3926 オープンドア 2020-11-06 15:00:00
2021年3月期 第2四半期 決算説明会資料 [pdf]
2021年3月期 第2四半期 決算説明会資料
株式会社オープンドア
(証券コード:3926)
ⓒ Open Door Inc.
目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
1 ⓒ Open Door Inc.
目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
2 ⓒ Open Door Inc.
ハイライト
新型コロナウイルス感染症拡大による影響
• 海外旅行については引き続き大きな影響を受けているが、国内旅行については一定程度の回復傾向が見られる
*5ページ「新型コロナウイルス感染症拡大による影響」参照
2Q実績
• 1 Q :売上高 118百万円(前年同期比 ▲90.9%)、総コスト 463百万円、営業利益 ▲345百万円(前年同期実績 558百万円)
• 2 Q :売上高 341百万円(前年同期比 ▲77.0%)、総コスト 466百万円、営業利益 ▲124百万円(前年同期実績 428百万円)
• 累計:売上高 459百万円(前年同期比 ▲83.5%)、総コスト 930百万円、営業利益 ▲470百万円(前年同期実績 987百万円)
• 売上高は、新型コロナの影響を引き続き受けるも、 Go To トラベルキャンペーンの効果もあり回復傾向
• テレビCMを含むプロモーションを旅行需要に応じてコントロールするなど引き続きコストを抑制
2021年3月期 業績予想
• 新型コロナの収束時期を見通せないことから2021年3月期の業績予想については現時点で引き続き『未定』とする
• 海外旅行需要の回復にはまだ時間がかかる状況だが、国内旅行需要は回復傾向にあり、10月以降赤字幅は大幅に縮小し月次で
の黒字化も見通せる状況
• 強固な財務基盤を背景に、コロナ禍でも人員を増強し開発スピードを高め需要回復期における競争力をさらに強化する
※ 2021年3月期2Q:自己資本比率 96.8%、現預金残高 約49億円
※ 連結従業員数 2020年9月末 192名、同3月末 179名
3 ⓒ Open Door Inc.
目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
4 ⓒ Open Door Inc.
新型コロナウイルス感染症拡大による影響
観光庁公表の「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」によると、海外旅行については引き続き大きな影響を受けているが、国内旅行
については緊急事態宣言の解除や都道府県をまたぐ移動の緩和、Go To トラベルキャンペーンの効果もあり6月以降は一定程度の
回復傾向が見られる
※ グラフの「合計」は当社にて主要旅行業者の海外旅行と国内旅行の総取扱額を合算し算出
主要旅行業者 総取扱額の前年同月比推移
40.0%
20.0%
0.0%
前 -20.0%
年
同 -40.0%
月
比 -60.0%
-80.0%
-100.0%
-120.0%
2019/4 2019/5 2019/6 2019/7 2019/8 2019/9 2019/10 2019/11 2019/12 2020/1 2020/2 2020/3 2020/4 2020/5 2020/6 2020/7 2020/8
海外旅行 23.4% 1.5% -3.1% -2.6% -3.4% -2.3% -3.5% -4.1% 0.1% -6.8% -23.9% -63.7% -98.3% -99.0% -98.8% -98.8% -98.3%
国内旅行 9.1% 2.9% -2.9% -3.0% -6.3% 6.5% -6.7% -3.0% -4.9% -5.1% -14.6% -84.7% -93.6% -96.6% -87.9% -78.4% -76.3%
合計 15.0% 2.4% -3.0% -2.8% -5.0% 2.5% -5.3% -3.4% -3.1% -5.8% -18.2% -71.4% -95.3% -97.4% -92.6% -87.1% -85.9%
出典:観光庁「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」をもとに当社作成
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目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
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2021年3月期 第2四半期 業績概要(会計期間)
売上高は、新型コロナの影響を受けるもGo To トラベルキャンペーンの効果もあり当期1Qと比べ回復
販売費及び一般管理費は引き続きテレビCMを控えることにより1Qと同程度に抑制
営業利益は1Qに比べ赤字幅が顕著に縮小
単位:百万円 ※参考
2020/3 2021/3
2021/3
2Q(会) 2Q(会)
増減額 前年同期比 1Q(会) 前年同期比
実績 実績
実績
売 上 高 1,489 341 -1,147 -77.0% 118 -90.9%
売 上 原 価 165 154 -10 -6.5% 159 -3.3%
売 上 総 利 益 1,323 187 -1,136 -85.9% -41 -
販 売 費 及 び 一 般管 理費 895 312 -582 -65.1% 304 -46.9%
営 業 利 益 428 -124 -553 - -345 -
経 常 利 益 429 -80 -510 - -340 -
当 期 純 利 益 266 -83 -350 - -362 -
営 業 利 益 率 28.8% - - - - -
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2021年3月期 第2四半期 業績概要(累計期間)
新型コロナの影響を受け、売上高、営業利益ともに前年同期を大きく下回ったが2Q以降は回復傾向
単位:百万円
2020/3 2021/3
2Q(累) 2Q(累)
増減額 前年同期比
実績 実績
売 上 高 2,785 459 -2,325 -83.5%
売 上 原 価 330 314 -16 -4.9%
売 上 総 利 益 2,455 145 -2,309 -94.1%
販 売 費 及 び 一 般管 理費 1,467 616 -851 -58.0%
営 業 利 益 987 -470 -1,458 -
経 常 利 益 988 -421 -1,409 -
当 期 純 利 益 615 -445 -1,060 -
