3926 オープンドア 2019-03-27 15:40:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                               2019 年3月 27 日
各 位
                                      会 社 名    株式会社オープンドア
                                      代表者名     代表取締役社長       関根 大介
                                               (コード:3926、東証一部)
                                      問合せ先     取締役管理本部長 鈴木 秀明
                                               (TEL.03-5545-7215)



                      通期業績予想の修正に関するお知らせ



 当社は、2019 年3月 27 日の取締役会決議により、2018 年5月 11 日に開示した 2019 年3月期の通期業績予
想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたします。


                                 記


1.当期の連結業績予想数値の修正(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
                                                       親会社株主に帰属    1株当たり
                  連結売上高      連結営業利益        連結経常利益
                                                       する当期純利益     連結当期純利益
                    百万円         百万円           百万円          百万円            円
前回発表予想(A)            4,800      1,300          1,300         780       25.18
                    ~5,000     ~1,600         ~1,600       ~960       ~30.99

今回修正予想(B)            4,970      1,670          1,670       1,035       33.40

                     △ 30             70          70          75
増 減 額( B- A)
                    ~ 170       ~ 370         ~ 370        ~ 255
                    △ 0.6%       4.4%           4.4%        7.8%
増 減 率(    %   )
                    ~3.5%      ~28.5%         ~28.5%      ~32.7%
(参考)前期連結実績
                     4,009      1,155          1,163         756       24.44
(2018 年3月期)


2.修正の理由
 2019 年3月期において、当社は、CM 等により認知率 37%以上を目指すことを最重要戦略としております。
今期のテレビ CM は、投資効果を見極めながら実施することを想定し、広告予算としては 10 億~15 億円の範
囲で柔軟に調整する計画としておりました。このように CM 実施費用が変動することから、2018 年5月 11 日
開示の通期業績予想では、売上高及び各段階利益をレンジ形式にて設定しておりました。
 こうした中、当社は、2018 年9月時点で認知率 37.9%に到達し、通期目標であった認知率 37%を6カ月前倒
しで達成いたしました。認知率向上等の効果もあり、売上高及び各段階利益は通期業績予想に対して順調に推
移しております。加えて、当初 10 億~15 億円と幅をもたせていた CM 実施費用は、第4四半期において概ね
確定いたしました。
 以上のことから、2019 年3月期の通期業績予想を上記1のとおり、連結売上高においては予想レンジの上
限に近い水準に、各段階利益については予想レンジの上限を上回る水準に修正することといたしました。



                                  1
※本資料内に記載した業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成し
たものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、予想数値と異なる結果となる可能性があります。




                                             以 上




                        2