3927 M-フーバーブレイン 2020-06-05 15:00:00
(開示事項の経過)第11回新株予約権の全量行使完了に関するお知らせ [pdf]
2020 年6月5日
各 位
会 社 名 株式会社フーバーブレイン
代表者名 代表取締役社長 輿水 英行
(コード:3927 東証マザーズ)
問合せ先 取締役 石井 雅之
(TEL. 03-5210-3061)
(開示事項の経過)第 11 回新株予約権の全量行使完了に関するお知らせ
当社は、2020 年1月 10 日開催の取締役会決議に基づき、同年1月 27 日付で、第三者割当による第 11
回新株予約権(以下、「本新株予約権」という。)を発行しておりましたが、本日、本新株予約権の全てが
行使され、本新株予約権に係る資金調達が完了しましたので、お知らせいたします。
記
1.本新株予約権の内容
(1) 銘柄名 株式会社フーバーブレイン 第 11 回新株予約権
(2) 行使された本新株予約権の個数 10,490 個
(3) 行使により発行された株式数 1,049,000 株
(4) 払込みを受けた行使価額の総額 1,013,334,000 円
①払込金額の総額: 1,025,502,400 円
(内訳)新株予約権発行分: 12,168,400 円
(5) 調達資金の額 新株予約権行使分: 1,013,334,000 円
②発行諸費用の概算額: 23,450,010 円
③差引手取概算額: 1,002,052,390 円
①製品・サービスに関わる研究及び開発費用:200 百万円
(6) 資金使途
②M&A を含む資本業務提携に関わる費用:802 百万円
(7) 割当先 ドリーム 10 号投資事業有限責任組合
(注)発行諸費用の概算額には、消費税等は含まれておりません。
2.資金使途
上記のとおり、①製品・サービスに関わる研究及び開発に対して 200 百万円及び②M&A を含む資本業務
提携に対して 802 百万円を投下してまいります。①製品・サービスに関わる研究及び開発については、当
社製品・サービスのさらなる価値向上に努め、ひいては当社企業価値向上につながる研究及び開発の強化
への活用、②M&A を含む資本業務提携については、当社の既存事業との親和性や拡充可能性、また新たな
事業領域へのアプローチ可能性等、当社とのシナジー効果が見込める企業との M&A を含めた資本業務提携
を推進していく所存でございます。資金使途については、添付資料「株式会社フーバーブレイン 新株予
約権による資金調達完了について」も合わせてご参照ください。
当社は、セキュアなプラットフォームで生産性とクオリティオブライフ向上を支援し、これからの第4
次産業革命に向けた成長の加速を実現いたします。
3.今後の見通し
本資金調達完了により、本日付公表「営業外費用の計上に関するお知らせ」のとおり、ファイナンス・ア
ドバイザリー費用として 15,200 千円及び登記費用(登録免許税を含む)として概算 3,800 千円の発生によ
り、株式交付費として概算 19,000 千円を当期営業外費用に計上することとなります。その他の当期業績へ
の影響は未定でありますが、今後、公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
※本新株予約権に関する詳細につきましては、2020 年1月 10 日付公表「第三者割当により発行される
第 11 回新株予約権の募集に関するお知らせ」をご参照ください。
【添付資料】
「株式会社フーバーブレイン 新株予約権による資金調達完了について」
以上
1
本日、本新株予約権の全ての行使が完了し、下記資金調達が完了いたしました。
行使価格 966円(固定)
最大調達資金 1,025百万円
研究・開発 中長期
使途
戦略投資・提携(M&A) 成長資金 の成長
の調達
調達できた資金は、中長期の成長を加速させるため、 株価上昇
研究・開発、戦略投資・提携(M&A)に
2 Copyright © Fuva Brain Limited
「Eye “247”」を基幹ブランドとして
各機能分野の製品を統括管理するプラットフォームとして展開
セキュリティ HR IoT
未知の脅威 働き方改革 5G
EX
AntiMalware
機能強化
バージョンアップ
Eye “247”
- AntiMalware -
仮称
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研 究 ・ 開 発 の 重 点 領 域 ①
セキュリティ
•未知の脅威対策として、セキュリティ技術の多層化を深める
•EDR機能の実装
•総合的なサイバー・セキュリティ対策を提供
4 Copyright © Fuva Brain Limited
日本企業に強い世界標準のセキュリティ
ダブルエンジン
ワールドワイド
国内脅威データベース
セキュリティベンダー
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スケジューラー
•取引先
研 究 ・ 開 発 の 重 点 領 域 ② •場所
H R human resources
人事データ デバイスの稼働内容
• 部門・職位・スキル •時間・内容
•デバイスの使用状況とスケジューラー・勤怠・人事データ • 職務経歴・評価・給与 •集中度
と連携することで、より包括的な人材データを基にした
「タレントマネジメント」を提案 勤怠データ
•残業・休日出勤
•場所と時間を問わない「新しい働き方」をサポート •有給
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問い合わせ件数推移
新型コロナ対策の在宅勤務など
テレワークの「見える化」のため、問合せ急増。
テレワーク推進加速
新型コロナウイルス
東京オリンピック・パラリンピック(延期)
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自社開発 提携・連携 AI ビックデータ
収集・集計 分析・活用 自動化 データビジネス
従業員の働き方を データ分析で提携先と連携し、 分析ノウハウを蓄積し、 分析データを蓄積し、
業務データから見える化 エンドユーザーへの AIを利用して、 ビックデータ化
アラートやアドバイス提供 アラート・アドバイス提供を自動化 データビジネスへ展開
第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ
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当社事業領域の拡大に向けた、戦略投資・提携(M&A)に
テレワーク
働き方改革
QOL HR
クオリティ
オブライフ ネットワークセキュリティ
5G 生産性
向上 Security エンドポイント
セキュリティ
AI
セキュリティ 情報漏えい
IoT
ランサムウェア
(身代金要求)
内部不正
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MISSION
限られた VISION
MISSION
社内リソース
セキュアなプラットフォームで、
急速な
生産性とクオリティオブライフ向上を
環境変化
VISION
第4次産業革命を当社の成長エンジンに
MISSION/VISIONの実現を加速させるために、
戦略投資・提携の追求を致します。
積極的な戦略投資・提携の追求
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LPWA
5G
電力プラットフォーム
AI IoT
環境価値取引
テレワーク
ワ―ケーション ビッグデータ解析
Cloud
情報漏えい対策
ネットワークセキュリティ
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