3920 アイビーシー 2020-11-12 17:00:00
2020年9月期 決算説明資料 [pdf]
2020年9月期 決算説明資料
アイビーシー株式会社
証券コード:3920
2020年11月12日
0
目次
I. 当社成長に向けて P. 2
II. 2020年9月期通期 連結決算概況 P. 7
III. 2020年9月期の取り組み P.12
IV. 2021年9月期業績予想 P.22
Appendix P.24
1
マスター タイトルの書式設定
Ⅰ. 当社成長に向けて
当社成長に向けて
• 当社の強みと方向性の確認
➢監視データ及び解析の蓄積からのソリューション
サービス提供
• 設立20周年となる第20期を前に以下の施策を行う
✓経営理念・ビジョン・ミッションの再定義
✓中期経営計画(3年)の策定
• 今年度の課題認識と対策については以下の通り
✓顧客対応
⇒営業教育の充実と戦略・戦術の策定及び徹底
✓Kusabi展開
⇒マーケティングと歩調を合わせた展開
✓人財
⇒採用・育成強化
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環境認識
• 経済情勢
✓米中貿易摩擦をめぐる動向や新型コロナウィルス
感染症の世界的規模での拡大による景気減速等を
受け、先行きの不透明感が高まる。
• 業界動向
✓サイバーセキュリティ強化、「働き方改革」およ
びデジタルトランスフォーメーション(DX)の
推進・展開といった社会的な要因によるIT
インフラ投資が増加。
✓複雑化するクラウド環境(マルチクラウド、
ハイブリッドクラウド)におけるITシステムの
運用管理需要の増加とITオペレーション分析
需要の拡大が続く。
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経営課題と対策
1. お客様に寄り添ったITシステム運用課題の把握とソリューション
サービスの提供
✓ 営業現場によりコミットし、自らの体験・経験を含めた営業教育を開始
2. 販売チャネルの拡充
✓ DX進展等に伴い、ITシステム監視需要が高まる領域(文教・公共等)へのアプローチ
強化
3. 「System Answer シリーズ」のブランディング強化、認知度向上、
提供形態拡充及び新機能実装
4. 次世代MSPサービス「SAMS」とAIを融合した次世代型新サービスの開発
5. IoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」の本格展開
✓ IoTのみならず広くDXへの展開をにらみ、マーケティング部門と共に実証実験に
留まらない展開を図る
6. 人材の確保と育成強化
✓ 社長直轄組織として人財推進部を設置し、人財採用を含め強化を図る
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ESG視点への対応
• 社会(Social)
✓お客様からの視点
✓従業員の視点
✓社会からの視点
「あれば良い」⇒「社会に貢献」し持続的な成長へ
• ガバナンス(Governance)
✓上場企業としての基礎⇒管理部門強化
• 環境(Environment)
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マスター タイトルの書式設定
Ⅱ. 2020年9月期 連結決算概況
7
連結損益計算書
19/9期 20/9期
前年同期比 (%) (単位:百万円)
連結累計期間 連結累計期間
売上高 1,833 1,946 6.2
売上総利益 1,281 1,315 2.6
販売管理費 1,037 1,116 7.7
営業利益 244 198 △18.7
営業利益率 13.3% 10.2%
経常利益 223 174 △22.0
親会社株主に帰属
134 △45 ー
する四半期純利益
✓ 売上高は、ライセンス販売においてコロナウィルス感染症の影響による新規案件獲得
が停滞する一方、SAMSサービスやIBCソリューション等が順調に拡大し、前年同期比
6.2%増の1,946百万円。
✓ 売上総利益はライセンス販売の停滞の影響を受け、前年同期比2.6%増の1,315百万円。
✓ 営業利益は2020年6月に売却したiChainの影響がおよそ128百万円と大きく、前年同
期比18.7%減の198百万円。
✓ 子会社2社の事業を見直した結果、のれん、ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定の
減損処理等204百万円の特別損失を計上、親会社株主に帰属する純損失が45百万円。
8
ネットワークシステム監視関連事業売上(単体)
(単位:百万円)
前年同期比
19/9期 20/9期
(%)
ライセンスの販売 1,029 1,019 △1.0
サービスの提供 284 384 35.1
その他物販等 421 426 1.2
合 計 1,735 1,829 5.4
✓ ライセンスの販売は、新型コロナウィルス感染症の影響による新規顧客獲得のための
展示会中止やシステム現場への往訪制約等によりほぼ横ばいにて推移したことにより
1.0%減。
✓ サービスの提供は、「SAMS」サービスの順調な拡大に加え、ITインフラ管理強化支援
キャンペーン等の取り組みもあり、お客様のシステムにて発生する構築・運用サポート
対応により35.1%増。
✓ その他物販等は、システム周辺機器及びサービスの多様なラインアップを揃えた「IBC
ソリューション」の提案やナビプラス株式会社より譲り受けたSSLサーバー証明書
クーポン販売により1.2%増。
9
連結貸借対照表
19/9期 20/9期
前年同期差額
連結累計期間 連結累計期間 (単位:百万円)
流動資産 1,972 2,562 590
(内、現金及び預金) 925 1,229 304
固定資産 704 482 △222
