2021年９月期第二四半期
決算説明資料
2021年５月14日
アイビーシー株式会社
証券コード 3920
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目次
I. 外部環境認識と課題対応状況 P. ３
II. 2021年９月期第二四半期 連結決算概況 P. ６
III. 2021年９月期イベント P. 11
IV. 2021年９月期業績予想 P. 16
Appendix P. 18
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Ⅰ．外部環境認識と課題対応状況
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環境認識
◼経済情勢
✓新型コロナウィルス感染症の世界的規模でのまん延による影響が継続、
業種毎の二極化等による景気減速等を受け、先行き不透明感も継続。
◼業界動向
✓中長期的には、サイバーセキュリティ強化、「働き方改革」およびデジ
タルトランスフォーメーション（DX）の推進・展開といった社会的な要
因によるITインフラ投資が増加するものと考えられる一方、短期的には
上記経済情勢を受け、当該投資抑制の影響が大きい。
✓複雑化するクラウド環境（マルチクラウド、ハイブリッドクラウド）が
増大するITシステムの運用管理需要については、以下の通りの二極化が
見込まれる。
✓ クラウド環境移行によるITシステム運用管理自体の再編
✓ 複雑化したクラウド環境における、より高度なITシステム運用管理ニーズの増加と
ITオペレーション分析需要の拡大
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経営課題と対策 進捗状況
期初設定課題と対策 現在の進捗状況
1. お客様に寄り添ったITシステム運用課題の把握と 1. お客様に寄り添ったITシステム運用課題の把握と
ソリューションサービスの提供 ソリューションサービスの提供
✓ 営業現場によりコミットし、自らの体験・経験を含めた営業 ✓ 実績・経験のある営業の説明手法を動画化し共有することで、提案内容の
教育を開始 標準化、スキル向上の取り組みを着手
2. 販売チャネルの拡充 2. 販売チャネルの拡充
✓ 実績のある協業パートナーを中心にアフターGIGA商談（文教）、Next強靭
✓ DX進展等に伴い、ITシステム監視需要が高まる領域（文教・ 化商談（公共）へのSA組込販売協業を展開中
公共等）へのアプローチ強化
3. 「System Answer シリーズ」のブランディング強化、認
3. 「System Answer シリーズ」のブランディング強化、 知度向上、提供形態拡充及び新機能実装
認知度向上、提供形態拡充及び新機能実装 ✓ アラート判定機能等差別化検討、G3マルチクラウド対応等着実に進展
4. 次世代MSPサービス「SAMS」とAIを融合した次世代型
4. 次世代MSPサービス「SAMS」とAIを融合した次世代型 新サービスの開発
新サービスの開発 ✓ Voice AIを利用した次世代サービスの研究開発、運用自動化に関するサー
ビス開発が進捗
5. IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」の本格展開
5. IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」の本格展開
✓ IoTセキリティフォーラム2021へ参加し、新規Kusabiパートナーの創出と
✓ IoTのみならず広くDXへの展開をにらみ、マーケティング部門 エンドユーザへの直接コンタクトを実施
と共に実証実験に留まらない展開を図る
6. 人材の確保と育成強化
6. 人材の確保と育成強化 ✓ 新卒採用継続と外国人エンジニアの採用、CSAJとのタイアップによる中途
✓ 社長直轄組織として人財推進部を設置し、人財採用を含め 採用、内部・外部シニア人材活用による技術研修強化
強化を図る
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Ⅱ．2021年９月期第二四半期 連結決算概況
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連結損益計算書
（単位：百万円）
20/9第二四半期 21/9第二四半期 21/９第二四半期
前年同期比 (％) 期初予想比（％）
連結累計期間 連結累計期間 連結累計期初予想
売上高 920 1,001 8.9 1,046 △4.3
売上総利益 615 594 △3.4 ー
販売管理費 585 468 △20.0 ー
営業利益 29 126 321.5 116 8.6
営業利益率 3.3% 12.6% 11.1% 1.5
経常利益 18 121 557.6 114 6.1
親会社株主に帰属
△225 82 ー 68 20.6
する四半期純利益
✓ 売上高は、ライセンス販売においてコロナウイルス感染症の影響により新規案件獲得が停滞する一方、
SAMSサービスやIBCソリューション等が順調に拡大し、前年同期比8.9%増の1,001百万円。
