3925 ダブルスタンダード 2019-05-13 15:30:00
2019年3月期決算説明資料 [pdf]

2019年3月期   決算説明資料




                    株式会社ダブルスタンダード (証券コード︓3925)
                                 代表取締役 清水   康裕
                                     2019年5月13日
                                        目次


         1.2019年3⽉期 決算概要                            ・・・ P.3
                (1)決算ハイライト                          ・・・   P.4
                (2)連結損益計算書                          ・・・   P.5
                (3)連結売上高                            ・・・   P.6
                (4)連結営業利益|経常利益                      ・・・   P.7
                (5)連結貸借対照表                          ・・・   P.8
                (6)連結キャッシュ・フロー                      ・・・   P.9
                (7)配当政策                             ・・・   P.10



         2.2020年3⽉期 業績予想                            ・・・ P.11
                (1)基本方針                             ・・・   P.12
                (2)連結業績予想-売上高・営業利益                  ・・・   P.13
                (3)サマリー                             ・・・   P.14
                (4)配当政策                             ・・・   P.15



         3.事業説明                                     ・・・ P.16
                (1)基盤技術の概要                          ・・・ P.17
                (2)事業説明(事例|含︓開発中)                   ・・・ P.18



                                                                 本資料の予測数値は、本資料の発表日までに⼊⼿可能な情報に基づ
                                                                 き作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異
                                                                 なる結果となる場合があります。


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                        2019年3月期 決算概要




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                                        2019年3月期 決算概要

        決算ハイライト

        1
                    前年同期⽐⼤幅増収増益。
                                   売上⾼              2,812,981千円   (前年同期⽐ +815,774千円、+40.9%)

                                   営業利益               866,218千円   (前年同期⽐ +314,765千円、+57.1%)


        2
                    創業来、7期連続増収増益を達成。
                    業績予想の上⽅修正を経て、過去最⾼の売上⾼及び利益を更新。

        3
                    OCR処理を軸とするAI活用型RPAサービスが順調に提供拡⼤中。
                    業務効率・簡便化の⽀援サービスとして成⻑。
                       【AI搭載型OCR導入実績】
                              マネックス証券株式会社|株式会社SBI証券|⼤和リビング株式会社|カブドットコム証券株式会社
                              野村證券株式会社 等
                              ※その他、プレスリリース等を実施しておりませんが、導入済または導入準備段階の案件が複数業界から頂戴しています

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                                        2019年3月期 決算概要

        連結損益計算書

             案件数拡⼤による売上⾼増
                  安定収益基盤であるストック型案件の順調な受注と、AI活用型RPAサービスの受注増加によって
                  売上高が順調に拡大し増収増益となった。
             要員増員および販管費増加の吸収
                  売上高増加に伴う外注費や通信関係費用の増加、および要員増員等や決算賞与支給等の販管費の増加があったが、
                  売上高の増加によって増加した費用を吸収し利益が拡大した。
                                                                                                            (単位︓千円)

                                                    2019年3⽉期    2018年3⽉期          前年同期⽐         2019年3⽉期    計画数値

                                                      実績          実績         ⾦額           増減率   年度計画         達成率
                          売上⾼                       2,812,981   1,997,206   +815,774   +40.9%   2,650,000   +106.2%

                          売上原価                      1,358,045     980,925   +377,120   +38.4%   1,273,997   +106.6%

                          売上総利益                     1,454,936   1,016,281   +438,654   +43.2%   1,376,002   +105.7%

                          販管費                        588,717      464,828   +123,888   +26.7%    526,002    +111.9%

                          営業利益                       866,218      551,452                        850,000
                                                                            +314,765   +57.1%               +101.9%
                           (利益率)                      30.8%        27.6%                          32.1%

                          経常利益                       876,333      559,971                        854,400
                                                                            +316,351   +56.5%               +102.6%
                           (利益率)                      31.2%        28.0%                          32.2%

                          当期純利益                      585,357      324,064                        546,816
                                                                            +261,292   +80.6%               +107.0%
                           (利益率)                      20.8%        16.2%                          20.6%
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                                        2019年3月期 決算概要

