3921 ネオジャパン 2020-09-10 15:00:00
2021年1月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年9月10日
上 場 会 社 名 株式会社ネオジャパン 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3921 URL https://www.neo.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役 (氏名) 齋藤 晶議
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理部部長(氏名) 大坪 慶穰 (TEL) 045-640-5917
四半期報告書提出予定日 2020年9月11日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :無 ( )
(百万円未満切捨て)
1.2021年1月期第2四半期の連結業績(2020年2月1日~2020年7月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年1月期第2四半期 2,621 - 569 - 585 - 397 -
2020年1月期第2四半期 - - - - - - - -
(注)包括利益 2021年1月期第2四半期 417百万円( -%) 2020年1月期第2四半期 -百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年1月期第2四半期 26.80 26.64
2020年1月期第2四半期 - -
(注)当社グループは2020年1月期第3四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、2020年1月期第2四半期の
数値及び対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年1月期第2四半期 6,140 4,163 67.8
2020年1月期 5,788 3,856 66.6
(参考) 自己資本 2021年1月期第2四半期 4,163百万円 2020年1月期 3,856百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年1月期 - 0.00 - 7.50 7.50
2021年1月期 - 0.00
2021年1月期(予想) - 7.50 7.50
(注)1. 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2021年1月期の連結業績予想(2020年2月1日~2021年1月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 5,331 42.4 700 0.1 720 0.4 500 1.0 33.66
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年1月期2Q 14,859,600株 2020年1月期 14,850,000株
② 期末自己株式数 2021年1月期2Q 178株 2020年1月期 128株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年1月期2Q 14,850,502株 2020年1月期2Q 14,819,086株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社グループとして約束する趣旨のものではありません。また、実
際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2021年1月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………11
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
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2021年1月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における国内外の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい
状況にあり、株式市場の下げ止まり等持ち直しの動きは見られるものの、感染症の動向も含め先行きの不透明な状
況が継続しております。
当社グループが属するIT業界におきましては、新型コロナウイルスの感染者数増加に伴う新しい生活様式の一環
として、多くの企業で在宅勤務等のリモートワークが実施されており、離れた場所でも業務を効率的に支障なく遂
行することを可能とするためのIT投資に対する関心は引き続き高くなっていくものと考えております。
このような状況の中、当社では2020年2月に主力製品であるグループウェア「desknet's NEO」においてスケジュ
ールやアンケートなどの基本機能の使い勝手を向上したことに加え、大塚製薬株式会社との協業により働く人の健
康管理を支援するための機能として健康サポート機能を搭載したバージョンアップを実施いたしました。
また、新型コロナウイルス感染拡大への対応として、2020年3月より企業のテレワーク等を推進・支援するため
「desknet's NEO」及びビジネスチャット「ChatLuck」の無償提供を6月末までの期間限定で実施いたしました。
さらに、2020年7月にIT 製品比較・レビューサイト「ITreview」において、「desknet's NEO」がユーザー満足
度・認知度ともに優れた製品であると評価され、「ITreview Grid Award 2020 Summer」グループウェア部門とワー
クフロー部門で「Leader」に選出、6期連続でアワードを受賞いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は2,621,542千円、営業利益は569,847千円、経常利益は
585,767千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は397,935千円となりました。
なお、前第2四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、原則として前第2四
半期連結累計期間との比較・分析は行っておりません。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
(ソフトウェア事業)
ソフトウェア事業は当社の個別の業績で構成されるため、当社の前第2四半期累計期間との比較・分析を行って
おります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
売上区分 至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 構成比 売上高 構成比 増減率
(千円) (%) (千円) (%) (%)
クラウドサービス 846,301 54.4 1,015,826 59.8 20.0
プロダクト 654,509 42.1 650,880 38.3 △0.6
技術開発 53,791 3.5 33,159 1.9 △38.4
合計 1,554,603 100.0 1,699,867 100.0 9.3
① クラウドサービス
クラウドにて提供する、desknet's NEOクラウド版の利用ユーザー数が順調に推移したことにより、desknet's
