み状況 DXの成果
DXの成果
1%
8% 3% 3%
19% 13% 18%
DXに着手 DXの成果
11%
7%
70 %
32%
26%
21 %
36%
23%
非常に成果がでている 成果あり ある程度の成果有り
完了済み 複数の領域で取組中 一部の領域で取組中 一部のみ成果あり あまり成果無し 成果無し
出典:電通デジタル 「70%が着手」と本格化進む日本企業のDX成果創出のカギは経営トップのコミットメント 出典:電通デジタル 「70%が着手」と本格化進む日本企業のDX成果創出のカギは経営トップのコミットメント
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SoRとSoEをシームレスに連携することができる新たなプラットフォームを
「①プラットフォーム構築支援」と「②マネージドサービス」としてご提供しております
サービス概要(DXに必要不可欠な新たなプラットフォームをご提供)
既存資産を活かしつつ
SoE(Systems of Engagement) 最適なソリューションを組み合わせてプラットフォームを構築
・柔軟性、拡張性、迅速性 、サービス創造、プロセス革新、顧客接点
シンプルでわかりやすく活用できる ① ②
新たなデジタルプラットフォーム
システム・ソリューション開発を提供 マネージドサービスを提供
要件定義から開発・試験・保守運用ま 基盤の運用管理やサービス開発に伴う
でトータルにサポート 基盤側の運用支援作業を提供
プラットフォーム
データ統合・分析 API管理 開発(CI/CD)環境
社内外のデータを活用可能 SaaSや外部API等へ接続し アプリケーションの
SoR(Systems of Record)
な状態に統合し、分析する 、データを連携する 継続的な開発を実現する
・堅牢性、信頼性、安定性、業務効率化、コスト削減、基幹
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ビジネスパートナーや最適な各種クラウドサービスと連携し、当社の付加価値を組み合わせた
システム開発支援やマネージドサービスの提供をしております
事業モデル
クラウドサービス
成果物提供
ライセンス システム開発支援
完成時対価
対価
顧客企業
ビジネスパートナー
サービス提供
エンジニア
マネージドサービス/BPO
利用料
対価
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お客様が保有するシステム分類の特性を考慮し、SoRとSoEをシームレスに連携するための
テクノロジースキルを兼ね備えているユニークな会社です
競合環境について
SoR SoE
基幹システム グローバルウェイ Web会社
AI・分析・RPA
サービス サービス
商品管理 販売管理
デジタルプラットフォーム
Gateway
仕入管理 在庫管理
基幹 サービス
業務システムが得意 プラットフォーム構築が得意 顧客接点開発が得意
大規模開発が多数 連携開発が多数 迅速な開発手法
複数会社で開発を実施 基幹からフロントを1社で実施 コンシューマ向けがメイン
18 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
クラウドを活用した、豊富な大規模連携基盤構築実績を有しております。
また、バックエンドからフロントエンドまでの大規模開発ご支援を幅広く有しております
競争優位性① これまでの実績
分類 タイトル ご支援内容 利用技術
カスタマーポータルと 回線契約ユーザ様向けのカスタマーポータルの構築 Python
通信事業会社様 契約情報やチケット情報などの表示更新に関するバックエンドシステムと連携のための Talend
API基盤の構築
API基盤の構築 (ETL+ESB)
健康データサービスAPI基 ユーザの測定データ(バイタルデータ)をデータレイクに蓄積し Talend(API)
健康機器メーカ様 蓄積したデータを配信・提供できるAPI連携基盤を構築 AWS
盤の構築
配信・提供先サードパーティ向けに、ポータルを構築しユーザ管理を実施 Python
請求入金管理 AS400やSybaseでで構築されていた請求・入金管理システムのリプレイス案件 Salesforce(API)
個別指導塾様 見積、契約、月締め、仕分け、請求、入金までの一連の業務を構築
連携システムの構築 Talend(ETL)
マネタイズ(クレジット、振込、コンビニ等)関連の連携システムも構築
トラフィック収集基盤 顧客契約中の回線のトラフィック情報をカスタマーポータルで確認できるレポートシステムの構築 Java
通信事業会社様 トラフィック情報を取得する基盤の構築 Talend(ETL)
の構築
収集したデータをポータル画面にグラフ描画して表示 SpringBoot
MuleSoft 社内やグループ企業で共通的に利用するMuleSoft連携基盤を構築
製造会社様 SAP連携やAS400連携、Salesforce連携などレガシーからモダンなシステムをつなぐための MuleSoft
API連携基盤構築
API連携基盤を構築
営業データ分析基盤 顧客情報及び、営業支援システムの活動履歴情報を活用した salesforce
通信事業会社様 法人営業担当の行動分析基盤の構築 Talend(ETL)
の構築
各種システムからデータを収集してビックデータへ蓄積し、蓄積データを加工して各ユーザにデータを提供 Hadoop
19 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
様々なお客様のニーズに合わせて、幅広いテクノロジーの中から適切なアーキテクチャを
選択する確かな目利き力があり、プラットフォーム開発を推進することができます
競争優位性② 確かな目利き力
------------ テクノロジー ------------
Platform (Cloud)
既存IT資産の把握 ✕ 新しいテクノロジーの選択 設計 管理
Exchange
Design 検索・利用
Center API利用者
API仕様/設計
目 API Runtime Anypoint
Manager Manager Monitoring
利
き RAM
力
L 実行
API開発者
開発 API API
App App
Proxy Proxy
Local
APPデプ
ロイ Runtime API Proxy/Gateway
API開発
Studio
他システム
JDK AWS
接続
Pro
develop Staging
duction
20 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