営 業 利 益 率 35.4% - - -
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2021年3月期 第2四半期 業績概要 / 四半期業績推移
新型コロナの影響により売上トレンドについて合理的な予測は困難な状況であるものの、
国内旅行におけるGo To トラベルキャンペーンの効果もあり売上高、営業利益ともに回復傾向
売上高 営業利益
単位:百万円
2,000
1,489
1,500 1,388 1,355
1,296
1,179 1,114 1,110 1,156
1036 994
1,000
875 886 907
768 704
648 630
558
518
500 426 456 476 428
362 329 341
278 240 252
226
131 131
118
0
-79 -124
-345
(500)
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期 2021/3期
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目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
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2021年3月期 業績予想
■ 2021年3月期 業績予想
新型コロナの収束時期を見通せないことから、2021年3月期の業績に与える影響を適正かつ合
理的に予測することが非常に困難な状況である
そのため、2021年3月期の業績予想については現時点において引き続き『未定』とし、合理的
な予測が可能となった時点で公表
■ 新型コロナウイルスによる今後の旅行需要への影響及び当社方針
海外旅行需要の回復にはまだ時間がかかる状況だが、国内旅行需要は回復傾向にあり、10月以降
赤字幅は大幅に縮小し月次での黒字化も見通せる状況
このような状況の中トラベルコにおいては、Go To トラベルキャンペーン対象商品(ホテル、パッ
ケージツアー、航空券ダイナミックパッケージ、新幹線ダイナミックパッケージ、日帰りバスツア
ーなど)の割引後料金を一覧で比較でき各予約サイトの割引手順についても掲載
強固な財務基盤を背景に、コロナ禍でも人員を増強し開発スピードを高め需要回復期における競
争力をさらに強化する
※ 2021年3月期2Q:自己資本比率 96.8%、現預金残高 約49億円
※ 連結従業員数 2020年9月末 192名、同3月末 179名
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Go To トラベルキャンペーンへの対応
Go To トラベルキャンペーン対象プランの絞り込みが可能
キャンペーン対象を確認する方法や各予約
サイトの割引手順などの詳細情報を網羅
■対象メニュー
・国内ホテル
・国内ツアー
・新幹線+ホテル
・国内航空券+ホテル
・日帰りバスツアー
一覧での割引後料金、地域共通クーポンの配布金額の表示 Image 国内ホテル検索結果一覧
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目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
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今後の主な取り組み予定 / トラベルコ
Go To トラベルキャンペーンを含め、
新型コロナ収束後の新たな旅行商品及び関連情報の拡充
需要回復期における市場ニーズ、
政府施策に対応したプロモーション
既存メニューの強化
プロのクチコミをトラベルコがランキング
「トラベルコまとめ」国内情報拡大
ユーザによるクチコミ・評価サービス構築
横断比較サービスのメニュー拡大
(民泊・旅行保険・アウトドアなど)
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今後の主な取り組み予定 / TRAVELKO
新型コロナ関連情報の強化
現地大手サイトとの連携強化による価格優位性の確立
ユーザインターフェース
ローカライゼーション強化
アプリ版TRAVELKOオープン
インバウンド情報サイトに対するシステム提供
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目次
1. ハイライト
2. 新型コロナウイルス感染症拡大による影響
3. 第2四半期 業績概要
4. 2021年3月期 業績予想
5. 今後の主な取組み予定
6. 参考資料
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2021年3月期 第2四半期 / 貸借対照表
自己資本比率96.8%で高い水準を維持
現預金残高は4,978百万円
2020/3末 2020/9末
単位:百万円 増減額
実績 実績
流動資産 6,182 5,348 -834
現 金 及 び 預 金 5,650 4,978 -672
そ の 他 531 369 -162
固定資産 562 520 -41
資産合計 6,744 5,868 -876
流動負債 565 137 -427
固定負債 55 49 -5
負債合計 620 187 -433
純資産合計 6,123 5,680 -443
資 本 金 648 648 -
資 本 剰 余 金 473 473 -
利 益 剰 余 金 5,018 4,572 -445
そ の 他 -15 -13 +2
負債純資産合計 6,744 5,868 -876
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2021年3月期 第2四半期 / 売上原価・販管費及び一般管理費の主な内訳
テレビCMを含むプロモーションを旅行需要に応じてコントロールしたことにより広告宣伝費が大きく減少
2020/3 2021/3
2Q(累) 2Q(累)
単位:百万円 売上比 増減額 前期比 売上比
実績 実績
売上原価 330 11.9% 314 -16 -4.9% 68.3%
労 務 費 241 8.7% 233 -8 -3.4% 50.7%
そ の 他 89 3.2% 81 -8 -9.0% 17.7%
販売費及び一般管理費 1,467 52.7% 616 -851 -58.0% 134.0%
人 件 費 379 13.6% 377 -2 -0.5% 82.2%
広 告 宣 伝 費 858 30.8% 34 -823 -95.9% 7.6%
そ の 他 229 8.2% 203 -25 -11.3% 44.3%