資産合計 2,676 3,045 368
流動負債 953 1,102 149
固定負債 95 402 306
負債合計 1,049 1,505 456
株主資本 1,629 1,542 △86
その他 △2 △3 △1
純資産合計 1,627 1,539 △88
負債純資産合計 2,676 3,045 368
✓ 新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、長期借入金500百万円を新規に借り入れたことにより、
負債が456百万円増。
✓ 子会社事業の見直しを行った結果、のれんの償却及び減損・ソフトウェア及びソフトウェア
仮勘定の減損等により、無形固定資産が183百万円減。持分法適用子会社の時価反映により投資
有価証券が29百万円減等により、投資その他が30百万円減。結果、固定資産222百万円減。
✓ 流動資産は現預金304百万円増、売掛金245百万円増。
10
連結キャッシュ・フロー、ROE、配当
19/9期 20/9期
前年同期差額 (単位:百万円)
連結累計期間 連結累計期間
営業キャッシュ・フロー △11 84 96
投資キャッシュ・フロー △415 △142 273
財務キャッシュ・フロー 407 361 △46
ROE(%) 8.2 △2.9 △11.1
配当金(円) - - -
• 連結キャッシュ・フロー
✓ 全体のキャッシュ・フローは改善。
• ROE
✓ 子会社事業見直し等に伴い、親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、マイナス。
• 配当
✓ 株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、今後の業績の推移や
財務状況等を考慮した上で将来の事業展開のための内部留保等を総合的に勘案しなが
ら配当を検討していく方針であります。
✓ 未だ成長過程にあると認識しており、事業成長のための新規投資等に充当することを
優先し、2020年9月期における剰余金の配当につきましては、引き続き無配とさせて
頂きたく存じます。
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マスター タイトルの書式設定
Ⅲ.2020年9月期の取り組み
12
2020年9月期におけるイベント
年月日 イベント
2019/11/1 自己株式(2019/9/5開示)取得終了
2019/11/29 パロパルトネットワークス社の次世代ファイアウォールPAシリーズに関する
アセスメントサービス及びログ解析サービスを開始
2020/2/26 複数のシステム情報管理ソフトウェアを一括管理できるマルチテナント対応製品「System
Answer G3-XC」を販売開始
2020/4/1 クラウド型情報管理サービス「System Answer G3 on SAMS」の無料提供キャンペーンを
開始(~6/末)
2020/4/14 IoTBASEとOracle Blockchain Platform Cloudを活用したIoTセキュリティサービス提供に
向けて業務提携を開始
2020/5/1 リモートワーク急増に伴うICTインフラ管理強化を支援~「System Answer G3」
「System Answer G3 on SAMS」「System Answer G3-XC」無料提供キャンペーン
(~7/末)
2020/5/13 第2四半期決算発表延期
2020/5/28 第2四半期連結業績予想と実績との差異及び特別損失(減損損失)の計上
(連結決算、個別決算)並びに通期連結業績予想の修正
2020/6/30 連結子会社に対する債権放棄及び同連結子会社の異動(株式譲渡)
2020/8/4 ゼロトラストを実現するクラウドセキュリティソリューション「Zscaler」を販売開始
2020/9/1 APRESIA Systemsと製品連携によるバーストトラフィック監視製品
「バーストレコーダー」を提供開始
2020/9/11 通期業績予想(連結)
セキュリティ アセスメントサービス(2020/11/19開示)
ファイアウォールをご利用のお客様では、現状の設定内容が自社の運用環境にとって最適となっ
ているか分からない、ログは収集しているが的確な分析による問題点の把握がおこなえていない
といったお悩みを抱えていらっしゃるケースが多く見受けられます。このようなお悩みの解決を
お手伝いするため、前者に対してはスポットで分析をおこなうアセスメントサービスを、後者に
対しては年間で分析をおこなうログ解析サービスを提供させていただきます。
14
System Answer G3-XC(2020/2/26開示)
複数の「System Answer G3」を一括管理することで、大規模なシステムや複数企業のシステ
ムを監視する際の煩雑さや煩わしさを解消し、運用管理に要するコストを削減します。
①ライセンス管理
System Answer G3ごとの契約項目数と消費項目数を一表でまとめて表示できます。
②アラート一括監視
すべてのSystem Answer G3で検知したアラートの情報を一表でまとめて表示できます。
③個別監視
System Answer G3–XCの管理下にあるSystem Answer G3の監視情報を確認できます。
各種管理画面をウィジェッ
ト形式でポータル表示させ
ることができるため、必要
な情報を、分かりやすい並
び順と配置により確認する
ことが可能です。
15
無料提供キャンペーン(2020/4/1及び5/1開示)
新型コロナウイルス感染防止対策に伴う生活様式の変化により、システムの利用方法や負荷状況
が以前とは大きく変化しました。特に、企業によるリモートワーク、学校や塾によるオンライン
学習、官公庁や自治体による情報発信および受付などの Web サービス、外出自粛に伴うオンラ
インショッピングやオンラインサービスなどの利用急増により、システムやネットワークに想定