✓ 売上総利益はライセンス販売の停滞の影響を受け、前年同期比3.4%減の594百万円。
✓ 販売管理費は2020年6月に売却したiChainのマイナスが除かれたこと等により、前年同期比20.0%減の
468百万円。
✓ 上記より、営業利益は前年同期比321.5%増の126百万円、経常利益は前年同期比557.6％増の121百万円、
親会社株主に帰属する四半期純利益は82百万円。
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ネットワークシステム監視関連事業売上（単体）
（単位：百万円）
前年同期比
20/9第二四半期 21/9第二四半期
（％）
ライセンスの販売 481 396 △17.7
サービスの提供 196 248 26.6
その他物販等 185 291 57.2
合 計 863 936 8.5
✓ ライセンスの販売は、新型コロナウィルス感染症まん延の影響が継続し、システム現場への往訪制約に
加え、新規顧客のシステム運用投資及びコスト抑制が想定を上回り17.7％減。
✓ サービスの提供は、「SAMS」サービスの順調な拡大に加え、ITインフラ管理強化支援キャンペーン等の
取り組みもあり、お客様のシステムにて発生する構築・運用サポート対応により26.6％増。
✓ その他物販等は、システム周辺機器及びサービスの多様なラインアップを揃えた「IBCソリューション」
の提案に基づく対応や文教・公共セクターに対する大口販売等もあり57.2％増。
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連結貸借対照表
20/9期 21/3期
前期末差額
連結 連結 （単位：百万円）
流動資産 2,562 2,381 △180
（内、現金及び預金） 1,229 1,171 △57
固定資産 482 746 264
資産合計 3,045 3,128 83
流動負債 1,102 1,153 50
固定負債 402 341 △61
負債合計 1,505 1,494 △10
株主資本 1,542 1,626 84
その他 △3 7 10
純資産合計 1,539 1,633 94
負債純資産合計 3,045 3,128 83
✓ 長期借入金の約定弁済61百万円見合いで短期借入金70百万円を新規に借り入れ。
✓ 投資有価証券への純投資231百万円、保険積立金積立45百万円及びシンガポール子会社（非連結）運転資金増資８百万
円等により、固定資産が264百万円増。
✓ 四半期純利益82百万円及び有価証券評価差額金10百万円増により純資産94百万円増。
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連結キャッシュ・フロー及び配当
20/9第二四半期 21/9第二四半期
前年同期差額 （単位：百万円）
連結累計期間 連結累計期間
営業キャッシュ・フロー 49 226 176
投資キャッシュ・フロー △89 △294 △204
財務キャッシュ・フロー △52 10 63
配当金（円） － － －
• 連結キャッシュ・フロー
✓ 営業キャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益122百万円増等の本業改善により前年同期比176百万円増。
✓ 投資キャッシュ・フローは投資有価証券取得231百万円、保険積立金支出45百万円及びシンガポール子会社（非連
結）運転資金増資による8百万円増等により△294百万円。
✓ 財務キャッシュ・フローは長期借入金約定弁済分見合いの短期借入金増加により10百万円。
• 配当
✓ 株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、今後の業績の推移や財務状況等を考慮した上で将
来の事業展開のための内部留保等を総合的に勘案しながら配当を検討していく方針であります。
✓ 未だ成長過程にあると認識しており、事業成長のための新規投資等に充当することを優先し、2021年９月中間期に
おける剰余金の配当につきましては、引き続き無配とさせて頂きたく存じます。
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Ⅲ．2021年９月期イベント
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2021年９月期におけるイベント
年月日 イベント
2020/10/13 アイビーシー、機械学習・AI セキュリティのバルク社と業務提携
〜 性能監視と AI による脆弱性診断でシステムの可用性と安全性を担保 〜
2020/11/13 System Answer G3 Ver 03.19-01リリース
2020/11/18 英文決算短信開示開始
2020/12/17 取締役会（社内外より各１名の就任、計５名（うち社外取締役３名））及び監査役会（常勤監査役交代、
計４名（うち社外監査役３名））における新体制発足
2020/12/17 System Answer G3 Ver 03.20-00リリース
2021/1/15 アイビーシーグループ人権方針制定・公表
2021/1/29 System Answer G3 Reporter New Version v 1.1.0.0リリース