        連結売上高

               ストック型 ︓AI・アルゴリズム処理を軸としたデータクレンジング、および当該技術を応用転用
                                            したサービス企画ならびに開発の積み上げにより、受注拡⼤が顕著に。
               非ストック型︓複数の新サービスがサービスインしたことにより増加。
            (単位︓千円)
             3,000,000                                                                                        2,812,981


                                                                                                                計画値
             2,500,000                                                                                        2,650,000


                                                                                                  1,997,206
             2,000,000




             1,500,000                                                               1,364,679



                                                                           948,528
             1,000,000


                                                                521,455
                500,000
                                                     239,441
                                          6,300

                              0
                                     2013年3月期       2014年3月期   2015年3月期   2016年3月期   2017年3月期    2018年3月期     2019年3月期

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                                        2019年3月期 決算概要

        連結営業利益|経常利益


               4Qでは、優位性強化とコスト効率改善に向けて基盤投資を増加させたこと、創業来初めての決算賞与⽀給、
               要員強化に向けた採用費用など、事業投資に注⼒した。
               サービス品質と業務オペレーション、運用コストの効率化を図り、次期以降の収益⼒UPを目指す。

             (単位︓千円)                                   営業利益                                         (単位︓千円)                     経常利益
           350,000                                                                                 350,000



           300,000                                                                                 300,000



           250,000                                                                                 250,000



           200,000                                                                                 200,000



           150,000                                                                                 150,000



           100,000                                                                                 100,000



            50,000                                                                                  50,000


                    0                                          1Q   2Q   3Q 4Q   1Q   2Q   3Q 4Q
                                                                                                        0        3Q   4Q
                                   3Q   4Q      1Q 2Q 3Q 4Q                                                                1Q 2Q 3Q 4Q   1Q   2Q   3Q   4Q   1Q   2Q   3Q   4Q
                              2016年3月期              2017年3月期   2018年3月期          2019年3月期                    2016年3月期      2017年3月期      2018年3月期            2019年3月期

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                                        2019年3月期 決算概要

        連結貸借対照表


           【資 産】… 増益による現⾦及び預⾦の増加を主とした流動資産の増加により資産が増加。
           【負 債】… 受注増による買掛⾦の増加、増益による未払法⼈税等の増加により負債が増加。
           【純資産】… 継続的な利益拡⼤により純資産が増加し、盤⽯な財務基盤を維持。

                                                    2019年3⽉期            2018年3⽉期             前期末との⽐較
                              (単位︓千円)
                                                      実   績               実   績           増減⾦額          増減⽐率

             流動資産                                         1,938,445           1,378,081     +560,364     +40.7%

                 うち、現⾦及び預⾦                                1,658,279           1,040,587     +617,691     +59.4%

             固定資産                                             232,773          233,644           △870    △0.4%

             総資産                                          2,171,218           1,611,725     +559,493     +34.7%

             流動負債                                             448,794          340,857      +107,937     +31.7%

             純資産                                          1,722,424           1,270,868     +451,555     +35.5%

             自己資本⽐率(%)                                         79.3%              78.8%            ―           ―


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                                        2019年3月期 決算概要

        連結キャッシュ・フロー



                営業活動によるキャッシュ増加を「業務効率化・⼈材採用」と「株主還元」に充当。
                引続き「業務効率化」および「⼈材採用・教育」と「新規サービスの開発」に充当予定。



                                                     2017年4⽉1日         2018年4⽉1日
                                   (単位︓千円)                                              増減
                                                    〜2018年3⽉31日       〜2019年3⽉31日

           営業活動によるキャッシュ・フロー                                190,186           789,066     +598,880


           投資活動によるキャッシュ・フロー                                △60,152           △37,242         +22,910


           財務活動によるキャッシュ・フロー                               △107,565          △134,133         △26,567


           現⾦及び現⾦同等物の増減額                                     22,468          617,691     +595,223


           現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼                                 1,018,119         1,040,587        +22,468


           現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼                                 1,040,587         1,658,279    +617,691




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                                        2019年3月期 決算概要

