3927 M-フーバーブレイン 2020-11-12 15:00:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月12日
上場会社名 株式会社フーバーブレイン 上場取引所 東
コード番号 3927 URL https://www.fuva-brain.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)輿水 英行
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)石井 雅之 TEL 03-5210-3061
四半期報告書提出予定日 2020年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 547 15.1 △46 - △64 - △45 -
2020年3月期第2四半期 475 23.0 △52 - △52 - △55 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 △9.20 -
2020年3月期第2四半期 △13.28 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるた
め記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 2,133 1,361 63.4
2020年3月期 1,164 394 32.0
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 1,352百万円 2020年3月期 372百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 - 0.00
2021年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
2021年3月期の業績予想については、現時点で合理的な算定が困難なため、開示しておりません。業績予想について
は、予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 5,600,200株 2020年3月期 4,551,200株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 336,151株 2020年3月期 336,063株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 4,929,343株 2020年3月期2Q 4,215,137株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2021年3月期の業績予想については、下記「新型コロナウイルス感染症の当社に対する影響について」のとおり、新
型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、諸問題の長期化・深刻化等を想定した場合、適正かつ合理的な数値の算
出が現状において困難であるため、開示しておりません。業績予想については、予想の開示が可能となった時点で速
やかに開示いたします。
新型コロナウイルス感染症の当社に対する影響について
新型コロナウイルス感染症の当社に対する影響について、当第2四半期累計期間においては、2020年5月25日に緊
急事態宣言が全47都道府県で解除されましたが、同年8月には日別新規感染者数が過去最高を更新する事態もありま
した。
当社の事業活動に対して、一部地域における営業活動が再度停滞する影響がありました。一方、当社が2019年7月
から販売を開始しております働き方改革支援製品「Eye“247”Work Smart(ワークスマート)」に対しては、新型コ
ロナウイルス感染症対策としての在宅勤務等のテレワークを推進する企業から引き続き多数の問い合わせをいただい
ており、導入実績も伸びております。
当社の新型コロナウイルス感染症対策について、従業員の安全及び出来得る限り事業活動が著しく停滞することの
ないよう配慮し対応しております。適宜テレワーク勤務の推奨や出勤者の制限を行いつつ、製品開発や製商品出荷に
遅滞が発生しないよう対応しております。営業活動については、販売代理店やユーザー企業とのコンタクトについ
て、WEB会議システム等の活用により、販売代理店への営業支援とユーザー企業への製品提案を実施しております。
新型コロナウイルス感染症については、上記8月以降は再度日別新規感染者数の動態は落ち着く様子ではあるもの
の、引き続き日別新規感染者数の拡大と縮小を繰り返しつつ、長期化が懸念される情勢は変わっておりません。
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、諸問題が長期化・深刻化する場合には、下記事由による当社の事業
及び業績への影響が想定されます。
(ア)当社及び販売代理店の営業活動のさらなる制限
(イ)当社が仕入れるUTM製品やルーター製品及びサーバー製品の生産が滞り、品薄状態による仕入コスト増、仕入
難に伴う当社製品の製造コスト増及び出荷停止
(ウ)ユーザー企業の購買意欲の低減
なお、上記は本日現在において想定されるものであり、状況の変化によって、他の事由が発生する可能性がありま
す。
株式会社フーバーブレイン(3927)2021年3月期第2四半期 決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 6
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
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株式会社フーバーブレイン(3927)2021年3月期第2四半期 決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間おける経営環境について、国内では、内閣府が2020年9月に発表した2020年4~6月期の実質
GDP成長率(2次速報値)は前期比-7.9%(年率-28.1%)となり、新型コロナウイルス感染症の我が国経済に対す
る影響の大きさが伺われました。一方、公益社団法人日本経済研究センターが2020年10月に発表した民間エコノミスト
による経済見通し「ESPフォーキャスト(10月調査)」によれば、2020年7~9月期の実質GDP成長率は前期比年率
14.15%との予測コンセンサスとなっており、新型コロナウイルス感染症の影響が引き続くも、回復が見込まれていま
す。
国外情勢については、引き続き世界各国においても新型コロナウイルス感染症の影響が続いており、欧州各国の再拡
大が懸念されております。また、米中間の摩擦のさらなる深刻化等、懸念材料が多く、各問題がさらなる深刻化・長期
化する場合には世界経済に悪影響を与え、日本経済の回復が遅れる可能性があります。
当社は、「情報の活用」及び「セキュリティ+α」の事業方針のもと、サイバーセキュリティソリューションの提供
及びテレワーク環境の構築を通じて、生産性及びクオリティオブライフの向上を支援しております。営業活動について
は、営業拠点及び隣接地域への積極的な販路拡大を見据えた面開拓の営業戦略を展開しております。この事業方針及び