2021/2/5 System Answer G3 Ver 03.20-01リリース
2021/2/25 社員の福利厚生申請手続きに Famiee の同性パートナー向け「パートナーシップ証明書」導入を決定
2021/3/2 System Answer G3 Ver 03.20-02リリース
2021/3/2 System Answer G2 Ver 02.11-93リリース
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System Answer G3 アップデート情報
主な追加機能
リリースバージョン 追加機能 概要
Apresiaバーストレコーダー連携 トラフィックのマイクロバースト検知
Docker 監視機能 Dockerコンテナのリソース情報収集
Ver 03.19.XX Zabbix監視機能 Zabbix Agentからのリソース情報収集
監視対象統合機能 機器の入れ替えなどに伴う監視データの分割を統合
CSV監視登録機能拡張 設定情報のエクスポート⇒編集⇒インポート
CentOS 8.2/RHEL 8.2対応 対応OSとしてCentOS 8.2/RHEL 8.2をサポート
OCI監視機能 Oracle Cloud Infrastructureの監視
Redmine連携機能 アラートのRedmine自動起票
Ver 03.20.XX
Slack連携機能 アラートのSlack通知
ベースライン機能拡張 ベースラインのデータ個別設定
業務時間帯表示機能 業務時間の性能データ表示
2021/5/11 © IBC Co.,Ltd. All rights reserved. 13
性能監視とAIによる脆弱性診断のワンストップご支援（2020年10月13日）
本提携により企業経営を支える ICT インフラの可用性と安全性を兼ね備えたシステム運用をワ
ンストップでご支援することが可能となりました。その結果、高品質な ICT インフラの性能監
視と脆弱性診断を迅速かつ安価に実現することができます。
＜Immuni Web® について＞
機械学習・RPA の応用により品
質・スピード・コスト競争力を兼ね
備えた世界 No.1 AI セキュリティ
検査プラットフォーム。米国 NIST、
英国 CREST、EU GDPR、OWASP
Top 10、SANS / CWE Top 25 な
ど、各国の検査標準に準拠したセ
キュリティ検査をスピーディーに提
供することが可能。
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アイビーシーグループ人権方針及びFamieeパートナーシップ証明書導入
【アイビーシーグループ人権方針】
・当社グループの事業を行う過程で直接または間接的に人権に影響を及ぼす可能性があること
を認識し、当社グループの事業に関わる全ての人々の人権を尊重する責任を果たすために、「ア
イビーシーグループ人権方針（※１） 」を制定し、人権尊重に取り組んで参ります。本方針は当
社経営において、最も重要な指針の一つとして位置付けし、当社HPに開示しております。
（※１）「アイビーシーグループ人権方針」について（https://www.ibc21.co.jp/company/csr/）
【Famieeパートナシップ証明書導入】
・2021年2月より当社の福利厚生申請手続きに、
一般社団法人 Famieeが同性パートナーを対象に発行する
「パートナーシップ証明書（※２）」の導入を決定いたしました。
（※２）一般社団法人Famieeが2021年2月より発行を開始した民間発行の
家族関係証明書（https://www.famiee.com/）
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Ⅳ．2021年９月期業績予想
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2021年９月期 通期連結予想
（単位：百万円）
20/９期 21/９期 前年同期比
連結累計期間 連結累計期間 （％）
売上高 1,946 2,313 18.8
営業利益 198 322 62.3
（利益率） (10.2％) (13.9%)
経常利益 174 319 83.3
（利益率） (8.9%) (13.8％)
親会社株主に帰属する
△45 195
当期純利益 －
(△2.4%) (8.4％)
（利益率）
✓ 新型コロナウイルス感染症の影響は継続するものの、DX対応に伴う中堅企業のソリューショ
ンニーズの拡大を見込み、売上は前期比18.8%増の2,313百万円を見込む。
✓ 2020年6月に売却したiChainの期間損失の影響がなくなり、営業利益322百万円と過去最高益
を見込む。
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APPENDIX
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会社概要
社 名 アイビーシー株式会社
Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd.