リクルーティング事業との連携により、自社採用に強みがあります。また、シェアリングビジネス
事業との連携により、幅広いテクノロジー領域をカバーする人材の調達も可能です
競争優位性③ 事業シナジー
関連事業の相乗効果関係図
1 社員候補者の連携
様々なクラウドソリューションを目利きし、ソリューションとして
提供していくためには、難易度が高いスキルが必要となります。
リクルーティング
この高スキル人材獲得課題に対してリクルーティング事業と
1 事業 連携することで、最新のDXエンジニアを獲得しております
プラットフォーム
事業
2 スポットエンジニアリソースの連携
2
難しく、ニッチな技術領域における人材獲得課題に対しては
シェアリング タイムチケット社のシェアリングビジネス事業から
ビジネス事業 人材リソースを調達することで
幅広いテクノロジー領域の要件に対応しております
21 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
リクルーティング事業部との連携によりエンジニアを確保し、堅調な売上拡大を目指します。
また、マネージドサービスやBPOビジネスの立ち上げ、今後事業の柱としていきます
中期成長戦略
③BPOビジネスの立ち上げ
③ クライアントが本業に専念できるように
BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを立上げ
事業拡大の柱としていきます
②マネージドサービスの拡大
②
IoT基盤や、開発基盤に加えて、データ分析基盤や、
データ提供基盤など提供するマネージドサービスの種別
を増加させ、事業拡大を目指します
①受託開発の継続拡大
① 開発受託案件の継続的な拡大を実施し売上拡大を
目指します
社内人材関連事業部と連携し、エンジニアの要員採
用を推し進め順調に売上拡大を目指します
現在 5年後
22 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
プラットフォーム事業売上 15億円、営業利益率 24% を2026年3月期における目標に掲げ
開発受託案件の継続拡大、マネージドサービスの実現で事業拡大を推進します
業績目標(FY2022~FY2026)
※記載数字は売上(単位:百万円・端数切捨て)、括弧内数字は社員数
営業利益率
売上 変革ステージ 成長ステージ 発展ステージ (単位:%)
(単位:億円)
25
24% 24% 24%
15
15
(67)
10 20
20% 20% 10
20% 19%
(45)
6.21 6.5
5
(25) 4.98 5.0 (31)
(22) (25) 15
※【注釈】FY2022期初にプラットフォーム事業からセールスフォース事業が独⽴したため、FY2021より以前のセールスフォース事業に属する売上はプラットフォーム事業に内包されております。
23 2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
売上を拡大するためには、案件単価の増額と共に従業員の増加が重要となります。
また利益を確保するためは、赤字プロジェクトをコントロールすることが重要となります
経営指標値と進捗状況
FY2022
指標値 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026
2Q
売上 621 229 498 500 650 1,000 1,500
(百万円) (19.1%) (31.4%) (24.7%) (20.0%) (20.0%) (24.0%) (24.0%)
売上 = 案件単価
x 案件数 事業部利益
(百万) 118 72 123 100 130 240 360
単価、数を増加さ
せるためには従業
プラットフォーム
員数の増加が重
事業 要 従業員
(人) 25 22 22 25 31 45 67
利益を確保するた
めにはプロジェクト
管理が重要
※【注釈】FY2022期初にプラットフォーム事業からセールスフォース事業が独⽴したため、FY2021より以前のセールスフォース事業に属する売上はプラットフォーム事業に内包されております。
24 2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
事業毎に各種施策を展開することにより、事業拡大を目指します
【参考】プラットフォーム事業のマイルストーンについて
FY2022 FY2023 ~ FY2024 FY2025 ~ FY2026
採用力の
①要員の拡大 人材採用(業績評価指標達成に向けて要員採用を進める)
強化
人材育成の実施
プラットフォーム (動画コンテンツ等、自社教育コンテンツの拡充による要員教育の実施)
②要員のスキルアップ
事業 人材育成コンテンツの制作
セキュリティ・B2B連携基盤、
開発基盤や
③リカーリング/ プラットフォーム等の マネージドサービスの
IoT基盤等の 新規マネージドサービスの販売・顧客ベースの拡大
マネージドサービス開発 マネージドサービスの 販売
企画・開発
開発
補足
・プラットフォーム事業は、人材の採用タイミングによって年間の売上に寄与する金額が変わるため、売上と人員数が完全には連動しておりません。
・FY2025以降、人材採用に関連した広告投資や採用費用を拡大することで、FY2024以前よりも採用人数を増加することを見込んでんおります。
採用人数の増加により受注件数を増やすことが出来るため、FY2025の成長を加速させることを考えております。
・継続収益を期待できるリカーリング(ソリューション提供報酬)やマネージドサービス開発(保守運用サービス)の各サービスを開発・拡大して、開発後の継続的な収入を得る、
また、顧客接点を継続することで、継続顧客からの新規開発・追加開発等の需要を獲得して、その需要に耐えうる人材を確保することで売上拡大を目指しております。
・【変更点】人材育成コンテンツの制作を拡充させるため、FY2022までの予定からFY2024までに期間を変更しております。
25 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
2-3, セールスフォース事業
26 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
Salesforceは、企業と顧客をつなぐCRM領域において8年連続No1となっております。
またSalesforce市場は、2025年までに212億ドルの市場規模が見込まれております
CRM領域 Salesforce社の業績
8年連続CRM領域No1 Salesforce業績