外の負荷が発生し、十分なサービス提供がおこなえない状況に陥りました。
この問題を解消するために、IBC が提供する ICT インフラの管理を効果的に実現できるシステ
ム情報管理ソリューションを、2020 年 7 月末まで無料でご利用いただけるキャンペーンを実
施いたしました。
無料キャンペーンに27社が賛同し、その後案件化
16
Oracle Blockchainを活用したIoT協業(2020/4/14開示)
共同でIoTセキュリティ運用環境構築の実証実験を進めており、kusabi™の実行環境として日本
オラクルが提供するOracle Blockchain Platform Cloudを活用し、クラウド完結でスピーディ
なIoTデバイスセキュリティサービスの提供を目指します。
<IoTBASE Cloudについて>
クラウド上で接続済みのデバイス
やアプリケーションを選択し、組
み合わせるだけで、簡単にIoTシス
テムを導入することができるサー
ビスです。開発不要で自社の課題
にあったIoTサービスを簡単・低コ
ストで導入することができます。
17
子会社事業見直し(2020/5/28及び6/30開示)
iChain㈱(単体) 17/9期 18/9期 19/9期 (単位:千円)
売上高 - 19,827 60,610
営業利益 △1,995 △35,713 △55,481
純資産 36,006 50,476 94,930
総資産 36,765 58,279 139,015
• iChain㈱ 沿革・経緯(業績は上記)
2016/4 ㈱Skeedとの合弁によりiBeed㈱設立
2016/7 100%子会社化
2018/4 商号変更(iBeed㈱→iChain㈱)
⇒19/9期までは営業損失を計上しつつも、売上は拡大基調
⇒新型コロナウィルス感染症の影響から販売見込み先の多くが慎重な姿勢に転じる
⇒成果を上げるまでには、なお多くの時間を要するものと判断し、株式譲渡を決定
• 内容
減損損失計上: iChain ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定~117百万円
サンデーアーツ のれん~85百万円(全額)
株式譲渡: 株式譲渡益~8百万円
債権放棄: 129百万円(20/9期 貸付金残高24百万円~全額引当済)
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ゼロトラスト ソリューション提供(2020/8/4開示)
インターネットトラフィックのセキュリティ管理をお
こなう上で障害となっていた、
① 拠点ごと、デバイスごとのセキュリティ対策工数
② さまざまな脅威ごとのセキュリティ対策工数
③ 専用通信機器の導入 / 運用費
を削減するだけでなく、より安全でかつ統合されたセ
キュリティ対策を実現することが可能になります。
IBC はネットワークやサーバーなどのインフラ機器
の性能監視 / 情報管理のリーディングカンパニーと
して、セキュリティも含めた、統合的なインフラの可
用性と安全性をお客様に提供してまいります。
19
バーストトラフィック管理(2020/9/1開示)
バーストトラフィックの原因究明は、さまざまな監視項目と突き合わせて分析するため高度なス
キルが求められます。SNMP 経由で性能情報を収集する「System Answer G3」に、バースト
トラフィックに関する詳細情報をテレメトリー(遠隔情報収集)形式で取り込むことにより、
「System Answer G3」の管理画面でネットワーク機器の性能情報とともにバーストトラ
フィックの情報を総合的に一元管理することができ、システム運用者の方々の負荷を大きく軽減
できるようになりました。
20
PCI DSS 要件準拠支援(2020/9/8開示)
このテンプレートにより、Logstorage のログ管理機能をご利用いただくお客様にとって、ログ
取得の一元管理方法が整備されるだけでなく、ログの内容を追跡確認する手順(管理)が整理さ
れることで、PCI DSS の監査に必要な条件と監査の準備物を短期間に用意することができます。
テンプレートのカスタマイズや、お客様専用のテンプレート作成もご支援いたします。
< Logstorageについて>
純国産の統合ログ管理システムであ
る Logstorage は、出荷本数が 13
年連続国内第 1 位となっており、
クレジットカード決済業界における
セキュリティ標準「PCI DSS」への
準拠を目的としたログ管理製品とし
て多くの企業で採用されています。
21
マスター タイトルの書式設定
Ⅳ.2021年9月期業績予想
22
2020年9月期 通期連結予想
(単位:百万円)
20/9期 21/9期 前年同期比
連結累計期間 連結累計期間 (%)
売上高 1,946 2,313 18.8
営業利益 198 322 62.3
(利益率) (10.2%) (13.9%)
経常利益 174 319 83.3
(利益率) (8.9%) (13.8%)
親会社株主に帰属する -
△45 195
当期純利益
(△2.4%) (8.4%)
(利益率)
✓ 新型コロナウイルス感染症の影響は継続するものの、DX対応に伴う
中 堅 企 業 の ソリ ュ ー シ ョ ンニ ー ズ の 拡 大を 見 込 み 、 売上 は 前 期 比
18.8%増の2,313百万円を見込む。
✓ 2020年6月に売却したiChainの期間損失の影響がなくなり、営業利益
322百万円と過去最高益を見込む。
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マスター タイトルの書式設定
Appendix
24
会社概要
社 名 アイビーシー株式会社
Internetworking & Broadband Consulting Co.,Ltd.