        配当政策



             配当⽅針
                  当社グループは株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題であると認識しております。上場間もない
                  当社ではありますが、継続的に株主の皆様に対する利益還元を実施する方針であります。
                  配当⾦につきましては、内部留保による財務体質の強化を図りつつ、連結業績および財政状態を勘案しな
                  がら、利益配当を⾏っていく方針であります。


             配当性向
                  2019年3月期の連結配当性向につきましては25%を目安とし、当初計画値のとおり配当性向は27.6%
                  の1株24円を予定しております。


            ●1株当たり配当⾦表

                                                    1株当たり配当⾦(円)
                                                                                        配当性向(%)     ROE(%)
                                                     中間           期末         合計

               2017年3⽉期                              -                 33円        33円       39.0%      26.4%
               2018年3⽉期                              -                 40円        40円       41.2%      25.5%
               2019年3⽉期                              -                 24円        24円       27.6%      34.0%
               注1)2017年3月期は普通配当21円と特別配当12円、2018年3月期は普通配当25円と特別配当15円を合算して記載しております。
               注2)2017年3月期および2018年3月期については、株式分割前の実際の配当額を記載しております。


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                        2020年3月期 業績予想




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                                        2020年3月期 業績予想

        基本方針

        1

                「営業部門廃止|エンジニアによるサービス啓蒙活動への転換」
                    IPO以降、断続的にお問合せを頂戴していること、既存顧客から⾒込客を随時ご紹介いただく中で、⼀層の顧客開拓コスト
                    抑制により、高品質なサービスを実現する方針を掲げ、対応要員を専門知⾒のあるエンジニア中⼼に軸を移し、顧客ニーズを
                    最適にくみ取る組織作りを⾏いながら、業容拡大を図ります。


        2

                「SaaS発想でのサービス強化と顧客ニーズの個別具現化」
                    当社技術基盤については、顧客全体に提供するサービス価値を左右するため、積極的な改善・投資活動を継続していく
                    ⼀方で、エンジニアによる顧客ニーズ収集を励⾏し、個別課題の改善をお⼿伝いさせていただきながら、全社収益を
                    高めていくこととします。



        3

                「ストック型案件の受注拡⼤・継続率維持活動の遂⾏」
                    提供サービスを、顧客の事業ならびに業務の基盤となる領域で取り扱われる内容に仕上げ、且つ売上拡大もしくは費用削減
                    に寄与しつつ、安定的な収益確保を実現できるものに集中させています。

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                                        2020年3月期 業績予想

        連結業績予想-売上高・営業利益



             「事業の安定成⻑」
                  2020年3月期においても、事業の柱をビッグデータ関連事業、サービス企画開発事業に据え、技術および
             知⾒の応用転用を繰り返しながら、サービスを拡大し、安定成⻑を目指してまいります。
             特に、強いニーズが存在するデータクレンジングサービスを、様々な企業様に提供してまいります。


             「要員の質量強化」「徹底した業務効率化」「積極的な価格抑制」
                  クライアント接点に恵まれている現況、対応要員の質量強化、サービスの断続的な開発・発信、積極的な価
             格抑制および削減に取り組みつつ、特異性の高いサービスを、徹底した業務効率化によって、低価格でご提供
             差し上げ、高いご満足をいただけるよう取り組んでおります。


             「断続的な新規サービスの開発・提供」
                  昨年度、主に⾦融機関向けに開発した新規サービスについて、業界内外で順調に縦横展開を開始しました。
                  サービス開発およびその提供を如何に加速させるか、当社技術基盤を応用・転用することでこれを実現して
                  まいります。




2016   Double Standard Inc.   ALL RIGHTS RESERVED                     13
                                        2020年3月期 業績予想

        サマリー

             かねてより実践してまいりました、ストック型案件受注の取組強化が功を奏し、過年度以上に前期比で大きく成⻑することを⾒込んでおります。
             経営判断として、今期は特に当該方針への取組に注⼒し、そこに要員等リソースを集中させます。これにより、従来から上期偏重傾向にある
             ワンタイム中⼼のサービス企画開発事業の伸びが⼀時的に落ち着く可能性がある⼀方、通期ならびに将来には良い影響を与えると判断しました。

                                             AI搭載型OCRを中⼼に新サービスの受注拡大                            先⾏投資の実施により⽣産性向上が実現
                         売上⾼                                                      営業利益
                                             安定収益基盤であるストック型案件の継続成⻑                             更なる利益率向上を⾒込む