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2021年3月期 第2四半期 / キャッシュ・フロー計算書
現金及び現金同等物(現預金残高)の9月末残高は4,978百万円
2020/3 2021/3
単位:百万円 2Q(累) 2Q(累)
実績 実績
税引前当期純利益 ▲421百万円
営業活動によるキャッシュ・フロー +555 -666
法人税等の支払額 240百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー -18 -6 有形固定資産の取得による支出 3百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー - - ー
現金及び現金同等物の増減額 +536 -672 ー
現金及び現金同等物の期首 残高 4,719 5,650 ー
現金及び現金同等物の期末 残高 5,256 4,978 ー
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会社概要(2020年9月末時点)
会社名 株式会社オープンドア
設立 1997年4月
代表者 代表取締役社長 関根 大介
資本金 648百万円
上場取引所 東京証券取引所市場第一部(証券コード:3926)
旅行比較サイト「トラベルコ」
事業内容 多言語旅行比較サイト「Travelko」
伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」「KOGEI JAPAN」の運営
ホテルスキップ株式会社 出資比率100%
連結子会社
ホテル・航空券の予約、手配、販売
従業員数 連結192名
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これまでの歩みと売上高の推移
世界的な新型コロナウイルスの
感染拡大による影響 2020
全てのメニューの改修および足りない商品ジャンルの拡充により
(百万円) 「同じ条件なら最も安い旅行が見つかる」の実現を目指す
売
上
高
※
ほ
ぼ
す
べ
携帯関連事業のリソースを て
旅行事業に集中 実 が
績 ト
ラ
ベ
旅行事業と携帯関連事業の両立 ル
コ
の
売
上
東証一部へ市場変更 高
2008年7月iPhone発売
1997 東証マザーズへ上場
設立 1999年2月i-mode開始
0
1998/3 1999/3 2000/3 2001/3 2002/3 2003/3 2004/3 2005/3 2006/3 2007/3 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
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当社サービス / 旅行比較サイト「トラベルコ」
1,500以上の旅行サイトの商品を比較・検索できる旅行比較サイト
22 ⓒ Open Door Inc.
当社サービス / 多言語旅行比較サイト「Travelko」
海外及びインバウンド市場をターゲットとした海外版トラベルコ
対応言語
英語
中国簡体字
繁体字(台湾)
繁体字(香港)
韓国語
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当社サービス / 伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」
海外及びインバウンド市場をターゲットとした “伝統工芸作品” を世界へ紹介するサイト
対応言語
英語
日本語
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トラベルコ / ビジネスモデル
ほぼすべての旅行商品を比較できるビジネスモデル
国内ホテル 海外ホテル 航空会社 海外ツアー 国内ツアー その他ほぼすべての
約2.5万件 約80万件 約500社 約25万プラン 約30万プラン 旅行商品を網羅
1,500 以上 の 旅行サイト
※2020年9月末時点
商品情報 送客(予約・照会) 掲載料・手数料
海外旅行比較 国内旅行比較
ダイナミック ダイナミック
ホテル 格安航空券 ホテル 格安航空券
パッケージ パッケージ
オプショナルツアー パッケージツアー Wi-Fiレンタル オプショナルツアー パッケージツアー 高速バス・夜行バス
レンタカー
「トラベルコ」の利用 商品情報の提供
インターネットユーザ
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トラベルコ / 収益モデル
固定課金から成果に応じた従量課金にシフト
課金別推移
(%)
100 その他
広告
固定 従量課金収入 「トラベルコ」経由で旅行商品を購入した場合等の
(成果報酬型) 成果に応じた手数料
80
固定課金収入 「トラベルコ」への旅行商品の掲載において
(月額固定型) 登録可能コース数に応じた掲載料
60
従量 広告収入 「トラベルコ」広告スペースへの掲載料
40
20
0
2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
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トラベルコ / 海外旅行・国内旅行別売上高構成
海外旅行・国内旅行は、リスクバランスの取れた売上高構成
海外旅行・国内旅行別 構成推移
(%)
100
広告
その他
海外or国内の人気の変化、テロ等の突発的事象による
80 市場のトレンド変化にも柔軟に対応
国内
旅行
60
為替変動にも強い構成
40
海外
20 旅行
0
2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3
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トラベルコ / ユーザ属性
ユーザ層は価格と内容にシビアなF1層(20~34歳の女性)が多いのが特徴
ユーザ属性※1
閲覧環境 性別 年齢別
55
18-24
以上
11%
PC 12%
24% 男性
45-54
41% 17% 25-34
33%
女性
モバイル 59%
76% 35-44
28%
※ほぼすべてのジャンルで
スマートフォン対応済
価格と内容に
もっともシビアなF1層
に支持されています
※1 2019/4-2020/3までの当社アクセス解析データ
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トラベルコの強み・特徴サマリー①
多くの比較サイトがある中で、なぜトラベルコはこれだけ幅広いユーザから支持を得、高い成長を維持できているのか?