本 社 東京都中央区新川一丁目8番8号 アクロス新川ビル8F
設 立 2002 年 10 月 16 日
決 算 月 9月
資 本 金 442,030千円 (2020年9月30日現在)
代 表 代表取締役社長 加藤 裕之
事 業 内 容 ネットワークシステム性能監視ツールの開発/販売/サポート
ネットワークシステムの性能評価サービス
ネットワークシステムの設計/構築/コンサルティング
IoTセキュリティ基盤サービスの開発/提供
各種機器販売/ソフト販売
従 業 員 数 単体75名 、連結92名 (2020年9月30日現在)
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沿革
性能監視のリーディングカンパニーからITサービスへ
進化を続けるSystem Answerシリーズを中心に、他社との協業等による
サービス領域の拡大(IBCソリューション等の拡充)を推進。
今後はマーケットの変化に対応したサービスの積極的な提供による成長を
目指す。
1期~6期 7期~10期 11期~13期 14期~
創成期 啓蒙期 成長期 拡大期
2017/07
System Answer G3
クラウド/メーカー/サービス事業者
コンピューターシステム
2008/12 2011/07
System Answer System Answer G2 プロダクト
中規模ユーザー 大規模ユーザー
+
サービス提供による成長
2003/06 2007/05
東証1部上場
BTmonitor BTmonitor V2 Kusabi
小規模ユーザー 中小規模ユーザー
東証マザーズ上場 SAMS
性能監視の啓蒙・提案活動を開始
協業等によるサービス領域の拡大
Global Baseline 開始 ( IBCソリューション の拡充)
2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
26
IBCソリューション全体像
アイビーシーグループ
(100%子会社)
(持分法適用関連会社)
サンデーアーツ(100%子会社)
株式会社サンデーアーツ
➢ 2019年4月に簡易株式交換により完全子会社化
➢ 最先テクノロジーによるシステム開発を行っている
ブロックチェーン開発事業 AI開発事業
特徴
RPA開発事業 ソフトウェア開発事業
システムエンジニアリング パッケージソフトウェア
サービス(SES)事業 開発、販売事業
29
NSD先端技術研究所(持分法適用会社)
株式会社NSD先端技術研究所 (持分法適用関連会社)
AI、IoT等の先端技術を活用した研究開発・サービスを創出
AI
SAMS
プラット
フォーム
(出資先概要)
➢ 設立 2019年4月1日
➢ 代表者 黄川田 英隆
➢ 資本金 資本金100百万円
➢ 親会社 株式会社NSD本社(代表取締役社長 今城 義和、東証1部)
➢ 2019年4月25日出資
➢ 議決権所有割合(30%)の持分法適用関連会社 非常勤役員1名派遣
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免責事項及び将来見通しに関する注意事項
【免責事項及び将来見通しに関する注意事項】
本資料は、当社の財務情報、経営情報等の提供を目的としており、内容についていかなる保証を行
うものではありません。
本資料に記載されている当社以外の企業等に関わる情報及び当社以外の第三者の作成に係る情報は、
公開情報等から引用したものであり、当社は、かかる情報の正確性、完全性及び適切性等について
何らの検証も行っておらず、また、これを保証するものではありません。本資料に記載しておりま
す見通し、予想数値等の将来に関する事項は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成し
ております。
今後の業績等は、事業運営、経済情勢その他の様々な要因によって予想と異なる可能性があります
ので予めご承知おきください。
■本資料に関するお問い合わせ
アイビーシー株式会社 コーポレートサービス統括部
TEL:03-5117-2780
https://www.ibc21.co.jp/contact/ir/
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