NEOクラウド版の売上高は前年同期比147,070千円増加し、818,988千円(前年同期比21.9%増)となりました。ま
た、AppSuiteクラウド版はクラウドサービス全体に占める売上の割合はいまだ小さいものの、前年同期と比較して
11,076千円増加し、23,683千円(前年同期比87.9%増)と順調に利用ユーザー数が拡大しております。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、クラウドサービスに付随する役務作業は減少したものの、ASP事業
者向けのカスタマイズ売上が19,470千円発生したことにより、役務作業全体としては13,471千円増加し、36,508千
円(前年同期比58.5%増)となりました。
以上の結果、クラウドサービス全体での売上高は前年同期比169,524千円増加し、1,015,826千円(前年同期比
20.0%増)となりました。
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② プロダクト
中小規模ユーザー向けのdesknet's NEOスモールライセンスにつきましては、クラウドサービスでの利用を希望さ
れるお客様が増加していることもあり、売上高は前年同期比3,467千円減少し、36,364千円(前年同期比8.7%減)
となりました。 desknet's NEOスモールライセンスにつきましては、クラウドサービスの利用が一般化してきている
ため長期的には減少傾向にあると認識しております。また、大規模ユーザー向けのdesknet's NEOエンタープライズ
ライセンスにつきましては、エンタープライズとしては比較的規模の小さいユーザ数のお客様に対する販売本数が
前年度と比較して減少していることにより、売上高は前年同期比8,119千円減少し、99,162千円(前年同期比7.6%
減)となりました。
ChatLuckライセンスにつきましては、自治体での大型導入等により、売上高は前年同期比9,279千円増加し、
22,145千円(前年同期比72.1%増)となりました。
desknet's NEO(旧製品を含む)のサポートサービスの売上高につきましては、前年同期比19,356千円増加し、
301,263千円(前年同期比6.9%増)となりました。カスタマイズ売上高は前年並みで推移した一方、役務作業につ
きましては、新型コロナウイルス感染症の影響で当年度4月~6月の受注数が減少したことにより、売上高は前年
同期比11,223千円減少し、47,149千円(前年同期比19.2%減)となりました。また、当社製品との連携製品である
ID統合管理ソフトウェアなどの転売売上が前年同期比16,719千円減少し、24,929千円(前年同期比40.1%減)と
なりました。
以上の結果、プロダクト全体での売上高は前年同期比3,628千円減少し、650,880千円(前年同期比0.6%減)とな
りました。
③ 技術開発
技術開発につきましては、積極的に受託開発を行う方針ではありません。売上高は前年同期比20,631千円減少し、
33,159千円(前年同期比38.4%減)となりましたが、これは新規の受託案件が発生していないことによるものであ
ります。
以上の結果、ソフトウェア事業の売上高は1,699,867千円(前年同期比9.3%増)、セグメント利益は472,983千円
(前年同期比36.8%増)となりました。
(システム開発サービス事業)
システム開発サービス事業は、子会社である株式会社Pro-SPIREが展開する事業で構成されており、同社が長年培
ってきたクラウドインテグレーション、システムインテグレーションのノウハウを基礎に技術者の育成を図り、先
端技術を活用し新たな顧客ニーズを満たすシステムエンジニアリングサービスを主に提供しております。
システム開発サービス事業においては、従来からのシステム・インテグレーションサービスの維持・規模の拡大
に加え、主要顧客である生損保業界のシステム構築において、基幹系(SoR)と情報系(SoE)のノウハウを両輪で
持つことを強みとしての提案、受注活動を実施し、収益力・生産性を高める取り組みを実施いたしました。
以上の結果、システム開発サービス事業の売上高は933,079千円、セグメント利益は96,864千円となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は前連結会計年度末より352,130千円増加し、6,140,416千円とな
りました。これは主に、現金及び預金が198,706千円増加したこと、新たに債券(社債)を取得したことを主な要因
として投資有価証券が133,782千円増加したこと、及び売掛金が44,370千円増加したことによるものであります。
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2021年1月期 第2四半期決算短信
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は前連結会計年度末より44,553千円増加し、1,976,426千円となり
ました。これは主に、未払金の減少を主な要因として流動負債のその他が33,276千円減少した一方で、前受収益が
89,374千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は前連結会計年度末より307,577千円増加し、4,163,990千円と
なりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益が397,935千円計上された一方で、111,374千円の剰
余金の配当を実施したことにより、利益剰余金が286,561千円増加したこと、及びその他有価証券評価差額金が
19,562千円増加したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比
較して188,862千円増加し、2,993,831千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は456,231千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上
585,070千円、前受収益の増加89,374千円、及び減価償却費の計上63,532千円により資金が増加した一方で、法人税
等の支払186,807千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は129,757千円となりました。これは主に、投資有価証券の償還による収入106,530
千円により資金が増加した一方で、投資有価証券の取得による支出119,117千円、無形固定資産の取得による支出
60,524千円、及び関係会社株式の取得による支出37,945千円により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は137,482千円となりました。これは主に、配当金の支払111,276千円、及び長期借
入金の返済による支出27,660千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間までの業績動向を踏まえ、2020年3月13日付「2020年1月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)」において公表いたしました通期の連結業績予想を修正しております。
詳細につきましては、2020年9月10日に公表いたしました「連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照下