                    予想売上⾼                           3,235,000千円                  予想営業利益         1,004,900千円
                    前期⽐                             +15.0%                       前期⽐            +16.0%
                                                     2017年3月期      2018年3月期      2019年3月期             2020年3⽉期 予想
                      (単位︓千円)
                                                       実績            実績            実績               予想          前期比
                  売上⾼                                 1,364,679     1,997,206     2,812,981       3,235,000     +15.0%
                  売上原価                                 594,412       980,925      1,358,045       1,485,221         +9.4%
                  売上総利益                                770,267      1,016,281     1,454,936       1,749,778     +20.3%
                  販管費                                  364,120       464,828       588,717         744,878      +26.5%
                  営業利益                                 406,146       551,452       866,218        1,039,500     +16.0%
                      (利益率)                              (29.8%)       (27.6%)       (30.8%)         (31.0%)
                  経常利益                                 408,704       559,971       876,333        1,051,600     +15.6%
                      (利益率)                              (29.9%)       (28.0%)       (31.2%)         (31.3%)
                  当期純利益                                266,596       324,064       585,357         702,500      +14.6%
                      (利益率)                              (19.5%)       (16.2%)       (20.8%)         (20.7%)

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                                        2020年3月期 業績予想

        配当政策



             配当⽅針
                  当社グループは株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題であると認識しております。上場間もない
                  当社ではありますが、継続的に株主の皆様に対する利益還元を実施する方針であります。
                  配当⾦につきましては、内部留保による財務体質の強化を図りつつ、連結業績および財政状態を勘案しな
                  がら、利益配当を⾏っていく方針であります。


             配当性向
                  2020年3月期の連結配当性向につきましては25%を目安とし、過年度配当性向を勘案のうえ、配当性向
                  30.1%の1株当たり30円を予定しております。


            ●1株当たり配当⾦表

                                                         1株当たり配当⾦(円)
                                                                                              配当性向(%)
                                                    中間                 期末          合計

             2018年3⽉期                               -                       40円※        40円         41.2%
             2019年3⽉期                               -                       24円※        24円         27.6%
             2020年3⽉期(予想)                           -                       30円         30円         30.1%
            注1)2018年3月期は普通配当25円と特別配当15円を合算して記載しております。
            注2)2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を⾏っております。2018年3月期については、当該分割前の実際の配当の額を記載しております。


2016   Double Standard Inc.   ALL RIGHTS RESERVED                                                           15
                        事業説明




2016   Double Standard Inc.   ALL RIGHTS RESERVED   16
                                        事業説明

        基盤技術の概要


                              ビッグデータ関連事業                                                                         サービス企画開発事業
                      「技術の組み合わせ」で出来るサービス                                                              「技術の組み合わせ」+「サービス企画開発⼒」で実現するサービス

   ●取得情報活用型サービス                                                                                      ●情報収集+情報抽出技術を活かした変更検知システム
   取得情報に対し、当社クレンジング技術を活用して高精度の                                                                         調査対象の情報掲載・更新を自動で定期的にチェック。
   データを⽣成。競合ポータルの分析や、営業用のアタックリストとして活用                                          ビッグデータ処理に               最新情報の⾒逃し排除 +     作業効率化で顧客業務をサポートします。
   いただけるデータをご提供

                                       マッチング
                                                                               関する基盤技術
                                       クレンジング                    ①情報収集                        ⑤レコード振分
       情報取得・抽出                                      レコード振分・出⼒                                                   対象サイトの変更を検知             変更情報をメールで通知
                                                                HTML、PDF、画像、                  クレンジングが完了した
                                                                請求書、帳票、音声、                     レコードの振分処理
   ●PDF情報活用型サービス                                                                                             ●情報収集+情報抽出+情報加工+
                                                                 その他の情報収集
   OCRで取得した情報に対し、当社クレンジング技術により、                                                                                マッチング技術を活用した各種サービス
   様々な形式に成形加工したdataを提供
                                                                                                               商品の最安値情報や不動産物件の賃料相場など、様々な情報

