3928 マイネット 2019-08-14 15:00:00
転換点 リカバリープラン [pdf]

株式会社マイネット

リカバリープラン
 本リカバリープランの起点

①複数戦術の失敗、それに伴う②直近業績の悪化、③市場環境の認識変更
  を起点とし、当社におけるゲームサービス事業の戦略を転換する

    複数戦術の失敗
    再設計、グローバルチャレンジ、グロスアップにおいて
    失敗、ないしは期待する成果が出なかった


    直近業績の悪化
    上記に伴い、直近の業績が悪化
    2019/2Qまでで営業利益が▲381百万円と赤字着地

    市場環境の認識変更
    事業撤退ニーズによる獲得案件の増加を見込み、月2本獲得を
    目標としていた一方、実際には良質な案件が増えなかった


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戦略の転換


規模成長の追求から持続的利益体質の構築へと戦略の転換を行う


  規模成長の追求                                   持続的利益体質の構築



           売上




                                                利益




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 タイトルの運営における戦術

   規模成長を目指し行った戦術が失敗し全社利益を大きく毀損
今後これまで当社が培ってきたデータドリブン・スマート運営に戦術を集中


    戦術                                  内容   成果     今後の方針
                   大幅な赤字タイトルを
   再設計                                            今後行わない
                   買収し再生

  グローバル            国内タイトルの
                                                  今後行わない
  チャレンジ            海外新規展開

                   既存タイトルの
  グロスアップ                                          極小化する
                   売上の成長への集中施策

  データドリブン          運営の自動化・効率化に
                                                  徹底集中
   スマート運営          よるコスト最適運営


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タイトルの獲得における戦術

 タイトルの獲得数は追わず、データドリブン・スマート運営で
   確実に利益化できるものに集中し、獲得を行っていく

2018/7からの一年間の獲得数                           2019/7からの獲得方針

 12タイトル中5タイトルが                            確実に利益化できる6タイトル
  グローバル、再設計タイトル                             程度を年間獲得見込みとする




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戦略転換における組織構造の変更

   利益体質の構築に向け、もともと成長構造に合わせて
     膨らんでいた組織の圧縮・筋肉質化を行う




   本来必要
    な機能                                       人件費
                                              外注費   本来必要
                                           その他コスト    な機能
                                            圧縮による
                 過剰機能                        筋肉質化
過剰機能




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ゲームサービス事業における業績予想と目標

     構造改革の結果、来期の営業黒字を必達とし、
最終的には営業利益率15%の状態にゲームサービス事業を着地させる

                      年度別計画                                             当期内訳
                  売上               営業利益
12,094
          11,000
                        10,000              10,000      10,000

                                                                    5,944     6,150


             400                  1,000            1,500    1,500
   ▲706                                                                ▲381     ▲325

 2019年     2020年                           2021年以降                  2019年     2019年
  通期        通期                                    目標値               上期実績      下期予想

                            ※2019年業績予想はレンジで開示しており、グラフでは中間値を記載しております。


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アップサイドプラン

 従来モデル上で成功してきたゲーム企業大規模M&Aは積極継続
   また、AIソリューションや5Gに向けた新規事業を開始

       当社が現時点で                                  前述事業計画に取り込み
        育んだ競争力                                   外のマネタイズプラン

                        大規模                     大規模M&Aは積極検討
   運営
                        M&A                      現状も複数検討中
  データ

                                           AI     AIソリューション
 コミュ         RPA                                サービス「COMPASS」
 ニティ                                                を新規に発表
  運営
                              データ
       ゲーミ                     分析                クラウドゲーミング
        ング                                      タイトルの開発を開始



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  企業戦略プロダクトポートフォリオ

 現在主力事業のゲームサービス(GS)事業についてキャッシュカウ事業と
 位置付け、市場成長率の高いAI、5Gゲームにリソースを徐々に移行する
                     目指すプロダクト・ポートフォリオ                             ※
                                                市場成長率 高
                         問題児                                  スター
                                                           AI   5G
              現在               現在
                                                          事業 ゲーム
       シ                                                              シ
       ェ                                            現在
                                                                      ェ
       ア                                                              ア
       低                                                     GS       高
                                                             事業
                         負け犬                              キャッシュカウ
                                                市場成長率 低
※最適な経営資源配分を判断するために、企業の展開する複数の製品・事業の組み合わせと位置づけを分析する手法として、
ボストン・コンサルティング・グループが提唱。キャッシュカウ:市場の成長率は低いが安定的にキャッシュを生み出す事業。

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新事業目標

              新たな事業目標を掲げ、
           持続的利益体質の構築に邁進いたします




   データ・ネットワークの力で
           営業利益率15%を実現




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当社が提供する価値

    当社がこれまで培ったケイパビリティを元に、
メーカー・株主・ユーザーの三方に十分な価値を提供して参ります

                                              株主への価値    ユーザーへの価値
                                             営業利益率15%   ゲーム10年空間
                          メーカーへの価値
                       タイトルの売却利益
 ケイパビリティ                                             当社
   データ                                              移管後の
  スマート                      非移管時                    タイトル
                                             タイトル
                            (本来の)                   将来利益
 シェアリング                                       買収額
                            タイトル
                            将来利益
当社のケイパビリティ
 により生まれる価値

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