Salesforceは、8年連続CRMプロバイダーの第1位にランク セールスフォース事業が対象とするSalesforceの売上は
されている。また、他のどの顧客関係管理(CRM)ベン 堅調に推移しており2021年には212億ドルの
ダーよりも全体的な市場シェアの地位を高めている 市場規模を形成
300
堅調に推移
250
売
上
200
(
億
ド 150
ル
) 100
50
0
2016 2017 2018 2019 2020 2021
実績 実績 実績 実績 実績
出典:IDC Salesforce Named #1 CRM Provider for Eighth Consecutive Year 出典: Strainer Salesforce.com Incの業績推移抜粋
27 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
Salesforceソリューションをフル活用し、当社デリバリーの特徴を組み合わせた
新しい顧客・従業員体験を創出するご支援をしております
サービス概要(salesforceソリューションの構築支援を提供)
マーケティング アナリティクス - 当社デリバリーの特徴 -
必要なタイミング、 レポート/ダッシュボードにより決断をより
最適なメッセージで顧客にアプローチ スマートに
統合されたプラットフォーム 顧客の動向分析により、新しい施策の 技術知見を持った人材によるサービス提供
• salesforceやクラウドソリューションに関する専門性の提供
技術知見
によりシームレスな体験を確立 検討へ
• 他ソリューション(基幹系システムや分析系システム等)
に関する知見に基ずく専門性の提供
• 業界・業種及び各種業務に関する専門性の提供
Eコマース カスタマーサービス
あらゆるチャネルで顧客対応を実現
ショッピング体験とマーケティング、 統合されたコンソールで顧客
ぐ
営業、サービスの連動 関連情報を一括確認 標準機能やアセットに基づく高い生産性の提供
魅力的なコマース体験と FLS導入によりコールセンターから 生産性 • salesforce標準機能や当社アセット等の活用できるものを
パーソナライズされたサービスの提供 フィールドサービスへの連携 最大限活用し、できるだけ作らない工夫を実施。
営業支援
プラットフォーム 業種別 体験型開発に必要となる経験・ノウハウの提供
体験型 • アジャイル開発経験者の専門的知見・専門
顧客/代理店/サプライヤ向けの 顧客情報管理、プロセス管理、各種ツール
推進 ケイパビリティの提供
ポータルサイト構築 を活用し、営業生産性を向上 • UI/UXデザイナーによる専門的知見の提供
代理店との連携強化(販促情報共有、案件共有等) 業種別ソリューションの活用により、業界特有の
による販売サポートの実現 プロセスやデータにも対応
28 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
最適なsalesforceソリューションを選択し、開発パートナーと連携して
当社の付加価値を組み合わせたSalesforce構築支援をお客様へご提供しております
事業モデル
開発パートナー
エンジニア 成果物提供
Salesforce構築支援 顧客企業
対価 完成時対価
29 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
新規ソリューション領域に対して、独自のパッケージをご提供できるユニークな会社です。
デジタルコマース
また連携リーディングカンパニーとして、MuleSoftの導入支援を推進しております
競合環境について
新規ソリューション
産業別ソリューション
フォーカス領域
ユニークな価値を提供
新規領域に対する取り組みを強化
中小企業向け 大企業向け
セールスフォースベンダー セールスフォースベンダー
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中小企業 大企業
「B2B Commerce + 」
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既存ソリューション
コア領域
30 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
B2BコマースやExperienceCloudを利用したフロントエンドの導入からServiceCloudや
FSLの導入まで、様々な顧客接点の強化に対するsalesforce導入の実績を有しております
競争優位性① これまでの実績
分類 タイトル ご支援内容 利用技術
顧客対応情報がタイムリーに共有できていない、コミュニケーション手段が台帳、メールなど散在していた salesforce
電力販売部様 CRMシステムの構築 課題をSalesforceのServiceCloud上で統合管理するCRMシステムを構築 Informatica
基幹システムとの連携をPowerCenter(Informatica)にて構築
コンタクトセンター支援 各チャネルごとに個別システムで構築されていたコンタクトセンター業務を、Salesforce上で統合管理出
精密機器メーカ様 来るシステムをServiceCloudを利用して構築 salesforce
システムの構築
標準機能を活用した拡張性のある仕組みであり、マルチチャネル(電話,メール,チャット,Web)対応
コールセンター及び 電子機器に関する問い合わせや故障受付等をコールセンターで受け付けるシステムをServiceCloudを salesforce
電子機器メーカー フィールドサービス支援 利用して構築 Talend,
システムの構築 修理担当者のアサインや派遣、作業管理をFSLを利用して構築
BtoB向け 会員企業が自社オリジナル文房具を発注できるサイトの構築
文具メーカー様 マイページを使ったリピートオーダーや多様な文房具発注機能等を実現 salesforce
ECサイトの構築
ServiceCloudとの連携も実施
営業支援プラットフォーム 顧客情報を中心とした社内情報共有システム及び営業支援機能(研究開発、見積、営業活動支 salesforce
精密機器メーカ様 援等)の構築
の開発 webMethods
バックエンドシステム12システムとの連携(BaaN、CSシステム等)
店舗モバイル向け 店舗で利用するモバイル端末に対して、顧客情報、見積もり情報を取得できるAPIを構築
タイヤメーカー様 Salesforce上で提供するAPIを構築 salesforce
API構築
31 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