さい。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,996,478 3,195,184
売掛金 538,292 582,663
有価証券 127,052 25,131
仕掛品 18,860 24,785
貯蔵品 2,680 3,519
その他 49,660 92,962
貸倒引当金 △2,165 △2,172
流動資産合計 3,730,859 3,922,073
固定資産
有形固定資産 57,521 57,555
無形固定資産
のれん 133,702 126,786
その他 189,243 194,928
無形固定資産合計 322,945 321,714
投資その他の資産
投資有価証券 1,109,062 1,242,845
その他 568,608 596,979
貸倒引当金 △712 △751
投資その他の資産合計 1,676,958 1,839,073
固定資産合計 2,057,426 2,218,343
資産合計 5,788,285 6,140,416
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年7月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 154,106 140,531
1年内返済予定の長期借入金 53,319 53,319
未払法人税等 198,382 197,564
賞与引当金 78,878 70,985
前受収益 533,587 622,962
その他 343,986 310,710
流動負債合計 1,362,260 1,396,073
固定負債
長期借入金 100,929 73,269
退職給付に係る負債 288,110 296,434
その他 180,572 210,649
固定負債合計 569,611 580,352
負債合計 1,931,872 1,976,426
純資産の部
株主資本
資本金 291,880 292,663
資本剰余金 328,164 328,947
利益剰余金 3,199,020 3,485,581
自己株式 △151 △263
株主資本合計 3,818,914 4,106,928
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 37,499 57,061
その他の包括利益累計額合計 37,499 57,061
純資産合計 3,856,413 4,163,990
負債純資産合計 5,788,285 6,140,416
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日
至 2020年7月31日)
売上高 2,621,542
売上原価 1,254,615
売上総利益 1,366,927
販売費及び一般管理費 797,079
営業利益 569,847
営業外収益
受取利息 9,833
有価証券売却益 1,310
助成金収入 5,560
その他 2,409
営業外収益合計 19,113
営業外費用
支払利息 284
投資事業組合運用損 2,843
その他 66
営業外費用合計 3,194
経常利益 585,767
特別損失
投資有価証券償還損 499
投資有価証券評価損 197
特別損失合計 696
税金等調整前四半期純利益 585,070
法人税等 187,135
四半期純利益 397,935
親会社株主に帰属する四半期純利益 397,935
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日
至 2020年7月31日)
四半期純利益 397,935
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 19,562
その他の包括利益合計 19,562
四半期包括利益 417,497
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 417,497
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日
至 2020年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 585,070
減価償却費 63,532
のれん償却額 6,915
貸倒引当金の増減額(△は減少) 45
賞与引当金の増減額(△は減少) △7,893
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 8,323
受取利息及び受取配当金 △9,833
支払利息 284
投資事業組合運用損益(△は益) 2,843
投資有価証券評価損益(△は益) 197
投資有価証券償還損益(△は益) 499
売上債権の増減額(△は増加) △44,370
たな卸資産の増減額(△は増加) △6,763
前渡金の増減額(△は増加) 169
前払費用の増減額(△は増加) △39,815
仕入債務の増減額(△は減少) △13,574
前受金の増減額(△は減少) △9,684
未払金の増減額(△は減少) △47,753
未払費用の増減額(△は減少) 5,702
未払消費税等の増減額(△は減少) 12,233
預り金の増減額(△は減少) 2,498
前受収益の増減額(△は減少) 89,374
長期前受収益の増減額(△は減少) 30,076
その他 5,007
小計 633,085
利息及び配当金の受取額 10,230
利息の支払額 △276
法人税等の支払額 △186,807
営業活動によるキャッシュ・フロー 456,231
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △4,914
無形固定資産の取得による支出 △60,524
投資有価証券の取得による支出 △119,117
投資有価証券の償還による収入 106,530
長期前払費用の取得による支出 △2,768
定期預金の預入による支出 △5,402
定期預金の払戻による収入 1,000
関係会社株式の取得による支出 △37,945
保険積立金の積立による支出 △7,643
保険積立金の払戻による収入 1,027
投資活動によるキャッシュ・フロー △129,757
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2021年1月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年2月1日
至 2020年7月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △27,660
株式の発行による収入 1,564
自己株式の取得による支出 △111
配当金の支払額 △111,276
財務活動によるキャッシュ・フロー △137,482
現金及び現金同等物に係る換算差額 △128
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 188,862
現金及び現金同等物の期首残高 2,804,969
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,993,831
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2021年1月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じることにより算定しており
ます。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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