1.ほぼ全ての旅行ジャンルをカバー 2.最も安いプラン・チケットが見つかる
多くの他社がホテルだけ、航空券だけなどジャンル 比較できる旅行サイト数が1,500以上にものぼるトラベルコは、もちろん比較でき
を絞った比較をしている中で、トラベルコは国内・ るプラン数も日本最大級です。なので、同じ条件で最安値が見つかる確率は自然と
海外ほぼ全ての旅行ジャンルをカバーしています。 高くなります。
ホテル、航空券、パッケージツアー、オプショナル それに加え、旅行サイト側も全ての比較サイトに同一の価格でプランを掲載してい
ツアー、レンタカー、夜行バス、海外Wi-Fiレンタ るわけではありません。より価格競争が厳しいサイトには、より安く価格を設定す
ルなど。 る場合が多いのです。
これによりユーザは自分の旅行をトラベルコのサイ なので、旅行サイト数が圧倒的に多く、競争率が高いトラベルコではさらに最安値
ト内でワンストップで探せます。 が見つかりやすくなるのです。
JTB クラブツーリズム JALパック 小田急トラベル
JR東海ツアーズ 近畿日本ツーリスト 日本旅行
HIS 東武トップツアーズ 阪急交通社 ANAセールス
西鉄旅行 名鉄観光サービス 旅工房
楽天トラベル 一休 るるぶトラベル Yahooトラベル
Expedia Booking.com
エアトリ Spring Japan スカイチケット
スターフライヤー AIRDO
… 1,500以上の旅行サイト
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トラベルコの強み・特徴サマリー②
なぜトラベルコはそのような強みを実現できているのか?
ほぼ全てのシステム開発を内製化
これだけ多くの旅行ジャンルをカバーし、1,500以上の旅行サイトと連携し、またそれ
ら全てを並行して進化させていくためには、膨大かつ高度なシステムの開発が必要とな 全従業員に占める
ります。 システムエンジニアの割合
多くの他社は開発を外注しており、その場合、どうしても外注先のリソース、スキル、
スケジュール、優先順位に左右され、自分たちの思い通りの開発はなかなか困難です。 システム
エンジニア
その他 約4割
部門
当社は、ほぼ全てのシステムを内製で開発しており、70名強のシステムエンジニアが
日々情報を共有しながら、市場トレンドに合わせ柔軟かつ効率的な開発環境を敷いてい
ます。これによりスピード感をもって、かつ高いクオリティを維持しながら並行して全
ての進化を支える開発体制が実現できています。
この非常に高い開発能力も、当社の強みを実現できている大きな理由のひとつです。
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本資料の取り扱いについて
本書には、当社に関連する見通し、将来に関する計画、経営目標などが記載されています。これらの
将来の見通しに関する記述は、将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり、当該
仮定が必ずしも正確であるという保証はありません。様々な要因により実際の業績が本書の記載と著
しく異なる可能性があります。
別段の記載がない限り、本書に記載されている財務データは日本において一般に認められている会計
原則に従って表示されています。
当社は、将来の事象などの発生にかかわらず、既に行っております今後の見通しに関する発表等につ
き、開示規則により求められる場合を除き、必ずしも修正するとは限りません。
当社以外の会社に関する情報は、一般に公知の情報に依拠しています。
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本資料ならびにIR関係のお問い合わせにつきましては、
下記までお願いいたします。
株式会社オープンドア 管理本部
TEL:03-5545-7215 FAX:03-3586-8708
ホームページ:https://www.opendoor.co.jp
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