3927 M-フーバーブレイン 2021-08-13 15:00:00
2022年3月期連結業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                                 2021 年8月 13 日
各   位
                                     会 社 名     株式会社フーバーブレイン
                                     代表者名      代表取締役社長 輿水 英行
                                               (コード:3927 東証マザーズ)
                                     問合せ先             取締役 石井 雅之
                                               (TEL. 03-5210-3061)



                2022 年3月期連結業績予想に関するお知らせ


 当社は、2021 年5月 14 日付公表「2021 年3月期 決算短信〔日本基準〕
                                         (非連結)
                                             」において、未開示
としておりました 2022 年3月期の業績予想につきまして、下記のとおりお知らせいたします。


                                記


1.2022 年3月期連結業績予想(2021 年4月1日~2022 年3月 31 日)
                                                    親会社株主に帰属       1 株当たり
                   売上高        営業利益       経常利益
                                                    する当期純利益        当期純利益
                        百万円        百万円        百万円          百万円             円   銭

前回公表予想 (A)          -          -          -            -               -

                      1,700        △50
今回公表予想 (B)                                -            -               -
                   ~ 1,900     ~    50

増減額(B-A)            -          -          -            -

増減率( % )            -          -          -            -

(ご参考)前期実績
                      1,083     △101         △119       △174            △34.18
2021 年3月期(非連結)

(注)1.当社は、2022 年3月期より連結決算を開始しており、
                               (ご参考)前期実績は、非連結の数値と
        なります。
    2.上記1同様、
           (ご参考)前期実績の親会社株主に帰属する当期純利益は、当期純利益となりま
        す。


2.公表の理由
 2022 年3月期の連結業績予想については、2021 年4月に子会社化したGHインテグレーション株式会社
(以下、「GHI社」という。)を当社の連結の範囲とし、連結業績に与える影響について精査中であった
ことに加え、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、問題の長期化等を想定した場合、適正かつ合
理的な数値の算出が困難あったため、開示しておりませんでしたが、GHI社の連結業績に与える影響の
精査が完了したこと及び 2020 年から現在まで継続する新型コロナウイルス感染症の傾向と当社への影響
度を分析し、最近の動向や現時点において入手可能な情報等を踏まえ、今後の新型コロナウイルス感染症
の当社グループへの影響を一定程度見積もったことにより、予想値を算定し開示することといたしました。
 なお、新型コロナウイルス感染症は、2022 年3月期中の収束は見込めないと判断し、当社グループに対
する影響については、当社グループ及びパートナー企業の営業活動の一時的または一部の停滞が前事業年
度からの傾向として特に発生し得る影響として見込んでおります。
 連結業績予想については、当社グループが属する業界における環境変化の速さを勘案し、レンジ形式に
て通期売上高及び営業利益の連結業績予想値を開示することといたしました。経常利益以下の各利益につ
きましては、当社グループの事業構成の多様化も踏まえた機動的な事業展開を実施する観点から、今後の
営業外収益または費用等の適正かつ合理的な数値の見積もりは困難であるため、算出しておりません。


※上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
 実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


                                               以上