本 社 東京都中央区新川一丁目８番８号 アクロス新川ビル８Ｆ
設 立 2002 年 10 月 16 日
決 算 月 ９月
資 本 金 442,930千円 (2021年３月31日現在)
代 表 代表取締役社長 加藤 裕之
事 業 内 容 ネットワークシステム性能監視ツールの開発／販売／サポート
ネットワークシステムの性能評価サービス
ネットワークシステムの設計／構築／コンサルティング
IoTセキュリティ基盤サービスの開発／提供
各種機器販売／ソフト販売
従 業 員 数 単体67名 、連結85名 (2021年３月31日現在)
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沿革
性能監視のリーディングカンパニーからITサービスへ
進化を続けるSystem Answerシリーズを中心に、他社との協業等によるサービス領域の拡大
(IBCソリューション等の拡充)を推進。
今後はマーケットの変化に対応したサービスの積極的な提供による成長を目指す。
1期〜6期 7期〜10期 11期〜13期 14期〜
創成期 啓蒙期 成長期 拡大期
2017/07
System Answer G3
クラウド／メーカー／サービス事業者
コンピューターシステム
2008/12 2011/07
System Answer System Answer G2 プロダクト
中規模ユーザー 大規模ユーザー
+
サービス提供による成長
2003/06 2007/05
東証１部上場
BTmonitor BTmonitor V2 Kusabi
小規模ユーザー 中小規模ユーザー
東証マザーズ上場 SAMS
性能監視の啓蒙・提案活動を開始
協業等によるサービス領域の拡大
Global Baseline 開始 （ IBCソリューション の拡充）
2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
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IBCソリューション全体像
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アイビーシーグループ
(100%子会社)
(持分法適用関連会社)
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サンデーアーツ（100％子会社）
株式会社サンデーアーツ
➢ 2019年４月に簡易株式交換により完全子会社化
➢ 最先テクノロジーによるシステム開発を行っている
ブロックチェーン開発事業 AI開発事業
RPA開発事業 ソフトウェア開発事業
システムエンジニアリング パッケージソフトウェア
サービス（SES）事業 開発、販売事業
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NSD先端技術研究所（持分法適用会社）
株式会社NSD先端技術研究所 (持分法適用関連会社)
AI、IoT等の先端技術を活用した研究開発・サービスを創出
AI
SAMS
プラット
フォーム
（出資先概要）
➢ 設立 2019年４月１日
➢ 代表者 黄川田 英隆
➢ 資本金 資本金100百万円
➢ 親会社 株式会社ＮＳＤ本社（代表取締役社長 今城 義和、東証１部）
➢ 2019年４月25日出資
➢ 議決権所有割合（30%）の持分法適用関連会社 非常勤役員１名派遣
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免責事項及び将来見通しに関する注意事項及びお問い合わせ窓口
【免責事項及び将来見通しに関する注意事項】
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記載しております見通し、予想数値等の将来に関する事項は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。
今後の業績等は、事業運営、経済情勢その他の様々な要因によって予想と異なる可能性がありますので予めご承知おきください。
お問い合わせ窓口
アイビーシー株式会社
【本社】
〒104-0033
東京都中央区新川1-8-8 アクロス新川ビル 8F
TEL : 03-5117-2780 FAX : 03-5117-2781
【西日本事業所】
〒532-0004
大阪府大阪市淀川区西宮原2-7-38 新大阪西浦ビル 3F
TEL : 06-7653-1014 FAX : 050-3473-4160
〈URL〉
コーポレートサイト → https://www.ibc21.co.jp/
ソリューションサイト → https://system-answer.com/
■本資料に関するお問い合わせ
アイビーシー株式会社 コーポレートサービス統括部
TEL:03-5117-2780
https://www.ibc21.co.jp/contact/ir/
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