Salesforceの連携プロダクトについては、様々な連携ツールの知見を活かし
MuleSoftのパートナーとしてビジネスを推進しております
競争優位性② MuleSoft
パートナー 資格取得
● 【Certifications Exams(認定資格試験)】
Sales MuleSoft 認定開発者試験 –
Level 1 (Mule 4) (MCD)日本語化対応
Marketing Service
Salesforce 2021年4月~9月までの
Analytics CRM Commerce
MuleSoft資格取得者増加数
+20名
Industries Integration
● 【Sales & Delivery Certifications (認定パー
トナー資格)】
Platform
「GTM Industry Champions」を
国内で初めて取得
32 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
リクルーティング事業との連携により、自社採用に強みがあります。また、シェアリングビジネス
事業との連携により、幅広いテクノロジー領域をカバーする人材調達に強みがあります。
競争優位性③ 事業シナジー
関連事業の相乗効果関係図
1 社員候補者の連携
様々なセールスフォースソリューションを提供していくためには
難易度が高いスキルが必要となります。
リクルーティング
この高スキル人材獲得課題に対してリクルーティング事業と
1 事業 連携することで、最新のエンジニアを獲得しております
セールスフォース
事業
2 スポットエンジニアリソースの連携
2
難しく、ニッチな技術領域における人材獲得課題に対しては
シェアリング タイムチケット社のシェアリングビジネス事業から
ビジネス事業 人材リソースを調達することで
幅広いテクノロジー領域の要件に対応しております
33 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
リクルーティング事業部との連携によりエンジニアを確保し、堅調な売上拡大を目指します。
またパッケージビジネスやアセットビジネスの立ち上げ、今後事業の柱としていきます
中期成長戦略
③アセットビジネスの立ち上げ
③ 受託開発やパッケージビジネスで提供時に開発した各
種部品をアセット化し販売することで事業の柱として成
長させていきます
②パッケージビジネスの立ち上げ
②
B2Bコマース+やManufacturing Cloud+をパッケージ化し
ビジネスの柱として提供し売上拡大を目指します
①受託開発の継続拡大
① 開発受託案件の継続的な拡大を実施し売上拡大を
目指します
社内人材関連事業部と連携し、エンジニアの要員採
用を推し進め順調に売上拡大を目指します
現在 5年後
34 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
セールスフォース事業売上 15億円、営業利益率 24% を2026年3月期における目標に掲げ
Salesforce構築支援の継続拡大、パッケージ・アセットビジネスで事業拡大を推進します
業績目標(FY2022~FY2026)
※記載数字は売上(単位:百万円・端数切捨て)、括弧内数字は社員数
営業利益率
売上 変革ステージ 成長ステージ 発展ステージ (単位:%)
(単位:億円)
28% 25
24% 24%
15
15
(67)
10 20
20% 20% 10
(45)
6.5
5
5.0 (31)
(25) 15
3.81
(25)
※【注釈】FY2022期初にプラットフォーム事業からセールスフォース事業が独⽴したため、FY2021より以前の数値は記載なし
2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。
35 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
売上を拡大するためには、案件単価の増額と共に従業員の増加が重要となります。
また利益を確保するためは、赤字プロジェクトをコントロールすることが重要となります
経営指標値と進捗状況
FY2022
指標値 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026
2Q
売上 164 381 500 650 1,000 1,500
(百万円) (40.2%) (28.6%) (20.0%) (20.0%) (24.0%) (24.0%)
事業部利益
売上 = 案件単価 x 案件数 (百万) 66 109 100 130 240 360
セールスフォース 単価、数を増加させるためには
従業員数の増加が重要
事業 従業員
利益を確保するためには (人) 13 25 25 31 45 67
プロジェクト管理が重要
※【注釈】FY2022期初にプラットフォーム事業からセールスフォース事業が独⽴したため、FY2021より以前の数値は記載なし
2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。
36 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
事業毎に各種施策を展開することにより、事業拡大を目指します
【参考】セールスフォース事業のマイルストーンについて
FY2022 FY2023 ~ FY2024 FY2025 ~ FY2026
採用力の
①要員の拡大 人材採用(業績評価指標達成に向けて要員採用を進める)
強化
人材育成の実施
②要員のスキルアップ (動画コンテンツ等、自社教育コンテンツの拡充による要員教育の実施)
人材育成コンテンツの制作
セールスフォース
事業
ソリューションパッケージの ソリューションパッケージの
③新ソリューション開発 作成 ソリューションパッケージの営業とPJデリバリー 作成 ソリューションパッケージの営業とPJデリバリー
(eコマース, MuleSoft等) (他ソリューション領域)
アセットの検討
アセットの
④アセットビジネス展開 アセット開発/アセット活用 商用プロダクトの販売
商用プロダクト化
開発
補足
・セールスフォース事業は、人材の採用タイミングにより年間の売上に寄与する金額が変わるため、売上と人員数が完全には連動しておりません。
・FY2025以降、人材採用に関連した広告投資や採用費用を拡大することで、FY2024以前よりも採用人数を増加することを見込んでんおります。
採用人数の増加により受注件数を増やすことが出来るため、FY2025の成長を加速させることを考えております。