                                       マッチング
                                                                                                               をクロールで取得し、当社技術を活用して有益な情報を⽣
                                                                                                               成。
                                       クレンジング
          OCRによる情報取得                                レコード振分・出⼒
                                                                 ②情報抽出                          ④マッチング              最安値情報   賃料相場   口座開設    リアルタイム求⼈


   ●顧客DB活用型サービス                                                   収集情報の                        揺らぎを含んだデータ    ●情報抽出+情報加工+マッチング技術を
   顧客の保有するDB情報を活用した、                                            テキスト化・カラム化                      同士のマッチング       活用した各種サービス
   新たなコンテンツの開発・運用を支援
                                                                                                             音声や位置情報など、非html情報をDB化。適切なデジタルレ
                                       マッチング
                                                                                ③クレンジング                      コードに変換し、顧客の販促支援・業務削減をサポートします

                                       クレンジング                                   テキスト化・カラム化さ
             DB情報の活用                          コンテンツ掲載用data提供                    れた情報のクレンジング
                                                                                                               位置情報サービス     議事録生成システム     CRMシステム


   ●帳票活用型サービス|チラシ活用型サービス                                                                              ●その他企業向けサービス
   請求書などの帳票や、求人広告チラシなど紙にしかない重要情報をDB化。                                                                  当社技術を総合的に活用した、企業向けの様々なサービスを展開
   従来、宝の持ち腐れになっていたアナログ情報のデジタル化を支援します。
                                                                               修正   補正   削除

                                       マッチング

                                       クレンジング
                                                                                                            アグリゲートサイト向け       シェアリング      運⾏最適化システム
          OCRによる情報取得                                 紙情報のDB化                                                 データ提供サービス      エコノミーサービス




2016   Double Standard Inc.   ALL RIGHTS RESERVED                                                                                                     17
                                        事業説明

        ビッグデータ関連事業|サービス企画開発事業(事例|含︓開発中)

       顧客に寄り添い、現場課題を解決するため、⾼度な技術と知⾒を活用して劇的なイノベーションを実現します︕︕

       ビッグデータ活用領域                                                                                AI 活用領域
       (ビッグデータ関連事業)                                                                              (サービス企画開発事業)

             マーケティング活動⽀援システム(WEB)                                                                   変更箇所自動検知システム

                                                                                                  WEBサイト                 情報変更箇所を
           WEB                                      マーケティング                                                              いち早く認識
          サイト                                       データ
                                                                                                         サイト変更箇所を自動で検知し
                              ・WEB情報の自動取得                                                                直ちにメールで通知
                              ・データクレンジング

             マーケティング活動⽀援システム(紙)                                                                     音声テキスト化システム

                                                                                                   会議                      議事録を⽣成
          チラシ                                       マーケティング
                                                    データ
                                                                                                         音声をリアルタイムで録音し
                              ・チラシ情報の自動取得                                                                テキスト化処理を実施
                              ・データクレンジング

             顧客データ強化・活用システム                                                                        コンタクトセンター業務改善⽀援システム

       顧客保有                                         価値向上した                                       オペレータ                     CRMシステム
        データ                                         顧客保有データ
                              ・データクレンジング                                                                 ・音声のテキスト化処理
                              ・情報付与                                                                      ・内容の要約・カテゴリ振分処理



       RPA(Robotic Process Automation)領域                       FinTech領域                            位置情報活用型マーケティングシステム
       (ビッグデータ関連事業)                                            (サービス企画開発事業)

                                                                                                   アプリ
             バックオフィス業務自動化システムなど                                  WEB口座開設⽀援システムなど                 DLユーザ
                                                                                                                          インセンティブ

                                                                 WEBで                     口座開設           位置情報をもとにユーザの
       請求書等の                                        会計システム等の
       帳票・書類                                        各種システム        申込                      完了             関⼼度愛に対応した情報を提供

                        帳票・書類情報の自動取得                                     本⼈確認作業をWEB上で完結


2016   Double Standard Inc.   ALL RIGHTS RESERVED                                                                                    18
                                        本資料に関する注意事項




                      本資料に記載されている経営戦略、計画や⾒通し等は、本資料作成日現在において⼊⼿
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