営業戦略のもと、対処すべき課題として、①販路の拡大、②収益構造における製品構成の多様化、③新製品及び新規事
業の開発の3つを掲げております。
当第2四半期累計期間では、新型コロナウイルス感染症の影響に対応し、また、従業員の安全に配慮しつつ、上記の
事業方針及び営業戦略の推進並びに各課題に取り組んでおります。この環境下において、新型コロナウイルス感染症対
策としての在宅勤務等のテレワークの広がりによって、働き方改革支援製品「Eye“247”Work Smart」について、引き
続き多数の問い合わせがあり、2019年7月の販売開始から導入社数は200社超となりました。
また、2020年8月26日付公表「特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、帳簿価額全額の減損処理を行っていた
パワードプロセスコンサルティング株式会社(以下、「PPC」という。)が発行する無担保転換社債型新株予約権付社
債(以下、「本社債」という。)について、第三者からの譲り受けの意向を受け、本社債に係る権利の全てを譲渡し、
投資有価証券売却益として、22,651千円(注)の特別利益を計上しました。なお、PPCとの業務提携も解消しておりま
す。
当第2四半期累計期間の経営成績については、2020年7月頃から新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が再び増
加し、当社及び販売代理店の営業活動が再度停滞する状況もありましたが、売上高は547,253千円となり、前年同期と
比べ71,871千円(15.1%)の増加となりました。しかし、企業価値向上に向けた技術開発部門の計画的な増員及び製品
の開発活動のスピード化に伴う一時的な関連経費等が増加した結果、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ増加して
おり、営業損益は営業損失46,306千円(前年同期は営業損失52,533千円)、経常損益は、第1四半期会計期間における
第11回新株予約権の全てが行使されたことによる株式交付費の計上により、経常損失64,917千円(前年同期は経常損失
52,658千円)となりました。四半期純損益は、上記の投資有価証券売却益22,651千円の計上により、四半期純損失
45,342千円(前年同期は四半期純損失55,980千円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、当社は情報セキュリティソリューション事業の単一セグメントであるため、記載を省
略しております。
(注)2020年8月26日付公表「特別利益の計上に関するお知らせ」では、概算計上額22,700千円としておりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産合計の額は、前事業年度末に比べ968,529千円増加し、2,133,212千円となりま
した。これは主に、第1四半期会計期間における第11回新株予約権の全てが行使されたこと等により、現金及び預金が
979,054千円増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計の額は、前事業年度末に比べ864千円増加し、771,244千円となりました。
これは主に、買掛金及び前受金がそれぞれ11,317千円、6,118千円減少し、対して、長期前受金が15,677千円増加した
こと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計の額は、前事業年度末に比べ967,664千円増加し、1,361,967千円となり
ました。これは主に、第1四半期会計期間における第11回新株予約権の全てが行使されたことにより、資本金及び資本
準備金がそれぞれ512,751千円増加し、四半期純損失の計上により利益剰余金が45,342千円減少したことによるもので
あります。
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株式会社フーバーブレイン(3927)2021年3月期第2四半期 決算短信
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、前事業年度末に比べ
979,054千円増加し、1,601,960千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、34,192千円の支出(前年同期は15,304千円の支出)となりました。主な要因は、税引前四半
期純損失42,058千円を計上する一方、前受金が9,558千円増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、20,321千円の獲得(前年同期は107,784千円の支出)となりました。主な要因は、投資有価
証券の売却による収入22,651千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、993,108千円の獲得(前年同期は1,936千円の支出)となりました。主な要因は、新株予約権
の行使による株式の発行による収入993,227千円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想については、2020年5月14日付公表「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」から引き続き、下
記「新型コロナウイルス感染症の当社に対する影響について」のとおり、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せ
ず、諸問題の長期化・深刻化等を想定した場合、適正かつ合理的な数値の算出が現状において困難であるため、開示し
ておりません。予想の開示が可能となった時点で速やかに開示いたします。
新型コロナウイルス感染症の当社に対する影響について
新型コロナウイルス感染症の当社に対する影響について、当第2四半期累計期間においては、2020年5月25日に緊急
事態宣言が全47都道府県で解除されましたが、同年8月には日別新規感染者数が過去最高を更新する事態もありまし
た。
当社の事業活動に対して、一部地域における営業活動が再度停滞する影響がありました。一方、当社が2019年7月か
ら販売を開始しております働き方改革支援製品「Eye“247”Work Smart(ワークスマート)」に対しては、新型コロナ
ウイルス感染症対策としての在宅勤務等のテレワークを推進する企業から引き続き多数の問い合わせをいただいてお
り、導入実績も伸びております。
当社の新型コロナウイルス感染症対策について、従業員の安全及び出来得る限り事業活動が著しく停滞することのな
いよう配慮し対応しております。適宜テレワーク勤務の推奨や出勤者の制限を行いつつ、製品開発や製商品出荷に遅滞
が発生しないよう対応しております。営業活動については、販売代理店やユーザー企業とのコンタクトについて、WEB
会議システム等の活用により、販売代理店への営業支援とユーザー企業への製品提案を実施しております。
新型コロナウイルス感染症については、上記8月以降は再度日別新規感染者数の動態は落ち着く様子ではあるもの