・セールスフォースが開発する新規ソリューションに合わせて、その導入ソリューションを開発することで、顧客の新たな需要に対応し、その需要を吸収できる人員を確保することで、
新規ソリューションに対応した売上拡大を目指しております。
・【変更点】人材育成コンテンツの制作を拡充させるため、FY2022までの予定からFY2024までに期間を変更しております。
また、既存のソリューションを優先させるため、アセットの検討がFY2022からFY2023に変更になりました。
37 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
2-4 ,メディア事業
38 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
口コミサイトの「キャリコネ」をはじめとした複数のメディア運営を通して、人材紹介プレーヤーへの
集客支援事業を営んでおります。また、候補者資産を活かした採用代行も実施しています。
事業概要とビジネスモデル
39 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
企業の労働力不足は依然として続いており、人材紹介経由の決定数は伸長しています。
人材紹介の事業所数が増え、競争が加速する中で集客ニーズは継続伸長の見込みです。
中途採用領域の国内市場ニーズと決定人数の推移
生産労働人口の減少を背景に企業の労働力の枯渇感は依然として 人材紹介経由の決定数は年々増加。人材紹介会社の競争も過熱し、
存在し、コロナ後、特定業種においては採用数が回復する見込み 候補者の集客ニーズは今後も堅調に存在する見込み
2021年採用数増減見込み 人材紹介決定人数の推移 有料職業紹介業許可事業所数
回答シェア
単位(%) (万人) (万件.各年3月時点)
80 1.6倍 2.50
40 1.4倍
35
2.00
30 60
25 1.50
20 40
1.00
15
10 20
0.50
5
0 0 0.00
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
18年度
12年
13年
14年
15年
16年
17年
18年
19年
変わらない 増える 減る
出典:ワークス研究所 中途採用実態調査
※分からない、以前より採用しないていないは趣旨を鑑みグラフから削除 出典:矢野経済研究所 レポート 出典:矢野経済研究所 レポート
https://www.works-i.com/research/works-report/item/210205_midcareer.pdf
2020年度 人材ビジネスの現状と展望 2020年度 人材ビジネスの現状と展望
40 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
メディアUUの安定的な成長は人材調達の競争優位の源泉であり、成長の土台となります。
また弊社は求職者と企業の両手集客を実現しており、その強みを活かしたビジネスが可能です。
運営メディアのUU過去推移 ポジショニングのユニーク性
複数メディアを立ち上げ・成長させることで国内屈指のユーザー数を 大手企業は選択と集中の論理が強く働きすぎる為、求職者か企業の
誇る企業へ成長 片方の集客に偏ってしまう。弊社は両者を獲得するメディア運営に成功
単位:百万UU 1.2倍
経験者
25 86百万UU
71
20
15
大手L社
10 求職者向け 企業向け
人材メディア 人材メディア
5
求職者
0 向け
企業向け
Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4Q1Q2Q3Q4
2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
UU:Unique User
新卒
当社の運営メディアにアクセスしたユーザー数(訪問者数)を当社にて算出
41 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
既存のメディアは基本施策の徹底で収益を継続拡大させます。一方、新たなクライアントへ
価値提供する「価値転換モデル」を構築し、拡大成長を目指します。
既存モデルの成長戦略 価値転換モデルの構築による成長戦略
既存モデルの各メディアの運営はそれぞれ単体で「営業力の強化」や メディアの機能・サービスを新たなクライアントに価値提供する
「生産性の向上」を中心とした、基本施策で収益性の継続拡大を図る 価値提供の手段としてはメディア単体または組み合わせで提供を図る
利益率 メディア クライアント
高
既
営業力の強化 存 人材紹介
モ エージェント
デ
ル
生産性の向上 採用企業
例:キャリコネトラスト 新たなクライアント
価
値 購入者送客
転 一般のユーザー
営業力の向上 換
生産性の向上 モ
デ
ル
成長白地 手数料
高
42 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
各メディア間において、送客支援や営業機会の最大化等、ピンボールのような相乗効果が
得られる構造と、それらを加速させる協調の組織風土を実現しています。
既存モデルの競争優位性~メディア間の相乗効果による生産性向上と営業力強化~
既存メディア及び関連事業の相乗効果関係図
[生産性]
[営業力]
キャリコネニュース
1 送客(候補者・商談リード) 〇 〇
2 Resaco
プラットフォーム事業 キャリコネの集客のSEOリスク分散
1
転職候補者のキャリコネ転職への送客
人事や採用担当者を中途採用サクセスへ送客
2 商談獲得、クライアントリレーション強化 〇
キャリコネ
プラットフォーム事業のクライアントのサービスPRを
中途採用サクセス キャリコネニュースが実施しクライアントとのリレーション強化
キャリコネ転職の採用代行の営業商談の機会創出
リクルーティングパートナ―事業
3 3 システム・工数・ノウハウ活用 〇
リテインサーチ受注時等の際の推薦工数を
キャリコネ転職 キャリコネ転職の採用代行の体制でサポート
企業分析や面接対策ノウハウを候補者に提供
上記を加速させる協調の組織風土
43 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
各メディアやサービスの持つ機能・ノウハウ・資産を、新たな顧客に対して価値提供し、
業界のリーディングプレーヤーを目指しサービスの拡大成長を狙います。
価値転換モデルの競争優位性~既存の資産を活かした先行事例~
新たな顧客
価
値
転
換
モ
デ
ル
44 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
