3921 ネオジャパン 2020-09-10 15:00:00
2021年1月期第2四半期決算および通期業績見通し修正を発表 [pdf]
NEWS RELEASE
2020 年 09 月 10 日
2021 年 1 月期 第 2 四半期決算および通期業績見通し修正を発表
株式会社ネオジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社⾧:齋藤 晶議)は、
本日 2021 年 1 月期第 2 四半期決算および通期業績見通しの修正を発表しました。
1. 2021 年 1 月期 第 2 四半期決算 連結業績概要
(百万円)
2021年1月期
2Q累計実績
売上高 2,621
営業利益 569
(営業利益率) (21.7%)
経常利益 585
(経常利益率) (22.3%)
親会社株主に帰属する当期純利益 397
(当期純利益率) (15.1%)
売上は、新型コロナウイルス感染症拡大により、営業活動が大きな制約を受けるなど厳しい環境で
はあったものの、概ね計画通りで推移しました。
一方、販売促進イベントや広告宣伝活動に関連する予算の未消化が積み重なった結果、利益面では
計画以上の進捗となっています。
2. 2021 年 1 月期 通期連結業績見通しの修正
(百万円)
期初予想 今回修正予想
(3/13公表) (9/10公表) (増減) (同率)
売上高 5,331 5,331 (0) (0.0%)
営業利益 540 700 (+160) (+29.6%)
(営業利益率) (10.1%) (13.1%) (+3.0%)
経常利益 560 720 (+160) (+28.6%)
(経常利益率) (10.5%) (13.5%) (+3.0%)
親会社株主に帰属する当期純利益 352 500 (+148) (+42.0%)
(当期純利益率) (6.6%) (9.4%) (+2.8%)
依然として拡大が続く新型コロナウイルス感染症の影響から、事業環境が不透明さを増す中、売上
の見通しについては慎重に考えており、通期の予想を据え置きます。
利益については、第 2 四半期までの進捗も踏まえ、前年度実績並みの水準まで通期の見通しを引き
上げる一方、これと並行して、今後の持続的な成⾧に向けた先行投資を積極化します。
この先行的な成⾧投資に関する考え方について、社⾧の齋藤は次のように述べています。
ニューノーマル時代を迎える今のような環境の時にこそ、SDGs への貢献も意識しながら、企
業体質の強化を積極的に進め、社会から信頼される存在としての基盤を固めたいと考えていま
す。
これまでも大切にしてきた『社会の役に立つ製品を生み出し、満足度高く提供し続ける』こと
に加え、これらの製品をより多くのユーザーに使っていただくチャンスを増やしていくこと
で、更なる飛躍を目指します。
そのための重要な課題の一つが、会社の認知度やブランド力の向上であると考えており、この
下期は、この課題に従来と異なるアングルから思い切って取り組みます。
この他にも、社員の能力開発や優秀な人財の採用など『ヒトへの投資』や、海外を含めた『新
たなビジネスフィールドの開拓』なども積極的に進めます。
なお、配当予想に修正はありません。
当社決算の詳細については、以下より資料をダウンロードいただけます。
リンク : https://www.neo.co.jp/ir/news.html
【会社概要】
会社名 : 株式会社ネオジャパン(コード:3921、東証第一部)
代表者 : 代表取締役社⾧ 齋藤 晶議
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1 横浜ランドマークタワー10F
営業所 : 大阪、名古屋
設立 : 1992 年 2 月 29 日
URL : https://www.neo.co.jp/
■本プレスリリースに関する報道関係者様からのお問い合わせ先
株式会社ネオジャパン
担当 : 広報・IR 黑川美穂子・宮川美晴
TEL : 045-640-5917
FAX : 045-640-5918