3923 ラクス 2020-10-14 15:30:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

各位                                                                          2020 年 10 月 14 日
                                       会   社   名    株      式    会     社       ラ    ク        ス
                                       代 表 者 名      代表取締役社長                       中村   崇則
                                                        (コード番号:3923           東証マザーズ)
                                       問い合わせ先       取締役        戦略企画部長             松嶋   祥文
                                                                    (TEL     050-8880-3200)


                    通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2020 年 10 月 14 日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、2020
年7月 31 日に開示した 2021 年3月期(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)の業績予想を修正することと
しましたので、下記の通りお知らせいたします。


                                   記


1.通期連結業績予想数値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                           親会社株主に帰属          1 株 当 た り
                  連 結 売 上 高    連結営業利益      連結経常利益
                                                           する当期純利益           連結当期純利益
                      百万円         百万円          百万円              百万円                    円     銭
前回発表予想(A)
                      14,670      3,290            3,300            2,493              13.76

今回修正予想(B)             15,119      3,604            3,617            2,720              15.01

増 減 額(B-A)              449         314              317              227                   -

増 減 率(    %   )         3.1         9.5              9.6              9.1                   -

(参考)前期連結実績
                      11,608      1,174            1,177              799                  4.41
(2020 年3月期)
(注)当社は、2019年10月1日及び2020年10月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っておりま
す。1株当たり連結当期純利益実績につきましては、前連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定して
算出しております。


2.修正の理由
 2021 年3月期の通期連結業績予想につきまして、2020 年7月 14 日の開示時点と比較して、足元で IT 人材
事業のアサインは想定より遅れているものの、クラウド事業において「楽楽精算」「楽楽明細」
                                          「メール配信」
の新規受注が好調に推移していることから、売上高が想定を上回る見通しとなりました。当社はストック型の
ビジネスモデルを展開しており、売上高に連動する変動費が少ないことから、各段階利益においても増収率以
上の増益率となる見通しとなりました。


                                                                                            以上