中計前半3年は既存モデルの収益強化と価値転換モデルによる拡大により基盤を固め、後半
は、人材領域における新たな事業へ投資することで非連続な成長を目指します。
中長期の成長戦略と収益積み上げのイメージ
前半3ケ年
価
値 各サービスで価値転換モデルの検証
転 キャリコネトラストはチケット数仕込みのフェーズ
換
モ 後半2ケ年
デ
ル 価値転換モデルで拡大成長領域の絞り込みで選択と集中
キャリコネトラストはマーケティングによる加速フェーズ
前半3ケ年
営業力強化と生産性向上の徹底的な追求
既 →各サービスのオペレーションやモニタリング及び
存 相乗効果の仕組みを自動化
モ
デ 後半2ケ年
ル
営業人員の採用強化、マーケティング人員の強化
現在 3年後 5年後
キャリコネトラスト 中途採用サクセス キプラットフォーム事業+
キャリコネニュース
45 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
メディア事業関連売上 8.4億円、営業利益率 40% を2026年3月期における目標に掲げ、
既存モデルの収益安定化と付加価値拡大モデルの実現で事業拡大を推進します
メディア事業 業績目標(FY2022~FY2026) ※記載数字は売上(単位:百万円・端数切捨て)、
セグメント利益率
変革ステージ 成長ステージ 発展ステージ
10
売上 40.0 営業利益率 40
(単位:億円) (単位:%)
31.5
8 30.9 8.4
8.1 30
29.8
6 6.9
25.7 20
5.5
4 5.3
4.0
2 10
5.3
※【注釈】FY2022期初にソーシャルウェブメディア事業からリクルーティング事業が独⽴したため、FY2021より以前のリクルーティング事業に属する売上はソーシャルメウェブメディア事業に内包されております。
46 2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
既存モデルではUUを毎年着実に伸ばし、価値転換モデルでは前半3ケ年の新たなクライアント
の契約数・チケット数の増加に注力します。
メディア事業のKPIの計画
FY2022
業績評価指標 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026
2Q
既
存 UU
既存モデルの売上は登録ユーザー数が
百万 86 44 80 85 90 94 97
源泉となる為、UU数をKPIとして設定
価
価値転換モデルは新たなクライアントへ
値
転 契約数 価値提供することで売上を上げるため、 件 ー 14 50 150 200 350 500
KPIは契約数に設定
換 年度末時点
モ
デ 価値転換モデルの中でもキャリコネト
ル ラストについては、クライアントが一般
チケット数 ユーザーとなる為、上記と別で収益の
件 ー 92 100 150 200 400 600
原資となるチケット数に設定 年度末時点
※【注釈】FY2022期初にソーシャルウェブメディア事業からリクルーティング事業が独⽴したため、FY2021より以前のリクルーティング事業に属する売上はソーシャルメウェブメディア事業に内包されております。
また、価値転換モデルはFY2022より数値を取得予定となっております。
チケット数は、価値転換モデルにおいてタイムチケットとの共同事業になるため、タイムチケットを活用した集客となります。そのためタイムチケットのチケット数が売上に反映されるため、KPIにチケット数を置いております。
47 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
事業毎に各種施策を展開することにより、事業拡大を目指します
【参考】メディア事業のマイルストーンについて
FY2022 FY2023 ~ FY2024 FY2025 ~ FY2026
顧客企業への 顧客企業への 顧客企業への
営業の採用 営業育成 営業の採用 営業育成 営業の採用 営業育成
販売の強化 販売の強化 販売の強化
①既存モデル
システムコストの見直し システムの内製化 システムの外販
代理店ビジネスモデルの
代理店契約の拡充 営業スタッフの採用強化によるビジネスの拡大(売上目標に対して順次営業スタッフを強化)
確立
メディア事業
インバウンドメディア
②価値転換モデル コールソリューションの 利用顧客の獲得 利用顧客の順次拡大
開発
ブランドチャンネルの構築 利用顧客の獲得 利用顧客の順次拡大
補足
・メディア事業は自社メディアのUU数(ユニークユーザー数)を基にしたクライアント獲得になっており、UU数が増加することによりそのUU数に着目したクライアントが増加することで、
売上増加に繋がるものになっております。まずは「既存モデル」と位置付ける既存メディア運営の「営業効率改善」、「生産性向上」の徹底でUUの安定成長を狙います。
・FY2022における新サービスの確立により、新たな収益源を獲得することで、FY2023以降のメディア事業の売上、セグメント利益が拡大する見込みです。
・人事サービスの代理店契約を拡充することで、人事課題ソリューションの総合ソリューションプロバイダー(代理店ビジネスモデル)を目指しております。
・KPIに記載しておりますUU数には、新サービスによるユニークユーザーの増加は加味しておりません。
・【変更点】代理店ビジネス強化とメディア構築サービスの提供が価値転換モデルに変更になり、ブランドチャンネルの構築、利用顧客の獲得、利用顧客の順次拡大を追加しております。
48 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
2-5 ,リクルーティング事業
49 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
GW-VISION2026において、メディア事業については拡大成長を、リクルーティング事業につい
ては継続成長を担い、グループ全体の収益最大化に貢献します
GW-VISION2026
開発受託案件の継続拡大
リカーリング/ マネージドサービスの立ち上げ
継続成長 急拡大 により直近大きくビジネスを拡大する
リクルーティング事業 プラットフォーム事業
メディア事業 ぐ セールスフォース 事業
拡大成長 急拡大
コアサービスの継続拡大
Salesforceのソリューションにおける
コロナ禍の影響による市場縮小からの シェアリングビジネス事業 新規領域に対する取り組みの強化
回復に合わせた業績改善 により直近大きくビジネスを拡大する
新しい収益モデルの確立や 継続成長
関連サービスの立ち上げ等
継続して事業の拡大成長を目指す