の、引き続き日別新規感染者数の拡大と縮小を繰り返しつつ、長期化が懸念される情勢は変わっておりません。
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、諸問題が長期化・深刻化する場合には、下記事由による当社の事業及
び業績への影響が想定されます。
(ア)当社及び販売代理店の営業活動のさらなる制限
(イ)当社が仕入れるUTM製品やルーター製品及びサーバー製品の生産が滞り、品薄状態による仕入コスト増、仕入難
に伴う当社製品の製造コスト増及び出荷停止
(ウ)ユーザー企業の購買意欲の低減
なお、上記は本日現在において想定されるものであり、状況の変化によって、他の事由が発生する可能性がありま
す。
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株式会社フーバーブレイン(3927)2021年3月期第2四半期 決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 622,906 1,601,960
受取手形及び売掛金 114,342 107,386
原材料及び貯蔵品 27,066 25,705
その他 48,061 51,899
流動資産合計 812,377 1,786,951
固定資産
有形固定資産 84,440 78,645
無形固定資産 814 645
投資その他の資産 267,050 266,969
固定資産合計 352,305 346,260
資産合計 1,164,683 2,133,212
負債の部
流動負債
買掛金 53,982 42,664
短期借入金 50,000 50,000
未払法人税等 5,610 6,408
前受金 177,037 170,918
その他 61,699 57,493
流動負債合計 348,329 327,485
固定負債
退職給付引当金 23,752 26,951
資産除去債務 18,408 18,450
長期前受金 350,254 365,931
その他 29,636 32,426
固定負債合計 422,051 443,759
負債合計 770,380 771,244
純資産の部
株主資本
資本金 283,880 796,631
資本剰余金 204,163 716,914
利益剰余金 △102,574 △147,916
自己株式 △13,041 △13,160
株主資本合計 372,427 1,352,468
新株予約権 21,874 9,499
純資産合計 394,302 1,361,967
負債純資産合計 1,164,683 2,133,212
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 475,381 547,253
売上原価 227,192 267,004
売上総利益 248,188 280,248
販売費及び一般管理費 300,721 326,555
営業損失(△) △52,533 △46,306
営業外収益
受取利息 10 6
助成金収入 - 1,950
為替差益 26 -
雑収入 75 588
営業外収益合計 112 2,544
営業外費用
支払利息 236 227
為替差損 - 187
株式交付費 - 20,106
雑損失 - 632
営業外費用合計 236 21,154
経常損失(△) △52,658 △64,917
特別利益
投資有価証券売却益 - 22,651
新株予約権戻入益 - 207
特別利益合計 - 22,858
税引前四半期純損失(△) △52,658 △42,058
法人税、住民税及び事業税 784 2,494
法人税等調整額 2,537 789
法人税等合計 3,321 3,284
四半期純損失(△) △55,980 △45,342
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純損失(△) △52,658 △42,058
減価償却費 8,058 8,878
退職給付引当金の増減額(△は減少) 1,786 3,199
受取利息 △10 △6
支払利息 236 227
為替差損益(△は益) 190 183
助成金収入 - △1,950
株式交付費 - 20,106
投資有価証券売却損益(△は益) - △22,651
新株予約権戻入益 - △207
売上債権の増減額(△は増加) 12,057 6,956
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,436 1,361
仕入債務の増減額(△は減少) 6,143 △11,317
前受金の増減額(△は減少) △22,797 9,558
前払費用の増減額(△は増加) 21,862 △7,640
未払金の増減額(△は減少) 9,471 2,843
未払費用の増減額(△は減少) 1,267 2,445
未払消費税等の増減額(△は減少) 9,028 △9,822
預り金の増減額(△は減少) △6,319 327
その他 △1,257 4,978
小計 △14,376 △34,588
利息の支払額 △177 △231
利息の受取額 10 6
法人税等の支払額 △761 △1,328
法人税等の還付額 1 -
助成金の受取額 - 1,950
営業活動によるキャッシュ・フロー △15,304 △34,192
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,635 △2,914
投資有価証券の取得による支出 △99,999 -
投資有価証券の売却による収入 - 22,651
無形固定資産の取得による支出 △400 -
保険積立金の積立による支出 △1,389 △1,389
敷金及び保証金の差入による支出 △4,359 △80
敷金及び保証金の回収による収入 - 54
預り保証金の受入による収入 3,000 2,000
投資活動によるキャッシュ・フロー △107,784 20,321
財務活動によるキャッシュ・フロー
自己株式の取得による支出 - △119
新株予約権の行使による株式の発行による収入 - 993,227
割賦債務の返済による支出 △1,936 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,936 993,108
現金及び現金同等物に係る換算差額 △190 △183
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △125,215 979,054
現金及び現金同等物の期首残高 736,936 622,906
現金及び現金同等物の四半期末残高 611,721 1,601,960
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
第1四半期会計期間において、2020年1月27日に第三者割当により発行した第11回新株予約権の全てが行使されま
した。この結果、当第2四半期累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ512,751千円増加し、当第2四半
期会計期間末において資本金が796,631千円、資本準備金が716,631千円となっております。
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