50 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
転職希望者を集め、企業に紹介する事業モデルです。コンサルタントの人数と生産性がモデル
の基本であり、魅力的な求人の確保とマーケティングの強化が更なる成長の鍵となります。
事業モデル
自社経由 人材の推薦
人材調達 キャリア
コンサルティング
転職希望者 顧客企業
他社経由 コンサルタント
成果報酬
人材調達
51 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
市場全体は一時的に縮小しましたがIT業界におけるDX人材の採用ニーズ転職人数は過熱
しています。より年収帯の高いDX人材の支援に注力することで、収益向上が見込めます
人材紹介事業の国内市場規模 DX人材の市場の状況
人材紹介市場は回復基調 DX人材の課題を抱える企業の約半数が採用に課題有り
DX人材の転職人数は年々増加。
(億円)
3200
DXに関する人材の課題TOP5 採用課題
3000 社内でDX人材の育成を担える人材が乏しい
既存事業が忙しく社内で協力できない
2800 DX人材の育成機会が少ない
DXの即戦力になる人材が採用できない
DXの推進に対する社内の協力が得られない
2600
0 10 20 30 40(%)
IT転職者数
2400
60
(万人)
40
2200
20
2000 0
21年度 22年度 23年度 17年 18年 19年
(予測) (予測)
出典:矢野経済研究所レポート
出典:電通デジタル 日本企業のデジタルトランスフォーメーション調査2020年版
2020年度 人材ビジネスの現状と展望
矢野経済研究所レポート 2020年度 人材ビジネスの現状と展望
52 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
人材不足のIT業界において、外資ITソフトやITコンサル等を中心とした「DX促進の推進企業」
へ、企業が求める人材を紹介する人材紹介事業を運営しております。
事業ドメイン:人材が不足するIT業界のDX人材に特化
DX促進の支援会社 事業会社
DX化の需要が増加
コンサルティング
外資IT
ソフト
2025年の崖 モノ→コト
政府の後押し 助成金
人材の供給
人材紹介 ITコンサル 総合コンサル 生産性向上 海外との競争
労働人口の減少
開発の提供
大手SIer
53 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
DX領域に特化したポジショニングで運営しており、これまでの長い年月の実績から候補者及び
採用企業に対してユニークな価値を提供しています
DXに特化したポジショニングと提供価値
DX領域へ特化
候補者に対するユニークな提供価値
株式会社グローバルウェイ
長年の知見から、DX求人の情報だけでなく
DX特化型 (当社)
IT業界の業界トレンドからキャリアアドバイスを実施
エージェント
売上9割がDX領域(※)
DX領域の企業に対する信頼から、
他の紹介会社には無いハイクラス希少求人を保持
ロー&ミドル 採用企業に対するユニークな提供価値
クラス
大手 ハイクラス
外資系特化 一般的な人材紹介用スカウトDB以外からの
エージェント 希少な人材の推薦
大手
総合型 クオリティの高い候補者面談によって効率的な
エージェント 選考通過を実現
全領域へ展開
※2021年度上期実績(本セグメントの売上を対象としております)
54 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
DXハイクラス求人の調達は、過去実績による信頼から営業人員を置かずに実現しております。
また、候補者集客においても他事業と連携した独自の仕組みが構築できています
競争優位性 独自の調達手法
一般的な手法 独自の強みがある手法
過去実績の 取材打診による BA事業との連携による
信頼による トップアプローチ 事業会社責任者の紹介
営業人員を割いて 企業からの指名
求人調達 地道な営業開拓活動
過去からの繋がり 自社データベース
候補者集客 人材調達スカウトDBの利用
→今後マーケティング強化
55 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
短期的には、DX推進企業のハイクラスの人材の紹介に注力し、中長期的には希少度の高い
事業会社のハイクラスDX人材の紹介を増やしていきます
ドメイン移行による収益向上のポテンシャル 中長期の成長戦略と収益積み上げのイメージ
短期的にはDX推進支援企業に注力し、中長期的には
事業会社
候補者からの希望が高い事業会社を並行で事業展開
前半3ケ年では一部企業に絞って紹介
実績とノウハウを固めた後に
1200~ 後半2ケ年は、多くの事業会社に紹介を展開
IT企画
ITコンサルタント
PMO データサイエンティスト
エンジニア
800~
DX推進支援企業
前半3ケ年では、これまで以上にハイクラスの
候補者対応へ注力と、決定ナレッジ共有の促進
400~ 後半3ケ年では事業会社とDX推進企業の
両方に推薦可能な候補者の集客に注力
DX推進支援企業 事業会社 現在 3年後 5年後
56 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
市場のニーズが高いDX領域に注力し、コンサルタント一人当たりの売上にフォーカスしていく。
コンサルタントの採用を計画的に実施し成約数を伸ばすことで売上向上に繋げる
今後の開示KPIと中長期見通し
営業利益
財務KPI
売上 原価・販管費
コンサルタント一人当たりの売上(売上 / 人数)
コンサルタント数 システム費 組織運
事業KPI
(広告費除く) 営費
成約数 成約単価
57 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
リクルーティング事業関連売上 4.5億円、営業利益率 29% を2026年3月期における目標に
掲げ、コンサルタントの採用及び継続的な注力資源の確保を持って事業成長を実現します
リクルーティング事業 業績目標(FY2022~FY2026)
※記載数字は売上(単位:百万円・端数切捨て)、セグメント利益率
変革ステージ 成長ステージ 発展ステージ
売上 営業利益率 40
5 (単位:億円) (単位:%)
32.3
31.7 4.5
4
28.5 28.3 29.0 30
3.8
3
3
4.0 20
2
2
1 10
※【注釈】FY2022期初にソーシャルウェブメディア事業からリクルーティング事業が独⽴したため、FY2021より以前の数値は記載なし
2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。
58 © 2021. For information, contact Globalway, Inc
DXに注力するポジショニングにより優秀なコンサルタントを確保し、成約数の増加を狙います
リクルーティング事業のKPI
FY2022
業績評価指標 FY2022 FY2023 FY2024 FY2025 FY2026
2Q
売上 / 人数
売上 = 案件単価 x 成約数
(百万円)
17.6 32.6 17.1 22.2 24.8 24.3
リクルーティング
事業
成約数 案件数 46 85 55 65 70 75
※【注釈】FY2022期初にソーシャルウェブメディア事業からリクルーティング事業が独⽴したため、FY2021より以前の数値は記載なし
前項の売上とKPI数値は乖離しております。その理由として、本項記載の売上/人数は、人材紹介報酬のみで作成しておりますが、他にリクルーティング業務の受託事業や契約時のイニシャル報酬もあるため、数値に差異が生じております。
2021年11月10日に開示したとおり、FY2022は業績予想を見直しております。FY2023以降は未変更となっております。今後、見直しがあった場合は都度変更いたします。
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事業毎に各種施策を展開することにより、事業拡大を目指します
【参考】リクルーティング事業のマイルストーンについて
FY2022 FY2023 ~ FY2024 FY2025 ~ FY2026
注力顧客 新規顧客 新規顧客
注力顧客の との 注力顧客への 注力顧客の との 注力顧客への 注力顧客の との 注力顧客への
①活況市場への集中
選定 リレーション 人材紹介強化 拡大 リレーション 人材紹介強化 拡大 リレーション 人材紹介強化
構築 構築 構築
チームアプローチによる販売機会の拡大
リクルーティング コンサルタントの チームアプローチの
②紹介機会の最大化
事業 スキル強化 定型化
マーケティングの強化
③スカウト力の強化 スカウトメンバーのスキル強化 スカウトの一部自動化による効率化と注力顧客の採用ターゲットへの集中
補足
・FY2022は、コロナ禍影響からの回復と期初から必要人員の補充が完了していることで一人当たり売上が過去に比べて増加しています。
・FY2023以降は、FY2022の施策により紹介機会の増加およびスカウト力の強化で、リクルーティング対象の人材が増えることから、一人当たりが担当する求職者が増加し、
一人あたりの売上が増加することを見込んでおります。
・一人当たりの売上の増加に伴い、従業員に対するインセンティブと紹介時の外部メディア等の支払いを除き固定費用が発生しないため、一人当たりの売上平均値が
一定値を越えると利益率が拡大するビジネスモデルになっております。また、新規採用した場合は、3-6ヶ月後に売上貢献が可能になり一人当たり売上が増加していきます。
・【変更点】紹介機会の最大化にFY2023以降マーケティングの強化を追加しております。
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2-6 ,シェアリングビジネス事業
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『個性が活きる社会』を目指して、個人のスキルや経験を売買できるシェアリングエコノミー
サービスを提供しております
シェアリングビジネス事業概要
新しいスタイルで夢を叶える
セプテーニ社で就業も自身がやりたいコ 28歳で離婚。離婚を機に、心理学 や ソフトウェアのSAPのエンジニアとして長
ピーライティングには一切携われず副業 コミュニケーション学を学び、 タイムチケッ 年就業したが定年で引退。タイムチケッ
でタイムチケットで活動。 トにて恋愛相談チケ ットを販売。 トプロでプロフェッショナル登録
タイムチケットプロ事務局が 企業
443枚のタイムチケット活動 709枚のタイムチケット活動 渡辺結花 宮田氏
加来 幸樹 に売り込み
・ブランド名づけ主として独立 ・ツヴァイの専属講師の打診 ・月収120万円の案件を受注
・NTTdocomo等の超大手からも ・月間100万円以上の収入を ・定年後も、大手企業(富士通)
タグライン等のコピーを受注 タイムチケットで稼ぐ と取引し最前線で活躍中
私たちの目指す世界
会社から給与をもらうだけの時代から、会社に依存しなくても収入が得られる社会に
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購入者(個人・法人)が支払った業務委託費・チケット代金の一定料率の手数料が、
当社サービスの売上となります
事業モデル
個人間取引(C2C)
法人個人間取引
(B2C)
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シェアリングエコノミーサービスの市場規模はさらなる拡大が見込まれており、
カテゴリで見ても、スキル領域のシェアリング市場は非常に大きく拡大が見込まれております
C2C:シェアリングエコノミーサービス日本国内市場規模
出典:矢野経済研究所 シェアリングエコノミー(共有経済)サービス市場に関する調査(2020年) 出典:情報通信総合研究所 シェアリングエコノミー関連調査結果
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2545 https://sharing-economy.jp/ja/wp-
content/uploads/sites/2/2019/04/a72ba3cb20f4f08b87cea4920c17b867.pdf
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日本のDX関連市場はより大きく拡大が見込まれている一方で、DXを推進するスキルを
所持する人材は大いに不足しております
B2C:DX全体の日本国内市場規模
2030年度のDX市場は、 一方で、DX推進を実施するDX人材は大いに不足
投資金額ベースで2兆3,687億円にのぼると予想
出典:富士キメラ総研 2018デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 出典:情報処理推進機構 デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割のあり方に関する調査
https://www.fcr.co.jp/pr/1